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  • 決闘バトルロイヤル @ ウィキ
  • Battle Royal Mode-Joining 王魂調和

決闘バトルロイヤル @ ウィキ

Battle Royal Mode-Joining 王魂調和

最終更新:2025年06月02日 07:40

konryu

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 謎の光が胴体を突き抜け、爆発する/バスター。
 余波により吹き飛ばされるジャックとジャンヌ。
 ジャックはまだ辛うじて残っていた草原を転がり、
 ジャンヌは身を翻しながら着地し敵の姿を見やる。

「ジャイアン程ではなかったな……いや、俺が強くなりすぎちまったのか?」

 四人とも、そのミスマッチした姿に言葉を失う。
 中学生程度の体躯のはずなのに、ボディビルダーばりに鍛えられた筋肉。
 人の姿をしているはずなのに、冥王以上に人ならざる存在に見えてしまう。
 超人類へと至った野比のび太が、この戦場へと乱入してきた。

 のび太は零の追跡はすることなく、一先ず休息と共に雪原の脱出を試みた。
 短パンである以上寒さは逃れられないので必要以上の体力は消耗してしまうから。
 木から木へと跳躍しながら移動を続けていると、ジャンヌとのジャックの戦いを目撃。
 あれがデュエルモンスターズ。今後も戦っていくであろうその存在は今後気を付けるべき対象。
 此処は消耗を覚悟してでも、試すべきと判断したのび太は手に気を溜めて放ってはみたものの、
 スーパーのびー太になる前とは言え、ドラミは超人類となった彼の攻撃をいとも容易く防いだ。
 では今のはなんだ? かめはめ波一発で容易く吹き飛ぶのでは、程度が知れると言うもの。
 (実際はドラえもんでもタケコプター(物理)で回避を優先する程の威力なので、相当だが)

「レッド・デーモンズ……!?」

 ジャンヌだったらまだ受け入れた。
 彼女の強さはレッド・デーモンズを上回っていると。
 そう認識していたのに、今度のは筋骨隆々は別として子供だ。
 龍亜や龍可と余り遠くないぐらいの年頃の子供が、一撃で吹き飛ばした。
 あんな子供に己の魂を倒されるなど受け入れたくなどなかったのもある。
 と言うより、ありえない。バスター・モードで特殊召喚したモンスターは、
 そのターンカードの効果への耐性と戦闘では破壊されない付与してるはず。
 つまり、その耐性すらも相手は貫いて破壊へと至らせたと言う事だ。
 これが無法の強さを持つ、超人類かつスーパーのびー太の力になる。

「所詮お遊びだな。俺の敵ではない。」

「まだだ……/バスターの効果発動! このカードが破壊された時、
 墓地に存在するレッド・デーモンズを特殊召喚する!」

「ふん、その程度のモンスターに一体何ができると?」

 煙の中からフィールドに復活するレッド・デーモンズ。
 だがこればかりはジャックも彼に同意をせざるを得なかった。
 攻撃力3500の上に、攻撃時に他のモンスターを全て吹き飛ばす/バスター。
 それが不意打ちでも倒されたのに、派生前のではそれを相手に満足に戦えない。
 だから攻撃表示ではなく守備表示となり、青色を帯びた状態で守勢に入っていた。

「仕方あるまい……罠カード発動! デモンズ・ゴーレム!
 攻撃力2000以上の相手モンスター一体、次の俺のエンドフェイズまでに除外する!」

「何ィ!? それは!?」

 のび太の姿がワープするように姿を消した。
 相手はレッド・デーモンズを相手にできたのならば、
 確実に3000以上はあると踏んで発動してみたがうまくいった。
 だが問題は此処からだ。

「時間がないから単刀直入に言うぞジャンヌ! 貴様も手を貸せ!
 今の除外は一時的なものだ。遠からず奴が戻ってくれば、全滅は確実だ!」

 今やあれを前に互いが敵対してる場合ではない。
 倒せなければ、あの暴力を擬人化した少年は次々と参加者を屠るだろう。
 だが悔しいことにジャックの手札は時期に来るドローを含めても二枚と余裕はない。
 しかも残る一枚も現状は役に立てるとは言えないカード。不安材料が多すぎる。

