森の住人とふしぎな仮面

森の住人とふしぎな仮面とは2010年8月24日に出発した依頼で、エルフヘイムに到着したエンドブレイカーの1隊がエルフヘイムに生息する危険な動物などの中に、マスカレイドがどの程度存在するのかを調査した事柄。
呼称はシナリオ名

背景

エルフヘイムに到着した一団は熊のような獣と戦っている二人のエルフを助けた。二人は近くの村に住むエルフで自分たちを助けてくれたエンドブレイカーたちを村に案内し、歓迎をしてくれた。
さっそく調査を開始しようとしたエンドブレイカーたちだったが、村の老人はあまり出歩かないほうがいいと声をかけてくるのであった。

概要

村の老人の話ではここのところ大きな事件というわけではないが物騒なところが増えて危険となっているという。
東の森には気の荒い動物がたくさん住み着き、反政府勢力の隠れ里ができ、呪われた地と呼ばれる沼地がある。また、東北のほうにはクワガタ人に占拠されてしまった昔の村が存在するらしい。
危険な動物などの中にマスカレイドがどの程度存在するのか調べることを目的としている一向は、深入りしないように、出来るだけ広い範囲で確認するために周辺の調査を開始した。

一連のシナリオ

エルフヘイムへの旅路の中の【エルフヘイムとマスカレイド】旅支度をはじめようの続編として登場した。
他のエルフヘイムの調査隊とは行動を別にしている。


結果

エンドブレイカーたちは、二手に分かれて東の森と昔の村の調査を行った。
東の森は多くの動物がマスカレイドになっており、昔の村もマスカレイドのクワガタ人をリーダーとして生活していることが確認された。
合流後向かった沼地はエルフや動物のアンデッドの巣窟となっており、すべてではないが一部のアンデッドはマスカレイドとなっていた。
エルフヘイムの辺境はどうやらかなりの数のマスカレイドが存在しているようだ。
エンドブレイカーたちは滞在先の村の手助けをするためしばらく留まることに決めた。



関連項目

最終更新:2010年11月04日 13:40