待ちわびましたわ半年間~「みゆき」~
はじめに
【ネタは仮決めなので募集中】
『仮置き』
K雪「深雪さま一番乗りぃ!敵はどいつだぁ?」 サヴァート バンバン
W雪乃「私を熱くさせる、相手はどこなの!」 ユキアネサ ブンブン
Fユキ「ヤッ↑ター↓」○○を撃破
S・深雪「さすがですお兄様」
(ここに思いつく限りの「みゆき」が入る予定)
川´_ゝ`) <また別の世界から来訪者か
( `ー´) <おのれディケイド てか?
( ・[X]・)<なんか 冷静 みたいな二人だな
( め_め) <私のことを女熱血みたいに言わないでくれ
( @Д@) <W雪乃さんは雪女だからお嬢に衣装あるはず(※初出:4.0カウントダウンキャンペーン)
J('ー`)し <ごめんなさい、半脱ぎは勘弁ですわ
概要
N.R.S.の技術を応用することで、非常に不安定だった雪山のニュード反応がある程度安定し、効率的なニュードの採掘が行えるようになった。
戦略的価値が高まったこの重要拠点を手中に収めようと両陣営は制圧作戦を開始する。
作戦区域の局地化に伴い、プラント配置も3基に整備され激戦が予想される。
戦場の中央部にあるプラントBは崖下からも占拠が可能であるが、崖上からの攻撃に晒されることもあるので警戒したい。
各急襲ルートを押さえるように強化自動砲台が複数設置されており、単騎での強行突破は困難になるだろう。
味方と足並みをそろえて確実に前線を上げていくことが鍵となる。
(以上、公式HPのMAP概要)
初公開時は2017/04/15・16の2日間限定の全国B側として登場。
8対8、要請兵器禁止・特殊状況無しとなっている。つまり公認凸MAP
10vs10の一般的全国対戦 と 4vs4のスカッドバトル の中間くらいな感じ。
まさかの新パターン(Cパターンとする)での開催。
特徴としては
- 日中、曇り空(Aパターンは晴天、Bパターンは晴天の夜)
- EUST側はAマップベースなので両脇の高い崖に囲まれている。
- GRF側はなんとBマップ(霜夜の裏の裏)のEUSTベース。
なんとU字型。放棄区画D51以来かも。あっちも豪雪地帯だし
Aパターン時の観測所南施設あたりからバリケードで分離されていて、そこから北へは行けない。
どうもこの雪山はニュード反応が不安定だったらしい。
んで、N.R.S.(簡単に言うと高濃度ニュード除去技術)を応用してニュード回収しやすくした、ってことは
スクランブルバトル『最終戦』の舞台がココだったのも納得。
そのスクランブルバトルの戦闘エリアとほぼ同じエリアが主戦場となる。
Bプラ周辺は洞窟内なので榴弾は届かない。しかしAプラCプラ周辺は外なので榴弾は届く。
自動砲台が増設されているので 施設破壊章を優先して取得したいなら榴弾を積んでいくのも手の一つ。
+
|
榴弾はあくまで『手の一つ』 |
普段より少ない人数、少ないプラント。前線やプラント奪取&維持に多く戦力が欲しい。
そんな中だと砲撃音声だけでNG&FFを受ける可能性はある。
NG連打&FFは『するほうが悪い』が、MAP半分洞窟なのに榴弾持ってくるってのが原因になりうる存在であるということも確か。
それでも積んでいく場合はNG&FFに臆しない心を持つこと、
その上で、砲撃音声をあまり頻繁に鳴らさないようにしたい。
リスポン時に撃ち切ってその後死に戻り前提で前線に赴く、みたいな工夫が必要か。
一応参考までに:
自軍ベースの敵軍寄りの位置から アトラント(500m)で戦場全域が範囲、XHR(300m)でレーダー施設に届く、って感じ
|
αβ双方の索敵施設の索敵範囲が届かない場所がBプラ近辺なんで、
滞空索敵弾を飛ばすと破壊されずに滞空時間いっぱい偵察可能。
2017/12/2に公開した際、調整が入った(本文参照)
全体図
設置施設一覧
3つ。詳細は後述
両ベース内に2基ずつあるのみ。
EUSTベースに2基、プラントAに2基。