「何故、貴様らに手を貸さねばならん?」

 だと言うのにジャンヌは鉄仮面のまま断った。
 身の安全を保障する? なら今逃げればいいだけのことだ。
 何人か殺して支給品を強奪、残った一人に身代わりになって貰って逃げればいい。
 この中で最も移動速度に優れてるのは間違いなく自分なのだから。
 態々敵と認識した相手と共闘する理由には足りえない。

「貴様、あくまで日本人以外は保護対象なのだろう。
 決して殺し合いに乗ってるわけではないことは分かる。
 ならば猶のこと奴を倒すのが道理ではないのか? 第一、誰を身代わりにする?
 何より、身代わりを拒否し抵抗しなければその身代わりの案は成立などしないぞ。」

「……」

 否定はしきれない。
 身代わりになってくれる役割を応じるか?
 私怨による報復として、あえて放置する可能性だってありうる。
 ジャンヌも支給品がいかに強いとしても、全てにおいて無敵ではない。

「あれは間違いなく俺達どころか、
 全参加者から見てもトップクラスと見ていい。
 あの映像に出た槍の男と同格の可能性も恐らくあるはずだ。
 貴様が苦戦したレッド・デーモンズを難なく粉砕した奴が強くなれば、
 いかに貴様が強くとも、相手取るのに限界があるのは目に見えているだろう!
 それまでの間に日本人と言う限定された人物を殺害に時間をかけていては、
 誰であろうと殺す奴では、支給品の集まる速度は同じになどなりはしないぞ!」

 あれは今まで出会った誰よりも強い存在。
 ジャンヌだろうと分かる。あれはあの群雄割拠だった日本には誰もいない。
 あれならば蛇王院も狼牙も敵にすらなりえない。無論、それと敵対するジャンヌも。
 単独で勝てる見込みはないと言うことについては、正直否定しきれなかった。

「では、貴様にはあるとでもいうのか。傑物を倒すプランが。」

「今はまだ引けていないが、まだチャンスはある!
 或いはうさぎのデッキならば、可能性はかなり高いと見ていいはずだ!」

 先程は助けられたのとジャンヌとの戦いもあってスルーしたが、
 ロケットアローは攻撃力が5000もあったモンスターでもある。
 考えればまだデッキの内容を聞いていないのもあり、軽く話を聞く。

「プルル。」

「……なんだその召喚方法は!?」

 話を伺えば、聞いたことのない召喚方法に驚きつつも
 時間がないためうさぎが盤面を展開しながら説明をしていく。
 (なお、ジャンヌと冥王はうさぎの言葉を理解できなかった模様)
 それに合わせながらジャックは作戦を練っていき───


 ◆ ◆ ◆


「あの、アトラス様? 私がデッキを使って大丈夫なんですか?」

 結果、デュエルディスクはうさぎではなく冥王に渡っていた。
 単なるフィジカルだけで言えば、恐らくモンスターである冥王の方が上なのだろう。
 もっとも、今はハ・デスの嫌がらせ含めてヘタレているせいで全く役に立たない。
 うさぎは少なからず冷静に立ち回れているが、一方で体格については覆せない。
 デュエルディスクは基本人間用だ。子供なら別だが更に体躯が低いと話が変わってくる。
 確かにうさぎは元の世界では身の丈を超える武器を駆使するなどの能力は高いが、
 それらは両手で持つこと前提。片腕かつ振り回すのではなくカードを置く戦いを、
 サイズの合わない武器を装備しながら移動しつつ戦うとなれば、流石厳しいものがあった。
 出会って間もない頃、モンスターに囲まれていた時は装備こそしていたものの、
 あくまでそれは動く必要が薄い場面だったから、何も問題なかった状態でもある。
 特に想像以上に戦闘はシビアだ。モンスター一体を隔てた間に物理的な死が待っている可能性。
 走りながらデュエルしたり、スラム街のような場所であるサテライト育ちのジャックだからこそ、
 デュエルディスク片手にしながらも問題なく動き回ることができていたのも顕著だ。
 だから、まだそういう動きをすることがまだ現実的ではない以上冥王に渡して任せることにした。
 ついでにうさぎには武器はないものの、前衛でおとり役を担ってもらうのも頼んでいる。

