重火-主(旧)

主武器

機関銃とガトリング系は連射による面制圧力と継続的な火力が特徴。
機関砲は連射力、総弾数共に低いものの、単発高火力で殲滅に特化。
ヴルカンは威力と引き換えに、低反動を実現。
どの武器もあまり良いとは言えない精度から、ある程度接敵することで効果を発揮する。

ウィーゼル機関銃系統   属性: 実弾100%
名称 重量 威力 総弾数 連射速度 連射
精度
OH!耐性
/復帰時間
リロード 反動
(上/横)
条件 素材・勲章 GP
ウィーゼル機関銃 280 350 180x8 650/min C+ 60発/3秒 3.0秒 0.4/1.0 初期装備 なし なし
ウィーゼル機関銃R 300 330 200x8 660/min C 86発/3秒 3.0秒 0.6/1.2 なし 鉛板x10 100
ウィーゼル・ラピッド 320 340 220x7 720/min C+ 49発/2秒 3.0秒 0.4/0.9 R購入 重火力章x10
チタン鋼x10
ウーツ重鋼x5
ソノチップx2
250

ガトリングガン系統   属性: 実弾100%
名称 重量 威力 総弾数 連射速度 連射
精度
空転時間
/空転停止
OH!耐性
/復帰時間
リロード 反動
(上/横)
条件 素材・勲章 GP
GAXガトリングガン 350 170 320x7 1500/min E+ 0.45秒/1秒 138発/3秒 3.5秒 0.3/1.5 重火力兵装で
累計1500pt獲得
鉛板x20
隕鉄塊x20
350
GAXエレファント 400 370 240x5 800/min D+ 1秒/1.5秒 74発/4秒 3.5秒 0.2/1.8 ガトリングガン購入 重火力章x10
隕鉄塊x10
ウーツ重鋼x10
黄金片x10
500
GAXウッドペッカー 380 160 380x6 1500/min C 1.2秒/1.8秒 250発/5秒 3.5秒 0.1/0.7 エレファント購入 重火力章x15
チタン鋼x20
超剛性メタルx5
ソノチップx3
750
GAXダイナソア 460 260 300x6 1200/min E 1.8秒/3秒 100発/4.2秒 4秒 0.4/1.9 ウィーゼルR
ウッドペッカー購入
重火力章x25
ウーツ重鋼x2
複層重合金属x3
銅片x20
950

機関砲系統   属性: 実弾100%
名称 重量 威力 総弾数 連射速度 連射
精度
OH!耐性
/復帰時間
リロード 反動
(上/横)
条件 素材・勲章 GP
単式機関砲 420 1320 30x9 200/min B 17発/3.1秒 3.6秒 1.0/1.4 重火力兵装で
累計4500pt獲得
鉛板×30
銅片×20
ソノチップ×3
350
単式機関砲・改 440 1060 40x9 230/min A 24発/3.6秒 3.8秒 0.5/0.8 単式購入 防衛章×5
チタン鋼×10
ウーツ重鋼×10
銀片×10
500
双門機関砲 500 800 64x7 350/min C+ 24発/3.4秒 4秒 0.7/1.5 改購入 防衛章×15
隕鉄塊×10
ソノチップ×10
メタモチップ×5
800
双門機関砲・怒竜 530 620 70x8 400/min B+ 44発?/4秒 4.2秒 xxx/xxx 双門購入 防衛章×25
ウーツ重鋼×10
超剛性メタル×7
カロラチップx1
1100

ヴルカン系統   属性: ニュード100%
名称 重量 威力 総弾数 連射速度 連射
精度
リロード 反動
(上/横)
条件 素材・勲章 GP
ヴルカンLG1 290 480 45x20 480/min C+ 2.2秒 0.2/0.3 重火力兵装で
累計2250pt獲得
隕鉄塊×15
ウーツ重鋼×1
ニュード素子×3
250
ヴルカンLG2 310 520 48x18 420/min B+ 2.2秒 0.2/0.3 LG1購入 チタン鋼×5
超剛性メタル×2
ニュード胚×10
350
ヴルカンMC 350 450 72x14 480/min C+ 2.5秒 0.3/0.4 LG2購入 ベースガード/銀×15
鉛板×30
ニュード融素子×1
500

