ゴース重戦車 Heavy Tank Goth | |||
基本情報 | |||
種別 | 重戦車 | ||
設計 | クセン・ジリア社 | 所属 | クランダルト帝国 |
製造 | 世代 | 第三紀 | |
性能諸元 | |||
機関 | 浮遊嚢器 1器 循環器 1器 |
総代謝 | 25q |
最高速度 | 68km/h | 走行装置 | 浮遊式 |
武装 | 122mull榴弾砲 1finVM75機関銃 (車長用) 23mull機銃 (後部) |
装甲(前/横/背) | 100mm/70mm/50mm |
乗員 | 4名 |
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クランダルト帝国軍が開発した南北戦争末期型の重戦車であり、「親衛戦車」として主に近衛騎士団に配備されていた。
南北戦争時に最強の威力を誇ったエマーリアンの後継として位置づけられ、走攻守が高レベルでまとまった設計が特徴。 主砲の122mull榴弾砲はその名の通り対歩兵を意識した榴弾砲を撃つための砲であり、徹甲榴弾を撃つことも出来たが貫通力は心もとなかった。
多くのゴースが戦後も温存され、帝国の戦後第一世代戦車の一翼を担った。
しかしながら戦後開発型戦車と比較すると前述の攻撃力の不足がネックとなっている。 |
世界の戦後第一世代型戦車比較表 | ||||
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ゴース | コムサック | テソン660 | シタデル | |
装甲 | 100mm/70mm/50mm | 90mm/70mm/20mm | 90mm/60mm/35mm | 50mm/40mm/20mm |
速度 | 68km/h | 50km/h | 52km/h | 50km/h |
武装 | 122mull榴弾砲 1finVM75機関銃 (車長用) 23mull機銃 (後部) |
12fin戦車砲 1門 1finナバンカ機関銃 同軸1門 タンキ・パンパン砲 砲塔後部1門 |
9finメルパゼン砲 1門 キツキ重機関銃 車体1門 |
5fin戦車砲 1門 ナバンカ機銃 同軸1門 |
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A型
初期型 シュルツェン付き。
B型
シュルツェンが外され、装甲溶接面が簡略化されている。マズルブレーキに改良あり。
S型
装甲を減らした巡航戦車型 テイム中戦車が採用されたことにより2台のみの生産にとどまる |