GRFベースに2基、プラントCに2基。
3基。
EUSTベース内7基、ベース壁に4基、大外ルートに1基、内側ルートに1基、Aプラントに2基。
GRFベース内5基、ベース壁に7基、大外洞窟内に1基、内側ルートに1基、索敵施設βに1基。
ベース外配置の物は強化自動砲台。
EUSTベースはコア後方、GRFベースはコア後方左側に設置。
設置されていない。
きゅうき。Bプラント周辺に7基、Aプラント近くに1基、EUSTベース前に1基。
無し。
2か所。索敵施設αは開幕EUST所有、索敵施設βは開幕GRF所有。索敵半径は共に135m。
両ベース内に2か所、A・Cプラント近くに1か所ずつ、Bプラント周辺に2か所。
プラント周辺のコメント
プラント柱は浮遊タイプ。
ベース前プラント以外は占拠範囲が複数設定されている。
公式HPのスクリーンショットも参照。
EUSTベース
マリナセドナAと大して変わらず。
周辺に自動砲台が増設され、中央入口に申し訳程度にバリケードが置かれた。
守るEUSTは:
マリナセドナAなどと同じ。最短ルートだけでなく大外から来る敵にも警戒すること。
もっとも索敵施設の範囲内になっているのでミニマップを見れば見落とすことはない。
ベース前に設置してあるカタパルトの飛距離が調整された。(2017/12/2)
おそらくだが先にBプラントに着くということが無くなったと思われる。
プラントA(EUSTベース前)+索敵施設α(2本ある物見櫓)
アンカー設置場所と占拠範囲:
- ベース前の2つある大きな四角い構造物の西側目の前のくぼ地
- そのすぐ西
公式HPスクリーンショット2枚目参照。
ほぼいつもの場所。『銀雪覆う黒煤』のAプラ設置位置と大体同じ。
前方に索敵施設αがあるので敵に占拠されないように。
索敵施設αから中央寄りに兵装換装エリア。
EUSTは:
絶対防衛プラント。
開幕は脚自慢以外のBRでしっかり占拠。
相変わらず最短ルートから外れているので 守りっきりにできないジレンマ。
調整により付近のカタパルトの向きと位置が変更された。(2017/12/2)
GRFは:
奇襲目標プラントだけども今回プラント数3つなんで
奪取するならBプラ取ってから一斉に、のほうが多いかもしれない。
増設された自動砲台の射程圏内なので、事前に壊しておきたい
プラントB(EUST側洞窟内中央、ニュード大結晶前)
アンカー設置場所と占拠範囲:
- 洞窟内ニュード大結晶の前(崖下)
- そのすぐ南の高い場所、トンネル前
公式HPのスクリーンショット3枚目参照。
『銀雪覆う黒煤』で索敵施設αがあるあたり。
今回は3プラントマップのためこのプラントが最重要プラントとなる。
しかし、アクセスの悪さとリスポン位置の関係から一度片方が取ってしまうとまず取り返すのが難しくなる。
人によっては「いらない」と切り捨てられることも…。
このあたりは高低差が激しいが、それを考慮してかプラント柱がかなり高い位置にあって遠くから視認しやすい
両軍:
がけ下へと向かうトンネルの位置を把握してると、そこから通ってくる相手の迎撃がしやすい。
奪取できても最短ルートである南側から敵陣側へ向かう相手は減らないしシャットアウトはしづらいので長居はしないこと。
GRFは:
がけ下へとつながるトンネルは、普段ならMAP中央となる洞窟内小部屋あたりへと抜ける通路ともなるので
注意しておいて損はない。
プラントC(GRFベース前 尖った岩地帯)+索敵施設β:
アンカー設置場所と占拠範囲:
- 一番高く伸びる岩の下(すぐそばに索敵施設β)
- その南(ベース寄り)
公式HPスクリーンショット5枚目参照。
『銀雪覆う黒煤』や『銀嶺の争奪戦』のCプラ設置位置に近い。
近くに索敵施設βがある。
兵装換装エリアは南占拠範囲の近く。
EUSTは:
奇襲目標と言いたいが、ここまで来たらコア凸しようぜ!