「盤面はうさぎが即席で用意した。後は指示通りに動け。
 俺が可能な限りサポートするが、最悪自分の力でなんとかしろ。」

「そんな無茶な!?」

「何を言っている! 貴様の背後のモンスターは、
 レッド・デーモンズの攻撃力の二倍は有しているぞ!」

 そう呟きながら冥王の背後に座するのは巨大な戦車。
 いや、戦車と言うよりは移動要塞のようにも感じてしまう。
 多数の副砲と、余りにも巨大な主砲が夜の月明かりにて光り輝く。
 それはエクシーズモンスター、超弩級砲塔列車ジャガーノート・リーベ。
 攻撃力4000のステータスに加え、エクシーズ素材を消費することで攻撃力を2000上昇させる。
 攻撃力は現在6000。純粋な攻撃力で言えば、この舞台で遊星が召喚したサテライト・ウォリアーさえ超えた存在だ。

 エクシーズ召喚と言うジャックの知らない召喚方法ではあったが、
 うさぎはルールも目を通してかなり場慣れしたようにモンスターを揃えてこれを召喚した。
 何を考えてるか分からないが頭脳自体はちいかわ、ハチワレを抜きにしても群を抜いている。
 彼の策略なしではどうにもならなかった場面は多くあり、それ故にカードへの適正も比較的高い。
 だからこの短い時間でしっかりと手札からカードを展開して、準備も万端にしていた。

 もう一つの利点はこのデッキこと、神月アンナのデッキが分かりやすいのもあった。
 麻耶が扱えなかったのは、ルールを把握してない頃にポセイドンに出くわしただけではない。
 シンクロ召喚とはチューナーと、チューナー以外のモンスターのレベルを合わせることで、
 条件を満たしているシンクロモンスターを召喚しなければならない手順があったからだ。
 特に遊星のデッキは複雑で、シンクロモンスターに慣れてなければとても扱えないだろう。
 事実、カードを扱ったことのあるベクターでさえお手上げとなるぐらいに複雑な構成をしていた。
 一方で、アンナのデッキことエクシーズ召喚とは、同じレベルを並べれば該当のモンスターが出せる。
 元々ランク10を出すデッキに特化してるのもあり、導線が非常に分かりやすいものとなっていた。
 だからうさぎが短時間で使いこなせる所以でもある。レベル10を揃えてエクシーズして殴るだけだ。
 ジャガーノート・リーベはそのランク10に重ねてエクシーズ召喚できるモンスターであるので、
 特殊なカードを用いらずとも、高い攻撃力で戦うことができるのはこのデッキの頼もしい所か。
 即戦力として非常に優秀なデッキだと感じずにはいられない。

「作戦と呼べるものではないが確認はしておくぞ。
 時間がない以上一度しか言わん。まず俺のレッド・デーモンズ、ジャンヌ、うさぎ。
 三者が囮となってターンを稼ぐ。そして次のターン貴様はジャガーノート・リーベの効果で、
 更に攻撃力を上げた後に伏せたリミッター解除を使え。そうすれば攻撃力は二倍の16000となるはずだ。
 それと俺はエクシーズについては詳しくないが、テキストを見るに素材にした重機貨列車デリックレーンは、
 素材として消費されることで破壊効果が発動する妨害を構えている。全ての一手はお前に託されているぞ。」

「は、はい。えっと私のターンに音が鳴ればドローして、その後リーベの効果を使って……」

「まるで烏合の衆だな。」

 超巨大な戦車による一撃必殺。
 これで勝てなければまずデュエルモンスターズで勝つのが絶望的だが、
 よりにもよってこの中で一番頼りない男に全てを託すことになる。
 しかも彼女にとっては、魔界孔の住人のような存在で嫌悪感は増す。

