ギャルゲ・ロワイアル2nd@ ウィキ

ランチタイムの時間だよ

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だれでも歓迎! 編集

これより先怪人領域-another-/ランチタイムの時間だよ ◆UcWYhusQhw



「んー収穫は無かったね」

僕は葛木さん達と別れた後その後ドームを捜索した。
でも目ぼしい物も無くそのまま駅に向かい現在捜索中なんだけど……。
やっぱり特に目ぼしいなかった……しいて言うならば

『リキ殿、その電車なる物が向かっている後5分もしない内につく』
「了解だよ」

電車がもう暫くで到着するという事だろうか。
取り敢えずはそれを待っている事にしよう。
誰かが乗っているかもしれない。

……謙吾が逝った今は誰が死ぬかわかんない。
恭介、鈴、真人、来ヶ谷さん。
だからこそ早く皆に会いたい。

できることならこの電車に乗ってることを願って。
そうでなくても皆のことを知ってる人が来ることを願って。


『……む? 理樹殿もう直ぐ着くみたいだが……人が乗っている……隠れた方がいい』
「……了解……殺し合いに乗ってるかもしれないしね」

そう、電車に乗ってる人が殺し合いに乗ってる可能性もある。
降りた途端襲撃とかされたら溜まったもんじゃない。
僕はそう思い二つ並んでる自動販売機の内のひとつの陰に隠れて電車が着くのを待つ。

そしてやかましいアナウンスと共に辿り着く電車。
僕はそれを音だけで確認する。

そして扉が開く音がする。

さあどんな人だろう?

どんな人であろうと変わらない僕は。

僕は。

僕がすべき事をやるだけだ。

でも。

現れたのは。


ドゴォオオオオオン!!!

え?
隣の自動販売機が吹っ飛んだ?
え?

何で?

そしてそっと現る人。

……違う。

人なんだけど人じゃない。

滴る血。

ニタアと笑う顔。

皆こう言うと思う。

怪人と。


「リキ殿ォオオオオオオ!!!!」


ハサンさんが僕の名を叫びそして浮く体。
ハサンさんが僕を担いだんだ。

そして僕がいたところに怪人が刀を振るった。
空振りをしたのを確認すると僕のほうを睨みそしてまた笑い追いかけ始める。

「逃げるぞ! リキ殿!」
「うん……」

僕はハサンさんに担がれたまま逃げ出す。
それも凄いスピードで。

だけど怪人は負けず劣らず着いてくる。
速い!

……知らなかった。

いや、知っていたはずだろう。
こんな怪人がいることぐらいは予測できたはずだ。

……どうする。
この状況を。

恭介ならどうする?
僕ならどうする?

考えろ。







◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇








「くっ……中々しつこい」

ハサンさんがそう洩らす。
追いかけっこは10分以上たっただろうか?
まだ変わらず続いていた。
そして相変わらず僕はつかまれたまま。

あの怪人は未だスピードが落ちないまま追跡してる。

そして僕は未だ最善の策が思いつかないままだ。
どうすればいい、僕。

……未だハサンさんは振り切れない。

……あれ?

おかしいハサンさんだけだったら気配を隠す事ぐらい容易なはずだ。
なのに何故?

あ。

そうか。

そうなのか。

そんな……

「ハサンさん……僕がいるから気配を消さないの!?」
「……」

そう簡単な事だった。
ハサンが担がないで一人だったら撒くのはきっと簡単。
でも僕は恐らく怪人に追いつかれてしまう。

ハサンさんは僕を守るために自分の命の危険すら冒してる。

……そんな。

「そんな……ハサンさん」
「勘違いするな……リキ殿……貴殿はこういった筈だ」


何だろう?
僕は何を言ったんだろう?

「対等の仲間……リトルバスターズと……仲間なら助け合うのが当然だろう?」


あ……ハサンさん。

何でだろう凄く泣きたくなってくる。
ああ。

憶えてくれてたんだ。

しっかりと。

僕は……
僕は……



その時唸り音を上げて襲い掛かってくる一つの物体。
グォンと凄まじい音で。

「グガァ!?」
「ハサンさん!? これは鞘!? お、重!?」

飛来したのは凄まじい重量を持つ鞘。
それがハサンさんの太腿に直撃した。

「だ、大丈夫だ……」
「ほ、本当!?」
「だから……逃げろリキ殿!」

え?
なんで?

