フォーミュラF型 脚部

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フォーミュラF型 脚部 - (2016/11/07 (月) 16:30:21) の編集履歴(バックアップ)


フォーミュラF型


(C)SEGA

「最高速度はトップクラス! スピードを落とさず走るべし。」
{
シーマ様「なんだありゃ!バッタか⁉」
AE社製のホバー脚部の最終段階。
遂にホバー脚最速のA+を獲得した。とにかく速い。尋常じゃなく速い。
あんなものを飛ばして喜ぶか、変態共が!と言われんばかりの加速を見せる。搭乗者大丈夫なのか?
セットボーナスの上昇値は0.72m/sらしい(要検証)

ダッシュ/高速移動Ⅱとセットボーナス強化チップを合わせることで
[21.60+(0.72*2)+0.48=23.52m/s]
とデータ上での最速の数値はこれになる。
なんとこれでも上限に達するため云々の警告が表示されない。どういう事だってばよ……

2014/7/24に置いてセットボーナス強化IIチップが実装され、高速移動Iと合わせると
21.60+(0.72*3)+0.24=24.00でついに高速移動がカンストするようになった。
4段目どうするんだろう(困惑)

セットボーナス強化+ダッシュⅡチップをセットした役弐の生ACと、同じチップ構成の焔F脚のディスタンスはほぼ同じ(0.03程夜叉の方が速い)速度が出る。
生ACを使用した際の爆加速は圧巻。凄まじいほどのACへの適性を見せる。
ディスタンスでSPを全消費すると4.2秒で約180mもの距離を一気に走り抜けることができる。
現状、強襲で同じACの吹かし合いであれば同機体以外で追いつけるものはいなくなった。
AE社の極限進化もここに極まる。スモィ。

それとクイックステップを使用することで本当にバッタみたいな加速も見せる。
クイックステキャンを習得することができればそれはもう素敵な機動力に。
中の人の身の安全は保障はできないけどなっ。

ただし、通常移動がやっぱり遅いので総合的に見ればBUZより遅く見えることもしばしば。
通常移動が遅い分、ステップをしたときの緩急の差が著しいので回避能力は良好。
擬音で表すとヌルヌルヌメ…ズバッ!ブーーーーン!!って感じ。
凸ルートも空中機動能力が低下しているので、フォーミュラでは通れない場所もあるかもしれない。

+ AAによる焔さんの動きのイメージ

                                 ヘ(^o^)ヘ
                                   |∧
                               /  /  ヌル…
                           (^o^)/
                          /(  )   
                 (^o^) 三  / / > ヌルヌル…
           \     (\\ 三
           (/o^)  < \ 三 ヌメッ
            ( /
       ズバッ!/ く  
                    三  /⌒ヽ
              三 ⊂二二二( ^ω^)二⊃
                  三  |    /     
               三      ( ヽノ  ブーーーン!!
                 三    ノ>ノ
                  三  レレ      ⊂⊃                ⊂⊃
                                ⊂ \        /⊃
                                  \\ /⌒ヽ//
                           ⊂⊃  ((   \( ^ω^)    ))
                                    /|    ヘ       ふわ・・ふわ・・
                                   //( ヽノ \\
                                 ⊂/   ノ>ノ    \⊃
                                     レレ   スイスーイ   ⊂⊃
                                   彡

Ver4.5の新要素である加速だが…Ⅱ型Cと同じDという低さ。
「同じセトボの役弐ヤーデVMTより高いじゃん」と思ってるそこのあなた、大切なことを忘れてますね。

そうです。ホバー脚部はブースターの消費が大きいのです。
最高速度を誇るこのF型ですら高ブースト胴を使用しても加速しきらずブースト切れになってしまい結果実用時最高速と持続時間が同じ加速Dのアスラ・参に負けてしまっている。
しかもフルセットの場合、最高ブースター量はたったのB。まともに加速する前にブーストが切れます。
かつてのメリットだった高速巡航が平均速度と最終到達距離で大きく水を明けられることになってしまった。ナンテコッタイ。
そもそもバージョンアップ以前からアスラ・参のほうが使用率上だったのにどうしてこうなった…

そのかわりなのかどうかはわからないが、ホバー脚部は転倒した際のスキが大幅に軽減された。…B.U.Zよりマシとはいえ、結局紙装甲であることに変わりのないフォーミュラにとってはほとんど恩恵が感じられない。…そもそもロージー以外で恩恵うけるホバー機があるのか?

流石に哀れだと思ったのか、4.5Bでホバー脚の大半が加速アップの調整を受けた…が、フォーミュラ系統は据え置き。酷い!フォーミュラが何したっていうんだ!
…と、これだけなら酷い話なのだが、なんとホバー脚が巡航した時のブースター消費が低減された
結果、フルセットでもかなりイイ感じの巡航性能を発揮。SB強化2等のチップで強化すれば完全に凸用ロケットに。
案外妥当な性能になっているので一度使ってみるといい。BUZはちょっと泣いていい。

Ver.Xでフォーミュラは「加速up」というセットボーナスを手に入れた。
ひょっとして、今までの加速の低さはこのためだったのか⁉

ライバルはⅡ型MSTのフォーミュラ兄弟である。
まず機動力の面で立ちはだかるのはMSTだが
ダッシュ1ランクマイナス と引き換えに 全パラメータで上回るかイーブン という事態が発生する。
続いてダッシュAのⅡ脚の場合は
ダッシュ1ランクプラス と引き換えに 全パラメータで下回るかイーブン となる。

ダッシュが1ランク上下すると、その都度全パラメータも連動して上下する。
「自分はどこまでダッシュとそれ以外のパラメータとの両立ができるか?」
を念頭に組んでいき、個人演習で試乗を重ねてみよう。


あれ、これどこかでも見たような…

+ ...
現在は不明だがかつて動画でACをかっ飛ばした焰がマインを踏んだ場合……なんと爆発する前に爆風範囲外に行ってしまい当たらないという事態が発生するらしい。爆発属性があだになった最悪の例じゃねこれ?