ストーリーその40 ボーダーブレイク・エイジ
2010年、ボーダーブレイクに熱中する「レイヴン崩れ」は、ある日、知人から押し付けられたアセンで戦闘していたところ、見たこともない機体「セイバー」に、なすすべもなく敗れる。
興味を持った「レイヴン崩れ」は、あのアセンについて話が聞きたいと、相手プレイヤーのホームに出向いてみると、そのプレイヤーは「レイヴン崩れ」の妹(中学生)だった。
一時はショックを受けた「レイヴン崩れ」だったが、「セイバー」に対抗するべく新しいブラスト「ディスカス」を組み上げると、妹に対して再戦を申し込む。
「俺が勝ったら(ネタ動画作るのに)つきあってよ」。
ここに、「ボーダーブレイク」開発の裏に隠された悲劇と、幾重にも絡まったSEGAに纏わる復讐心と思惑、そして、それらに立ち向かうプレイヤー達の物語が始まる!
ストーリーその39 Ushiman
犯罪組織『SEGA』から1トンにも及ぶニュードを強奪した稀代のボーダー・牛マンは自分の死を偽装し病死した青年になり済まして生活を送る筈だった。
しかしなり済ました青年がマグメル高校の教員として赴任する事が決定していた上に、強奪したニュードは手違いのせいで高校の黒板の中!?
戦場しか知らないのに高校教師として教壇に立つ事になったせいで騒動ばかり引き起こしてしまう牛マンを余所に降りかかるトラブルの連続。
更にSEGAから送り込まれた刺客・ブレちゃんまで加わり今、学校がデンジャラス
『Ushiman(チクショウ)!』
『俺の名だ、地獄に堕ちても忘れるなッス』
ストーリーその38 NEWD(・w・)EATER
『健全なるニュードは、健全なるボーダーと、健全なるブラストに宿る』
マグメルブラスト専門学校。通称・マブ専の役割は、集積体の卵と化したニュード99個と、オペ子のニュード1個をブラストに喰わせ、老練様の武器―ブラストランナーを作ることである。
魔剣職人のまじめと、『クールなブラスト』を目指すクーガー。
隠れられない明細職人の熱血と、彼の奇行に頭を痛めるツェーブラ。
シンメトリーに無駄にこだわるヴォルペ職人のクールと、ズボラな姉と奔放な妹のヤクシャ姉妹。
三人は集積体を巡る戦いに、仲間と共に立ち向かっていく。
まじめ「お前のニュード、いただくよ!!」
ストーリーその37 うちの巫女さんがあんなに可愛いわけがない
イマドキ傭兵なバイト巫女の相談は、トンデモないものだった!?
僕の神社のバイト、アルバイト巫女は、茶髪にピアスのいわゆるイマドキの女性ボーダーで
雇い主の僕が言うのもなんだけど、かなりの美人ときたもんだ。だけど、コイツは雇い主の僕を
平気で見下してくるし、僕もそんな態度が気にくわないので、ここ数年まともに口なんか交わし
ちゃいない。キレイなバイトなんかいても、いいことなんて一つもないと、声を大にして言いた
ね(少なくとも僕にとっては)!
だが僕はある日、バイト巫女の秘密に関わる超特大のVマインを踏んでしまった。まさかあの
バイト巫女から”人生相談”をされる羽目になるとは---!?
ストーリーその36 爆殺天使シエンちゃん
弾薬箱の中からやってきた兵装のシエンちゃんがマグメル基地に居候を始めた。
ガチムチでナイスバディで無邪気で?
いかついシエンちゃんだけど、何かあるとすぐにリモコン特製兵器『リムペットボム』で玖珂くんを爆殺しちゃうのです。
でも、ご心配なく。シエンちゃんが「ぴぴろぴろぴろぴぴろぴ~♪」とリペアを構えればあっという間に元通り。
という訳で、シエンちゃんと玖珂くんの愛と涙のニュードまみれのハートウォーミングストーリーのはじまりはじまり~!
ストーリーその35 COUGARPHON
22世紀の初め、軌道上研究施設・エイオースは外部侵入者の「New」(ニウ)により、その全体を半球状の物 (EIORTH JUPITER ‹エイオースジュピター›) によって外部から隔離されてしまった。
それから数年後、エイオースに暮らす少年は、模試会場へ向かう途中で電車事故に遭う。
助けを呼ぼうとした少年はその途中で神秘的な少女と出会い、彼女に導かれるまま、エイオースの内部神殿にたどり着く。
その時、突如エイオース内部に現れた巨大な「何か」が放つ「歌」に共鳴した少年は神殿内で倒れてしまう。
―――混濁した意識の中、少年が囁いた言葉、「クーガー」。
その時、何者かが覚醒した……!
