DIOとの交戦を終えて、今の状況にミカンは思う。この状況はかなりまずいと。
毒が無効になってることだけが不幸中の幸いだと思っていたのだが、
カイトの考えではいつまでも無効になるとはあまり思っていなかった。
バリアンの力を持つ時空竜の効果は、間違いなくこの舞台でも強力無比だ。
敵味方問わない欠点はあれど、力を封じるのは多くの場面で有効打になる。
現に時を止めると言う規格外の能力や猛毒を無力化することに成功した。
だが、効果が永続的なのが罷り通れば、大半の戦闘を一方的に有利になってしまう。
ある程度ゲームバランスを考慮するかのような発言をしている主催者のことだ、
殺し合いに乗るはずのない人物に、そんな高性能なものを渡すとも思えない。
毒が無効になってることだけが不幸中の幸いだと思っていたのだが、
カイトの考えではいつまでも無効になるとはあまり思っていなかった。
バリアンの力を持つ時空竜の効果は、間違いなくこの舞台でも強力無比だ。
敵味方問わない欠点はあれど、力を封じるのは多くの場面で有効打になる。
現に時を止めると言う規格外の能力や猛毒を無力化することに成功した。
だが、効果が永続的なのが罷り通れば、大半の戦闘を一方的に有利になってしまう。
ある程度ゲームバランスを考慮するかのような発言をしている主催者のことだ、
殺し合いに乗るはずのない人物に、そんな高性能なものを渡すとも思えない。
(戦闘破壊耐性、対象耐性、効果破壊耐性。
どれだけ強固な耐性を築こうとも、必ず突破できる手段がある。)
どれだけ強固な耐性を築こうとも、必ず突破できる手段がある。)
デュエルモンスターズを経験したカイトだからこその考えだ。
万能なカードと言えども、必ず限界や弱点と言うものは見えてくる。
万能なカードと言えども、必ず限界や弱点と言うものは見えてくる。
(そう……よね。)
効果が切れるまでの間に、何かしらの手段で無毒化しなければ彼は死ぬことになる。
不謹慎だが少しだけ彼女は嬉しく思えた。昔からずっと悩み続けた呪いを気にせず、
落ち込んだり喜んだり、自分の感情を遠慮なく素直にさらけ出せる今の状況が。
でもそれはシンデレラのようなもの。解ければ現実に戻る一夜限りの魔法。
魔法が解けるまでに何とかしなければ、カイトは死ぬ上に呪いも再発する。
そうなればクレヨンさえどうなるか分かったものではない。
不謹慎だが少しだけ彼女は嬉しく思えた。昔からずっと悩み続けた呪いを気にせず、
落ち込んだり喜んだり、自分の感情を遠慮なく素直にさらけ出せる今の状況が。
でもそれはシンデレラのようなもの。解ければ現実に戻る一夜限りの魔法。
魔法が解けるまでに何とかしなければ、カイトは死ぬ上に呪いも再発する。
そうなればクレヨンさえどうなるか分かったものではない。
加えてそのクレヨンも深刻だ。
此処はTOWER、即ち電脳空間が舞台と言う説はあるものの、
もしそうでなかった場合、彼女の腕は曲芸用HANOIとして致命的だ。
アンドロイドなので治せる可能性はある。だがそれは殺し合いが終わってから。
HANOIの構造や仕様、修理費などミカンからすれば皆目見当もつかない。
長時間放置がアウトなのか、修理費はとんでもなく高いのか。
下手をすれば、クレヨンは元の世界へ戻っても廃棄処分、
なんてことだってあり得てしまう可能性に軽く戦慄する。
自分の判断の結果が、二人に災厄を招いてしまったこと。
呪いがあったら、どれだけのことが起きていたのか想像したくない。
特に。自分だけが傷ついていないと言うのが凄く腹立たしく思えてしまう。
魔法少女と言う存在でありながら、守れたのはDIOの妨害ができたぐらいで。
此処はTOWER、即ち電脳空間が舞台と言う説はあるものの、
もしそうでなかった場合、彼女の腕は曲芸用HANOIとして致命的だ。
アンドロイドなので治せる可能性はある。だがそれは殺し合いが終わってから。
HANOIの構造や仕様、修理費などミカンからすれば皆目見当もつかない。
長時間放置がアウトなのか、修理費はとんでもなく高いのか。
下手をすれば、クレヨンは元の世界へ戻っても廃棄処分、
なんてことだってあり得てしまう可能性に軽く戦慄する。
自分の判断の結果が、二人に災厄を招いてしまったこと。
呪いがあったら、どれだけのことが起きていたのか想像したくない。
特に。自分だけが傷ついていないと言うのが凄く腹立たしく思えてしまう。
魔法少女と言う存在でありながら、守れたのはDIOの妨害ができたぐらいで。
