ルークスカイウォーカーγ
(C)SEGA
単発威力と射撃精度を犠牲に連射力とマガジン火力を強化した、高速連射型。
そして遂に重量はグローム系統並みに、地味に基準リロード時間も増えている。
モード切り替えを生かさなければ、「ジャラーでおk」どころか「グロームでおk」となりかねない。
モードA
秒間火力4187.5 マガジン火力30150 総火力391950
秒間火力こそジャラーに届かないものの、圧倒的に勝るマガジン火力&持続力がウリ。
対して射撃精度は目下系統中最低。まぁこれは総火力重視型の宿命なのでアキラメロン!
ただでさえ散るのにニュード属性なのでフルオートで撃ち続けると豆鉄砲シャワーと化す。こればっかりは目押しするしかない。
それらを少しでも緩和するため射撃補正の良い頭部かしゃがみ2or3を併用しするのがベター。そうでないとせっかく遠近両用という特性を持っているのに「遠」の部分が潰れてしまうことになる。
モードB
秒間火力10050、マガジン火力30150を3秒程で叩き込むBモード。
更に、モードAでは最大の弱点になっていた射撃精度が、そもそも至近距離でぶっぱなすモードBではほとんど問題にならないのもグッド。
ECMを喰らって『め、目が~!!』とうろたえてる奴を一気に仕留めてしまおう。
さすがに自慢の総火力は至近距離殴り合い未来な運用上無用の長物になってしまいやすいが、マガジン火力については無駄になりにくい。
確かに弟のラディウスと比べ重量が重いのにBモードの秒間火力も低い。だがやってみれば分かると思うがBモードが当たるような距離の撃ち合いは非常にミスが起きやすい。
敵機との距離が近ければ相対的に敵の回避運動は大きく移動して見えるため、これはもうはっきり言ってある程度はしょうがない。…と思う。超絶神AIM持ちとかじゃなきゃ。
だがミスが重なって撃ち合いの最中にリロードに入ってしまえばせっかくの秒間火力も生かしきれなくなってしまう。
そこで系統中最大のマガジン火力を持つコイツの出番、というわけである。マガジン火力がラディウスから10000以上増えたとあれば1マガで仕留めきれる確率はぐっと増す。
そもそもこちらだって秒間火力は10000オーバーなのだ。普通の武器から見れば超火力に変わりはない。
その上マガジン火力向上によって安定性も増したのである。弟と比べ重量+20分ぐらいの価値はあるんじゃなかろうか。
え、安定性どうこう以前にBモードの時点でギャンブル?アーアー聞こえなーい
最終更新:2016年08月30日 19:49