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  • 決闘バトルロイヤル @ ウィキ
  • 鬼械戦線

決闘バトルロイヤル @ ウィキ

鬼械戦線

最終更新:2025年05月30日 19:14

zombi2baisoku

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駆ける、駆ける、駆ける。
自らが刻んだ破壊の跡に背を向けて。
看板、街路樹、街灯、自動販売機。
道の先に存在する全てが目障りとでも言わんばかりに、片っ端から薙ぎ払って進む。
大正の日本国という己の記憶で最も新しい時代に存在し得ない街並みすら、心底どうでもいい。

無惨には時間が無い。
足を動かし続けている今この瞬間も老化は進行中。
彼の生き汚なさを体現した分裂は最早使用不可能、太陽以外では滅ぼせぬ肉体が人のソレと変わらぬ脆き有様と化すのも時間の問題。
鬼狩り百人を束ねようとも届かぬ超越者が、地に落ち這い蹲る末路を無惨は断じて認めない。
解毒へ全意識を集中させるには余りにも最悪の状況。
故に残された唯一の希望、時間停止を可能とする男を喰らう。
何に置いても優先するべきは自身の生存、なれば他は最早糸くず程の小さき関心を寄せるのすら時間の無駄。

男が通り過ぎたと思しき道を駆け、映る景色にも変化が訪れた頃。
真正面で蠢く黒を無惨の瞳が捉えた。
闇を人の形に切り取ったものの正体は男。
夜に溶け込む黒を纏い、眩い金の髪を揺らす青年が姿を見せたのは運悪く無惨の進路上。
猛牛の前に躍り出た馬鹿者、暴走機関車を塞がんとする命知らず。
青年からしたら、理不尽極まりない喩えを当て嵌めるしかない状況だ。
無惨は足を止めない、そも、有象無象の為に歩みを止める義理がどこにあるというのか。
宙を舞う埃を掃うかのように、何を思うでも無く腕を振るう。
吹き飛び視界から消え失せるのを見送らず、進行方向のみに目を向け走る。

「…なに?」

違和感が無惨の動きを封じた。
払い除けた腕より伝わったのは骨が砕け内臓が弾ける、染み付いた感触に非ず。
人体が持ち得ぬ硬さ、岩石でも殴りつけたと錯覚せん感触。
身の丈程以上の巨岩だろうと粉砕するのが無惨の膂力。
それがどうしたことか、破壊した手応え自体がまるで無い。
時を止める男、忌々しい自称神、そして絶対的な耳飾りの剣士(トラウマ)。
以上の三人のみが占める脳内へ初めて、転がる石ころ以下の「その他」が無惨の意識を引き付けた。

『Are You Ready?』

「変身」

『COBRA…COBRA…EVOL COBRA!』

『フッハッハッハッハッハ!』

眩む視界と鼓膜をつんざく喧しさ。
再度青年を捉えた時既に、相手は必要なフェーズを完了させている。
出現した複数本のパイプがアーマーを生成、天球儀に似た光が晴れ現れる怪物。
仮面ライダーエボル、星を狩る兵器の姿がそこにあった。

(この男は……)

変身を終えた滅は仮面の下で眉を顰める。
余程腕に自信があるのか、それともただの考え無しか。
慎重さとは程遠い猪突猛進な男と遭遇し、何を話すまでもなく吹き飛ばされた。
ダメージは最小限に抑えられたが。

ただの人間ならば何が起きたかを理解せず、死んだ事すら認識出来ずに定時放送の死亡者に名を連ねる末路と化しただろう。
しかし滅はヒューマギア、搭載された機能は人間では到底察知不可能な物体すら見逃さない。
まして一般社会に普及されたモデルと違い、滅亡迅雷.netのリーダー格である為危険接近への対処もずば抜けて高い。
尤も、ヒューマギアの視覚センサーであっても腕が僅かにブレたと辛うじて分かる程度であり、コンマ数秒防御が遅れればスクラップとなったのも事実。
先の戦闘で手に入れたオーソライズバスターの外装が、優秀な盾として機能し事なきを得た。
よりにもよって憎き相手が使う武器の恩恵により命を拾ったのは不服であるも、今は単なる些事。
流れるようにエボルの装甲を纏い、有無を言わさず殺しに来た野蛮な相手を睨む。