「今が時間が惜しい。万が一解毒できなかった場合に備えて、
俺が持っている限りの情報をお前たちに預けておきたい。
諦めるつもりはないが、どの道知り合いの共有は必要だからな。」
俺が持っている限りの情報をお前たちに預けておきたい。
諦めるつもりはないが、どの道知り合いの共有は必要だからな。」
カイトは既に死んだ身だ。死ぬこと自体に恐れはない。
だから自分の命以上に、今の状況の好転の為の行動を優先する。
仮にも一瞬死にかけたはずなのに立って歩けることに二人は驚く。
彼の精神力が、或いはデュエリストとはそういうものなのか。
最悪を回避するため移動しながら情報を得ておくのは大事だ。
荒野と砂漠の入り混じるエリアを会話しながら、三人は横並びに歩いていた。
だから自分の命以上に、今の状況の好転の為の行動を優先する。
仮にも一瞬死にかけたはずなのに立って歩けることに二人は驚く。
彼の精神力が、或いはデュエリストとはそういうものなのか。
最悪を回避するため移動しながら情報を得ておくのは大事だ。
荒野と砂漠の入り混じるエリアを会話しながら、三人は横並びに歩いていた。
「そうね、今なら呪いもないから言えるうちに言っておくべきよね……ッ。」
時間をかけて名簿の確認はできたものの、想像通りの結果だ。
自分を合わせて六人。こんなものを不意打ちで見せられたら、
あの時クレヨンに呪いが降りかかっていたのは間違いない。
檀黎斗に対して怒りすらこみ上げてきそうだ。
自分を合わせて六人。こんなものを不意打ちで見せられたら、
あの時クレヨンに呪いが降りかかっていたのは間違いない。
檀黎斗に対して怒りすらこみ上げてきそうだ。
『ふたりとも あれ!』
クレヨンが慌てて二人の肩を叩き、
空を指しながらスケッチブックに殴り書きをしていく。
指した方角の空に、赤い翼竜のようなものが空を舞っている。
此処はモンスターや怪人がそこら中にいるものの、
真っすぐ三人の方角へと進んでいることだけは伺えた。
カイトはデュエルディスクを展開させてカードを引き、
空を指しながらスケッチブックに殴り書きをしていく。
指した方角の空に、赤い翼竜のようなものが空を舞っている。
此処はモンスターや怪人がそこら中にいるものの、
真っすぐ三人の方角へと進んでいることだけは伺えた。
カイトはデュエルディスクを展開させてカードを引き、
「フォトン・スラッシャーを特殊召喚!」
大振りの剣を握る、光子の剣士が召喚され、ミカンも隣に並ぶ。
ただ相手の様子が違うことに気付き、迎撃するのは止めた。
翼竜は確かに近づいてくるが、攻撃と言うよりは着地場所を探すような仕草。
そして翼竜とは言うが、その姿は完全な機械で変形しそうな姿をしている。
機械の上には一人の男が立っており、そこから降り立つ。
ただ相手の様子が違うことに気付き、迎撃するのは止めた。
翼竜は確かに近づいてくるが、攻撃と言うよりは着地場所を探すような仕草。
そして翼竜とは言うが、その姿は完全な機械で変形しそうな姿をしている。
機械の上には一人の男が立っており、そこから降り立つ。
「俺と同じ、デュエリストのようだな。」
降りてきたのは、戦いの儀を見届けた方の海馬瀬人だ。
◇ ◇ ◇
「ふざけるなぁ!」
海馬の憤りは、もう一人の海馬よりも大きいものになる。
此方はもう一人の海馬と違ってDEARH-Tと言う過去が存在しておらず、
アメルダのような戦争孤児を見てきたのと、父となる海場剛三郎の手により、
自身の作ったシステムを軍事利用されそうになったのもあり、よりその手のことを嫌悪する。
(アメルダの件は冤罪だが、嘗ては軍需企業だったのでそういう恨みは買ってそうではある)
特に許せないのは、黎斗がこの舞台をゲームと称してゲームマスターとしているからだ。
同じゲームクリエイターとしてその技術、才能。そう言ったものは認めざるを得ない。
その才能でやることが命掛けのゲームと言うところについては二番どころか三番煎じで、
ビッグ5の仕掛けたDMクエスト、海馬乃亜の電脳空間と既に三度目の経験でもある。
ビッグ5ならまだしも、電脳空間で天才とは言え少年の乃亜と同じようでは程度が知れてしまう。
加えてゲームとは、プレイヤーに理解できるようにクリエイター側が設計するべきことだ。
ルールを理解する時間も与えずに一方的な虐殺など、ゲームとしてはあるまじきことである。
同業者としては、この男の行為のあらゆるところが認めることはできなかった。
此方はもう一人の海馬と違ってDEARH-Tと言う過去が存在しておらず、
