予言者との接触

予言者との接触とは2010年11月2日ころにエンドブレイカーが森の主・予言者に出会った事柄。
呼称は後でもわかるようサイト独自のもの

概要

とあるエンドブレイカーがエルフの少女ユーナのエンディングを見た。
その少女は森で『予言者』である『森の主』に会うと・・・。
『森の主』は獣でありながら獣では無く、バルバを含めた、森に住まう全ての生き物を従える存在。
そして、偶然出会ったエルフに予言を与える……いわば、伝説の存在であるという。
今では新生都市警備隊をまとめているフルートもこの『森の主』から予言を聞き、アクスヘイムへと旅立ったのであろう。
最近は姿を見掛けることがなくなっているという『森の主』に会うことができれば、新たな予言を聞くことが出来るかもしれない。
一瞬だけ『森の主』を見ることが出来るというエンディングを持つ少女ユーナに便乗し、『森の主』に会うために仲間を連れ立って『古木の原生林』へと入っていくのであった。

シナリオ

一エンドブレイカーのNext『エンドブレイカー!』を受けての登場となった。
このシナリオが出る少し前から街角で予言者のことが噂されており、このシナリオの予告のような形になっていた。

結果

エンドブレイカーたちは予言者である森の主と接触することができた。
そこで聞くことができたエルフの戒律の正体は、やはり棘に関連することであった。
遠い数千年の昔にその出来事はあったという。
棘の内包者がダークエルフ、外から封じるのがハイエルフ。その封印を護るために戒律はあったのである。
そのことを告げた後、森の主は「森の望み」をエンドブレイカーたちに告げる。
森の主の身体は既に多くの災いに蝕まれており、一日のわずかな時間を除き、主はエルフヘイムに滅びをもたらすべく森の生き物達を非道にかりたてている。だから殺してくれと・・・。
そのことを告げた後マスカレイド化した森の主は再度望みを告げ森の奥へと姿を消した。
『我はエルフが予言者の森と呼ぶ森の奥にいる……必ず殺してくれ』という言葉を残して・・・。


用語

  • 密告者
    遥か数千年の昔、エルフヘイムに襲来した強大な敵のこと。
    マスカレイドの王か何かなのだろうと予想している。
  • 妖精騎士伯ウェンディ
    戒律を定めた当時のエルフヘイムの人物。決死の探求の末『密告者』を封印する秘術を見つけ出した。
  • 『密告者』を封印する秘術
    自らに密告者を封じる者と、それが解けぬよう外側から封じる者。すべての妖精騎士が2人一組のパートナーを組み『密告者』を封印した大秘術。
    これがハイエルフ、ダークエルフに分かれ、パートナー制を敷いている戒律の正体。

関連項目

最終更新:2010年11月05日 11:12