森の主を救え
概要
ドンチャッカと
エンドブレイカーの戦いにより傷を負った森の主は、突如現れた謎の上級マスカレイドのエルフによって救出され逃亡することになった。→
ドンチャッカと森の主
それに対しドンチャッカは騎士団の総力を持ってエンドブレイカーと協力し森の主と仮面エルフを追うと宣言、追跡のため騎士団員が森の中へと入ったのであるが、そこに待ち受けていたのは異形化し歪な姿となったバルバの群れだった。
ドンチャッカはこれらはマスカレイド化したバルバの成れの果てと判断、止めをエンドブレイカーにさせるよう指示し、協力してこれを撃破することができた。→
謎の仮面エルフ追撃戦
そして、その中の一隊が森の主の元へ到着する。
姿を見せるなり攻撃を仕掛けてくる森の主。明らかに実力はエンドブレイカーたちよりも上だ。
森の主は拒絶体であり、まだこちらに引き戻せるはず!
そう信じるエンドブレイカーと意識がすでにない森の主との戦いが始まる。
該当のシナリオ
結果
エンドブレイカーは死闘の末、森の主を倒し、その本懐を遂げた。
「森の主を助けたい」その思いを何度も何度も込め、呼びかけ戦い、ひとりひとり倒れてなお諦めなかった。
戦いに傷つき倒れた仲間も森の主の使役獣が容赦なく痛みつけてくる壮絶な戦いの後、ついに森の主は力尽き倒れる。
息絶える寸前、森の主は礼を告げる。
そして、これから生まれてくるだろう新しき「森の主」のことを託し、この世から去っていった。
登場人物
- 予言者・森の主
古い予言を司る者。このままではエルフヘイムは終焉を迎えてしまうという予言をフルートに授けその終焉を打ち砕ける存在を探すために旅立たせた。エルフヘイム政府は代々の予言者の言葉に従ってきた。
その正体は『予言者の森』『古木の原生林』に住むというバルバを含めた、森に住まう全ての生き物を従える伝説の存在。偶然出会ったエルフに予言を与えるという。
エルフヘイムの守り神ともいえる存在だが、すでに多くの穢れに蝕まれており一日数時間を除いてエルフヘイムを滅ぼすために動くマスカレイドと化してしまっている。
最終更新:2011年02月07日 20:58