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  • 再演・想起ノ森 ~淫蝕~

etorarowa @ ウィキ

再演・想起ノ森 ~淫蝕~

最終更新:2021年12月05日 21:39

etorarowa

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下半身がむず痒く、えんじょいとは違う、蕩けそうなドキドキが止まらない
汗と唾液に塗れた衣服が肌に張り付いて、キモチワルイとは違う別の感覚がわからない

「777に、ナニ、した、ノ………?」

込み上がる疼きに耐えながら、顔を紅潮させながらも777は怪物へと問いかける
物言わぬ怪物は何も言わず、新しい2本の触手を懐から取り出した
今度の触手は、先端が注射器のように細く鋭く針のようなものが取り付けられている
同時に、777を拘束していた根っこが、777の体勢を胸を突き出させ、両手両足を後ろに回す形へと変化した

「な、ナニするノ……や、やめッ……ゥッ!?」

さっき迄の態度は消え失せて、未知の感覚に惑う777の胸へ、乳首の内へ針は差し込まれる
チクリと差し込まれ針から、胸にもまた何かが注ぎ込まれる
注ぎ込まれるその胸が、下腹部と同じような熱さが込み上げて、膨らんでいく

「え、えっ!?」

服を押し上げ膨らむ胸の異常に思わず声が漏れる、仄かな膨らみは、豊満な果実へと成長する
同時に服の下に隠れた突起が服の上からも分かりやすく尖り硬く屹立するのが見える

「ナニ、これ……? ひあっ!」

動揺も束の間、針が引き抜かれると同時に、また別の触手が姿を表す
今度の触手は先端がブラシみたいな突起に覆われ、突起が電動歯ブラシのように蠢いている

「ムネ、服に、擦れてる、ノ、に……ふぁ…うあ……」

先の注入のせいで勃起した先端が服に擦れ、蕩けそうな声が漏れてしまう
こんな状態で、そんなものを擦られたらどうなるか、これ以上されたら

「ひゃああああああああっっ」

蠢く突起が服越しに胸へと触れる。乳輪を、乳首の周囲を、時には乳首そのものを直接押し潰すかのように
電動ブラシじみた蠢動でジョリジョリと乳首を擦り、攻め続ける

(なんなノ、胸、ヒドいこと、されてるのニ……)

こんな事、顔を真赤にしたいぐらいに恥ずかしいことなのに、屈辱なのに
なのに身体は勝手に反応して、口は勝手に声を上げて、乳首は勝手に切なく痺れてて突起して

(オカシいよ、こんなノ……)

乳房も乳輪も乳首も、汁の粘力でへばり付いた衣服に張り付いて、777の疼きを加速させる
焦れったさも、熱さも増して、777の戸惑いを加速させる
胸が大きくなればなるほど、その感覚も大きく、熱くなっていく
特に胸が大きくなっていく度に、胸の中が熱くて熱くてはち切れそうになる

(イヤ、イヤぁ、777の胸、熱いヨ……熱くテ、熱くテ―――どうして気持ちイイノ!?)

胸の内から、乳首の奥からこみ上げる何かが、777の思考をシェイクして、冷静な思考力を失わせていく
それと同時に、黒のホットパンツの股間部がまた別の液で染み渡り、777にとって未知の液体が漏れ出しているように見える

「や、だァ、777の、おムネ、何か、出る、出ル、デル――だ、ダメぇ!!!」

ニュウウウ、と、乳首と乳輪の間を、今迄で一番強くブラシ触手に押しつぶされたと同時に、777の小麦色の膨らみのその突起から、白い液体が服を突き破るように噴出した
同時に、黒のホットパンツからも透明で粘っこい淫液がプシュウウと吹き出し、777は未知の感覚と、『気持チイイ』の放流に、思わず襲われた

「ひゃああああああああああっっ!!」

大きく淫靡な声を上げ、背中が跳ねる。白い液体が服を伝い、地面へと落ちていく
服の裏地を濡らした白い液体が、777の褐色の肌の一部を白くコーティングする

「で、デちゃウっ! 777のムネから、お汁いっぱいデてるぅ!!!」

ぴゅるるる、ぴゅうっ! と音を鳴らしながら
キュンキュンと下腹部に熱さを溜め込ませながら、777は人生初めての、彼女の知らない「イク」という感覚を、その身を以て知る事となった

(こんなノ、えんじょい、じゃ、ない、のに――違ウのに、気持ちいい、ヨ……どうし、てェ)
(おムネから、お汁、いっぱい、びゅーびゅーするの、ナンデ、気持ちいい、ノ……?)