「烏合の衆も、いずれは絆と言うものが生まれるものだ。
 俺は一時は孤高であったが、いつのまにかチームの一人となっていた。
 貴様が考えを改めるつもりはないのは分かっている。奴を倒せば再び敵同士。
 だがそれはそれとして、貴様を信じて付き従ってる者達との絆を忘れないことだな。」

「神の執行代行者となる私がバイラル達と絆、か……」

 ジャックの言葉に感銘を受けることはない。
 所詮は日本人を庇う異端なる存在。いずれは浄化の対象だ。
 しかし、だからと言ってジョドー、バイラル、アイレーン、エクレール。
 他にも今も日本人を同じように憎み続ける信者達を想う気持ちがあるかどうかで言えば、ある、

「配置につけ! そろそろ戻ってきてもおかしくないぞ!」

 ジャガーノート・リーベを最後尾に。
 ジャックと冥王がその前に立って構え、
 前線をレッド・デーモンズ、ジャンヌ、うさぎ。
 三者もまた構えると程なくして、次元の穴が開かれる。
 再び幼い体躯には似合わぬ筋骨隆々の少年が次元の中から飛び出し、着地。
 地面にクレーターを作りながら現れる姿は、超人類と言う他ないだろう。

「レッド・デーモンズ! 向かえ撃て───」

 ジャンヌの聖剣とレッド・デーモンズの拳が先行する。
 うさぎは武器がないので主に攪乱目的のため回り込む形で移動をはじめ、










「フハハハ! いま確か攻撃と言ったな?」

 してやったり、とでも言いたげにのび太が笑った。
 ただでさえ格上の相手がそのような行為。
 全員が何かがあると読むのは難しいことではなく、

「まさか!! ジャンヌ! うさぎ! 伏せろッ!!」

 唯一その意味を察したジャックだけが静止の言葉を投げる。
 攻撃をトリガーとするもの。この数を相手に優位に立つ。
 となれば、真っ先に想像できたのは一つだけ。あのカードだと。
 だがその言葉に反応できるだけの行動がちゃんと取れるのはジャンヌのみ。

「底知れぬ絶望の淵へ沈め!!」

 のび太の翳したカードがジャンヌとレッド・デーモンズの攻撃を防ぐ。
 同時にバリアから放たれた光がジャンヌ達を襲い始めた。

(やはりこれは、聖なるバリア-ミラーフォース!!)

 聖なるバリア-ミラーフォース。
 攻撃表示のモンスターを纏めて破壊する結構有名なカードで、
 ジャックもセキュリティの詰めデュエルによって苦しめられたものだ。
 (当人的にはと言う意味であり、実際のデュエル内容は間抜けなものだが)
 のび太は確かに除外と言う形で一時的にこの舞台からの隔離はあった。
 だがその間何もできないわけではない。改めて異空間で支給品の確認もしていた。

『冷静さを失うと、状況はどんどん悪い方向へ行ってしまうよ。』
『目先の事に囚われるな、大局を見ろ。』

 皮肉にもドラミとスネ夫の言ったことを実行していた。
 此処には前みたいにラーメンマンの助けは期待できない。
 一人でやり遂げる。ぼくだけの力で、あいつらに勝たないと。
 そのための武器は既に確認を終えた。

 冥王は咄嗟にしゃがんだことで一番無傷にやり過ごしている。
 辛うじてジャンヌはエクスカリバーのお陰でミラーフォースの一撃は弾きつつも回避に成功。
 しかし他が問題だ。レッド・デーモンズ・ドラゴンは上半身と下半身が分断されて、破壊。
 うさぎは左の耳が綺麗に切断されてしまいダウン、ジャガーノート・リーベも消し飛んだ。
 作戦は、始まる前から失敗に終わってしまっていた。

「フンッ。」

 唯一無傷でやり過ごせたジャンヌだけが今もなお攻めに入る。

「ホアタァ!」

 零の時とは違いチョキで挟めるだけの実力ではない。
 故にホーリー・ナックルを装備した拳で弾いていく。
 互いに英霊の関する武具だけあって性能は一級品だ。

「ダダダダダダダダダダダダダダダ!!」

 次から次へと移動しながら続くジャンヌとのび太による斬撃と打撃の応酬。
 レッド・デーモンズを相手にできたジャンヌですらも防戦一方にさせられた。
 攻撃は入らず、武器の耐久力に物を言わせて防ぐのでほぼ手一杯な状態だ。
 とは言え防ぐので手一杯と言う事は、ダメージは抑えられている意味でもある。