アメルダのような戦争孤児を見てきたのと、父となる海場剛三郎の手により、
自身の作ったシステムを軍事利用されそうになったのもあり、よりその手のことを嫌悪する。
(アメルダの件は冤罪だが、嘗ては軍需企業だったのでそういう恨みは買ってそうではある)
特に許せないのは、黎斗がこの舞台をゲームと称してゲームマスターとしているからだ。
同じゲームクリエイターとしてその技術、才能。そう言ったものは認めざるを得ない。
その才能でやることが命掛けのゲームと言うところについては二番どころか三番煎じで、
ビッグ5の仕掛けたDMクエスト、海馬乃亜の電脳空間と既に三度目の経験でもある。
ビッグ5ならまだしも、電脳空間で天才とは言え少年の乃亜と同じようでは程度が知れてしまう。
加えてゲームとは、プレイヤーに理解できるようにクリエイター側が設計するべきことだ。
ルールを理解する時間も与えずに一方的な虐殺など、ゲームとしてはあるまじきことである。
同業者としては、この男の行為のあらゆるところが認めることはできなかった。
「首を洗って待っているがいい、檀黎斗よ。
貴様がこの下らぬゲームにオレを参加させたこと、必ず後悔させてやる!」
貴様がこの下らぬゲームにオレを参加させたこと、必ず後悔させてやる!」
別の海馬と殆ど同じ文言を彼方の空へと向けて放つ。
だが、もう一人の自分と違いこの海馬は遊戯に執着することはない。
故に出会いたい相手は誰もいない。凡骨こと城之内も勝手にやっているだろう。
優先順位があるのであれば、殺し合いを乗った相手か殺し合いすらままならぬ子供を優先だ。
前者ならば粉砕するのみ、後者であれば保護することも検討することにしている。
だが、もう一人の自分と違いこの海馬は遊戯に執着することはない。
故に出会いたい相手は誰もいない。凡骨こと城之内も勝手にやっているだろう。
優先順位があるのであれば、殺し合いを乗った相手か殺し合いすらままならぬ子供を優先だ。
前者ならば粉砕するのみ、後者であれば保護することも検討することにしている。
「Y-ドラゴン・ヘッドを召喚!」
なので早急に探せるように、引いたカードで移動できるモンスターを召喚する。
バトルシティ以降から何かと世話になる、ユニオンモンスターの一体だ。
その背へ飛び乗って仁王立ちしながら、機械仕掛けの龍を空へと飛ばす。
いかにジェットや様々な運転技術を誇る海馬瀬人と言えども乗るのはモンスター。
アクションデュエルと言った経験がない彼にとって初めての経験ではあるので、
乗るのに時間は必要ではあるものの、慣れさえすれば振り落とされることはなかった。
バトルシティ以降から何かと世話になる、ユニオンモンスターの一体だ。
その背へ飛び乗って仁王立ちしながら、機械仕掛けの龍を空へと飛ばす。
いかにジェットや様々な運転技術を誇る海馬瀬人と言えども乗るのはモンスター。
アクションデュエルと言った経験がない彼にとって初めての経験ではあるので、
乗るのに時間は必要ではあるものの、慣れさえすれば振り落とされることはなかった。
乗るのに時間をかけたお陰で、
安定して飛べるころにはカイトが召喚した時空竜の姿を目撃。
特にあてもなく移動していたので、急遽こちらへと経路を変更して今に至る。
安定して飛べるころにはカイトが召喚した時空竜の姿を目撃。
特にあてもなく移動していたので、急遽こちらへと経路を変更して今に至る。
「ゲームには乗ってないようだな。」
三人の様子を見てすぐに推察する。
この負傷に人数。殺し合いに乗った参加者同士の集い、
と呼ぶにはこの短時間では短すぎるので可能性は低く、
かつこれだけの負傷をしていてはステルスをしてる可能性も皆無。
片方は腕を欠損、片方も少なからず疲労が見えている状況だ。
既に戦力として見劣りする状況で、殺し合いに乗ってるが積極的ではない、
所謂ステルスを続ける理由は少ない。早急に始末して支給品を得て、
それを戦力とすればデュエルディスクの存在もあわせて問題ないはずだ。
この負傷に人数。殺し合いに乗った参加者同士の集い、
と呼ぶにはこの短時間では短すぎるので可能性は低く、
かつこれだけの負傷をしていてはステルスをしてる可能性も皆無。
片方は腕を欠損、片方も少なからず疲労が見えている状況だ。
既に戦力として見劣りする状況で、殺し合いに乗ってるが積極的ではない、
所謂ステルスを続ける理由は少ない。早急に始末して支給品を得て、
それを戦力とすればデュエルディスクの存在もあわせて問題ないはずだ。
(私?)
