二挺併用型熱弾砲「七二式 燐光」
画像は暫し待たれよ
「Pray -for Answer-」
秒間火力:6450(3225 x2)、マガジン火力:18060(9030x2)
充填時間:1.5秒 最大チャージ時:2200×2 爆風半径:10m
ワフトローダー下部の主砲をブラストが携行可能なサイズまでコンパクトにしたモデル。
それでも遊撃の主武器としては大型で、腕部の下側に銃口が来るデザインとなっている。
LEC-シュトラルと同じくセミオートで連射、チャージすることで爆風が発生するニュード属性武器。
LではなくNが型番なのは、熱線兵器(レーザー)ではなく、熱源兵器(ビーム)によるものだからだろう。
ノーチャージでボタンを離すと細い即着弾の光線が飛ぶ。
秒間7.5回という割と早い目押しタイミングが必要だが、ニュード武器らしからぬ
連射で当ててゆけるのがウリ。
秒間火力も高い上に、マガジン火力も強襲主武器並にあるので
Dマシとは違う意味で遊撃らしからぬ高バランスな代物。
フルチャージすると、弾速の遅い弾丸を射出し、着弾点で爆発する。
弾速が遅いことは遠距離での命中に欠き、重力に影響して弾道が落ちる欠点があるものの、
遮蔽物を利用した置き攻撃、特に自爆しそうな至近弾を障害物でカバーするという手法が使えるメリットにもなる。
最大の欠点は重量。なんと
340。要するに
ウィーゼル・オルタと同じ。即ち重火力主武器クラス。
当然脚部をワンランク妥協することになるだろう。あとチャージも併用するなら高速充填Ⅱチップも欲しい。
だが、そんな妥協した分を補いえる多彩な仕事を遊撃兵装へ与えうるものとなるだろう。
グリントと聞いて他社の白いアイツが思い浮かぶ方も多かろう。 リンクス崩れ同士、仲良くやろうぜ。
意味するところは「(かすかな)きらめき、輝き」「閃光、光沢」。
グリント72D/CC
交換可能期間:2017年11~12月
ナチュラル
シードと交換することで手に入るカラーチェンジバージョン。
通常版では水色になっている部分が
イエローとなっている。
系統初期型なのでお得感はさほどでもないが、それでも系統の特徴を掴むには十分。グリント系に興味があるなら試しに交換してみるのもいいだろう。
最終更新:2017年12月23日 15:37