青年貴族の主張
青年貴族の主張とは2010年7月5日に起こった、
マスカレイド化した領主の娘“
フローレンス”を連れ、彼女に求婚していた青年貴族である“
ピエール”と接触した事柄。
名称はシリーズシナリオ名。
背景
4月に起こった
巡察役人マスカレイド化事件においてマスカレイド化した巡察役人の主はすべて同じ領主だったことが判明した。
一体領主に何が起きたのか、それを調査するため数人の
エンドブレイカーがその領主の館へと潜入したのだが、(
領主の館潜入作戦)そこで見たものは、予想を超えて騎士や料理人など館中にマスカレイド化した人物が闊歩している姿だった。
エンドブレイカーたちは館内でできるだけ情報を集めた後、そこで囚われていた領主の娘“フローレンス”やメイドたちを救出し館を脱出した。(
領主の館脱出作戦)
概要
館から脱出したエンドブレイカーとフローレンスは善後策としてフローレンスに結婚を申し込んでいた若き貴族“ピエール”に助力を頼もうとしていた。
だが、そのピエールはマスカレイド化した領主であるフローレンスの父
ガノッサス・アックスより彼女は誘拐されたと伝えられ、共同で『誘拐された領主の令嬢の捜索隊』を結成、フローレンスの行方を追っていた。
『誘拐された領主の令嬢の捜索隊』には領主の館で見かけたマスカレイドも参加しており、ピエールとの接触は簡単なことではないと判断したエンドブレイカーたちは、ピエールにフローレンスを直接引き合わせることを目的にピエールの屋敷へ直接潜入することにした。
シナリオ
結果
フローレンスとエンドブレイカーたちは青年貴族ピエールとの接触に成功、ピエールはフローレンスの証言を信用し、他の領主と連携し問題に当たることを約束してくれた。
ピエールはその言葉通り迅速に他の領主との協議を取りまとめガノッサス討伐軍を組織。
ガノッサスの討伐へと行動を開始した。
関連項目
最終更新:2010年07月11日 15:51