カード画像 | 基本情報 | |
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カード名 | |
カード種類 | ユニット | |
レベル | 0 | |
所属軍 | ウォルナー | |
属性 | 神 光 | |
ATK | 1 | |
HP | 1 | |
STK | 0 | |
カードID | 2023GS05-004 | |
レアリティ | ||
イラストレーター | CommandeerTCG | |
カードテキスト | ||
【TD】君のダメージゾーンのカード1枚を選び、表向きにする。 ■通常:これを手札に戻す。 ■「閃光」即時:[これを手札から墓地に置く]攻撃されている、能力を持たない味方ユニット1体を選び、 戦闘終了時まで【迎撃】を与える。 ■「光の加護」即時:[これを手札から墓地に置く]能力を持たない味方ユニット1体を選ぶ。 それはターン終了時まで相手の効果を受けない。 | ||
フレーバーテキスト | ||
■解説・総評
このカードの紹介ポストでは「エアリヒ」はドイツ語で、英語では「オネスト」であると紹介しており、能力を見るに明らかに遊戯王の「オネスト」を元ネタにしている。
オネストは「場から手札に戻る能力を持ち、手札から墓地に送ると特定の属性(ゲートルーラーでは所属軍が近い)を確実に戦闘で勝利させるステータス上昇値を与える」という能力を持っている。
このカードは能力はやや似ているものの、手札に戻る能力は元ネタのオネストは高い守備力(HP)で戦闘による破壊から免れつつ手札に戻る運用ができるが、このカードはHPが低すぎてターンを跨いで手札に戻る運用としてはほぼ使い物にならない。
更にはオネストは攻撃時も使用できるがこれは攻撃された時限定な上、【迎撃】を与えたからといって戦闘に勝てる保証もなく、戦闘サポート能力もかなり弱体化した落とし込みがされている。
真っ当に再現してもおおよそゲートルーラーでは問題ないはずだが、オネストの運用と比べると回り道をするような作りとなっている上に別の能力もあるため、オマージュとしての再現度は低い。
オネストは「場から手札に戻る能力を持ち、手札から墓地に送ると特定の属性(ゲートルーラーでは所属軍が近い)を確実に戦闘で勝利させるステータス上昇値を与える」という能力を持っている。
このカードは能力はやや似ているものの、手札に戻る能力は元ネタのオネストは高い守備力(HP)で戦闘による破壊から免れつつ手札に戻る運用ができるが、このカードはHPが低すぎてターンを跨いで手札に戻る運用としてはほぼ使い物にならない。
更にはオネストは攻撃時も使用できるがこれは攻撃された時限定な上、【迎撃】を与えたからといって戦闘に勝てる保証もなく、戦闘サポート能力もかなり弱体化した落とし込みがされている。
真っ当に再現してもおおよそゲートルーラーでは問題ないはずだが、オネストの運用と比べると回り道をするような作りとなっている上に別の能力もあるため、オマージュとしての再現度は低い。