777には分からない。えんじょいえきさいてぃんぐじゃないこの感覚が、頭が真っ白になりそうなこの滅茶苦茶な事が、どうしてこんなにも気持ちいいのだと

(ぁ……)

思考が纏まらない中、ヘルバオムの触手が777の下半身の黒いパンツという名の最終防壁を引き裂き剥がし、根っこが足をV字に開脚させる
露わにさせられた褐色の大陰唇は愛液に濡れ、パンケーキに掛けられたシロップソースの如く光沢が散りばめられている
幼いながらも小陰唇ははみ出し、淫らな蜜が膣口から漏れ出している
―――その光景に777は恥ずかしさというよりも、仄かな期待感というものが心の内に湧いている。勿論顔は今まで意識していない光景を目撃したことにより顔を赤らめている
否、すでに絶頂を経験した肢体は発情というプロセスを得ているため、その紅潮がどっちによるものであるのかはすでに分からない
それはそれとして、触手が陰核――クリトリスを包む皮を引き剥がし、赤く目立つ蕾のような突起が顕にさせられた
次に現れた触手は、先程胸に液を注入した、注射器の針を模した先端を持つ種類と同一のものである

「イヤな予感、するヨ、やめ、やめてヨ……ッ!!!」

先程の経験から、さっきの気持ちいい以上の、イヤな予感が過ぎり、もはや恐怖の表情すら隠せず叫び続ける
しかし元から777の懇願など聞く気など一切ない触手に通じるはずもなく、触手の針はクリトリスへと突き刺さった
突き刺さり、流し込まれた瞬間、下腹部から脳天までを貫くような、気持ちよさの大爆発が777を襲う

「んほおぉぉっ!!!」

舌を突き出し、蛙が拉げるような777の汚い喘ぎ声が部屋中に鳴り響いた
液体を流し込まれた陰核は鮮やかなピンク色から熟したトマトの如く赤く腫れ上がっている
皮に収まらなく成るほど腫れ上がったそれは、もはやまともな衣服ではその膨らみを隠しきれず逆に卑猥に目立たせる程に

そんな肥大化したクリトリスに、先程乳首をいじめ抜き射乳させたブラシ触手が迫る

「やめ、て……このまま、じゃ、777、バカに、なっちゃう、ヨ……んぎぃぃぃっ!」

777の涙目の懇願などもはや聞くに値しない。無慈悲な触手の淫技は、赤く染まる卑猥な小豆をブラシで扱き始める
同タイミングで他の触手とは別の、粘液に塗れた細目でこれまた中心に穴が空いているホース状のものが、今度は777の尿道口へと侵入し始める

「あ、あびゃ、んっぐぅぅぅぅぅぅぅ!」

尿管の内側を粘液で擦られる痛みと謎の気持ちよさ、それと同時にブラシ触手が陰核を捏ね繰り回し、挟み込んで潰したりする

「やああああ、あびっ、あぎぃぃっ、んぐぅぅぅっ! と、止めっ、とめてぇぇぇぇっ!!!」

クリと尿道を同時に責められ、悲鳴にすらならない喘ぎ声を上げて泣き叫び、絶頂する
絶頂の度に膣からは潮が噴き出し、同じくびゅるびゅると乳首からミルクが噴水のごとく放出される
最後に膀胱内に謎の液体を放射し、思いっきりクリトリスを両側から挟み込んで、盛大にイキ潮とミルクを撒き散らしたのであった

(ま、またっ、おムネからお汁びゅーびゅーってっ! お股からもお汁いっぱいでちゃってっ! お豆潰されてっ! おしっこする穴ぐちゅぐちゅにされでっ、ナンデなのっ、ナンデこんな事がキモチイいノ!? こ、このままじゃ、777は―――)

―――このまま滅茶苦茶にされて、気持ちよくなって、これからもいっぱいいっぱい気持ちよく

(……違うっ! こんなの777らしくないっ! 気持ちいいのなんて望んでないヨ!)

自らの思考が淫らに侵食される感覚が、777は少しだけ正気を取り戻した

(だって、777がいやらしくなったノ、元々あいつがヘンナの飲ませたかラっ!)

そうだ、へんな気持ちになったのは、あの時の間された変な液体が原因だ
だから自分が望んだわけじゃない、望んだわけじゃないんだと

「……負ケ、無いッ!」

777は歯を食いしばり、波濤の如く押し寄せる快楽の津波に耐えきろうとする

「777は絶対に、コんなのに、負けたり、しないヨッ! 零やみんなを、あさひを助けるまで、777は絶対に負けないッ!!」

涙と汗と涎を撒き散らし、無様にも地面に潮と母乳を垂れ流しながら、それでも精一杯凛とした顔をヘルバオムに向けた
ヘルバオムにそんな777の顔が確認できているのかいざ知らず、777の目の前に提示されたのは、新たなる二本の触手だ
何かを射出するための太い穴に、周囲についたイボのようなもの
その片方の触手のみに、先端部分に吸盤のような丸い意匠が施されている
777はまだ理解できていない、それが何のために用意されたものなのか、何処を穿つために用意されたものなのか