ただGRFベースの西側は破壊不能バリケードで塞がれて…いたのだが、調整により撤去された。(2017/12/2)
奪取すると中央入口から攻めやすくなるので狙っていくのも良し。
索敵施設を機能停止させると、大外から攻めやすくなる。
GRFは:
絶対防衛プラント。開幕必ず占拠。
索敵施設βが機能停止(もしくはEUST占拠)すると北側小部屋に忍び込んだ相手を見つけ出すのに手間なので
維持を続けること。
Aプラと違い 自動砲台の援護射撃がほぼない。
こちらも付近のカタパルトの向きと位置が調整され、リスポン位置が変更された。(2017/12/2)
GRFベース
まさかの敵ベース乗っ取りという手段で自ベースを構築。
最短内側入口は破壊不能バリケードで塞がれ、大外も破壊可能バリケードを設置(ただし隙間アリ)。
基本正面から入るしかないが、自動砲台の手厚い歓迎を受けるという鉄壁ぶり…は過去の話。
EUSTの失敗を繰り返さないあたり勉強したはずが破壊不能バリケードを撤去するという暴挙にでた。(2017/12/2)
これによりマリナセドナBのEUST同様3方向からのコア凸を受ける羽目になってしまった。
ベース南側からベース外に出れそうだけど、でることはできない。東側の奈落はそのまま。
また、西側カタパルトの向きが調整された。(2017/12/2)
守るGRFは:
最短内側が開放され、防衛は厳しくなった。プラントCとセットで防衛することを意識しよう。
戦術
トラザのふいんき(なぜか略)をマリナセドナに持ってきた感じだが、全凸だけで勝てるほど甘くはない。
8対8なので1人当たりの役割が重い上、
要請兵器が使用できないのでチームの地力が問われるマップか。
終始コアの殴り合いの恐怖にさらされる事になるのだが、広範囲の索敵装置の存在やメンバーの密集しやすさ、8vs8というルールもあってか思いの外コアは割れない。
結果適度に殴り合いMAPとなった。
プラント独占は3つなのでしやすいといえばしやすいが狙う必要は薄いかも。
3プラという点で考えればトラザの他に、スカービBやネソスBもこのマップに近い。
つまりこれらのマップと同じく、両陣営共通の大事なポイント「中央プラントを軽視するな」が当てはまる。
ここを常に抑えられていると、よほど完璧な防衛をしないとベース防衛を崩されるハメになる。
防衛も大事な役割だが、向かってくる敵の数に相応しくない数で迎撃したり、延々とベースニートをしていたら何時まで経っても中央が取れないことになるので、ちゃんと意識しておこう。
ただベース前プラントのカタパルトから最短ルートを使えば、両陣営共、簡単に敵陣側へ向かうことも出来る。
状況に応じてカウンターや敵の釣りをするのもアリ。(Bプラントが常に取られている時など)
また8vs8な上に索敵のしやすいマップなので、敵の数をしっかり数えておくといい。
うまくいけば手薄な場所がすぐわかるはず、カウンター凸のタイミングも図りやすい。
あれ、ここってスカッドバトルのマップだったっけ?
西側:EUST戦術
調整で破壊不能バリケードが撤去されベース侵入口が中央・東・西側とルートは豊富に。
中央ルートが最短だが、プラCリスポンの敵から簡単に迎撃されやすいうえ、当然ながら設置物の格好のポイントとも言える。
腕に自信があるor釣り目的なら、そのままベースイン狙いも悪くないが、
万全の体勢で向かうなら索敵装置αを抑えるメンバと足並みをそろえ、二正面で向かうとより効果的。
GRFベース東側から侵入する場合は設置爆発物注意。
爆発物そのもので倒されなくてもふっとばされて奈落へ落ちる場合がある。
壁や床はよく見ておこう。
西側(撤去された壁があった方)も当然罠が置いてあると見ていいだろうし、真っ先に潰されるだろう。
GRF側のCリス位置が変更されたことがどう響くか。
東側:GRF戦術
ベース侵入口は中央ルートか西側大回りルート。
こちらはBプラ南側からの最短ルートを使うとかなり速くベースイン出来る。
西側大回りルートは少々時間がかかる上、索敵装置にバレながらの移動になることもあり、
Bプラを抑えたら積極的に最短ルートで脅かしていこう。
無論、パワーバウンダーや崖のあたりには当たり前のようにバインドマインや指向地雷があると思ったほうが良い。
一度でも引っかかったのであれば次からは事前に回避or爆破をしたい。
だがAプラリスポン組がわんさかいる状況での強行突破になるため、やはり味方をどんどん送り込むためにもBプラが欲しい所。
最終更新:2017年12月02日 21:16