人間ではないがヒューマギアでもない。
少々扱いに悩むも出会い頭に攻撃を受けたのを考えれば、生かしておく理由は自ずと消滅。
人間を殺すだけならまだしも、ヒューマギアにまで手を掛けるのであれば話は別。
ここで排除しておくに限る。

頭部をかち割らんとオーソライズバスター片手に突撃。
接近を阻むべくナニカが振るわれる。
ヒューマギアの機能を凌駕する視覚センサーが、今度はハッキリと攻撃の正体を捉えた。
異様に伸びた両腕と、地球上のどの生物とも一致しないカギ爪。
速度・威力共に生身の生物が発揮可能な限界を易々と超えているのは、悪い冗談だとしか思えない。
そのグロテスクな肉の鞭を二度防いで尚も、こちらの得物は軋み一つ上げない。
衛星ゼアと飛電の技術力の高さは憎たらしいが、認める他無かった。

一方で防がれた無惨はと言うと、額へ芋虫のように太い血管を浮かび上がらせる。
機嫌が良いか悪いかなど馬鹿でも分かるだろう。
何故大人しく死なない、何故黙って自分の前から去り道を開けない。
どちらか片方を選べば良いだけの話だろうに、何をトチ狂ったのか攻撃を仕掛けて来るとは。
頭がおかしいのか?まだ獣の方が物分かりが良いとさえ思えてくる。
先に手を出したのは自分の方だと、正論が通用する男ではなく。
ただでさえ時間が限られている中で余計な手間を掛けさせる異常者への苛立ちにより、複数の脳が激しい熱を帯びた。

両者の間に言葉は不要。
互いの死以外に何一つ望むものはなく、地を蹴る音が開戦の合図となる。

二方向から触手の飛来を察知、アックスモードのオーソライズバスターで弾く。
対マギアや仮面ライダーを想定し製造されただけあって、強度も切れ味も一般社会に普及されている斧とは別物。
相応の重量もエボルのパワーならば、片手で操るのも容易い。
触手を弾き返され自ら両腕を広げた格好と化し、後はすかさず懐へと潜り込むだけ。
リーチの短さを補えるだけの速度で接近。

だが届かせられはしない。
真紅のマスクに搭載された視覚センサーが、再度飛来する触手を察知。
オーソライズバスターで防いだ、と思った次の瞬間にはまたもや触手が襲う。
爪を砕く勢いで得物を振るい、ほぼ同時に迫るもう片方の触手を斬り落とす。

手応えはあった、しかし触手は両方とも傷一つない。
刃が腕を走った時点で既に再生が始まり、血の一滴すらも滴り落ちずに完治したのだ。

両腕を変化させた触手はリーチが長い分、攻撃を空振りした際の隙も大きい。
そんなセオリーに従った考えを鼻で笑うように、隙などまるで見当たらないではないか。
振るっているのは二本だけの筈が、余りの速さに数十本もの触手が一斉に襲い掛かって来るようだ。
この時点で最早並のマギアやレイダーを大きく引き離す力。
冷静に対処を続けながらも警戒を一段階引き上げる。

(目障りな害虫が…)

相手に脅威を抱かせた無惨本人に、勝ち誇るだとかそういった感情は無い。
あるのは圧倒的な苛立ち。
黙って死を受け入れようとはせず、抵抗を続けるエボルが不愉快で仕方ない。
今もそうだ、触手を手にした斧で弾き、或いは腕の装甲で防ぐ。
本来ならば敵がどれだけ重厚な甲冑を着込んでいようと無意味、腕諸共粉砕する筈が現実には僅かな罅すら付けられない。
あの斧もそうだ、無惨の触手とまともに打ち合いを続ければ日輪刀だろうと飴細工同様の脆さだと言うのに。
無惨の知識には存在しない地球外製の装甲と、遥か未来の特殊合金。
これらが鬼の始祖の猛威を耐え凌ぐ役目を見事に果たしていた。

何より、装甲を纏っている為に血が体内に侵入する事もない。
無惨が取っているのは攻撃の際に自分の血を混ぜ、傷口から侵入させ相手の肉体を崩壊させる戦法。
鬼殺隊を苦しめた猛毒も装甲に防がれては無意味。
尤も仮に血を流し込んだとしても、機械の滅が相手ではそもそも効果が無いのだが。

接近を阻む両腕を防いでるだけでは埒が明かない。
思案しながらも得物を振るう手は休めず、頭上から振り落とされた触手を斬り飛ばす。
が、ふいにエボルの体勢が崩れた。
己の意思とは関係無く前のめりに倒れかけ、触手を迎え撃つ手も空振り。
咄嗟に反対の腕を翳し装甲で防御、衝撃を最小限に押し留めダメージを無効化する。

(何をされた?)

