LEC-シュトラル

星光「シュテル・ザ・デストラクター」


(C)SEGA

秒間火力:6350(秒間5連打) 実践火力:5556(秒間4.37連打想定) マガジン火力:17780(最大35560) 総火力:320040(最大640080)
チャージ無し/チャージ1/チャージ2時威力:1270-1905-2540(CS時6350)
ニュード強化1装着時:1301-1952-2603(CS時6508)
ニュード強化2装着時:1346-2019-2692(CS時6731)
ニュード強化3装着時:1384-2076-2768(CS時6921)

さて、早速解説を…ん?なんだか調子gザー ブツッ


…電波ジャックは成功したようですね。
9月15日から支給開始されたLEC系第一段階です。LECは Lazer Explosion Canon の略称だとモトシモダPがおっしゃっていました。
特徴としてブレイザーライフル、あるいは私やナノハの使う一部の魔法のようにチャージすると威力が上がる機能があります。最大までチャージすると爆風も発生するようですね。 呼んだ?>(猛虎
ただし、爆風もニュード100%らしく爆発範囲拡大は効果が無いとの事です。困ったものです。

「重火力兵装にSTAR-20が実装された!」とも言えるでしょうか。対策されにくいニュード属性で威力も上がって秒間6000。弱いわけがありません。
ノーチャージでも単発1200は装甲C+の頭からノックバックを狙えます。
更にフルチャージで最大威力2400、CSすれば6000で同じく装甲C+までの頭からダウンを奪うことができます。うまく間合いを調整してセットプレーに持ち込みましょう。まるで狙撃銃ですね
ちなみにニュード強化3をつけるとフルチャージCSで装甲B-まで吹っ飛び、BSでも装甲Dまで怯みます。ノーチャージCSで同じく装甲B-まで怯み。

…ああ、失礼しました。Ver4.5以降から各主武器の威力が上がっています。
これらも例外ではなく装甲B-までの頭からノーチャージでノックバックを、フルチャージでダウンを奪えます。
…後続モデルと比べるとなんだかパッとしませんね…。

さておき、美味しい話だけが転がっているわけではありません。
射撃仕様がチャージ式なので、ボタンを押して、離してから初めて弾が発射されます。このあたりも私たちのゲーム魔法に似た物がありますね。
ニュード武器の例に漏れず、連続した射撃はすぐに弾が狙ったところへ飛ばなくなります。
そのため、理論火力を出すことはほぼ不可能。チャージ式に慣れていないと…そうですね、「アイエエエエ、弾詰まり!?弾詰まりナンデ!?」などということになると思われます。
また充填時間が2秒の為、交戦中のチャージは隙だけを晒すことになります。高速充填チップがあれば最短1秒まで短くすることはできますが、過信せずにうまく安全圏を確保したいものです。
そのためフルチャージ射撃は交戦前の一発に留めるか、遠距離への牽制、砂へのカウンタースナイプでの使用が主になるかと。

では、次の段階の武器の説明はレヴィに任せて、私はナノハの足止めに…ん?ナノハ、こころなしか大きくなっていませんか?


カタログスペックだけ見ると外観のイケメン具合も相まって心惹かれるものだが、最大の敵は連射時の精度の低さ。
星と同等の性能を期待して同じように使おうとすれば、3発目辺りから弾が敵を避け始めて思い知るだろう。
強襲で最前線を張る星系統に近い高性能にも関わらず、戦場でまったく見ないという現実がその酷さを物語っている。
精度悪化?(密着して)この距離なら外れないな!ってする層にもルークスというニュードトーチが参入し、本格的に息をしてない。

この武器独自の利点としては、炸薬系を持たなくても主武器で壁越しに設置物の有無を確認出来るという点と、炸薬系と違い近距離戦で自爆の危険が皆無だという辺りか。

流石にセガもこの状況はイカンと感じたのか、バージョン武において充填時間2.0秒→1.5秒、リロード3.2秒→2.7秒と上方修正された。最大の問題である連射精度の低さが改善されてないのが辛い所

LAC-ウラガーン ← LEC-シュテるん → LEC-レヴィ

最終更新:2017年02月21日 20:35