マスターシリーズ
共通する特徴として2回攻撃が可能で、攻撃力もトップクラス。槍と斧は投げる事により間接攻撃も可能。
その分命中・重さに難があり、装備に要求される
武器レベルも高いことから、満足に使いこなすにはそれなりの強さを要求される。その辺りもマスターたる所以か。
使用回数も20で高いとは言えない最低限の数値で、位置付けとしては量産型
勇者シリーズといったところだが、比較するとソードの必殺率やランス・アクスの間接攻撃など、何かしらは優位な点も見受けられる(弓除く)。
後半の物理系ボスは、大抵の場合このシリーズのいずれかを装備している。
最終盤ともなると、一般兵でも装備していることがある。
その重さゆえに
シーフ(否杖)では盗みづらく、また武器と使用者の強さの相乗効果により、攻略の面でもアイテム収集の面でも無力化の面でもプレイヤーの悩みの種になりやすい。
逆に言えば、これを盗めるほどにシーフ(盗賊系ユニット)の体格が成長していれば、大抵のボスは難なく対処できるようになる。
マスターソードのみ、紋章の謎にも登場している。
ただし名前が同じなだけでまったくの別物。
詳細は該当ページにて。
最終更新:2024年12月19日 17:30