イーグルアイ・ゼロ

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イーグルアイ・ゼロ - (2011/06/26 (日) 09:53:00) の編集履歴(バックアップ)


ジュウシマツアイ・ZERO

(C)SEGA

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CSの威力8400
「ゼロ」の名を冠しているだけに、初期段階のコンセプトモデルを実戦用に直したものなのかもしれない。
そんな中二ネームの本銃だが、使用感は「小回りのきく遠雷」、あるいは「スマートになった38式狙撃銃・改」といっても良いだろう。

マガジン装弾数は1発しかないが、リロードが2秒弱で済んでしまう。
そのため、リロードと同時にスコープを覗いておけばリロード完了には十分な収束が得られているという状態になるのが特徴。レティクル収束を体で覚えやすい。
CSでの撃破対象は装甲D(夜叉)以下の機体。普及率の高い軽量機なら一撃大破させるが、さすがに玖珂S全盛のこの時代なので、メタゲーム次第といったところ。
回転率を考えれば軽量頭部の天敵と言っても過言ではないだろう。
もっとも移動している軽量級の頭に素早く確実にHSを決められるならば、だが。
CSすればセットボーナス付きのHG3頭を除いてダウンするので、リロードを1秒以内(リロードB+以上)ならば受け身を取ろうが追撃BSで撃破できる。
リロードさえちゃんと用意すればレティクルの速さや、高倍率スコープをうまく使えば38式系列よりも二撃必殺をやりやすい点が魅力。
むしろ3000を超えてイーグルアイ唯一「BSでよろけの取れる」武器であり、かつリロードの早さからくる回転率が魅力。
装甲BまではBSでよろけを取れる。この為新式と違い普及率の高いクーガーS胴をよろけさせられるのも
大きなメリット。
スコープ倍率もイーグルアイでは最も大きく、遠距離戦を想定した7.0倍が存在するのもメリット。処刑椅子の射線を確認して撃ちやすい。
実はこの銃、前線の処刑椅子を狙うには非常に使いやすい。
前述のレティクル収束が早いことや回転率が高いこともそうだが、
こと対象を前線の処刑椅子に設定した場合、相手の装甲がフルであることが少ないからである。
確かに硬めな相手を1発大破させることは出来ないが、相手の大体の支援にはBSでも修理を中断させられるのであまり問題にならない。
恐れず前線に紛れ援護射撃に徹すると戦果があがりやすい。

欠点と言えば比較的遠距離戦にシフトしてしまったことにある。
V44のようにバンバン撃てない、TFのような手数があれば竹槍やQSである程度の命中が期待できるところではあるが、本銃は一発限りなのでそれもない。
一応、当たればよろけが取れるが他の系列における『接近戦は一か八かの大博打』という欠点をある程度継承してしまっているのは接近戦での不安に繋がる。
むしろ、リロードが早いので武器交換するよりは回転率が良く、ハンドガンを握るか否かというアセン面での問題が存在するという悩みどころも生まれた。
さらに、アセンにもよるが、一部の腕ではリロードが連射速度(60発/min弱?)を上回ってしまうことがある、よってあまりリロードを早くしすぎても意味が無い。
(リロードの早い腕部ならリロード1秒を切るはずが、リロードが終わっていても発射できない)
連射速度はリロードA+でも1秒に1発程度。

一般的な評価としては、38式狙撃銃改を更に改良した狙撃銃、と言った所。
装甲B相手にノックバックは取れるのは良いが、
装甲E+相手に吹き飛びダウンが取れないという点が大きなデメリットと感じるユーザーが多いようだ。
また普及率No1であるクーガーS頭相手にHSで大破を取れないというのも欠点と感じているユーザーが多い。
結果として、決して弱くは無いが扱い易い銃ではない。という印象を感じるユーザーが多いようだ。

だが、実は最大の特徴として頭部の射撃補正がD+もあればQSが真っ直ぐ飛ぶという物がある。
この為、頭部パーツがクーガーⅡはおろかケーファー45やセイバーですらQSが可能になる。
つまりリロードなどと合わせて考えると、他兵装と狙撃兵装を同時に使いたい人にはオススメ、
…なんだろうか?

ちなみにエッジ頭などを採用してQSすると、レティクル収束?何それ美味しいの?といった状態になる。
移動しながらのQSで確実に頭を打ち抜ける狙撃手ならば、間違いなく最強の狙撃銃として扱えるだろう。
え?FPSの世界トップクラスでもそんな化け物滅多に居ない?細かい事は気にすんな!

ちなみに装備限定戦で使う事が出来たが、余り試している人は居なかった。
だって先生使えなかったし・・・。