38式新式狙撃銃

38式新式狙撃銃


(C)SEGA

狙撃主武器時代の性能はこちら
CS時の威力9750、レティクル収束時間:約1.76秒。

初期銃と改の中間のような性能。
スコープがもっとも倍率の低い3.0倍で、初期銃よりも中距離狙撃に特化した銃となっている。

説明文どおり、他の狙撃銃に比べレティクルの収束速度が多少早いのも特徴。たった0.2秒ぐらいの誤差レベルだが
遊撃兵装の仕様変更でよりマーゲイと併用した中距離戦闘を展開しやすくなり、使い勝手はすごぶる良い。前線の少し後ろで援護射撃に徹すると良いだろう。
逆に遠距離狙撃用としては初期銃と同じく中途半端感が否めない。大人しく遠雷かディライト積もう。
ちなみに、BSでノックバックが取れるのは装甲B+まで。昨今流行りのゴリラをノックバックハメできるようになったのはデカい。


収束速度はデイライト、デイライトSに負けている。
こちらは低倍率から来るサイトの動きの早さによる動体目標へのアドリブの利きで勝負。


スナイパーライフルが38式系統しかなかった頃は特徴的な性能と言えたのだが、
遠近両用スコープのついたイーグルアイ系統や近距離特化の連式、バトルライフルが支給された昨今
この銃しか出来ないことというのがかなり少ないのは否めない。
だがバトライを除いて実弾系ライフルで第3位のレティクル収束と低倍率スコープによる広い視野を生かし、
時に複数の敵に、時に一体の敵に集中して、正確に弾丸を送り込めばまだ活躍することは可能だろう。


最終更新:2016年10月24日 23:47