重火力主武器共通ルール(オーバーヒートについて)

重火力兵装の主武器にはオーバーヒート(以下OH!)というものが存在する。

主武器を撃ち続けると照準の横に( )のようなオレンジ色の細い線が増えていくのだが、
これが三本溜まっても撃ち続けるとOH!を起こしてしまい2~5秒主武器を発射できなくなる、というもの。
(クールタイムは武器による差がある)

武器毎にOH!までの連射可能数には差があるものの、今の所どの武器でもOH!を起こしてしまう。
このシステムの為、サブマシンガンよりも1マガジンの装弾数が多いにも関わらず、同じような撃ちっぱなしは不可能。
あくまでもクールにOH!とリロードの両方を意識して取り扱わなければいけない武装となっている。
ウィーゼル機関銃はクールに撃つぜ。

幸い、OH!前に射撃を止めることで比較的早く冷却されるため、OH!するまで射撃を続けることは厳禁
射撃ボタンを連打したり、適度に離す(つまり押し続けない)ことでOH!を回避しやすくなるだろう。
また万が一OH!させてしまっても、リロードと同様に武器を変更しても冷却は行われる。
オツムも冷却して副武器等に切り替えて戦闘を続けよう。
また、一部武装はOH!復帰時間がリロード時間より長い。
それらを装備しており、副武装が弾切れでOH!してしまった時はリロードをしてしまおう。

2010年11月29日、ついにOH!が全く発生しないヴルカン系統が支給開始!
火力はややがっかりだが、クセのなさは他の追随を許さないので是非一度は手にとって見て欲しい。

ウィーゼル機関銃系統

弾丸を連射する機関銃。強襲兵装の主武器に似たイメージだが使用感は結構異なる。
サブマシンガンに比べ威力は高く1マガジンの装弾数・総弾数共に多いものの、
前述のOH!システムがあるほかに、全体的に反動が大きく集弾性がすぐ悪くなってしまう。

この為、反動吸収に優れた腕部パーツでないと照準が大きくぶれてしまうし、
射撃補正の高い頭部パーツでないと遠距離で火力を発揮するのは難しいだろう。

OH!を考慮しても戦術火力は高い武器なのだが、大量の無駄撃ちを避けるためにも、ロックオンやしゃがみ撃ち等の副次効果も上手く利用して戦おう。

他の重火力主武器の系統と比較して至近距離での対応力が高く、際立った特徴は無いものの操作性は随一。
単射の精度から最初の数発ほどは十分狙撃に耐えるため、有効射程も長め。
副武器、ECMやパイク、榴弾砲とせわしなく武器変更をする汎用型の重火力にマッチする。
そのため、重火力への適正に絞っていない機体にオススメ。

余談だが、背中のウェポンラックには真ん中辺りから折りたたまれて収納される。意外とコンパクト。

銃符「ウィーゼル機関銃」

重火力兵装の初期武装。
秒間火力3790、5.54秒連続発射(60発)でOH!、
一度にOH!まで掃射した時の総火力21000、マガジン総火力63000。

初期装備ながらB〜Aクラス戦でも通用するスペックを持った武器。
OH!を起こさないような立ち回りを身に着ければ、Rよりも高い火力を発揮できるようになる。
精度は並、反動は大きめだが軽量であり、火力周りは十全であるため様々な機体に対応する。

なんだかんだでM99サーペントに迫る瞬間火力と、それを凌ぐ総火力があるので、
OH!ギリギリまで撃つことを意識したい。もちろん、OH!しては元の木阿弥なのでゲージ3本までは粘りたい。

扱うのにある程度の技量は要るが、初期武器ながら非常に奥深く、
重火力のルーキーからベテランまで幅広く使える主武器と言えるだろう。

改銃「ウィーゼル機関銃R」

秒間火力3629、7.82秒連続発射(86発)でOH!、
一度にOH!まで掃射した時の総火力28380、マガジン総火力66000。

初期型に比べ、威力と集弾精度が若干下がったものの、装弾数と連射速度の強化からあまり気にならない。
比較的熱が溜まりにくく、鬱陶しいOH!が起こりにくいというメリットがうれしい。
OH!耐性のお陰でプラント攻防戦ではすこぶる良好。特に副武器の弾切れの場合ではその信頼性はガトリング等の比では無い。
リペアに戻るのが困難な重量胴体ならば射程が短いという欠点を接近戦で補えるので相性良好。