「フフフフ。『このまま凌げば背後の奴らが何とかする』、
 と考えているな。それは甘い考えだ、甘い甘い!
 何故なら……ここらでとどめの、とっておきのダメ押しというやつを出すからだ!」

 このままでは埒が明かないと判断したことで出す最後の支給品。
 ロケット程ではないにしても、デイバックから出てきたそれは───巨大なハンマー。
 高身長なジャックの身の丈も超えているであろうハンマーだが、問題はその姿にある。
 それは、生物の如き鼓動をするそれは果たして道具なのか、武器なのか。
 同時に、身を焼きかねないような熱が雪原だった場所に広がっていく。

 否、これらはそんなものに非ず。
 これを形容するならば、これ以外にあるまい。




















 神器と。

「ホオオオオオッ!!」

 焼けるような熱に耐えながらのび太がそのハンマーを振るう。
 超人類と化したのび太であり、スーパーのびー太である彼だからこそ扱える。
 常人ならばその熱源を隣にしていては、重量も合わさりとても使えたものではない。

「グッ、ヌウウウウウウウ!!」

 終始鉄仮面だったジャンヌが初めて表情を変えて、らしくない声を上げた。
 のび太が振るったそれは焼けるような熱さと共に凄まじい打撃を与えてきたからだ。
 神造兵装であるエクスカリバーなくしては、とても耐えきれないとも受け取れるほどの一撃。

 雷槌(ミョルニル)。それはトールと呼ばれる神が使用していた神器。
 頭部となる部分はオリハルコンを溶解させるだけの熱を帯びてた、強力無比なる神器。
 神に挑む人類を選出したブリュンヒルデを以てしてクソチートと称賛(罵倒?)するそれは、
 人が扱える代物ではない為、流石にある程度熱は制限こそされてはいるし、
 超人類とのび太の力をもってしてもこの熱は適応できるだけの身体ではない。
 元々が神の使う神器。使えばのび太もまたこの熱気の消耗は免れないが、
 エクスカリバーを相手に互角に打ち合えるだけの存在などそうはない。

(私が、負けるだと……神は、あのような愚人に味方するとでも言うのか?)

 信心深いジャンヌだからこそ分かる。分かってしまう。
 あの神器はだめだ。聖剣を持っていたとしても勝てないと理解してしまった。
 素直に撤退……否、逃げたところであの神器までもあっては勝ち目など万に一つないと。
 ジャンヌは何も優勝を目指してはいない。あくまで日本人と日本人を守る者と異端のみが粛清対象だ。
 いずれは守るべき対象を背に戦わねばならない。それを背にあれを相手にできるとでもいうのか。
 ルシェルドを知らぬジャンヌでは神の武器を前にしては、次第に精神が折れつつあった。

「永続罠、デモンズ・チェーンを発動!!」

 のび太の周囲を飛び交う鎖が彼に巻き付く。
 デモンズ・ゴーレムには追加効果として、
 レッド・デーモンズかその名がテキストに記されたシンクロモンスターが存在する場合、
 手札・デッキからデモンズ・チェーンをセットすることができる。
 デモンズ・チェーンは攻撃と効果を封じることができるカード。
 これならば時間を稼げると思ってジャンヌの劣勢を支援するも、

「温いわぁ!!」

 縛り付ける鎖を物理的に破壊していく。
 物理的な妨害もあってか、妨害にはなっても無力化には程遠い結果に終わる。

(あれ、これもう詰んでるのでは?)

