チャージカノンMK-2

窟砲「カーチャンMK-2」


(C)SEGA

「プラ妻の三往復ビンタが、今ならもう一セットおまけで付いてくる!チャーカノの新作、カーチャンMK-2!」

単発威力(チャージ無し/1チャージ/フルチャージ):1920/3360/4800 無補給総火力 Max.86400
(ニュード威力上昇装着時)
単発威力(チャージ無し/1チャージ/フルチャージ):1944/3402/4860 無補給総火力 Max.87480
(ニュード威力上昇Ⅱ装着時)
単発威力(チャージ無し/1チャージ/フルチャージ):1987/3477/4968 無補給総火力 Max.89424

プラズマカノンMK-2をベースに、チャージ式にしてみました、と説明したら終了してしまう武装。
「威力はフルチャージなら勝ち、ノーチャージなら負け」「リロードで負けてるけど、1マガジン2斉射できる」「重量はちょっと負けた」と甲乙つけがたい。

やはり、「2斉射できる」というメリットと、「チャージが必要」というデメリットが分水稜か。

しかし、プラズマカノンMK-2と威力を比較した場合、最大チャージ時でも300しか変わらない。
加えて、2斉射出来るとしてもチャージに2秒かかり、2.5秒のリロードを挟むプラズマカノンMK-2に対して大きなアドバンテージを持っている訳ではない。
チャージのクセさえ掴めればプラズマカノンMk-2の上位互換として扱えるが、チャージのデメリットをカバー出来なければ運用の容易さからプラズマカノンに軍配が上がるだろう。

最大の敵は「爆発範囲が据え置き」、すなわち、サワラグだろう。
3発すぐにばらまけるからそんなに気にしなくてはいいものだろうが。

Ver3.0で爆発半径が1m上昇。
プラカノMk2から据え置きじゃ、採用率低すぎたらしい。



最終更新:2015年02月17日 12:38