カード画像 | 基本情報 | |
---|---|---|
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カード名 | |
カード種類 | ユニット | |
レベル | 3 | |
所属軍 | 東妖 | |
属性 | 風 気合 キーマン ヒーロー | |
ATK | 6 | |
HP | 6 | |
STK | 3 | |
カードID | 2024GB07-036 | |
レアリティ | ★★★★ | |
イラストレーター | Mがんぢー | |
カードテキスト | ||
■「必殺!ファイナルソルバー!」君のターン終了時、場の味方〈覚醒者・ヒーロー〉の 合計レベルが7以上あれば、[手札・場の君のカード2枚を墓地に置いてよい]相手に4ダメージを与える。 ■「風よ、答えてくれ」即時:[手札を1枚捨てる]攻撃ゾーンのこれを手札に戻す。 ■「ファイナルコール!」即時:[手札・場の君のカード2枚を墓地に置く]【装着条件】を無視して これを手札から【装着】する。 【装着】「正義の為に答える男、ジ・ソルバー!」 【装着条件】互いのライフが残り5以下 | ||
フレーバーテキスト | ||
■解説・総評
元々このイラストは「新たなる回答 ジ・アンサー」という名称で、第二弾発売前に告知された第四弾(当時の仮称は『英雄終結』)に収録予定のカードであった。
しかし、ジ・アンサーというキャラクターはかつて製作総指揮の池田氏が1年ほど原作(原案)を務めたTCG「フューチャーカード バディファイト」の登場キャラクター、キャプテンアンサーに酷似。
池田氏は以前にも「あくまで同じキャラではない」と言い張るような物言いでキャプテンアンサーをゲートルーラーに登場させるかのようなアイディア募集していたが、のちにバディファイト公式の声明ポストからわかるように無許可で他社キャラクターを登場させようとしているということが明らかになり、その後このイラストの収録は見送られることとなった。
しかし、ジ・アンサーというキャラクターはかつて製作総指揮の池田氏が1年ほど原作(原案)を務めたTCG「フューチャーカード バディファイト」の登場キャラクター、キャプテンアンサーに酷似。
池田氏は以前にも「あくまで同じキャラではない」と言い張るような物言いでキャプテンアンサーをゲートルーラーに登場させるかのようなアイディア募集していたが、のちにバディファイト公式の声明ポストからわかるように無許可で他社キャラクターを登場させようとしているということが明らかになり、その後このイラストの収録は見送られることとなった。
その後、このカードの存在からわかるように第七弾に名前を変え収録。
このカードは今弾のプロモーションの一環である「20種前後は発売後までわざと非公開」とされていたカードのうち一枚。
80種の内20種となれば非公開枠は多いように見えるが、実際は「イラストが公開されている」「テキストの一部がモザイクになっている」といった形で一部情報~ほぼ全てが公開されているカードがほとんどを占めており、発売まで一切の情報が公開されなかったものは僅か数種類のみ。
このカードはその情報が完全に不明であったカードの一枚。
このカードは今弾のプロモーションの一環である「20種前後は発売後までわざと非公開」とされていたカードのうち一枚。
80種の内20種となれば非公開枠は多いように見えるが、実際は「イラストが公開されている」「テキストの一部がモザイクになっている」といった形で一部情報~ほぼ全てが公開されているカードがほとんどを占めており、発売まで一切の情報が公開されなかったものは僅か数種類のみ。
このカードはその情報が完全に不明であったカードの一枚。
このカード単体で見れば許可の下収録が決まったものと推測できそうなものだが、前述の「完全に不明だったカードのうち唯一の描き下ろしイラスト」「非公開枠唯一の高レアリティ」「発売後もこのカードに関する言及を一切しない」といった扱いなどから、無許可のまま存在を秘匿することで指摘を避けて製品をリリースさせたと考えるのが妥当。
初報から変容する公開状態、描き下ろしイラストやレアリティの扱いから、邪推してしまえばこのカードを無許可のまま無理矢理カード化させるためだけにこの非公開枠というプロモーションを設けたとも考えられる、非常に怪しい経緯のカードとなっている。
初報から変容する公開状態、描き下ろしイラストやレアリティの扱いから、邪推してしまえばこのカードを無許可のまま無理矢理カード化させるためだけにこの非公開枠というプロモーションを設けたとも考えられる、非常に怪しい経緯のカードとなっている。
ソルバー/solverは(問題を)解決する人の意。元の名前の「アンサー」を変形して名付けたと思われる。
本来冠詞のtheはソルバーに対しては『ジ』ではなく『ザ』と読むのが正しいが、「ジ・アンサー」の響きを残すため、もしくは池田氏の過去のポストを見るにあえてそうしていると思われる。
本来冠詞のtheはソルバーに対しては『ジ』ではなく『ザ』と読むのが正しいが、「ジ・アンサー」の響きを残すため、もしくは池田氏の過去のポストを見るにあえてそうしていると思われる。
各能力名は元としているキャラクターのキャプテンアンサー関連のカード名をそのままを持ってきているもの(*1)や、セリフを強く意識したもので構成されている。
イラストレーターも同一であり、使用元が許諾や協力を表明していない状態で池田氏が関わったTCGからキャラクター名やキャラクターデザインを流用したものが散見されるゲートルーラーというゲームの中で、かなりきな臭さの感じる存在。
これに関しては元作品サイドからの声明がある以上、オマージュやパロディの範囲を完全に逸脱している。
イラストレーターも同一であり、使用元が許諾や協力を表明していない状態で池田氏が関わったTCGからキャラクター名やキャラクターデザインを流用したものが散見されるゲートルーラーというゲームの中で、かなりきな臭さの感じる存在。
これに関しては元作品サイドからの声明がある以上、オマージュやパロディの範囲を完全に逸脱している。
関連
キャプテン・ダウト
-このカードのイラストと対になっている。
背景に双方の顔が映っている構図から、今弾の為に描き下ろされたのではなくイラスト発表当時に既に描かれており公開されていなかったイラストと思われる。
-このカードのイラストと対になっている。
背景に双方の顔が映っている構図から、今弾の為に描き下ろされたのではなくイラスト発表当時に既に描かれており公開されていなかったイラストと思われる。