 ジャックは抗っているし、
 うさぎも立ち上がっているが、冥王はこの状況を真っ先に先に無理だと悟った。
 二人の戦いが次元を超えている。いや、ジャンヌですらのび太の次元に到達できてない。
 此処からどう逆転すればいいのか。カードの効果はジャックに教えられたので多少は分かった。
 しかしリミッター解除をするためのジャガーノート・リーベはもう存在しない。
 残る手札二枚もテキストを軽く見たところで完全な理解はできなかった。
 これならとんずらこいた方がまだ自分の生存率は上がるのではないか。
 伏せてあるもう一枚のカードは強制脱出装置。これで逃げることは一人でも可能だ。
 今なら誰も注目していない。今更逃げたって移動先で『仕方ない』と同情されるはずだ。
 勝てるわけがないではないか。こんな、ハ・デスとずっとやりあってきた彼にも分かる。
 ハ・デスだろうと手に負えない。とある悪魔から手に入れたヘイト・バスターで自爆すればあいつは死ぬか、
 と問われたらまずNOと答えるしかない。逃げるなら今しかないなと溜め息を吐く。

(ん?)

 溜め息を吐くと、何か溜息が青白い。
 此処はもう雪原ではなくなってるので白くなるのもおかしいし、そもなんか青かった。

(ああ、そういえばハ・デスからちょいと奪ってたな。)

 ハ・デスとやったりやられたりやり返しあってた頃の事だ。
 爆弾で相打ちしたが、向こうがアンデットとなって蘇ってこっちも蘇って、
 魂を持っていかれそうになるわ、逆に魂を持って行けそうになったりと戦いを繰り広げた。
 そんな中、ソウルドレインとメンタルドレインの連打によって優位に立ったあの時。
 あの時の力が身体に僅かにだが残っていたらしく、それが形となって漏れ出たようだ。
 一応は冥界の魔王だ。同じような力を持っていた身の都合、
 残滓となって残っていてもおかしくはない。

(冥王結界波か……あんなもの、今更あって何になると言うのだ。)

 冥王結界波。それは互いに蘇った戦いで放った技。
 決まれば相手の力を弱まらせることができる。
 しかし全力の場合だ。ハ・デスのソウルとメンタルをドレインして、
 一発放つのが限界だったものだ。これを放ったところで僅かな時間しか稼げない。
 しかも放った後の結果を彼は知らない。ハ・デスは倒せたのか、倒せてないのか。
 こんなものを使わずに逃げればいい。さっさと逃げて───

『灼熱の鎧を身に纏い、王者此処に降臨!
 出でよ! レッド・デーモンズ・ドラゴン/バスター!』

(逃げて、どうすると言うんだ?)

 ジャックは元キングらしいが、
 それでも今も尚、孤高の王者の如く気高くあろうとしていた。
 では今の自分はなんなんだ。勝てないから逃げると言うのか?

(だったら……ワシは? ハ・デスに自爆特攻したのは何故だ?)

 そんなもの、最初から決まっていた。
 自分を降格処分させた奴への報復。その為なら命すら惜しくない。
 もっとも、死して尚も互いに戦う因縁の敵との戦いになるとは思わなかったが、
 その戦いも未だ続いていたし、そもそもハ・デス相手に負けるつもりもなかった。
 弱小な元キングが足掻いてる中元冥王たる自分が足掻かず逃げると言うのは───





 何処か、腹立たしく思えてならない。

(あれはハ・デスより上だ。間違いなく。)

 首輪の制限があろうともあれはハ・デスを超えている。
 知らん間に主催の時は強くなったようには見えたのは事実だが、
 それを差し引いてもあれは強い。なら、あれに立ち向かったのならば。
 ハ・デスや檀も恐れることなどなき、最強の精神へと至れるのではないだろか。

(此処はワシの───分水嶺だ、試練だ、転換点だ!
 デュエル? カード? 知らん! ワシは深淵の冥王───)

 否。ワシなんてものはやめろ。
 嘗てのように。前任者としてインタビューを受けたように。

「俺は! 人ではない! モンスターであり、
 俺様こそ深淵の冥王! 冥界の王者にある!
 喰らえ小童がぁ! これが冥王結界波だッッ!!!」

 残滓となっていたそれにありったけ力を込めて右手から放つ。
 突然の一撃に誰もが予想しておらずのび太だけが超反応で対応する。
 ジャンヌを雷槌で聖剣越しに吹き飛ばし、空へと軽々と投げた後、