「こ、こいっ! 777は、777は絶対に、絶対に負けな――――」

―――――――――そして、777はすぐにそれを、理解(わか)らせられた

「―――あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛!!!!」

二本の悍ましき形の触手が、777の膣穴と尻穴を盛大に穿ち貫いた
膣穴からは破瓜による流血が触手を濡らしているが、そんな事関係はない
先端の意匠は女性最大のGスポットであるボルチオを刺激するためのものだ、並の調教では開発不可なボルチオ性感帯を、膣壁を、太い穴から放出される媚薬を滑らせながらピストンし続ける
尻穴の方にも、こちらは先端の意匠が無いだけで機能はほぼ同じ、腸壁に放出された媚薬を塗りつけながらピストンし続ける

「ぎも゛ぢい゛い゛の゛がっ゛、ぎも゛ぢい゛い゛の゛がっ゛、んっぼぉぉぉぉぉぉっ!!」

更に一斉攻撃とばかりか、他の触手も湧き出て777を攻め始める、クリブラシ、尿道への挿入、乳首へのブラシによる射乳促進

「だっめ゛ぇ゛、777お゛わルっ! お゛わ゛っち゛ゃう゛ぅぅっ!」

777の脳内を気持ちいい事で覆い尽くす、気持ちいいことばかりが呑み込もうとする
耐えられない、このキモチイイの連続コンボに、耐えられるわけがない
幸か不幸か、なまじ幽鬼であるが故に、常人なら気を失ってもおかしくない快楽に失神することが出来ない
思い出が真っ白に染まっていく、キャンパスに描かれた思い出を、白のペンキが塗りつぶすように

(……ま゛だぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛! 負げな゛い゛! ぜっだい゛に゛、ぜっだい゛に゛ぃぜっだい゛に゛ぃぃ―――)

それでも、口では屈服しても、身体は屈服しても、心までは屈服したくはない
その思いだけで、777は正気を保ち続けていた。
―――零の為にも
―――あさひを助けるために
こんな所で、屈しちゃダメだと、心の底から叫びたがっている
だが、そんな儚き決意に、地獄の木は慈悲無き最終宣告を告げた

「あっひぃぃぃぃぃっ!!!」

新たに現れた触手、それが今や並の成人女子よりも豊満なものとなった777の乳房に巻き付き、まるで牛からミルクを絞るかのごとく強烈に縛り上げ、噴出を加速させた

「またぁ! またぁびゅーびゅーでちゃてるぅ!」

最初に植え付けられた射乳の快楽、その快楽が数多の恥部攻めと共に777の意志を溶かす
乳首から吹き出すその濃いミルクはまるで溶け出した彼女の思い出を彷彿とさせる、止めたくても止められない
気持ちいいから、こうやって無理やり絞り出されるのが気持ちいいから
猛烈にこみ上げる蕩けるが如き熱さも、女陰から噴き出される白く粘った淫液も、その全てが心地よいものとして、気持ちいいものとして歯止めなく流れ出すのだ
最初に憶えこまされたからこそ、耐えられない
最初に刻み込まれた悦楽だからこそ、抗えない

「その搾られるの、いいのぉ! キツく搾られて白いのびゅーびゅー噴いちゃうの気持ちいヨぉ……!」

その言葉を引き金として、「遊びは終わりだ」と言わんばかりに未だ剥いていなかった777の衣服の胸元を触手が破き捨てる
剥かれた胸元から既に幾度の射乳により赤く充血し、親指ほどまでに膨張した乳首が真紅に花開いており、物欲しそうにピクピクと小さく痙攣している
お望みとばかりに膨れ上がった乳房を触手で絞り上げ、乳首には更にブラシによる摩擦の暴力を与える
すれば花火のように、大量のミルクが宙に打ち上がり777の身体をコーティング

(ごめんネれい、ごめんネあさひ………でも、777、キモチイイの我慢出来ないヨ……お胸搾られて、先っぽいじめられて、お汁びゅーびゅー出すのすごくキモチイイんだヨ……)

脳裏に浮かぶ言葉は大切な人、大切な友達に向けての謝罪。もはやそんな事言いわけでしか無いのはわかっている

(777、お胸いじめられてるダイスキな変態だったんだネ……)

言い逃れのない事実。たとえ歪まされた思考であっても、777にとっては其れが自分の本質の一つだと、思い込むしか無かった

(だから、もう、我慢しなくても、いいよ、ネ―――)