自分の意思で無いのなら、敵が何かを仕掛けたと考えるのが自然。
スキャンセンサーが即座に原因を弾き出す。
敵が全身各所に生やした口。
100kgを超えるエボルすらも体勢を維持できない程の吸引だ。

的確な防御や回避に動こうと僅かにでも体勢を崩されれば、あっという間に触手の餌食と化す。
幸いエボルの装甲なら、叩き込まれてもダメージを最小限でやり過ごせる。
だからといって延々と受けては、いずれ限界が訪れるだろう。
故にこちらもそろそろ別の手に出るべきか。

「っ?」

左手を跳ね上げた直後、無惨の動きが硬直した。
両腕を振り上げたポーズのまま、磔にでもされたように動かない。

腕部よりエネルギーを放ち拘束。
数時間前に魔法少女相手にも使った能力は、此度も効果あり。
動きを封じ込めたまま腕を手繰り寄せ、見えない何かに引っ張られるかのように無惨の両足が地面から離れる。
後は範囲内に入った所をオーソライズバスターで仕留めるのみ。

無惨の両目が血走り脳が沸騰する。
一体何の権限があって自分に触れている、誰が触れて良いと言った。
己を縛るものを何一つ認めない男からしたら、数百切り刻んでも足りない屈辱。
この程度で勝ったと勘違いしている下郎の驕りを正さねばなるまい。

エボルの装甲から連続して火花が散る。
触手は振るわれていない、無惨の持ち得る武器は両腕のみに非ず。
先程吸引した口が今度は反対に空気の塊を吐き出し、全弾エボルに命中。
人間ならば風穴を開けられる威力も、エボル相手では命を刈り取れない。
しかし予期せぬ攻撃に拘束が緩んだのならば上出来。
自由を取り戻し腕を振るうも、敵もすぐさま立て直す。
後退しつつオーソライズバスターをガンモードに変形、幾度も引き金を引いた。
エネルギー弾が触手と胴体を焼き潰す。
太陽とは違う熱さと激痛、再生は問題無く行われるも未知の痛みに不快感が更に湧き上がる。

「いつまで私を不快にさせれば気が済む?」

腕だけでは足りないのなら、手数を増やし始末する。
背中から管のような触手を射出。
両腕と合わせて倍の数に増やした異形の鞭がエボル目掛けて飛来。
オーソライズバスターを連射し片っ端から撃ち落とし対処。
しかし数が数だ、とてもじゃないが追い付かない。
一本一本の速度と威力は言わずもがな、おまけに撃っても即座に再生される。
後退しながらの射撃もそろそろ限界だ。
再生を終えたばかりの数本がエボルへと叩き込まれた。

だが当たらない。
触手は虚しく空気を切り裂き、真紅と黄金の装甲には掠らせもしない。
尤も一度の回避程度で攻撃は止まない、避けた先のエボルへ触手が殺到。
生身ならばミンチ確実の脅威もやはり命中せず、無惨のストレスは余計に増大の一途を辿った。

無惨を拘束したエネルギーを今度は両脚から己に流し込み、高速移動を可能とする。
これもまたエボルに搭載された機能の一つ。
赤い残像を残しながら、無惨を翻弄するかのように動きを止めない。
移動中もオーソライズバスターを絶えず撃ち続け、被弾と再生が絶えず繰り返された。

確かに速い、速いがそれは何もエボルだけに限った話ではない。
無惨もまた攻撃の速度を一段階引き上げる。
触手一本一本の動きにキレが増し、徐々にエボルのスピードへと追い付き迫った。
オーソライズバスターをアックスモードに戻し防ぐも弾き飛ばされ、無手となったエボルをここぞとばかりに触手が襲う。

両腕を跳ね上げエネルギーを放射、全ての触手諸共無惨の動きを封じた。
黙ってやられる無惨ではない、全身の口が吸引を始めエボルの拘束から強引に脱出。
エボルがつんのめった隙を見逃さず両腕を振るう。
脇腹への衝撃に初めて敵が呻き声を漏らし、間を置かずに二撃目が命中。