「かめはめ波ッ!!」

 両手を合わせ、両手を腰まで下ろして/バスターを葬った一撃を放つ。

「元冥王!」

 あんなものを受ければ、間違いなく即死は確実。
 運が悪くて致命傷は避けられない光線がぶつかり合───

「フハハハ、無駄だ!」

 わなかった。いや、ぶつかる寸前に気を消し飛ばしながら突き進んでいく。
 冥王結界波はカードとしても存在している。これはモンスターの放つ攻撃だし、
 残滓とも言える力なので厳密には全てがテキスト通りの効果とまではいかないが、
 『この効果の発動に対して、相手はモンスター効果を発動できない』と言うものがある。
 今のカウンターはのび太自身の対応、モンスター効果の解釈と言ってもいいだろう。
 だからかめはめ波を前にしても突き進むことができる。単純な力の勝負ではない。
 極めて特殊な状況における相性差が、この奇跡のような展開を成立させていた。

「何ィ!?」

 そのまま突き抜け、本体へと被弾。
 だが痛みも何もない。何をされたのか分からず、
 再びかめはめ波を狙うも放つことはできなくなっている。

「……やるじゃない。」

 にっこりと、鬼神のような形相ではない笑みを浮かべ、
 轟音と共に落ちてきた神器を拾い上げる。
 冥王結界波は相手の力を一時的に無力化できる効果はあるが、
 あくまで効果だけ。素のステータスが超人類となっているのび太には、
 いくらドーピングと言う外的要因の強化だとしても既に身体の一部のようなもの。
 デュエルモンスターズ風に言えば、元々の攻撃力が凄まじく高いと言う事に変わらない。

「ジャック! 奴は一時的に弱体化している!
 俺様が王としての格を見せて、貴様は何時まで伏せるつもりだ!」

 突然の行動に豹変した言動。
 これは本当にあの元冥王なのか。
 一人称も変わり、まるで別人のようだ。
 だが不思議と納得がいく。これならば王者足りえる器であると。
 あのヘタレとしていた奴が突如として器を見せた。
 ならば、次は自分の番だ。

「……よもや貴様に言われるとはな。だが元より俺は諦めるつもりなどない!
 墓地のスカーレッド・コクーンの効果を発動! 三度舞い戻れ、レッド・デーモンズ!!」

 ジャンヌに破壊されたスカーレッド・コクーンにはもう一つの効果がある。
 相手エンドフェイズ時に墓地からこのカードを除外し、
 墓地のレッド・デーモンズを復活させる効果。
 ジャックの魂は不屈とでも言わんばかりに蘇る。

(しかし、そうは言うがどうする?
 どのような手ならば、俺は奴を相手にできる?)

 啖呵は切ったもののカードは裏切らない。いい意味でも悪い意味でも。
 いくら諦めないとしても、カードのテキストが書き変わっているわけではないのだから。
 セットされたカード二枚はどちらも逆転には足りえない……いや。本来ならば逆転はできるはずだった。
 セットカードの一枚は永続罠の強化蘇生。墓地のレベル4以下のモンスターを蘇生することができる。
 これでボーン・デーモンの効果で墓地に送ったクリムゾン・リゾネーターを特殊召喚し、
 クリムゾン・リゾネーターの効果を発動すれば二体のリゾネーターモンスターをデッキから呼べる。
 そうすればチューナーが二体用意でき、彼の最大のエースとなるスカーレッド・ノヴァ・ドラゴンが出せた。

(……あればの話だ。)

 ───あくまで、それは今までの話。
 彼は以前スカーレッド・ノヴァ・ドラゴンと言うモンスターを手にしている。
 本来は地縛神だったそれを彼の魂、バーニング・ソウルが変質させたものに近い。
 赤き竜の力あってこそだ。赤き竜は元の世界で皆と別れる際に消えて、痣も消滅した。
 それは派生先の一体であるセイヴァー・デモン・ドラゴンもまた同じことになる。
 シグナーの痣があれば呼べたかもしれないが、痣なき今の彼の手では救世も真紅も呼べない。
 彼にとって今の最高火力は基本/バスターの3500。それ以上を超えることはなければ、
 同時に、マスクデータとなる心意システムとの相性が余り良くないのにも影響していた。