「どうしてさ!」
「もうリキ殿を背負って逃げる事ができぬ! あの女は私が引き付ける! それまで逃げろ!」
「……無茶な」

無茶だと思う。
あんな自動販売機を吹っ飛ばす怪人。
ハサンさん一人で。

怪人はまたにやりと笑って刀だけを持って走り出す。
こちらに向かって

「リキ殿……信頼しているのだろう……なら任すがいい。このハサン・サッバーハの名は伊達ではない」
「……っ!?」

ああ。

卑怯だ。

信頼とか言われたら。

その通りにするしかないじゃんか。

卑怯だよ。

「卑怯だよ……わかったよ……ハサンさん、頼みます」

「御意」

僕は振り向かず走る。

ただ……。

ただ……ひたすらに。

振り向かず。

無駄にしないために。

走った。

もう声は聞こえない。




どれくらい走ったのだろうか?
分からない。
前を見ようともせず。

ただひたすら。

願うのはハサンさんの無事だけで。

ハサンさん……どうか無……

「いた!?」
「とっ!? 大丈夫か!?」

前を向いてなかったせいか人にぶつかったみたい。
そこにいたのは不思議なローブを被った人と群青色した制服を着た少女だった。




◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇






行ってしまったかリキ殿。

……それでいいのだ。

貴殿は貴殿のまま進めばいい。
……信頼か。

……もっとも関係ない物であったが。
前の私と。

彼と前のマスターは本当真逆だ。

……どちらが正しいかはわからない。

が。

少なくとも今の私の心は晴れている。
ならば。

今。

この瞬間は。

直枝理樹というものに尽くそう。

怪人が向かってくる。

来られよ。

見るがよい。

我が暗殺術を。

全てに刻め怪人。




◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇





儂はただあの後たださ迷っていた。
思えば何をやっていたのだろうか。

ただひたすら少女を追ったり変な男どもを追い払ったり。

だがその結果は何だ?
少女には逃げられこの様だ。
情けない……

儂は何がしたい?
決まってるあのふざけた2人組を吹っ飛ばすのだ。

……しかし今の儂はただの道化しかない。

……儂は。

……あそこにいるのは乙女?

どうやら戦っているようだ。
変な細長い奴と。

乙女が乗るはずもない。
助太刀に行こう。

「乙女!……ん?」


二タァと笑う。

……乙女?

……違う。

乙女のようで乙女でない。

圧倒的な違和感が儂を襲う。
なんだ? これは?

「気をつけろ! その女は最早怪人だ! 殺し合いにも乗っている!」

怪人だと?

「ばか……ぬぉ!?」

馬鹿なといおうとした瞬間刀が振るわれる。
儂は必死に避け難を去った。


……まさか。
墜ちたのか。

乙女が。
あの乙女が。

こんな怪物に。

ふ。

ふふふ。

この

「馬鹿者があああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!」

吼える。

ただ単純に。

この愚か者に。

いいだろう。

今儂がやるべきことが一つ決まった。


「成敗してくれるわああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!」

乙女。

お前を成敗する!


この橘平蔵の名にかけて!




◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇





『つまり……この星をくばればいいんだな……わかった……俺に任せな』
『はい。お任せください』
『ありがとうございます九郎さん、美希さん』

俺はぶつかった少年、理樹と情報交換してその作戦を聞いた。
その作戦に俺は断る事もなく乗った。

情報を得ることは大事だしいつまでも服ばっか探してられない。

しかし……理樹がまだ浮かない顔をしている。

恐らくそれは話に出たアサシンという者。
彼の身代わりになったらしい。

励まさないと……

「り……」
『グガアアアアアアアア!?』
「ハサン……さん!?」

突然トランシーバーから声が聞こえる。
悲痛な叫び。
恐らくその理樹の仲間の声。

理樹はどこか迷って。
迷って。

それ一気に振り払うかのように頭を振って。

こっちを向いた。
その顔を決意に満ち溢れていて。

でも何処が儚げで。

「九郎さん……一生のお願いがあります」
「……なんだい?」

彼がその言葉と共に出したのは沢山のあの星と一枚の紙と沢山の手紙。
それが意味するのはおそらく

「この作戦を……全部貴方に託します。その紙に全容が……お願いできますか?」
「……もしかして?」
「お願いできますか?」

俺は即答できないと思った
……だけど。

彼のその顔をみたら断る事ができなかった。
出来る訳ないだろうが!