が、何とエボルは左腕からのエネルギー放射によりもう片方の攻撃を阻止。
宙で動きを止められた腕を掴むや否や一気に手繰り寄せる。
背中の触手を向かわせるも、右腕でエネルギーを放射され止められた。
射程距離内へ引き摺り込まれた無惨へ叩き込まれる衝撃。
胴体が引き千切られんばかりの蹴りを受けて吹き飛ばされる。

「つけ上がるな鉄屑め…!」

蹴りが命中した瞬間、エネルギーによる拘束は解除された。
であれば、最早隙とも呼べぬそのタイミングに無惨は動く。
自由を取り戻した触手をエボルに巻き付ければ、吹き飛んで行く自分を追うかのように向こうも両足が地面を離れる。
藻掻き力尽くで突破しようなどお見通し。
触手を引き千切れられるより早く、腕を頭上から叩きつけてやる。
地面が陥没する程の衝撃で地に伏せるエボルを視界に納め、無惨は華麗に着地。
みっともなく地に叩きつけられるなど御免だ。

「いらぬ手間を掛けさせ――」

最後まで言わせはしないと、無惨の顔面を狙う飛来物。
腕を振るい弾いたソレは、見えない何かに引っ張られるようにエボルの手元へ収まる。
先程弾き飛ばしたオーソライズバスターを、エネルギーの放射で遠隔操作したのだ。
キャッチと同時に全身を跳ね上げ無惨へと急接近。
既に両脚からエネルギーを自身に流し込んで、敏捷力を強化済み。
無惨の言葉には最初から興味が無い故に、一々聴覚センサーを傾けるのは無意味と判断。

「…ああ、無駄だろうが一応聞いておく。飛電或人と会ったか?」
「口を閉じろ、私に騒音を聞かせるな鉄屑が」

キャッチボールにもならない会話を終え、互いの得物で喰らい合う。
無惨の戦法は変わらない、両腕と背中の触手を滅茶苦茶に振り回す。
手の付けられない悪童が駄々をこねているようにも見える、型も何も無い力任せ。
しかしそれを行うのが鬼舞辻無惨であるというだけで、脅威の度合いは爆発的に跳ね上がる。
鬼狩りと違い呼吸法を習得していない、配下である上弦の壱や参と違い武を極める精神性でもない。
何せそのようなものを無惨は必要としない。
純粋な身体能力、それだけで血の滲む修練の成果や磨き上げた技を全て無に帰すのだから。

柱複数人や上弦の鬼でさえ寄せ付けない暴威を単独で相手取る。
少なくとも無惨を知る者には、信じられない光景としか映らないだろう。
反対に、滅が変身したライダーを知る者ならば驚く程でも無い。

赤い残像を残しながら回避し、斧を自らの手の如く軽々と振り回す。
パワーとスピード、共に無惨へ全く引けを取らない。
仮面ライダーエボル、地球外生命体のエボルトが使う惑星破壊の兵器。
星狩りの本領を発揮する拡張ツールは無く、変身者も最もスペックを引き出せるエボルト本人ではない。
何よりドライバーもオリジナルではなく複製。
それらのハンデがあろうと地球産のライダーシステムを凌駕する性能は、鬼の始祖と渡り合う戦況を齎した。
加えて現在の変身者である滅も、幾度となく人間達との闘争を繰り広げたヒューマギア。
脳内に蓄積された戦闘データは殺し合いだろうと変わらず、人類滅亡の為の力になる。

触手が地面を削り取り、オーソライズバスターが木々を薙ぎ倒す。
移動するだけで余波は容赦なくエリアを破壊する。
蹂躙される地形には互いに目もくれず、思考を働かせるのは敵を仕留める一点だけ。
エネルギーの拘束を察知した無惨が一手早く吸引、周囲の地面諸共引き寄せられる。
これをエボル、ガンモードに変えたオーソライズバスターを連射し対処。
複数の口を焼き潰され、再生の完了を待たずに再度アックスモードへ変形し頸を落とさんと駆けた。

