大塚さんからのネタ提供です。
デストリビューターのメンテを行い、コンタクトブレーカーとコンデンサーの交換も同時に行いました。
デスビをエンジンから外したので点火時期を合わせて、
デスビをエンジンから外したので点火時期を合わせて、
エンジン始動!・・・あれ?
エンジン始動!・・・あれれ?
かかりません。
何度か調節しなおしても駄目だそうです
エンジン始動!・・・あれれ?
かかりません。
何度か調節しなおしても駄目だそうです
最初、電話を貰ったときに大塚さんは電磁ポンプなので、若干オーバーフローを起こしてエンジンがかからないのかな~とも思ったんですが、どうやら違うようです。
僕も同じような症状が出たことがあるんですが、その時はコンデンサーの接続部分の絶縁不良と、ポイントのギャップの調節不良でした。
今回も同じ原因かなと思ったのですが、ちょっと違う所にありました。
新品のポイントは 接触面があっていない上に妙な被膜が有ったりでうまく電気が通わないことがあります。
新品のポイントは 接触面があっていない上に妙な被膜が有ったりでうまく電気が通わないことがあります。
交換したときにはサンドペーパーで当たりをつけましょう。詳しくはこちら
その後、ポイントの接触面をサンドペーパーで磨き、ギャップ調節したらあっけなくかかったそうです。
めでたし めでたし