しかし秒間火力は初期サブマシ級、集弾性の悪さから実践火力はそれ以下になり、接近戦に特化した機関銃といえる。
ある程度反動が蓄積してサイトが開いてきたら一瞬(コンマ二秒ほど)トリガーを離せば完全にブレが消えるので、
そういった小技を駆使して戦うことを意識すれば瞬間火力の低下は防止できる。
これで出来るだけCSを狙い、相手を撃破できる腕前を身につければ、
その地力と経験が、後にエレファントや機関砲などを扱う上でも大きく役立ってくれるだろう。
初期ウィーゼルから発展し、「いかに反動と付き合うか」という重火力のテーマの一つを学ぶに最適の装備。

瞬銃「ウィーゼル・ラピッド」

秒間火力4083ダメージ、4.08秒連続発射(49発)でOH!、
一度にOH!まで掃射した時の総火力16660、マガジン総火力74800。

機関銃の最終型らしく精度・火力・重量といった攻撃性能がハイバランスな機種。
目の敵であるM99サーペントを凌ぐ秒間火力、突撃銃並みの基礎精度に加えて機関銃最小クラスの反動がウリ。
おかげで軽量腕部でも交戦距離ならば対応可能。副武器を主力とした重火力のバックアッパーとして要求されるすべてを持つ。
エアバーストで必要GPも安くなったので、是非お手元に。

欠点はOH!が速いこと。内部の安全装置のせいなのか冷却は2秒程度で済むが、それでもリロードでもなく停止するのは怖い。
OH!管理さえできれば他の秒間火力型の主武器と張り合えるのだが、煩わしいというのはデメリットとして働くだろう。

ちなみにガトリングガン系統に動物の名前が付いてると言うことも原因の1つと思われるが、
『ウィーゼル・ラビット』と勘違いしている人も少なからずいる。イタチウサギ!?
残念ながら『ラビット(rabbit)』では無く『ラピッド(rapid)』である、憶えておこう。

ガトリングガン系統

2009年10月19日より解禁され、プレイヤーも使用できるようになったガトリングガン。
砲身の束をモーターで回転させながら連続射撃を行う。ガトリングガンの機構はOH!させないためのものだが、
弾丸の熱が伝わって回転部がオーバーヒートしてしまう

全体的に火力・発射サイクルといった攻撃性能はトップクラスであるものの、発射開始までラグがある
サイト中央のモーターの回転率が一定に達するまで発射されない仕様となっていることから、トリガーを押し続ける必要がある。
武器変更すれば完全停止、よろけたりすると回転が止まるため、かなり立ち回りに制限が出ることを覚えておこう。
ただし、OH!は弾丸準拠なので発射しない程度にアイドリングすれば回転率を維持しながら冷却、次なる発射に備えることができる。
また、回転物ということから反動の揺れが円を描くようにランダムであるため、制御には慣れが必要である。
また、機関砲と同じく発射位置が腰の辺りであるため、低い高さの障害物に当たりやすい。注意しよう。

とはいえ、打ち出してしまえば体力差無しでの撃ち合いで勝てる武装はほぼないといえる火力が魅力。
まさしくメインウェポンであり、副武器等をまさにバックアップと割り切った装備・立ち回りができれば輝くだろう。
癖が有り自分が戦う距離によって適正が異なる武装』だという事を意識して運用していこう。
余談だが、榴弾砲と一緒にウェポンラックに収まる様はまさに重装という感じで非常にイカす。

OPで敵機を薙ぎ払っているGAX-ガトリングガンをはじめ、ガトリングガンの機関部には
強襲兵装マークを逆さにしたエンブレムがペイントされている。強襲なにするものぞ!火力こそ正義!
という意気込みが見てとれるが、ただ単に排莢口の表示であるのかもしれ(キュィィィィーン

連符「GAXガトリングガン」

秒間火力4250、5.52秒連続発射(138発)でOH!、
一度にOH!まで掃射した時の総火力23460、マガジン総火力63000。

威力の低さを連射速度で補っている、ガトリングガンシリーズの初期武装。
全武器中最高の連射速度を誇り、纏めて弾丸を命中させることが出来ればあっという間に敵機を破壊できる。
秒間4250ダメージは強襲・重火力の主武器の中でも上位と言っていい。