海馬はミカンを軽く一瞥する。
一番ステルスの候補となりうるのは負傷の少ない人物。
だがミカンはフォトン・スラッシャーと並んで得物を構えた状態。
ステルスらしからぬ行動は、此処にいる面々が敵ではないと言う証拠になる。
まあ、この舞台には下手をすれば負ける状況に追い込まれたとしても、
友情ごっこを演じ続けたベクターと言う男がいたりもするのだが。
カイトの知らないところであった出来事だ。故に知る由もない。
一番ステルスの候補となりうるのは負傷の少ない人物。
だがミカンはフォトン・スラッシャーと並んで得物を構えた状態。
ステルスらしからぬ行動は、此処にいる面々が敵ではないと言う証拠になる。
まあ、この舞台には下手をすれば負ける状況に追い込まれたとしても、
友情ごっこを演じ続けたベクターと言う男がいたりもするのだが。
カイトの知らないところであった出来事だ。故に知る由もない。
「ああ。俺達は乗るつもりはない。だがお前はどうだ。」
どちらかと言えば乗ってないとカイトは判断してるが、
最初に出会ったのがDIOという厄介な男だったのも相まって、
少しばかり人に対する疑念と言うものが深くなってることは否めない。
最初に出会ったのがDIOという厄介な男だったのも相まって、
少しばかり人に対する疑念と言うものが深くなってることは否めない。
「デュエリストならばデュエルで証明する、
と言いたいところだが此処では時間が惜しい。」
と言いたいところだが此処では時間が惜しい。」
「ああ、そうだな。俺も時間がない。」
「だったら、何か解毒できるものはないかしら?」
「俺のデッキにはそういうものはない。」
海馬のデッキは毒を無力化できるものになりうるカードはない。
寧ろ彼は毒、ウイルスを使って相手を壊滅させることも手段の一つとする。
そんな彼にそういうカードを求めるのはお門違いといったところだ。
もう一人の海馬とはさらに別の海馬であったのなら、
ワクチンを使ったので治せていたかもしれないが。
(メタ的に言えば遊戯王Rである)
寧ろ彼は毒、ウイルスを使って相手を壊滅させることも手段の一つとする。
そんな彼にそういうカードを求めるのはお門違いといったところだ。
もう一人の海馬とはさらに別の海馬であったのなら、
ワクチンを使ったので治せていたかもしれないが。
(メタ的に言えば遊戯王Rである)
無論、デッキがある以上支給品は没収済み。
彼のデッキにないのであれば、それで終わりだ。
都合よく解毒できるものは用意されていない。
彼のデッキにないのであれば、それで終わりだ。
都合よく解毒できるものは用意されていない。
「だが試す価値はありか。」
そう言いながら海馬はデッキからカードを丸ごと抜き取り、
中から一枚のカードをカイトへと投げ渡す。
中から一枚のカードをカイトへと投げ渡す。
「効果があるかは分からんが試しておけ。
仮に解毒は無理でも、疲労した体には通用するだろう。」
仮に解毒は無理でも、疲労した体には通用するだろう。」
渡されたカードを一瞥しながら、
カイトは魔法カードを一枚セットする。
カイトは魔法カードを一枚セットする。
「……速攻魔法『非常食』を発動。」
他の魔法、罠カードをコストにすることで、
自分のライフを回復させる魔法カード。
発動と同時に彼の全身を緑色の光に覆われる。
自分のライフを回復させる魔法カード。
発動と同時に彼の全身を緑色の光に覆われる。
「多少は痛みは引いたところを見るに、回復はできるようだ。
毒がなくなっているかどうかは判断できないがさっきよりは動ける。助かった。」
毒がなくなっているかどうかは判断できないがさっきよりは動ける。助かった。」
「この程度で信用など得るつもりはないが、
話し合いに応じるぐらいの借りにはなるだろう。」
話し合いに応じるぐらいの借りにはなるだろう。」
敵対することはなさそうなのもあり、
非常食を返却した後情報を共有することに四人。
と言っても海馬はこの舞台に二人存在するのでややこしく、
説明については通常の情報交換以上に時間を食うものになるが。
なお見分け方はデュエルディスクが違うとのことなので、
そこで判断するのが一番手っ取り早いことも伝えられる。
非常食を返却した後情報を共有することに四人。
と言っても海馬はこの舞台に二人存在するのでややこしく、
説明については通常の情報交換以上に時間を食うものになるが。
なお見分け方はデュエルディスクが違うとのことなので、
そこで判断するのが一番手っ取り早いことも伝えられる。
「DIOに承太郎か。」
『ディオ つよい!』
「承太郎は名前が挙げられただけで、
どういう人物かは私達にもわからないわ。
私も又聞きだから判断もできないし。」
どういう人物かは私達にもわからないわ。
私も又聞きだから判断もできないし。」
「奴が仮面を被っていたときの発言だ。信用できるとは言えない。」
「ならば出会って確認するだけだ。
俺の戦いのロードを邪魔立てするならば、
どのみち神であろうとも叩き潰すことに変わらん。
たとえ承太郎が敵であろうと、DIO(神)であろうともな。」
俺の戦いのロードを邪魔立てするならば、
どのみち神であろうとも叩き潰すことに変わらん。
たとえ承太郎が敵であろうと、DIO(神)であろうともな。」
「私達はこのまま島の中央へ向かうわ。
もしかしたらシャミ子や他の参加者も、
砂漠や雪原を嫌って集まる可能性もあるから。」