そんな死に行く様な顔をして!

「いいぜ……まかせろ!」
「九郎さん!?」
「……ありがとうございます……ありがとう……では」

理樹君が一礼をして去ろうとする。
俺はそれを止めて。

「何処に行くんだ」
「……捨てられませんから……大切な仲間ですから」

彼はそういって足早にさって行く。
……馬鹿野郎が。

俺は彼に加勢しようとついていこうとする。
しかし

「理樹……お……」
「九郎さん……止めたほうがいいですよ」
「どうして!?」
「彼の思いを犠牲にするんですか? 九郎さんに全部託したのに」

足が。

止まった。

動けなかった。

理樹は俺に作戦全部を託した。
自分は死ぬつもりで。

もし俺が行ったらどうなる?
彼の思いを踏みにじる事になる。

でも彼を見殺しにするのかよ、俺は。

俺は。

俺は。

「畜生オオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!」

吼えた。

ただ。

ただ。

どうしようもない選択肢を天秤にかけられて。

ただ

吼えた。



【B-7ドーム付近 1日目 午前】

大十字九郎@機神咆吼デモンベイン】
【装備】:手ぬぐい(腰巻き状態)、ガイドブック(140ページのB4サイズ) キャスターのローブ@Fate/stay night[Realta Nua]
【所持品】:木彫りのヒトデ12/64@CLANNAD アリエッタの手紙@シンフォニック=レイン
【状態】:背中にかなりのダメージ、股間に重大なダメージ、右手の手のひらに火傷。
【思考・行動】
 0:理樹の作戦を継ぐが……畜生!
 1:電車に乗って南下し、アルと桂、奏を捜索する
 2:蘭堂りの佐倉霧も捜索
 3:サクヤの作戦に乗り、可能な限り交流を広げる
 4:人としての威厳を取り戻すため、まともな服の確保
 5:アル=アジフと合流する
 6:ドクターウエストに会ったら、問答無用で殴る。ぶん殴る

【備考】
 ※神宮司奏浅間サクヤ山辺美希と情報を交換しました。
 ※第二回放送の頃に、【F-7駅】に戻ってくる予定。
 ※着物の少女(ユメイ)と仮面の男(平蔵)をあまり警戒していません。
 ※理樹の作戦を全部聞きました。彼の作戦をつぐ気です。
 ※理樹を助けに行くかは後継の書き手次第です。


【理樹のミッション】
1:電車を利用して、できる限り広範囲の施設を探索。
2:他の参加者と接触。
3:参加者が対主催メンバー(以下A)であり、平穏な接触が出来たらならAと情報交換に。
4:情報交換後、Aに星(風子のヒトデ)を自分が信頼した証として渡す。
5:12時間ごと(3時、15時)にAを召集し、情報やアイテムの交換会を開催する。第一回は15時に遊園地を予定。
6:接触した相手が危険人物(以下B)であり、襲い掛かってきた場合は危険人物や首輪の情報を開示。興味を引いて交渉に持ち込む。
7:交渉でBに『自分が今後の情報源となる』ことを確約し、こちらを襲わないように協定を結ぶ。
8:Bの中でも今後次第でAに変わりそうな人間にはある程度他の情報も開示。さらに『星を持っている相手はできるかぎり襲わない』協定を結ぶ。
9:上記の2~8のマニュアルを星を渡す時にAに伝え、実行してもらう。
  なお、星を渡す際は複数個渡すことで、自分たちが未接触の対主催メンバーにもねずみ算式に【ミッション】を広めてもらう。
10:これらによって星を身分証明とする、Aに区分される人間の対主催間情報ネットワークを構築する。





◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇









全く使えないですね。
九郎さんの絶叫を聞きながら思う。

彼をこのまま行かせてもよかったのですが。
まあとりあえずは引き止めてみました。

正直どっちでもいいです。美希的には。

行くのならさよなら。
行かないならよろしく。

ただそれだけ。

にしても正義馬鹿は本当勘弁して欲しい。
作戦とかいわれてもそんな危険性の高いやつに乗るわけがないです。

まあともかくは九郎さんの選択を待つとしますか。

さてさてお役に立ってくれるとありがたいのですけど……

どうでしょうか?


