キニシュ砂岸 ~激闘の海岸線~

禁酒佐官 ~続・とぉぉ↑おぅ↓の砲雷戦~

はじめに


初公開から今までずっとページ作成されてない事自体が最大のネタ
スカッドバトルのマップページ?知らんなあ

前回(遠浅の射光)退避勧告を受けた熊野、
しかしバカンスが目的の彼女には到底受け入れられるものではなかった。
バカンスの為に敵味方を問わず(元より熊野に味方の居ない状況だが)熊野の砲雷戦が炸裂する!


…BRにとって熊野の砲撃は戦闘継続に支障を及ぼさないと判断され、熊野はとりあえず放置の方向で戦闘が進行していったとさ

艦〇れ側から迎えがきたのは、戦闘終了後しばらくしてからだったのは、少し先のお話。

概要

キニシュ砂岸におけるGRFの苛烈な侵攻はEUSTを確実に追い詰め、ついにEUSTベース直前まで攻撃の手が迫った。
しかしEUSTは劣勢を逆手に取り、戦力を集中させることでGRF侵略部隊に大打撃を与えるべく猛反撃を開始した。
プラント争奪戦においては、いずれのプラントも周囲の見通しが良いため闇雲に突撃しても遠距離から迎撃されてしまう。
攻撃陣営はまず榴弾砲などでプラント一帯に打撃を加えてから占拠に向かうと良いだろう。
対するプラント防衛陣営は、プラント周辺に留まっていると攻撃陣営にとって良い的になってしまう。
占拠範囲からの散開と集合を適宜切り替えながら、ガン・ターレットなど活用し極力プラントの手前で敵を食い止めるようにしたい。
(以上、公式HPのMAP概要)

キニシュ砂岸の大攻防戦マップ。
全景は白砂進軍と同パターン。

キニシュ砂岸は元々EUST所有だったのだが・・・
あ、ありのまま起こったことを話すぜ・・・
EUST「所有マップだしいつも通り侵攻側を一帯から放逐寸前ってストーリーだと思ったらベース直前まで攻め落とされていた」
GRF「EUSTベースを攻めていたと思ったら所有マップでもないのに防衛陣営になっていた」

まあ後にGRF所有のネソスが失陥してたりするからね。まだ今回のEUSTのほうがましだよね。
とはいうが、こんな例外は今のところこの2つだけである。今後の新規大攻防戦マップはどうなることやら

こちらも定期的にスコール(通り雨)が降る。(何秒で降ってくるかは要検証)


全体図

公式サイト で確認できる。

設置施設一覧

  • プラント
5つ。詳細は後述。
  • リペアポッド
EUSTベース内に2基、GRFベース内に4基。
他、Bプラ北に1基、Dプラ北に1基。
  • カタパルト
EUSTベース内に1基、GRFベース内に4基。
他、マップ内に計8基。詳細はマップ参照
  • リフト
2基。詳細はマップ参照
  • 自動砲台
EUSTベース壁に2基。
GRFベース内に4基、ベース壁に3基。他、マップ内に計10基(詳細はマップ参照)。
  • レーダー施設
EUSTベースはコア後方、、
GRFベースはコア後方やや南に設置。
  • ガン・ターレット
それぞれの設置場所はマップ参照
ガンタレR:2基。
ガンタレM:1基。
ガンタレG:5基。
ガンタレL:5基。
  • パワーバウンダー
7基。詳細はマップ参照
  • バンカーポート
2基。Bプラ東とGRFベース内。それぞれ投下及び再投下時間は検証中
  • 感圧シャッター
3基。A,B,Dプラ付近に設置。
  • わふーぽーと、バンカーポート
ない。そういやキニシュでワフト実装マップはまだない

プラント周辺のコメント

EUSTベース

設定的にもベースの広さ的にも本来防衛側になるはずだった方のベース。
唯一設置されているカタパルトはAプラの東側に飛ぶ。開幕凸には便利か。
ベース壁に自動砲台2基とガンタレG。Aプラ攻めの補助になったりならなかったり。
ベース角の高い柱の上にガンタレL。どう見ても強力そうな位置なのだが全然存在を知られていない
(ページ作成者も初回公開時に知らなかった)
一応レーダー施設もあるが、わざわざ破壊しに来る防衛側は(大攻防戦のルールを知っていれば)まずいない。


プラントA(EUSTベース北西、建物に囲まれた広場内)

ユニオンバトル(ツィタデル、シャウラ両方)のAプラがある広場の西寄りにプラント柱。
建物裏や建物上にも占拠範囲あり。
他、付近にパワーバウンダーや感圧シャッター、破壊可能バリケードが点在している。

攻めるEUSTは:
カタパルトに乗った場合は東、徒歩の場合はベース北口からなら南東、西口からなら南西から攻めることになる。
広場の敵を殲滅しつつ、コテージ裏に潜り込んで踏むのがセオリーか。

