ピエール

ピエールは戦神海峡アクスヘイムの貴族の一人。
フローレンス・アックスに長く求婚をし続けていた。

概要

マスカレイド化した領主ガノッサス・アックスの娘、フローレンスに結婚を申し込んでいた青年貴族。
初登場時はフローレンスに会うために館を訪れ、館の執事セバスチャンと押し問答をしていた。
館が火事になったときにはフローレンスを助けるため館に急行するほどフローレンスに惚れているようだが、馴れ初めなどは不明。
「ぼんやり」「のんびり」「よく転ぶ」「よく物を落とす」「でも仕事はまずまず」というのがご近所の評判。
実際、フローレンスと再会した場面では驚いて足を机に強打するなど頼りなさげ。
当初はフローレンスの父ガノッサス・アックスの「フローレンスは誘拐された」という言い分を鵜呑みにし、共同で「誘拐された領主の令嬢の捜索隊」を結成、フローレンスとエンドブレイカーたちの行方を追っていたが、フローレンスの言葉を聞き誰が真の敵か判明した後は他の領主と連携し問題に当たると約束し、エンドブレイカーたちの心強い味方となってくれた。
双魚と斧の家紋を持つ家柄。
2010年8月現在、フローレンスとともに領地内の復興と経営に尽力を尽くしている。永住の地アクスヘイムにおいてフローレンスとは結婚することが決まっており旧ガノッサス領の継承を主張できる立場にあったが、これのエンドブレイカーへの割譲に真っ先に賛成している姿が描かれている。
2011年3月にアクスヘイム再びの中で再登場した。

再登場

2012年4月5日。ラッドシティにある世界の瞳によりアクスヘイムにおける『代理者』に選ばれたためラッドシティに召喚された。

登場事件


関連事項

最終更新:2012年04月05日 16:46