やはりと言うべきか届かない。
背中の管が四方八方から襲い掛かり足止めを余儀なくされた。
赤い光を発しエボルが背後を取るも、目を向けないままに触手を放つ。
簡単には殺せない現実を噛み締める時間すらも惜しい、目に付いたものから斬り落とす。

斬られ、再生、また斬られ、また再生。
繰り返しの度に無惨の苛立ちは堪る一方であり、不快感はとっくに絶頂へと達している。
今行われている戦闘の全てが無意味。
余計に体力を消費させられ、ただでさえ貴重な時間をドブに捨てる始末。
本来ならばこの程度で疲労など有り得ぬ筈が、再生するに連れ少量ながら体力が疲弊しているのが嫌でも分かった。
死んで尚も自分の足を引っ張る、薬を打ち込んだ忌々しい女への呪詛が溢れ出す。
そもそも何故こんな無駄でしかない戦闘を行っているのか。
向こうが狂犬のようにこちらへ食って掛かり、邪魔をしたからに他ならない。
殺し合いがしたければ耳飾りの剣士相手に幾らでも足止めの役目を果たせば良いものを、何故自分の方へ噛み付くのか理解に苦しむ。

「もういい、もう貴様の相手は飽きた」

茶番に興じる理由は無い。
狂犬染みた鉄屑如きに構ってやる義理も無い。
大体律儀に相手をしてやった自分の方がどうかしていた。
こんな児戯を続けている間にも、時を止める男は更に遠ざかってしまう。
貴重な時間を浪費させた虫けらは早々に踏み潰し、本来の目的を優先しなくては。
温度を無くした顔でエボルを見据え、一気に仕留めに掛かる。

『Ready Go!』

勝負を決めに動いたのはエボルも同様。
ドライバーに付けられたレバーを勢いよく回し、エネルギーを充填。
エヴォリューションチャージャーから流し込まれたエネルギーは、この戦闘中に使用した量の倍。
右足を軸に地面へ星座盤が展開し、収束する事で必殺の威力をエボルに齎す。

『EVOLTEC FINISH!』

地球の仮面ライダー達を捻じ伏せ、ゲームでは魔法少女の命を奪ったエボルの技。
此度の標的は鬼の始祖。
全身を加速させ勢いを付ける事で、より確実に仕留めるべく威力を増す。

「っ!!!」

胴体へ叩き込まれ、内臓深くまで足底が捩じり込む。
数百年前に刻み付けられた刃とはまた別の熱さ。
あの時程の戦慄は感じない。
しかし未知の激痛に蝕まれる不快な感触に、血管数本がはち切れそうな怒りを覚える。

「がっ…!?」

ダメージに苛まれるのは無惨のみならず滅も同じ。
無惨の腿から生えた複数本の触手が装甲越しに、ヒューマギアのボディを痛め付けた。
これまで無惨は両腕と背中からの触手しか使わなかった為、肉体から生やせるのは他に無いと先入観があったのかもしれない。
結果、不意打ち気味に至近距離で放たれた触手は全て命中。
如何に優れた耐久性を持つエボルの装甲であっても、この距離で一本残らず喰らえば流石にダメージは殺し切れなかった。

『CIAO!』

両者を嘲笑うかのタイミングで電子音声が鳴り響く。
別方向へとそれぞれ吹き飛ばされ、後に残ったのは破壊の痕跡のみ。
人ならざる者達の闘争は、痛み分けという互いにとって苦い結果で幕を閉じた。


◆◆◆


背中から地面に叩きつけられる。
人間ならば即死は免れないだろうが変身中尚且つ、ヒューマギアだからか死なずに済んだ。
衝撃でドライバーが外れ、強制的に変身が解除された滅は起き上がらず横たわったまま。
地上を見下ろす月を睨みながら、今しがたの戦闘へ思考を巡らせる。

「流石に無傷とはいかないか…」

ここまで吹き飛ばされる原因となった攻撃、あれは中々に堪えた。
変身していなかったら、スクラップの末路は確実だったろう。
破壊は免れたが残念ながら無傷でやり過ごせず、損傷個所からは青い冷却液が血のように流れている。
行動不能になるレベルの傷では無いのは幸いだ。

立ち上がりドライバーとボトルを拾う。
あの男が死んだかどうかは分からない、もし生きているなら次こそ仕留める。
出会い頭に攻撃を仕掛けた凶暴性を思えば、同胞のヒューマギアに被害が出るのは避けられない。

アレは人間では無かった。
先天的な生物なのか、後天的にああいった怪物が生み出されたのか。
後者ならば度し難い。
人間が原因でああいった新たな悪意の種を生み出されるのなら、やはり人類は滅ぶべきだ。

――じゃああの女の子は?家族を守ろうとしたあの子も死ぬべきだったのか?

