島のほとんどを森に覆われた(第37章)未開の群島、世界から忘れられた島(第13章)。人の手がほとんど入っておらず、誰かが立ち寄ったという話も聞かない(第13章)。虫が多い(第13章)。イオ曰く、木しかないド田舎(第13章)。
未開の群島とは言うものの、群島内には村もあるらしい(第66章)。
森の最深部には、ゴーレムに守られた星の民の遺跡が存在する(第15章、第37章)。エルステ王国は覇空戦争後、空に残った星の民達を秘密裏に保護しており、当時自国領だったルーマシー群島を居留地として提供していた(第37章)。居留地の防衛にはゴーレムが用いられていた(第38章)。
緋色の鬼が住むと言われている。(第13章)
悠久を超える創世樹・星晶獣ユグドラシルが休眠状態で眠っていた。(第16章)
ルーマシーの森にはいない魔物を黒騎士が用意した。(第16章)