入門機らしく性能は素直で比較的長めの発射時間と、短い空転時間で即応性が高い。
カタログの反動こそ高めという評価だが発射サイクルとの比率ではサブマシンガンよりも小さい。
拡張性も高く、射撃補正や反動吸収で集弾性が驚くほど向上。サイトさえ合えばチェーンソーのようにCSを連発できるように。

欠点こそ少ないが、やはりガトリング独特の横ブレは気になるユーザーは気になるし、
空転時間があるので試験型ECM程度では空転時間を誤摩化すぐらいしか効果がなく、リロードも長い。
前述の『メインウェポンとして長く握る』武器としては下記エレファント等と比較して物足りないというユーザーも多いだろう。
持ち替え性能の良い軽量腕部で持つガトリングならばこれとウッドペッカーの二択となる。こちらは接近戦向けといえるだろう。

余談だが、動物の名前を冠していないせいかひねった通称が存在しない。ストレートに素ガト、初期ガトなどと呼ばれている。
あまりに「僕たちの夢見た手持ち(←重要)ガトリング」な素敵性能A+なルックス、何よりver1.X時代のOPの
「汚物は消毒だー!」のインパクトにより、多くの火力至上主義者をボーダーの道へと引き入れた立役者。
(*OP映像は一部編集してあります)
現実に直面した後もその素直な扱いやすさ、ツボにハマったときの爆発力によって
多くの重火力ボーダーたちに愛用されている。

徹甲弾なのに減音機がついたような迫力のない発射音が一部で不評だというウワサ。

象連「GAXエレファント」

GAXガトリングガンの派生型で、三砲身になっている。通称「象さん」。
秒間火力4933、5.55秒連続発射(74発)でOH!、一度にOH!まで掃射した時の総火力27380、マガジン総火力88800。

連射速度と総弾数を大幅に落とした代わりに集弾精度と威力が大幅に向上している破壊力重視型で、
瞬間火力は凄まじく、秒間火力は圧巻の4933ダメージ。ほぼ理論値で目押ししたヴォルペスコーピオに相当する。
しっかりと当てればヘヴィガードでも溶かす事が出来る。長らく重火力の主武器中瞬間火力トップをキープしていたが、
GAX-ダイナソアの登場によって瞬間火力は2位になった。しかし使い勝手の問題で破壊力重視型としては依然根強いシェアを誇る。
連射速度は他のガトリングガンと比べれば劣るが、それでも高めの連射速度を保っている。
連射速度の割にマガジン総弾数が多く、リロードの必要性が低いのも長所。
弾のエフェクトが大きく、その威力もあいまって相手に与える心理的圧力も大きい。流石象さん。

しかし反動は更に強烈になり、根本的に照準が安定しない。
フルケーファー腕45(反動吸収A++)の座り撃ちでも左右のブレが発生し、
中距離以遠の敵を狙う際は細かい照準のコントロールが必須となる。
確かにGAXガトリングより集弾精度は上かもしれないが、反動で銃口が安定しないので、実質的にはバラける。
頭部パーツの集弾性能では反動は補正できない。
反動吸収A以上でロックオン距離からやや遠いぐらいの相手にそこそこ当たる程度に制御できるようになるが、
やはり接近し、敵のマシンガンと同じ間合いで戦い、瞬間火力の強みを押し付けたい。
結果、『これは格闘武器だ』と開き直り、反動吸収Bにして立ち回りを重視するカスタマイズの方が一般的か。

発射までのタイムラグは1秒と、GAXガトリングより少し長くなっている点にも注意。
要求する機体スペックが特殊であるため、GAXガトリングガンやGAXウッドペッカーとは別物と考えた方がいい。
最もガトリングらしい性能。初期ガトで立ち回れるようになれば乗り換えると重火力の真髄が見える。

鳥連「GAXウッドペッカー」

2009年10月26日に遅れて追加されたGAX系の後継機。通称「啄木鳥(キツツキ)」。
秒間火力4000、10秒連続発射(250発)でOH!、一度にOH!まで掃射した時の総火力40000、マガジン総火力60800。

