LZ-デイライトS >

LZ-デイライトS


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(C)SEGA

単発威力:4950 CS時の威力:12375
(ニュード威力上昇装着時)
単発威力:5074 CS時の威力:12685
(ニュード威力上昇Ⅱ装着時)
単発威力:5247 CS時の威力:13117.5

CS大破…N-DEFなし→A-以下、N-DEFが平均値(C-)→C+以下。N-DEF最高値(A-)→C-以下
CSダウン…全頭部
CSよろけ…全頭部
BSダウン…2脚はD-以下、ホバーはC以下。
BSよろけ…全パーツ

レティクル収束速度:約1.46秒。
脅威の倍率7.0が特徴の狙撃銃。長距離狙撃ならお任せあれ。ただし、良すぎる倍率は中距離狙撃をするには不向き。
結果、長距離専用狙撃銃となった。……が、長距離狙撃でも動く相手は苦手。相手の芋砂やうかつな蛇等、動きの小さい敵を消毒するのが主な使い道か?
高い倍率となかなかのレティクル収束速度からトイレやガンタレを棺桶にするのは得意。
7倍ズームはガンタレのパーツまでかなり細かく見え、落ち着いて頭部を狙い撃てる。
ただ倍率が良い=視野が狭いということを認識し、リロード中はスコープ覗きを停止すること。
いちおう、レティクル収束速度は新式よりも速い。覗き直すリスクが軽いのは高倍率であることと上手くかみ合っていると言える。

高倍率と早いレティクル収束から、射撃補正の低い頭で遠くの的を狙う時に真価を発揮する。
つまり狙撃以外の兵装をメインにしたアセンで、芋砂や芋蛇・タレニートを排除する際に便利ということ。
敵の芋砂やタレニートが邪魔だと感じた時に1~2回CSで落としてやれば大抵は諦めるだろう…それでも居座る筋金入りもいるけどな!

接近されたらばもう竹槍(スコープ覗かないorチラ見で頭部射撃補正にお願いして至近距離からブッパなす)しか出来ない。副武器の選択は慎重に。
竹槍プレイの可否でかなり使い勝手が変わってくる珍品である。
スコープの倍率が高い分スコープ内に敵を捉えられればQSの命中率は他の狙撃銃より高く、(QSにしては)長距離まで狙えるという特徴がある。
これはこの銃独自の特徴である。(同じ7倍の倍率を持つイーグルアイゼロ&VXは2段スコープなので出来ない。)
…うん、まあそこに価値を見出すには竹槍やQSという技術自体が高いレベルで必要だし、その技術があるならヴェスパや絶火ならもっと活躍でk(ry

ちなみに威力が初期デイライトより500上がったことでフル久我くらいならHS一撃撃破が可能になり、BSはほぼ全機体でよろけを取れるようになった。
支給時は初期デイライトと大破をとれる確率は大して変わらないんじゃ…という感じだったのだが、500の威力アップの意味が相対的に高まったと言えるか。
ちなみに装甲D-部分にBSで吹っ飛ばすこともできる。…そうそう無いだろうし各種防御チップや転倒耐性が付くともう無理だが…
被弾の多い胴パーツを低装甲にするのはそんなにいないし、キメラのあの細い腕パーツや脚パーツを狙い撃ち出来る腕があるなら頭狙えっつー話になる。
どっちかというと胴狙いが逸れて当たるの方が多いだろう。
ただニュード強化Ⅱで装甲Cまで、強化ⅢでC+まで最高のN-DEF耐久&ゲージMAXでもCS即死がとれる敵頭部装甲が
ワンランクずつ上がっていくのでスロに余裕があるなら。これだけのためにはちともったいないけど。
またホバー足相手であれば装甲Cまで吹っ飛ばしが出来る。こちらに関しては脚の積載が低い分十分にあり得る話。
水上にいるなら水没分のダメージも重なり深刻なダメージを与えられる。


最終更新:2016年08月14日 22:35