その思考を最後に、777の堰き止められた何かが、決壊し、そして

「……もっと、もっとイジメてヨ。777のお胸も、恥ずかしい先っぽもお豆も、777の中も、全部全部イジメ抜いて777の事もっとメチャクチャにしてぇっ!!!」

事実上の敗北宣言、少女の思いは硝子の如く、白い絶望(きぼう)に染め上げられた
そこからは3つの穴への抽挿も超加速し、少女の奥を抉り貫く、突かれる度に少女の肢体は反り跳ね、絶頂の快楽に痙攣する
勿論彼女の心の奥底の要望通り、乳搾りも怠らない。別の触手が乳首を捻り上げながら触手ブラシが乳首を上から押し潰す。三重の圧力がミルクを飛散させ、少女の顔に侵食するまで飛び散る

「それぇ! それ待ってたヨぉ! もっと、もっとお願イぃ!」

ミルクを吹き出す淫悦に歓喜の声で悶ながら、少女の身体は狂い踊る。根っこがうまい具合に少女のウギ期に合わせてうねらすその姿は、宛ら糸に繋がれたマリオネットの如き滑稽な見世物だ
――そして、時は訪れる

「……来る、くるくるクルクルスゴイのクる、来ちゃうヨぉッ―――!」

下腹部に込み上げる熱が、今までで一番力強く乳房と乳首を縛り上げる圧が、クリトリスを潰される感覚が――尿道、膣穴、尻穴に注ぎ込まれる熱いモノが

「ん゛っお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛!!!」

その全てが一斉に弾けて、777の全てを真っ白に染め上げた
もはや暴発したシャワーの如くミルクが雨のごとく地面へ降り注ぎ、3つの穴に白く濁った粘液が注ぎ込まれ、そのお腹を膨れ上がらせた

「あ゛……あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛………」

穴から触手が引き抜かれ、溢れ出る粘液が涙の如く零れ落ちる。尿道から引き抜かれた尿口からは溜め込まれ続けた白い淫液と共にトパーズ色の液体が同じく地面に滴り落ちて、白と黄色の混合液の水溜りを作り出した
全てが済んだと、そう認識されて、777を拘束する根っこが離れ、その肢体は力なく地面へ叩きつけられた


「……あ……ぅ……」

呻きにすらならないか細い声を上げて、淫靡の表情を浮かべ、覚束ない視界で混合液の水溜りを這いずって、少女の身体は自ら穢れていく

「……ぁ……」

景色もおぼつかぬ、壊れかけの少女の視界に映ってたのは
一匹のコウモリと。何故か映っている、白い液体に濡れたタブレットの画面の、そこに乗っていた
――名簿の、名前の、一つ

『幡田零』

(―――――――れ、い)

はただ、れい。777にとって、たいせつなひとの、なまえ
たすけないと、いけない、たいせつな、ひと

「……え゛」

無意識のまま、朦朧とする思考で、言葉を紡ぐ
今のヘルバウムに、壊れたはずの777の事など眼中にない
次なる獲物を待って、休息を取っている
それこそ、が

「………エピ、クロス――!!」

叫べ、この理不尽を打ち破るために
叫ぶ、どれだけ壊れようと、どれだけ汚れても
―――それでも誰にも捨てることの出来ないこの『思い』を、込めて

そして、彼女の世界は光に包まれた

「スナァ……」

ついでに何も関係なかった一般通過コウモリは砂になった


○

先程777が放出した光、それはエピクロスの力を解放した事によるものだ
だが、あくまで『解放』しただけであり、その力の放流の結果ヘルバオムが大打撃を受け、地面に引きこもったのだ。その証拠に部屋の中心には大穴が空いている。さっき迄大量に生えていた根っこの姿形もない
それがこのエリアのボスNPCを『撃退した』と識別され、出口を示す扉がそこに出現していた
静寂が戻った世界で、精液と腸液と尿液と母乳に塗れた少女が覚束ない足で立ち上がる

「……れい。……あさひ」

立ち上がったが、すぐにも倒れそうになり、壁を支えに何とか保つ。壁に身体を引き摺らせながら、ヨロヨロと歩いている

「777は、へんたいになっちゃったヨ。だけど……」

ボロボロになった衣服から見え隠れする乳首から、未だ大量のミルクが垂れ流される
淫らに尖ったクリトリスからは潮が、ぐちゅぐちゅに湿った陰口と尻穴からは溢れ落ちる白い液体が地面にこぼれ落ちている

「ぜったい、れいのところに、もどるかラ。ぜったい、あさひのことを、たすけるから」

それでも、焼き切れそうな快楽の渦に耐えながら、幽鬼の少女は「それでも」と、この地獄に耐え続けるのだ
彼女が残す、色混じりの淫液の痕跡は、彼女がこの先進むべき地獄を示すかのように、薄汚れた乳白色でギラついていた


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