もしかしたらシャミ子や他の参加者も、
砂漠や雪原を嫌って集まる可能性もあるから。」
E-4には街と思しき場所もある。
カイトのモンスターも利用していけば、
そのあたりを中心に参加者もより探しやすい。
カイトのモンスターも利用していけば、
そのあたりを中心に参加者もより探しやすい。
「ならば敵を倒すついでだ。
解毒できる参加者に当たった時、合流するように言っておこう。」
解毒できる参加者に当たった時、合流するように言っておこう。」
「ごめんなさい。私のせいで色々面倒かけることになって。」
「勘違いするな。貴様らは集団を形成できる。
敵と戦うのに無力な参加者がいては足手纏いだ。
預けられる場所があると言うのであれば、それに越したことはない。」
敵と戦うのに無力な参加者がいては足手纏いだ。
預けられる場所があると言うのであれば、それに越したことはない。」
ドライな発言かと一瞬思ったものの、
要するに信用できる三人に戦えない参加者を此方に寄越すと言う意味になる。
呪の再発があるのでいいとは言えないが、海馬の言う通り危険なのは事実だ。
要するに信用できる三人に戦えない参加者を此方に寄越すと言う意味になる。
呪の再発があるのでいいとは言えないが、海馬の言う通り危険なのは事実だ。
『おにいさん いいひと?』
「あの言い方は絶対誤解を招きそうだけどね。」
意味を噛み砕いた二人は顔を合わせながらそんなことを話した
◇ ◇ ◇
三人と別れた後、
夜空を駆け抜けながら海馬は思う。
黎斗は一体何の目的で殺し合いをするのか。
その答えが得られれば、無駄な戦いも減らせる。
夜空を駆け抜けながら海馬は思う。
黎斗は一体何の目的で殺し合いをするのか。
その答えが得られれば、無駄な戦いも減らせる。
まず最初に思ったのは予選。
予選と言う概念や予選でもデュエルがあったことから、
この殺し合いに参加させられた参加者は名簿の人数以上だろう。
予選と言う概念や予選でもデュエルがあったことから、
この殺し合いに参加させられた参加者は名簿の人数以上だろう。
ではなぜその予選をする必要があったのか。
最初に黎斗は海馬たちをテストプレイヤーと言ってゲームの完成を宣言した。
つまりこの舞台、もといゲームを完成させることが目的になると言うこと。
だがそれは完成の宣言の通り、もう既に完了しており続ける意味はない。
加えて、既に自身の命を握られてる中、美遊と言う少女を人質にする理由も謎だ。
誰かを焚きつける? だとすれば参加者として最初から用意すればいいだけの話。
彼女が死亡するなり危険な目に合えば、知り合いは身を挺して戦ったりするはずだ。
態々特別ゲストのような扱いをする理由にはならないだろう。
最初に黎斗は海馬たちをテストプレイヤーと言ってゲームの完成を宣言した。
つまりこの舞台、もといゲームを完成させることが目的になると言うこと。
だがそれは完成の宣言の通り、もう既に完了しており続ける意味はない。
加えて、既に自身の命を握られてる中、美遊と言う少女を人質にする理由も謎だ。
誰かを焚きつける? だとすれば参加者として最初から用意すればいいだけの話。
彼女が死亡するなり危険な目に合えば、知り合いは身を挺して戦ったりするはずだ。
態々特別ゲストのような扱いをする理由にはならないだろう。
(ダーツのような生け贄が目的か?)
秘密結社ドーマの首魁となる男、ダーツ。
彼はオレイカルコスの神を復活させて世界を滅ぼす為、
ドーマの三銃士を筆頭に多くの人の魂、もとい生贄を集めた。
予選を落ちたとされる存在にも、そう言った役割があるのだと推測できる。
次に問題となるのが、今度は残ったプレイヤーに殺し合いをさせる理由だ。
生け贄が欲しいのであればすぐにでも首輪を爆破させるなどで殺せばいい。
彼はオレイカルコスの神を復活させて世界を滅ぼす為、
ドーマの三銃士を筆頭に多くの人の魂、もとい生贄を集めた。
予選を落ちたとされる存在にも、そう言った役割があるのだと推測できる。
次に問題となるのが、今度は残ったプレイヤーに殺し合いをさせる理由だ。
生け贄が欲しいのであればすぐにでも首輪を爆破させるなどで殺せばいい。
待つ理由があるならば二つ程簡単な仮説を立てた。
一つは此処で一度戦いを挟むことでのデータ収集。
一つはこの舞台に何かが起きるのを待っているための二種類。
ただ前者となると、一般人のような立ち回りをした麻耶がいることは疑問だ。
デュエルディスクはあったが、扱いきれなければ映像のとおり瞬殺される。
戦いの中で得られるデータとして余りにもお粗末だと言わざるを得ない。
予選に何人いたかは定かではないが、そういう戦いも恐らくあったはずだ。
今更彼女のような犠牲者を求める意味はなく、後者の方が可能性としてありうる。
一つは此処で一度戦いを挟むことでのデータ収集。
一つはこの舞台に何かが起きるのを待っているための二種類。
ただ前者となると、一般人のような立ち回りをした麻耶がいることは疑問だ。
デュエルディスクはあったが、扱いきれなければ映像のとおり瞬殺される。
戦いの中で得られるデータとして余りにもお粗末だと言わざるを得ない。
予選に何人いたかは定かではないが、そういう戦いも恐らくあったはずだ。
今更彼女のような犠牲者を求める意味はなく、後者の方が可能性としてありうる。
(奴は何かが起きるのを待っているのか?)