守るGRFは:
プラントの東側は敵自動砲台の射程内なので、うざったく感じたら破壊するのもあり。
コテージに囲まれて周辺の見通しが悪く、多方向からの進行ルートが存在するため周辺索敵はしっかりと。


プラントB(EUST側コテージ広場西側)

EUSTベース北側の広場西側に設置。付近の建物はAプラ付近のものよりは低い。
連動リペアポッド設置。プラント柱からみてかなり北東にある。
占拠範囲内に感圧シャッター、東側にバンカーポートとさらに東側に飛ぶカタパルトあり。


攻めるEUSTは:
Aプラを落としたら次はここ。
見通しの良い位置にあるため、概要通り砲撃などで一帯を掃除してから向かうと良さげ。
タイミングが合うのならばサテバンも奪ってプラント攻略に役立てたいところ


守るGRFは:
概要通り、占拠範囲内でボーッとしていると榴弾や狙撃のいい的になる。
周辺にGタレやLタレがあるのでうまく活用したい。
あとサテバン投下タイミングには要注意。


プラントC(MAP中央、洞窟内洞窟内)

誤記ではなく、実際に洞窟内のさらに小さい洞窟の中にプラント柱がある。
概要でいずれのプラントも周囲の見通しが良いと言ったな?あれは嘘だ
小洞窟内だけでなく西側の小洞窟外にも占拠範囲はあるが、いずれにせよ榴弾は届かない

攻めるEUSTは:
文字通りの閉所のため、みんなで一斉に飛び込むべし。
フレアグレネードやブレイズランチャー、設置武器が猛威を振るうため、該当武器は是非とも携行していきたい。

守るGRFは:
イベント上位入賞狙いならなんとしてもここで時間切れを狙いたい。
西側のRタレや東側のLタレも有効活用して、プラント柱のある小部屋に敵を入れる前に撃破したいところ。

プラントD(難破船内部)

難破船の上部にも占拠範囲がある。連動リペアポッドは北側。
占拠範囲内に感圧シャッターあり。

攻めるEUSTは:
このあたりからコア凸も実用的な視野に入る。
残りのプラントはどちらも外周寄りにあるため、戦況にも夜が内側ルートを使ったコア凸も織り交ぜていきたいところ。
邪魔な自動砲台も同時に増えてきており、必要に応じて壊しておくといい。
また、攻撃側が使えるカタパルトも進行ルート周辺にいくつかあるため、プラント攻略の補助や撹乱に使っていきたい。

守るGRFは:
そろそろプラント防衛にばかり意識を向けられなくなってくる頃。
凸屋や陽動に惑わされないよう、周辺索敵は一層しっかりと。
プラント防衛においては、西側のRタレがツカエル。難破船上部から高所の利を活かして先制迎撃するのもよい。


プラントE(GRFベース東、海岸沿い)

大外ルートを抑える形で設置。


攻めるEUSTは:
大外にあるため、無視して岩山ルートで凸してしまっても問題ない。
が、+60秒と大外ルート開放がほしいなら攻め落としてしまってもよい。
ここまでくればかなり好き放題できる。存分に揺さぶってやろう。

守るGRFは:
内側ルートの防衛には使えないが、かと言って放棄してしまうのもよろしくない、難しいプラント。
自動砲台や各種ターレットを使ってできるだけ時間稼ぎをしていきたい。


GRFベース

構造自体は他の全国対戦マップと大して変わりはない。
      • のだが、なにぶん強襲揚陸ベースのためベースが小さく、簡単に傘下に潜り込まれるのが防衛上の難点。
ベース後方にバンカーポートあり。

攻めるEUSTは:
ベース攻略にあたって、岩山ルートの制圧がカギ。
どう見ても最重要ルートなため、防衛側もそれなりに人数を割いて岩山ルートの封鎖に力を入れてくるはず。
岩山上のMタレだけでも破壊できれば、かなり気が楽になる。
Eプラ攻略できているのなら、外周ルートからリフトを使って北側ベース壁に登ってしまうのもあり。
またプラント攻略が全然進んでいない&ベースのサテバンが投下されているなら、奪って即傘下設置なんてこともできなくはない。

守るGRFは:
なんとしても岩山ルートは確保しておきたい。場合によってはここでサテバン発動させてもいいくらい。
Eプラまで落とされてしまうとジリ貧だが、ベースサテバンのお陰で時間稼ぎの手段がまったくないわけではない。


戦術



攻撃側:EUST戦術

Cプラ攻略までは難しい戦いだが、Cプラ攻略後は一気に攻略の選択肢が広がる。
後半のチャンスを広げるために、逆に開幕凸は控えてプラント攻略に全力を出すのも十分選択肢に入る。

防衛側:GRF戦術

上記とは逆に、Cプラ陥落までが勝負と思っていい。
特にBプラ防衛でどれだけサテバンを投入できるかがキモ。
ちなみにカタパルトの接続はかなりよく、Aプラ以外はプラント中立にされても一つ後ろのプラントからカタパルトで飛んでいける。


最終更新:2018年03月26日 15:19