S100アルバトロス
何ィ、ミッドナイトアイが落されて画像がないィ!?
(C)SEGA
銃の反動は銃そのものの重さで軽減できる。大口径銃が得てして重いのは操作性のためである
2015/7/27に実装されたパワータイプの
S90アイビス系統の新型。
“アルバトロス”とはコウノトリの意でありアルバトロスはアホウドリだ!アホウめ!
水鳥の中でも大型の部類に入ることからまさにパワータイプな本モデルにぴったりな命名と言えよう。
強襲主武器トップクラスに食い込む超絶秒間火力に加え、
3点射という操安性にB+以上という連射精度をもってくる。
リロードも2.2秒と強襲主武器では並、秒間火力に比して軽いぐらいであるなど
まさに主武器の理想が詰まったような性能をしている。
重要なのはトップクラスの環境に対応できる武器にスイッチ機能がついていること。
通常戦闘もそこそこ強いのに離れても6000級の秒間火力が飛んでくるとかこれもうマイルド調整とかブン投げてるな?
ただし、スイッチの扱いに慣れていないと「ロックしようと思ったらスコープを覗いてしまい敵を見失った」などの事態が起こりがち。
特に武器変更をガチャガチャやる癖のある人は要注意。
最近追加された射撃補整の高い重量頭であるアイアンフォートⅠ型の頭との相性がかなり良い武器のうちの一個。Aの制御もしやすくなるが、Bに関してはもはやビームのごとく真っ直ぐに飛んで行く。
欠点は重量。ひたすらに重い。
SAⅡを抑えて麻主武器最重量を更新した。
弁当のようにみっちり詰めることのできる強襲兵装にとって「もう一声」はかなり過酷である。
発射方式と重さが採用のネックだろう。
アイビス系統全てに軽量化が行われたスクランブル武では20のダイエットに成功。
その結果、重量は
SAⅡの350より軽い340となり強襲主武器最重量という汚名は返上した。
Aモード
(理論値)秒間火力6800 総火力15300
分かりやすく言うと3点バースト方式の
星30 …いや、マジで。
セミオートの癖に発射レート高すぎて理論値火力が出しにくかった星30よりも火力を発揮しやすい。
高火力武器のなかではマガジン容量もそこそこに容量があるが、NDEF込みの相手を削りきるにはやや不足しがち。
単発火力には優れているほうなので、CSを意識して扱おう。
ちなみに1クリック3発が全部HSすると850×3×2.5=6375となり、平均以上の装甲を持つ相手でも耐久を半分もぎ取ると言う中々ぷじゃけた火力を誇る。
そのため何かのために足を止めている相手に大しては最強クラスであり、一秒かからずに処理出来てしまう程。ちょっと距離離れてたらBに変更するもよし。
星30もだいぶ強さが認められ、人気を伸ばしているだけにその強さを知る人ほどこの性能には驚くだろう。
Bモード
(理論値)秒間火力6480 総火力14580
分かりやすく言うと3点バースト方式の
星5 …いや、マジで。
しかもスコープ式の例に漏れず精度も上がって弾の性能は恐ろしく高い。
ていうかもう星5がスコープ覗けば狙撃銃並みの精度でほぼ全くブレずに飛んで来るって言えば使った事ある人はどのぐらいやばいか分かるはず。
流石にバトルライフル級とまではいかないが、Aモードのサブとして使うには十分な性能を持つ。
精度や秒間火力等から非常にちょっかいを出すのに向いたタイプと言えるだろう。
遠距離でちょっかい出して来た相手がこちらの武器を把握していてないと
敵「うーんなんかいるぞー? この蠍は精度も良いからちょっとおちょくってやろう!(ぺちぺち)」
敵「うりうりーうざいだろ(ズダダダダ!)……いってぇ!? ちょっ、何々!? 一瞬で装甲半分持ってかれたぞ!?(全力後退)」
と言う場面が結構あり、使っていて楽しい。
他にも相手に狙撃がいないと安心して自軍寄りのプラントで開幕占拠で棒立ちしている敵陣に打ち込んで出ばなをくじかせたり、凸ルートのセンサーや罠を見える範囲で素早く撤去出来たりと使い勝手は中々に優秀。
もちろん芋砂をおちょくるにも便利。でも夢中になり過ぎて自分が本家砂にHSされないようにね!
またアイビス全般に言える事だが、使い終わったらリロード中にAタイプに戻すという癖をつけておくとスコープ事故が減るぞ!