 心意システムは意志の強さから発生するもの。
 心に刻んだ武器になると言う事は、言うなればそれは心象の具現化である。
 ソウルジェムを有する魔法少女、小鳩が所有するカタルシスエフェクト。
 これらは心意システムに近しいもので、当人の願いや当人の精神が武器となる。
 それも相まってか、これらの人物はたとえ窮地に陥っても発現が見受けられなかった。
 魔法少女については、ドッペルを所持してるが故の影響が否定はできないところもあるが。
 或いは専用ぶきも、Lがあおの杖を十全な発揮ができないことから近しいものなのかもしれない。
 ではジャックはどうか。バーニング・ソウルはある意味、心象の具現化を済ませてると言ってもいい。
 遊星がサテライト・ウォリアーを具現化できたのは、クリアマインドにはライディングデュエルが必須。
 しかもデッキも別の人物の手となれば、渡のように多少の温情が与えられていたのかもしれない。
 また、心意はこの舞台では主にであって確定しているわけではないのだが、
 絶望的な状況に陥ることで漸く発生するかしないかが多いシステムでもある。
 四対一で戦いながら瀕死になった遊星、主催から送り出された刺客によって退場した渡。
 それだけの窮地に陥って強い意志を持ち、ようやく『人によって起きるもの』ではあるので、
 確かに暴力を具現化したかのような存在を前にこそしているが、
 死にかけてるわけではない今の彼には起きることはない。
 どこかの黒き竜に齎されるような、可能性はゼロ───

(否!)

 だが、ジャックは諦めようとはしない。
 レッド・デーモンズは仲間の力を集約させることの多い、
 遊星のエースであるスターダスト・ドラゴンとは逆の道を、
 個を貫いて己を高めていく、ジャックと同様の進化を遂げていく。
 何もそれは、レッド・デーモンズ・ドラゴンだけに限った話ではない。
 異なる世界線のジャック・アトラスもまた個を追求した竜と共にある。

 成り上がった王者のジャックには、暴君の悪魔が。
 己の力のみを信じたジャックには、災厄の悪魔が。
 チームの絆を持ったジャックには、真紅の悪魔が。

 ジャックの隣には、どの世界でも赤き悪魔が王者の如く、個を高めた先へと進化し続けた。
 ならば、紅蓮の悪魔の名を冠する竜の進化が赤き竜なくして止まるものではないと。
 救世(セイヴァー)でも、紅蓮(スカーレッド)でもない、枝分かれした可能性を。
 バーニング・ソウルを持つ者は、赤き竜の力を得て奇跡を起こすと言われた。
 けれど、此処にいるジャック・アトラスは赤き竜の力なくして奇跡を起こす。

「赤き竜がなくとも、俺は俺を! レッド・デーモンズの可能性を掴み取る!
 俺のターン! 行くぞレッド・デーモンズ! まだ見ぬ進化の軌跡を辿るぞ!!
 永続罠、強化蘇生発動! 墓地のクリムゾン・リゾネーターを特殊召喚し、効果発動!」

 ダーク・リゾネーターと類似した姿に加え音叉と棒を持ち、
 レッド・デーモンズ同様の角を持つ、悪魔のモンスターが墓地から復活する。

「このカード以外のモンスターがドラゴン族、闇属性シンクロモンスター、
 それが一体のみの場合に発動できる! 現れろ! チェーン・リゾネーター! ミラー・リゾネーター!」

 此処に三体のリゾネーターが揃った。
 赤き竜の力をなき彼にレベル12は遥か彼方にある。
 ならば一歩一歩高みを目指そう。何故高みを目指すか?

 そんなものは決まっている。今も昔もこの一言で済むだろう。





















 キングだからだ!!

「恐らく今の俺では、最上には辿り着けんのだろうな。
 ならばその後押しだ! レベル8以上のシンクロモンスターが存在することで、
 俺はこのカードを……速攻魔法バーニング・ソウルを発動!」

 痣はなくとも魂に刻み込まれている。
 その燃え上がるような魂の鼓動を。


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