デュエルモンスターズで例えるならば、神の召喚条件を整える。
それまでの間をどう戦うか、生け贄はどういう手段を使って揃えるか。
この舞台で何かが出来上がったときが、奴にとっての真の目的の成就。
殺し合いをすることがそれの完成に近づく要因となりえるなら、
今の状態を維持すると言うのも頷けるところではあるか。
ただ、今の状況では判断材料はとても少なく仮説程度だ。
カイトたち三人との情報を組み合わせたれば何かの手がかりに繋がるかもしれないが、
光の一族、闇の一族、HANOI、TOWER、バリアン……組み立てるにしては、
どれも余り海馬の考える材料と結びつかず、新しい仮説に辿り着くぐらいだ。
それまでの間をどう戦うか、生け贄はどういう手段を使って揃えるか。
この舞台で何かが出来上がったときが、奴にとっての真の目的の成就。
殺し合いをすることがそれの完成に近づく要因となりえるなら、
今の状態を維持すると言うのも頷けるところではあるか。
ただ、今の状況では判断材料はとても少なく仮説程度だ。
カイトたち三人との情報を組み合わせたれば何かの手がかりに繋がるかもしれないが、
光の一族、闇の一族、HANOI、TOWER、バリアン……組み立てるにしては、
どれも余り海馬の考える材料と結びつかず、新しい仮説に辿り着くぐらいだ。
(後はカイトの言うアストラル世界か。)
ランクアップした魂だけが行ける世界、アストラル世界。
遊馬と違いカイトはアストラル世界に行ったわけではないので、
情報源としては乏しいので、仮説とするにしても根拠は薄くなる。
ただ、黎斗がこの殺し合いで魂のランクを上げることで、
アストラル世界へ到達すると言った目的を考えてると言う可能性はないとも言いきれない。
単に殺すのではなく、殺し合いを経由することで生き残った者は魂がランクを上げ、
その魂を最終的に黎斗へと集約させることで、黎斗自身の魂のランクを上げると言う、
昔の海馬であったのなら非科学的だと一蹴するであろうトンチキな仮説だ。
予選も、その中で強い魂になるであろうと思ったのを優先してるかもしれない。
この場合でもやはり麻耶と美遊のような存在がノイズなことは変わらないが。
遊馬と違いカイトはアストラル世界に行ったわけではないので、
情報源としては乏しいので、仮説とするにしても根拠は薄くなる。
ただ、黎斗がこの殺し合いで魂のランクを上げることで、
アストラル世界へ到達すると言った目的を考えてると言う可能性はないとも言いきれない。
単に殺すのではなく、殺し合いを経由することで生き残った者は魂がランクを上げ、
その魂を最終的に黎斗へと集約させることで、黎斗自身の魂のランクを上げると言う、
昔の海馬であったのなら非科学的だと一蹴するであろうトンチキな仮説だ。
予選も、その中で強い魂になるであろうと思ったのを優先してるかもしれない。
この場合でもやはり麻耶と美遊のような存在がノイズなことは変わらないが。
(とんだ非科学的なものだな。)
ただ、もう一人の海馬と違い戦いの儀を筆頭に様々なものを見た。
アトランティスに関する出来事やデュエルモンスターズの精霊を。
だからあちらよりはそういうものに対する抵抗は薄れている方だ。
薄れているからこそ、数年後宇宙の波動とかのたまうことになったりもするが。
魔法少女と言うデュエルモンスターズから飛び出してきたかのような、
想像を超えた存在もまたいることは少なからず理解はできたことだ。
自分らしからぬ柔軟な考えと共に、行動していくのがベストだと。
決闘の舞台となる夜空を、赤き機械竜が駆け抜けていた。
アトランティスに関する出来事やデュエルモンスターズの精霊を。
だからあちらよりはそういうものに対する抵抗は薄れている方だ。
薄れているからこそ、数年後宇宙の波動とかのたまうことになったりもするが。
魔法少女と言うデュエルモンスターズから飛び出してきたかのような、
想像を超えた存在もまたいることは少なからず理解はできたことだ。
自分らしからぬ柔軟な考えと共に、行動していくのがベストだと。
決闘の舞台となる夜空を、赤き機械竜が駆け抜けていた。
【一日目/黎明/G-4】
【海馬瀬人@遊☆戯☆王デュエルモンスターズ】
[状態]:健康、平行世界の自分に不快感、Y-ドラゴンヘッドの背中の上に立ってる
[装備]:海馬瀬人のデッキ&デュエルディスク@遊☆戯☆王デュエルモンスターズ、Y-ドラゴンヘッド
[道具]:基本支給品
[思考・状況]基本方針:この決闘を粉砕する。
1:敵を探す。
2:首輪を解除したい。
3:アテム、平行世界の自分は放置。当然凡骨は放置だ。
4:奴らの目的を知るためには情報が必要だ。
5:敵でないと判断した人物にE-4周辺にいるカイトの解毒、或いは合流を要請しておく。
6:承太郎とDIOを警戒。だが承太郎についてはこの目で確かめてから。
[状態]:健康、平行世界の自分に不快感、Y-ドラゴンヘッドの背中の上に立ってる
[装備]:海馬瀬人のデッキ&デュエルディスク@遊☆戯☆王デュエルモンスターズ、Y-ドラゴンヘッド
[道具]:基本支給品