「……」

聴覚センサーに異常はない。
なら今聞こえた声は何なのか、機械の自分が幻聴を聞くなど有り得ないのに。

余計な事を考える前に移動を開始する。
それはまるで、都合の悪いものから目を逸らす人間のような姿だった。


【E-4とF-4の境界/一日目/黎明】

【滅@仮面ライダーゼロワン】
[状態]:ダメージ(中)、激しい怒り
[装備]:エボルドライバー(複製)+エボルボトル(コブラ、ライダーシステム)@仮面ライダービルド、オーソライズバスター@仮面ライダーゼロワン
[道具]:基本支給品一式×2、ランダム支給品×0~4
[思考・状況]
基本方針:人類滅亡。迷いは無い。
1:飛電或人は自分が殺す。
2:天津垓を含めた参加者の殲滅。
3:絶滅ドライバーとアズから与えられたプログライズキーを取り戻す。
4:触手を操る男(無惨)は次に会えば殺す。
[備考]
※参戦時期は43話終了後。


◆◆◆


理解出来ない。
自らに降りかかった全てが理解の範疇外。
何故どいつもこいつも邪魔をするのか。
何故誰も彼も、自分が生きようとするのを良しとしないのか。
異常者に常識を求めた所で無意味と分かっているが、それで簡単に怒りが治まれば苦労はしない。
半身を消し飛ばされる程の攻撃は既に完治したとはいえ、ストレスは溜まり続けるばかり。

「――――っ!!!!!」

苛立ちに突き動かされるまま腕を振るったとて、付き纏う問題は何も解決しない。
地面が破壊され、小石がパラパラと虚しく落ちる。

ふと、何と無しに振り返りソレに気付いた。
激情に支配された無惨とは正反対に穏やかな流れの川。
月の光が反射する美しさに目を奪われるような男ではない。
無惨が見つけたのは、そういった幻想的な輝きを台無しにするモノ。
岩場に引っ掛かったソレへ触手を伸ばし、自身の足元へと引き寄せる。

無造作に地面へ転がすのは、人間の子供。
片手の指で数えられる程度に幼い。
流されている間に付いたらしい傷が複数見られるも、致命傷となったのは頭部のものだと見る。
鬼殺隊の者達ならば義憤に燃え、主催者打倒の決意を一層高めるだろう。
無惨からしたら名前も知らない餓鬼が死んだからといって、そこに抱く感情は無い。
むしろ子供だろうと巻き込む異常者の遊戯には、それこそ同じ異常者の鬼狩りの方が相応しいとすら思う程だ。

支給品は殺害者が奪ったのか、近くに鞄は見当たらない。
誰が殺したのかにも興味は無く、この子供が誰なのかもどうだっていい。
しかし一つ、有用となるものはあった。

「首輪、か…」

無惨のみならず全参加者の命を握る証。
これを爆破されどこぞの小娘が殺された映像は、しかと記憶している。
頭部を吹き飛ばされた程度では無惨は当然、変化したての鬼ですら殺せない。
それは主催者も把握している筈、にも関わらず首輪を装着したのは鬼であろうと殺せる仕掛けが施されているからか。
時を止めるなどを始めとする、檀黎斗の技術力を目の当たりにすれば否定は出来ない。

「ふん……」

喉元過ぎれば何とやら。
短時間で一生分でも足りない屈辱と、二度と味わうまいと思っていた恐怖に苛まれ、破裂しそうな怒りを感じた所へ首輪という現実的な問題を突き付けられた。
黎斗達への怒りも耳飾りの剣士への恐れも健在、されどゲーム開始当初は幾分落ち着きを見せ冷静に考える。
優先事項は見誤らない、だが生き延びる為には他にも思考を割かねばならない事が多い。
内の一つが首輪だ、今後を考えれば手に入れておいて損はない。
毛先程の罪悪感も感じず、死体の頭部を引き千切り首輪を回収する。