【B-7ドーム付近 1日目 午前】

【山辺美希@CROSS†CHANNEL ~to all people~】
【装備】:投げナイフ1本
【所持品】:支給品一式×2、投げナイフ4本、ノートパソコン、MTB
【状態】:健康、呆れ
【思考・行動】
 基本方針:とにかく生きて帰る 集団に隠れながら、優勝を目指す
 0:九郎が行くなら捨てる。九郎が行かないなら暫く行動。
 1:とりあえず九郎と行動を共にする
 2:太一、曜子を危険視
 3:刀を持った人間が危険だと言う偽情報を、出会った人間に教える
【備考】
 ※ループ世界から固有状態で参戦。
 ※つよきす勢のごく簡単な人物説明を受けました。
 ※理樹の作戦に乗る気はない。






◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇









ただ走る。
走る。

……もう後悔しない為にも。

ハサンさん。

……絶対諦めない。
僕は。

二度と取りこぼしたくはない!



ハサンさんが見えた。

今怪物に刀を向けられ振り降ろされようとしている。


動け。

走れ!

力を貸して。

謙吾!

「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!」

僕は謙吾のバットを怪人に振るった。
バットは怪人の肩に当たりよろめいた。
その瞬間

「はあああああああああああああああああああああ!!!!!!!!」

得体の知れないおじさんが拳を怪人に振るう。

怪人は思いっきり吹っ飛び近くの電信柱にぶつかった。
これで一安心。

「リ……リキ殿……なぜ?」

ハサンさんが驚き僕に聞く。

決まってる。
答えなんて。

「仲間だから! 信頼してるから! 捨てられないんだ! 互い協力し合って助け合う! それがリトルバスターズなんだ!」

だから!

宣言する!

「リトルバスターズのリーダーとして命ずる! 皆で協力してあの怪人を倒す! 絶対仲間は殺させない!」

そうだ! ハサンさんもおじさんも皆!

生き延びるんだ!

絶対だ!

「マス……いや、リーダー。御意」
「ふんっ……小僧気に入った……任せろ」

うん。

さあ。

行こう。

いつものあの掛け声で!

「ミッションスタート!」


【B-7駅付近 1日目 午前】

【チーム:ANOTHER BOYS DON'T CRY】

【直枝理樹@リトルバスターズ!】
【装備】:カンフュール@あやかしびと -幻妖異聞録-、生乾きの理樹の制服、トランシーバー 謙吾のバット@リトルバスターズ!、
【所持品】:支給品一式、
      聖ミアトル女学院制服@Strawberry Panic!、、女物の下着数枚
【状態】:健康、少し寒気
【思考・行動】
 基本:ミッションに基づき対主催間情報ネットワークを構築、仲間と脱出する。殺し合いを止める。
0:怪人を倒す。
1:真アサシンと協力し、リトルバスターズの仲間を探す。 彼を信頼する。
2:ドーム捜索後、駅、大学の順番に捜索
3:葛木宗一郎高槻やよいプッチャンと協力する。
4:真アサシンと敵対関係にある人には特に注意して接する。
5:首輪を取得したいが、死体損壊が自分にできるか不安。
6:九郎さんに期待
【備考】
※参戦時期は、現実世界帰還直前です。
※アサシンの真名を知りました。。
黒須太一を危険視。静留と知り合いについて情報交換しました。
※トランシーバーは半径2キロ以内であれば相互間で無線通信が出来ます。
棗恭介がステルスマーダーである可能性を懸念しています。
※名簿の名前を全て記憶しました。
※博物館に展示されていた情報をしました獲得しました。
※高槻やよい、プッチャンの知り合いの情報を得ました。
※九郎に作戦を託しました。


