フローレンス暗殺未遂事件

フローレンス暗殺未遂事件とは2010年7月下旬に返却予定。7月9日にエンドブレイカーの一人がフローレンスが暗殺されるエンディングを見たことにより、それを阻止した(予定)事件。
領主の館潜入作戦から続く【領主館の秘密】のシリーズシナリオの4話目。
シナリオ名は【領主館の秘密】フローレンスを護れ
ページ名はこれに準じ、事件名は後でもわかるようにサイト独自のものとする。

背景

エンドブレイカーたちはフローレンスをピエールに引き合わせることに成功。
フローレンスの言葉を信じたピエールはフローレンスとともに周辺の領主たちに働きかけアクスヘイム領主連合軍を組織、不穏な動きをしているガノッサス討伐へと動き出した。
一方ガノッサスは、ピエールに事が露見したことを察し、手勢を呼び集め反転攻勢の準備を進めていた。
ここにアクスヘイム領主連合と、ガノッサス死人騎士団の戦いが始まろうとしていた。

概要

フローレンスをピエールに引き合わすことができたエンドブレイカーたちは、ピエールとフローレンスに傭兵ととしてガノッサス邸突入戦に参加できるように働きかけたりと活動をしていた(Next『エンドブレイカー!』
そんな中、一人のエンドブレイカーがフローレンスが暗殺されるというエンディングを見たという知らせが届く。
今フローレンスが暗殺されてしまえば領主連合軍に悪影響が及ぶのは必至。エンドブレイカーたちはそれを阻止するため再びピエール邸へと向かった。

シナリオ

前後編だったシリーズシナリオ“【領主館の秘密】メイドは何でも知っている”と“【領主館の秘密】その手を離さないで”、さらにその続編である【領主館の秘密】青年貴族の主張の続編として登場。
ピエール邸使用人に扮して進入してくる刺客からのフローレンス護衛とそのマスカレイド暗殺者の討伐が目的となった。

結果

エンドブレイカーたちは侵入した暗殺者の撃退に成功した。暗殺者はフローレンスも顔を知っている者であり、父ガノッサスが関与していることは間違いなかった。
この事件によりピエール邸に入り込んでいたと思われるガノッサスの手のものは一掃され、ピエール邸の安全は確保されたものと考えられる。


メモ

珍しくNPCではなくプレイヤーエンドブレイカーがエンディングを予見している。

関連項目

最終更新:2010年07月22日 17:02