より惨たらしい有様と化した死体には目もくれず、デイパックから取り出したのはタブレット。
参加者共通のデバイスも、知識が大正時代で止まっている男に使い方が分かる筈が無い。
しかし無惨は絶望的な癇癪持ちではあっても、頭の回転が非常に速い。
生きる為に必要な知識を身に着ける等、自分の為には努力を欠かさない男でもある。
少し操作してみれば、どういった道具なのかはおおよそ理解し苦も無く名簿アプリを起動させた。
大半の参加者はとっくに済ませた名簿の確認をようやっと無惨も行う。

運が良いと言うべきなのか。
竈門炭治郎を始め、鬼狩りはただの一人も参加していない。
あの異常者共を無視し自分を巻き込んだのは業腹だが。

鬼狩りはいないが知っている名はあった。
黒死牟。上弦の壱の座に君臨した配下の鬼。
無惨の記憶が正しければ黒死牟は猗窩座や童磨と同じく、無限城で鬼狩りに討ち取られた筈。
こうして名簿に記載されているということは、黎斗の手で蘇生したのか。
消滅した鬼の復活は無惨でさえ不可能、つくづく異常としか言いようのない力を持っているらしい。

黒死牟の参加を知ったが同じく不可解な事にも気付く。
殺し合いが始まってから今に至るまで、部下の存在を把握できない。
現在位置も分からず思考すら読み取れない。
もしやと思い念話を飛ばしてみても返答は無し。
意図的に無視しているのではない、そもそも念話自体が不可能なのだろう。
導き出される答えは一つ、無惨が配下に植え付けた呪いが無効化されている。
黒死牟が一度死んだせいで呪いが切れたのか、黎斗が蘇生の際に余計な真似をしたのか、或いは珠世に打ちこまれた薬が原因か。
いずれにしても不満を抱かざるを得ない。

(まぁいい。黒死牟がどう動くかなど考えるまでも無い)

邪魔な参加者を排除しつつ、無惨との合流に動いているだろう。
柱の殲滅を果たせなかった生前を恥じ、より一層主の為に尽くす。
自分に従う鬼として当然の事だ。

「場合によっては奴の首輪が必要になるかもしれん」

首輪は参加者全員に装着されている。
しかし外見は同じでも、内部の作りはそれぞれ違う可能性があると無惨は睨む。
人間を殺すには単なる爆薬のみで十分、しかし鬼を殺すには再生能力を無効化する何らかの仕掛けが必須。
よって自分と黒死牟の首輪は人間の参加者とは違う仕組みとなっている筈。
それならば、人間の首輪を何個集め調べたても意味は無い。
当然自分の首輪を不用意に弄繰り回すなど以ての外。
この場で唯一の配下を失うのを惜しいと思わないでもないが、自らの生存とは比べるまでも無い。

とにかくまずは時を止める男を喰らい、急激な老化を阻止しなくては。
タブレットを仕舞い無惨は再び追跡を開始する。
全ては自分が生き延びる為。
人であった頃より何一つとして変わらない、それだけが無惨を動かす原動力だった。


【G-3 川辺付近/一日目/黎明】

【鬼舞辻無惨@鬼滅の刃】
[状態]:疲労(中)、主催者への不快感(極大)、恐怖と焦燥感(大)
[装備]:
[道具]:基本支給品、ランダム支給品1~3、ボーちゃんの首輪
[思考・状況]基本方針:誰であろうと殺す。
1:金髪の男(DIO、名前は知らない)を喰い殺し、時を止める力を手に入れる。
2:1が完了するまで耳飾りの剣士(縁壱)との接触は絶対に避ける。何時まで私に付き纏う気だ貴様は。
3:全てが終わったら檀黎斗を殺す。二度と私の前に姿を見せるな異常者が。
4:黒死牟は放って置いても私との合流を目指すだろう。奴の首輪が必要かもしれん。
[備考]
※無限城決戦終盤からの参戦(寿命残り数日)。分裂不可。再生能力は今のところ健在。
※配下の鬼への呪いは無効化されています。

055:Introduction:未完成の君達へ 投下順 057:青き眼の激臨
054:聖戦 時系列順 058:これはバトル淫夢でもBB劇場でもない
010:オレはダレにも止められない 滅 060:Stronger ─負け犬たちの後夜祭─
025:神様、キサマを殺したい。 鬼舞辻無惨 073:懺恨のJudgment
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