【真アサシン(ハサン・サッバーハ)@Fate/stay night[Realta Nua]】
【装備】:バルザイの偃月刀@機神咆哮デモンベイン、木彫りのヒトデ22/64@CLANNAD、トランシーバー
【所持品】:支給品一式
【状態】:右腕(宝具)切断
【思考・行動】
 基本:無理せず自己防衛。生存のために協力。
0:怪人を倒す。
1:理樹を信頼し、協力する。
2:ただし理樹の信念が折れた(優勝を目指す)なら殺害。それまでは忠義を尽くす。
3:気配を隠しながら周囲を監視する。他の対主催遭遇時は姿を現す?
4:理樹およびリトルバスターズメンバーに興味。
5:死体を発見したら、理樹の代わりに首をもいで首輪を回収。
【備考】
※参戦時期は、桜ルート本編死亡後です。
※右腕の喪失により、妄想心音が使用不可能です。 制限に気づきました。
※木彫りのヒトデを星だと思っています。説明書には「木彫りのヒトデ。参加者贈呈用」と書かれています。
※トランシーバーは半径2キロ以内であれば相互間で無線通信が出来ます。


【橘平蔵@つよきす -Mighty Heart-】
【装備】:なし
【所持品】:マスク・ザ・斉藤の仮面@リトルバスターズ!
【状態】:粉まみれ、肉体的疲労(大)左腕に二箇所の切り傷
【思考・行動】
 基本方針:ゲームの転覆、主催者の打倒
 0:怪人を倒す
 1:女性(ユメイ)を探す?
 2:協力者を増やす
 3:生徒会メンバーたちを保護する
 4:どうでもいいことだが、斉藤の仮面は個人的に気に入った
【備考】
 ※自身に掛けられた制限に気づきました。
 ※遊園地は無人ですが、アトラクションは問題なく動いています。
 ※スーツの男(加藤虎太郎)と制服の少女(エレン)全裸の男(九郎)をを危険人物と判断、道を正してやりたい。
 ※乱入者(美希)の姿は見ていません。わかるのは女性だったことのみです。
 ※第一回放送を聞き逃しました
 ※真人のプロテイン@リトルバスターズ!が駅のホームにばら撒かれました。








◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇








ああ、おなかが減った。


さっさと食べたい。

目の前にある料理は。

おいしそうな大きな肉。

小ぶりの締まった肉。

骨ばっかりだけどしゃぶるとおいしそうな肉。

さあ。

食べよう。


ただ。


食べて。
飲んで。

いらない物を。

吐いて。
出して。

泣いて
笑い。

そして。

生きて。

いつか。

死ぬ。

それが弱肉強食。

それがスベテ。

それがオワリ。


さあ少し早いがランチにしようか?


ランチタイムの時間だよ。



【B-7駅周辺1日目 午前】

鉄乙女@つよきす -Mighty Heart-】
【装備】:斬妖刀文壱@あやかしびと -幻妖異聞録-、干将・莫耶@Fate/stay night[Realta Nua]
【所持品】:真っ赤なレオのデイパック(確認済み支給品0~1)、ドラゴン花火×1@リトルバスターズ!、霧の手足
【状態】:狂気、鬼、肉体疲労(小)、空腹
【思考・行動】
0:ランチの時間だ
1:自分が強者である事を証明する
【備考】
※アカイイトにおける鬼となりました。
 身体能力アップ、五感の強化の他に勘が鋭くなっています。



105:源千華留は大いに語り大いに推理を披露する 投下順 107:光の先には?
105:源千華留は大いに語り大いに推理を披露する 時系列順 107:光の先には?
096:集え、そして結束しろ 直枝理樹 129:想い出にかわる君~Memories Off~ (前編)
096:集え、そして結束しろ 真アサシン 129:想い出にかわる君~Memories Off~ (前編)
099:どこでもいっしょ (後編) 鉄乙女 129:想い出にかわる君~Memories Off~ (前編)
095:アリス・イン・ナイトメア 橘平蔵 129:想い出にかわる君~Memories Off~ (前編)
095:アリス・イン・ナイトメア 大十字九郎 129:想い出にかわる君~Memories Off~ (前編)
095:アリス・イン・ナイトメア 山辺美希 129:想い出にかわる君~Memories Off~ (前編)

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