ストーリーその34 コアトツマインド GRFコア防衛課
コア凸屋と呼ばれるボーダー達は慎重かつ大胆に
コア凸をやり遂げる頭脳を持つ…
この物語は我々と彼らの命を賭けた戦いなのだ…
私の名はクーガーS型、チームリーダーとして才能豊かなメンバーを率いている
ヘヴィガードⅣ型
シュライクⅤ型
エンフォーサーⅢ型
ツェーブラ41
ケーファー45
そして、ヤクシャ改…
CGU…GRFコア防衛課の使命は高度な防衛技術を駆使して
コア凸屋の行動を予測し、阻止することにある!
ストーリーその33
「作戦終了まで残り5分!」
――システムオールグリーン、いつでもいけるよ?
「作戦開始です。幸運を!」
私たち2人ならきっと大丈夫。一緒に頑張ろっ! 出撃します!
『とある主武器の戦闘記録』
「一進一退の攻防が続いています」
……それにしても、あなたと出撃したのっていつ以来だろ?
覚えてる? あなたが私を始めて使った日のこと。あの頃あなたはまだ新米ボーダーで……。
あっ! 5時の方向より敵ブラスト2機接近! 危ない!
きゃあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!
[敵戦闘兵を撃破]
[敵突撃兵を撃破]
……あ、あれ? 嘘、もう倒しちゃったの?
……ふふふ、もう私の知ってる新米ボーダーじゃないんだね。
あなたってば、昔は敵に遭遇すると後先考えずに撃ち続けるんだもん。
私、持久力には自信あったのに、何度もOHさせられちゃったなぁ。
本当、世話の焼ける可愛いボーダーさんだった。
それが今では、立派なAクラス。男の子の成長は早いって言うけど、その通りだね。
あなたは私の知らない所でどんどん前に進んでる、嬉しい反面、ちょっぴり悲しいな……。
……って、今はそんな昔のこと話してる場合じゃなかったね。戦闘に集中しないと!
「現在、私たちが優勢です!」
[敵装甲兵を撃破]
……ねぇ? 少し先行し過ぎじゃないかな?
もう! 私いつも言ってたでしょ? 大事なのは味方との連携だ、って。
こういう所は昔と全く変わってないんだから、少し心配だな。
……心配といえばもう1つ。あなたにとっては余計なお世話かもしれないけど……。
最近、いろんな子に手を出し過ぎてない?
あ、あなたも年頃なわけだし、興味がわくのは分かるけど……ほどほどに、ね?
ラピッドちゃん、『最近全然使ってくれない』って倉庫で泣いてたよ?
ほら、分かったなら、戦闘終了したらすぐにあの子のこと迎えに行ってあげなさい。約束だよ?
「作戦終了!私達の勝利です!」
お疲れ様! 大活躍だったね!
いい? 約束、忘れちゃ駄目だからね?
こんな所で私に現を抜かしてる暇があるなら、あの子のこと喜ばせてあげなさい。
うん! いい返事!
……えっ? 『また一緒に出撃しよう』って、あなた私の言ったことちゃんと分かってる?
でも、そうだね……あの子には内緒で、今度2人でどこかに遊びに行こうか?
ストーリーその32 鉛板の錬ニュード術師
フィオナ「弟を連れ戻しに来たのね。
でも、どうやって生産中止になったブランドひとつ引っ張り出すの?
代価は?あなたの肉体を差し出す?」
クーガー『……』
『代価ならここにあるだろ…S型がよ。』
「最終形態は全てのブランドにある。
それは全てのブランドがSA戦での使用に耐えうる力があるということ。
…S型の使えない、ただのクーガーに成り下がるの?」
『成り下がるも何も最初っからただのクーガーだよ。
ニュードに汚染された少女ひとり助けられない小さいクーガーだ。
S型とかいう物を見ちまってからそれに頼って、過信して、失敗しての繰り返し・・・踊らされたよなぁ。』
「…もうこれが無くても大丈夫?」
『S型がなくてもみんながいるさ』
「…正解よ。クーガー。
あなたは私に勝った。
持って行きなさい。全てを。」
「…勝手口は…あっち…」
『無茶しやがってこんにゃろう!!迎えに来たぞ、エン。』
エンフォーサー「うん」
『一緒に帰ろう。皆が待ってる』
ストーリーその31 ボダロット
テレビを見るときは部屋を明るくして、離れてみてね!
ボダロット・・・それはSEGAが生み出した全く新しいロボットである
コトブキヤフレームと呼ばれる基本フレームに、人工知能AIを搭載
さらに、様々なパーツを合体させることによって
無限の能力を引き出すことができるのだ!
なまえ:クーガビートル
あたま:サワードダン みぎうで:マゲイガン ひだりうで:サブマシンガン90 きゃくぶ:ヘヴィガーS
少年「うごけぇ!このポンコツボダロットォ!!!!」
熱血「俺はポンコツじゃねえええええええええええええええええ!!!」
それではー!ボタトルーファイッ!
最終更新:2011年04月08日 07:42