[思考・状況]基本方針:この決闘を粉砕する。
1:敵を探す。
2:首輪を解除したい。
3:アテム、平行世界の自分は放置。当然凡骨は放置だ。
4:奴らの目的を知るためには情報が必要だ。
5:敵でないと判断した人物にE-4周辺にいるカイトの解毒、或いは合流を要請しておく。
6:承太郎とDIOを警戒。だが承太郎についてはこの目で確かめてから。
[備考]
※参戦時期は本編終了後。
※ミカン、クレヨン、カイトと情報交換をしてます。
※主催の目的の仮説として
①典型的な蟲毒や生け贄が必要か
②この殺し合いで何かが顕現するのを待っているのか
③この殺し合いで集めた魂でランクアップを目指すのか
以上の二つを考えています。
※参戦時期は本編終了後。
※ミカン、クレヨン、カイトと情報交換をしてます。
※主催の目的の仮説として
①典型的な蟲毒や生け贄が必要か
②この殺し合いで何かが顕現するのを待っているのか
③この殺し合いで集めた魂でランクアップを目指すのか
以上の二つを考えています。
【天城カイト@遊☆戯☆王ZEXAL】
[状態]:ダメージ(特大・非常食で少し回復)、肩に傷、モウドクフキヤガエルの毒(無効)
[装備]:デュエルディスクとデッキ(天城カイト)@遊☆戯☆王ZEXAL、No.107 銀河眼の時空竜@遊☆戯☆王ZEXAL
[道具]:基本支給品
[思考・状況]基本方針:首輪を外しこの戦いを終わらせる。
1:首輪を外すための方法を探る。そのためにサンプルとして二人(渡とマヤ)の遺体を探す。
2:ナッシュ警戒、ベクターとあの男(DIO)は要警戒。
3:遊馬ではできないだろう敵の排除。ベクターを優先とする。
4:空条承太郎、安易に信用するべき相手ではなさそうだな。
5:遊馬、お前は無事か?
6:E-4辺りで参加者を探す。
[状態]:ダメージ(特大・非常食で少し回復)、肩に傷、モウドクフキヤガエルの毒(無効)
[装備]:デュエルディスクとデッキ(天城カイト)@遊☆戯☆王ZEXAL、No.107 銀河眼の時空竜@遊☆戯☆王ZEXAL
[道具]:基本支給品
[思考・状況]基本方針:首輪を外しこの戦いを終わらせる。
1:首輪を外すための方法を探る。そのためにサンプルとして二人(渡とマヤ)の遺体を探す。
2:ナッシュ警戒、ベクターとあの男(DIO)は要警戒。
3:遊馬ではできないだろう敵の排除。ベクターを優先とする。
4:空条承太郎、安易に信用するべき相手ではなさそうだな。
5:遊馬、お前は無事か?
6:E-4辺りで参加者を探す。
[備考]
※参戦時期は死亡後。
※既存のエクストラデッキの銀河眼エクシーズモンスターは全てありません。
※現状の右腕ではカードを手にすることもできません。
※銀河眼の時空竜の効果で毒を一時的に無効にしています。
何かしらの手段で無効効果がなくなった瞬間、
或いは第一放送時までに解毒されなければ効果が切れて死亡します。
なお、デュエリストの本能で免疫系を活性化させて毒を無効にはできません。
※時の止まった世界を認識できます。
但し殆ど動けません。何度も時間停止が起きれば動けるかも?
※ミカン、クレヨン、海馬(アニメ版)と情報交換してます。
※参戦時期は死亡後。
※既存のエクストラデッキの銀河眼エクシーズモンスターは全てありません。
※現状の右腕ではカードを手にすることもできません。
※銀河眼の時空竜の効果で毒を一時的に無効にしています。
何かしらの手段で無効効果がなくなった瞬間、
或いは第一放送時までに解毒されなければ効果が切れて死亡します。
なお、デュエリストの本能で免疫系を活性化させて毒を無効にはできません。
※時の止まった世界を認識できます。
但し殆ど動けません。何度も時間停止が起きれば動けるかも?
※ミカン、クレヨン、海馬(アニメ版)と情報交換してます。
【陽夏木ミカン@まちカドまぞく】
[状態]:精神疲労(大)、精神的動揺、魔法少女モード、呪い&ミカエルの毒無効
[装備]:クロスボウ
[道具]:基本支給品、ランダム支給品×1~3(解毒系のものはなし)
[思考・状況]基本方針:誰も殺さず、元の世界に帰る
1:ひとまず落ち着くのよ、私。
2:もしかしてこの決闘企画も、私の呪いのせいで始まったのかしら。
3:彼(カイト)を一先ず休ませないと。
4:名簿は……まだ見れないわ。
5:クレヨンと一緒に行動する。
6:ひょっとして、此処は仮想世界?
7:この人(カイト)の毒を何とかしないと。
8:呪いがないのはいいことだけど……
9:E-4を中心に人を探す。
[状態]:精神疲労(大)、精神的動揺、魔法少女モード、呪い&ミカエルの毒無効
[装備]:クロスボウ
[道具]:基本支給品、ランダム支給品×1~3(解毒系のものはなし)
[思考・状況]基本方針:誰も殺さず、元の世界に帰る
1:ひとまず落ち着くのよ、私。
2:もしかしてこの決闘企画も、私の呪いのせいで始まったのかしら。
3:彼(カイト)を一先ず休ませないと。
4:名簿は……まだ見れないわ。
5:クレヨンと一緒に行動する。
6:ひょっとして、此処は仮想世界?