GAXガトリングガンと比べ、反動制御性に特化したモデル。
総火力とOH!耐性も大きく改善されていて、射撃補正に優れる頭部で撃つと弾がばらけることなくほぼ一直線で飛んでいき、
GAXガトリングガン(138発)の1.8倍弱の大量の弾(250発)を10秒間の間途切れなく発射することが出来る。
あまりにも一直線に飛んでいく様から、ペッカービームと称されることもあるとか。

軽量型腕部パーツでも困らないくらいに、驚異的に反動が小さいという点が最大の特徴となっている。
なんと「修羅Ⅱ型腕」でOH!まで撃っても上方向にロックオンカーソル3つ分程度の跳ね上がりで済む。

その代わり、射撃可能になるまでのタイムラグが1.2秒とGAXエレファントより更に長くなってしまっているのに加え、
一発あたりの威力はガトリングガン系最下位であり、瞬間火力がウィーゼル・ラピッドにも劣る為、
出会い頭での遭遇戦には更に弱くなっているというのは痛い。
このスロースターターな性質から、武器変更しての攻防では全く役立たないため、性能はピーキーである。
前線に居る間は常にアイドリングさせ、武器変更を最小にしながら立ち回らねば何もせずに負けるケースが増える。
所以、「長く撃てる狙撃銃」として戦局を読んで自分のペースに引き込んでゆける上級者向けの性能である。
この辺のピーキーさからか、エアバーストでは、勲章・GPとも、お求め易くなった。

後方支援・迎撃・拠点防衛に優れた力を発揮する他、プラズマカノンといった優秀なバックアッパーを得たため、採用率が増えてきた。
特にエアバーストからはわふーという狙いやすい大型ターゲットが登場しただけに、他の主武器を圧倒するOH!耐性が真価を発揮するだろう。

遠距離からの一方的な射撃は爽快だが狙撃には注意すること!

竜連「GAXダイナソア」

エアバーストで登場されたGAX系の最新型。
秒間火力5200、5秒連続発射(100発)でOH!、一度にOH!まで掃射した時の総火力26000、マガジン総火力78000。
ついに、瞬間火力で象を突破! 究極連射の蠍すら寄せ付けない、秒間火力5000オーバー!
もう誰も僕を止めることは出来ない! これぞ重火力!

但し、啄木鳥以上の空転時間、象を越える反動、並に届かないOH!耐性、
最低の連射精度、双門機関砲に並ぶ4秒のリロードと、瞬間火力その一点以外は欠点のオンパレードである。
空転をカバーするアイドリング必須、接近戦でないと当てづらい低精度と強烈な反動、ノックバックによる回転停止が致命的、
そして厳しい要求素材といった、数々のデメリットを全て受け入れることで得た瞬間火力を御すことが出来れば
唸りだした銃口と積み重なる鉄屑という風景の先に「重火力」の何たるかを知ることができるだろう。

…と締められればカッコ良かったのだが、現状では歴戦の蛇乗りがドキワクして手に取ってみて、
そっと象に戻す場面が多いように見られるが・・・ 瞬間火力のためだけに犠牲にしたものが多すぎる。
ごく一部の極まった方々の腕前を以ってしても、この性能では象でおk実戦で用いるには少々ピーキー過ぎるようだ。
せめて見た目がゴツくて素敵なぶんもう少し空転発射音などの素敵性能が高ければよかったのだが…
接近戦での重火力の基本戦術の一つである、副武器と持ち替えてのコンビネーションにさっぱり向いていないのも厳しい。

使うからにはこれ一本、「回りだしたら絶対に喰う」勢いで使おう。
フルHGもフル修羅も夜叉キメラもなにもかも瞬間火力5200の前では平等に"餌”にすぎない!

ワフトガンナー <もしかしてお前、まだ自分がタヒなないとでも思ってるんじゃないかね?

味方の榴弾やおにぎりで回転を止められても泣かない。

2010/11/1からのイベントバトルで試用できた。他兵装の主武装がやや火力不足なこともあって、
恐竜の火力が際立って感じた人は少なくないという。


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長らく当ページにて運営してまいりました擬人化ネタは、諸般の事情により移転いたしました。
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最終更新:2011年06月24日 22:19