7:この人(カイト)の毒を何とかしないと。
8:呪いがないのはいいことだけど……
9:E-4を中心に人を探す。
[備考]
※参戦時期は、原作49話(アニメでは2丁目11話)で呪いが発動し、
シャミ子・桃と別れた後、かつ再会する前からです。
※名簿は見ていません。
※クレヨンとの会話からこの舞台が仮想世界TOWERの可能性を考えています。
※銀河眼の時空竜の効果でモウドクフキヤガエルの毒とウガルルの呪いが無効になってます。
何かしらの手段で無効効果がなくなった瞬間、或いは第一放送時に戻ります。
※カイト、クレヨン、海馬(アニメ版)と情報交換してます。
DIOの時を止める能力も把握してます。
※参戦時期は、原作49話(アニメでは2丁目11話)で呪いが発動し、
シャミ子・桃と別れた後、かつ再会する前からです。
※名簿は見ていません。
※クレヨンとの会話からこの舞台が仮想世界TOWERの可能性を考えています。
※銀河眼の時空竜の効果でモウドクフキヤガエルの毒とウガルルの呪いが無効になってます。
何かしらの手段で無効効果がなくなった瞬間、或いは第一放送時に戻ります。
※カイト、クレヨン、海馬(アニメ版)と情報交換してます。
DIOの時を止める能力も把握してます。
【クレヨン@TOWER of HANOI】
[状態]:左腕粉砕(修復は困難)、右腕損壊(使用自体可能)、ダメージ(大)、MP消費(小)
[装備]:
[道具]:基本支給品(紙とピンク色のクレヨン含む)、ランダム支給品×1~3(解毒系のものはなし)、壊れた左腕の残骸
[思考・状況]基本方針:ミカンをㅤニコニコㅤえがおにㅤしたい!
1:けっとうㅤイヤ!
2:ここ タワー?
3:うで どうしよう
4:おはなし むずかしい!
[状態]:左腕粉砕(修復は困難)、右腕損壊(使用自体可能)、ダメージ(大)、MP消費(小)
[装備]:
[道具]:基本支給品(紙とピンク色のクレヨン含む)、ランダム支給品×1~3(解毒系のものはなし)、壊れた左腕の残骸
[思考・状況]基本方針:ミカンをㅤニコニコㅤえがおにㅤしたい!
1:けっとうㅤイヤ!
2:ここ タワー?
3:うで どうしよう
4:おはなし むずかしい!
[備考]
※参戦時期は後続書き手さんにお任せします。
※コーラルとの親密度はB以下です。
※戦闘補正があるため戦闘能力はTOWER世界と同等です。
ナイフ等のTOWERでの技で使う武器や道具を任意で生成できます。
ただし出せる技の範疇の武器のみで、生成する際にMPを消費します。
作成できるナイフの種類はクレヨンが所持しているナイフに変更されます。
ない場合は原作の『ペーパーナイフ』がデフォルトになります(攻撃力微増)
※銀河眼の時空竜の効果でティアドロップ、ラッキーカードが使えません。
何かしらの手段で無効効果がなくなった瞬間、或いは六時間後に戻ります。
※カイト、ミカン、海馬(アニメ版)と情報交換してます。
DIOの時を止める能力も把握してます。
※参戦時期は後続書き手さんにお任せします。
※コーラルとの親密度はB以下です。
※戦闘補正があるため戦闘能力はTOWER世界と同等です。
ナイフ等のTOWERでの技で使う武器や道具を任意で生成できます。
ただし出せる技の範疇の武器のみで、生成する際にMPを消費します。
作成できるナイフの種類はクレヨンが所持しているナイフに変更されます。
ない場合は原作の『ペーパーナイフ』がデフォルトになります(攻撃力微増)
※銀河眼の時空竜の効果でティアドロップ、ラッキーカードが使えません。
何かしらの手段で無効効果がなくなった瞬間、或いは六時間後に戻ります。
※カイト、ミカン、海馬(アニメ版)と情報交換してます。
DIOの時を止める能力も把握してます。
※G-4に仰向けに破壊されたガトリングバギー@遊戯王OCGがいます。
G-4で光子竜、時空竜が召喚され、もしかしたら見てる人がいるかもしれません
時空竜の攻撃でG-4はかなり荒れています。
G-4に海馬(アニメ版)を乗せたY-ドラゴン・ヘッドが飛んでます
G-4で光子竜、時空竜が召喚され、もしかしたら見てる人がいるかもしれません
時空竜の攻撃でG-4はかなり荒れています。
G-4に海馬(アニメ版)を乗せたY-ドラゴン・ヘッドが飛んでます
039:愛と青春のときめきロワイアル | 投下順 | 041:失くした君のいま |
時系列順 | ||
029:ⅩⅩⅠ THE WORLD | 陽夏木ミカン | 076:ソレが正しい選択か? |
クレヨン | ||
天城カイト | ||
18:二重召喚 | 海馬瀬人(アニメ版) | 082:スカイ・ハンター |