ヤクト・ドーガ(クェス機)

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#contents() #image(img_ms_jagddoga_quess.png,width=470) **登場作品 -機動戦士ガンダム 逆襲のシャア **機体性能 ***通常時 |~汎用|~LV1|~LV2|~LV3|~LV4|~LV5|~LV6| |OS|ノーマル|装甲強化型I|機動強化型I|装甲強化型II|機動強化型II|装甲強化型III| |COST|500|550|550|600|600|| |機体HP|800|880|800|960|800|| |実弾補正|0|0|0|0|0|| |ビーム補正|92|92|104|92|116|| |格闘補正|78|78|88|78|98|| |耐実弾装甲|80|90|80|100|80|| |耐ビーム装甲|90|102|90|114|90|| |耐格闘装甲|78|88|78|98|78|| |スピード|85|85|85|85|85|| |ブースト|114|114|124|114|134|| |索敵|650|650|650|650|650|| |必要素材|【設計図】ヤクトドーガ(Q)×7&br()24000P or 173JPY|3級支援型運用データ×25&br()サイコ・フレーム構造材×2&br()量産型スラスター材×20&br()量産型ジェネレーター材×20&br()30000P or 194JPY|3級制圧型運用データ×25&br()サイコ・フレーム構造材×4&br()高出力スラスター材×12&br()量産型フレーム構造材×20&br()48000P or 259JPY|2級支援型運用データ×15&br()3級掃討戦運用データ×20&br()サイコ・フレーム構造材×6&br()ガンダリウム合金装甲材×12&br()72000P or 346JPY|2級総合運用データ×15&br()サイコ・フレーム構造材×8&br()改良型高出力ジェネレーター材×10&br()高純度ガンダリウム合金装甲材×8&br()102000P or 454JPY|| |機体スキル|>|>|>|>|>|| #table_zebra(table01, #eee, #fff, #dcdfdc) **武装 ***通常時 |~ボタン|~名称|~属性|~威力|~射程|~弾数|~移動撃ち|~備考| |メイン攻撃|メガ・ガトリングガン|BEAM|20|500|60|可|| |サブ攻撃|ファンネル(射出)|BEAM|35|300|12|可|3基射出| |特殊攻撃1|4連装メガ粒子砲|BEAM|25|400|24|-|メインボタン長押しで連射&br()攻撃時前面射撃ガード&br()強誘導| |特殊攻撃2|ファンネル(一斉射出)|BEAM|35|400|1|-|6基射出| |N格闘|ビームサーベル|B/MELEE|240||||| |前格闘|ビームサーベル|B/MELEE|150||||| |後格闘|ビームサーベル|B/MELEE|140||||| |左格闘|ビームサーベル|B/MELEE|160||||| |右格闘|ビームサーベル|B/MELEE|160||||| |タックル|タックル|IMPACT|250||||| #table_zebra(table02, #eee, #fff, #dcdfdc) **ペイント ||~No1|~No2|~No3|~No4|~No5|~No6|~No7|~No8|~No9|~No10| |BGCOLOR(#ff5f5f):R|69|37|69|69|69|63|69|19|86|42| |BGCOLOR(#5fff5f):G|69|32|23|23|69|25|69|20|59|36| |BGCOLOR(#5f5fff):B|73|34|25|25|73|20|73|25|26|44| |~gloss|3|>|>|2|3|2|3|2|3|2| **解説 //武装の説明、立ち回りなど 『実戦の空気を感じるだけでいいんだ、ついてこい!』キャンペーンで入手可能な機体。 初のリロード可能なメインガトリング…と思いきや、[[グフ・カスタム]]や[[ガンダムヘビーアムズ]]と違ってあまりガトリング感は感じられないのが残念。 特殊攻撃1の盾武装が強誘導+前面射撃ガード判定+高ダウン値で、これを使いこなすと500コストとは思えないほどの生存能力を見せる。 立ち回りとしては[[ギャン]]に似ている、射撃ギャンと言っても過言じゃない。(ギャンも射撃気味だが) ただしギャンに似ているだけでギャンと違って盾武装が足が止まるのと回避行動が無いので互換があるわけではないので注意したい。 メインのガトリングは予測がかかるまで誘導が全くないが、装弾数60発を活かして適当に垂れ流しているだけでも ビームのグラフィックも相まって圧迫感を与える事が出来る。 また見られていない相手なら垂れ流しながら後ろから追いかけていけばブーストを削りつつ着地まで食える事もある。 マシンガン系武装と同じく遠くから垂れ流してもあまり効果は無いので200m以内は維持したい。 ファンネル武装はほとんどおまけの様な感じで、特にサブは挙動が重たいので使いどころがほぼ無い。 特殊攻撃2も腐らせるよりはマシといった感じでダメージやよろけ等を期待して出すような物でもない。 ただし相変わらず障害物越しに攻撃できるのは強みである。相手が障害物に隠れても攻撃できるアドバンテージは大きい。 相手の攻撃に合わせて特殊攻撃1を出すだけで、ほとんどの相手に対して有利をつけられる。ただし足が止まるので過信は禁物。 自前でよろけが取れないので近距離支援のような動きがベストと思われる。 見られている相手は特殊攻撃1で素早くお帰りorダウンしてもらい、見られていない相手にメインや特殊攻撃2を押しつけて行く。 立ち回りに派手さは無いものの堅実に行きたい人にはオススメの機体ではないでしょうか。 他の500コスキャンペーン機と違って500コスキャンペーン機相応のキャンペーンパーツ使用数なのも嬉しい。 #region(2017/04/06アップデート) 機体パラメータ関連 ・OS<ノーマル>   [ビーム補正]92→95 [格闘補正]78→88  [耐実弾装甲]80→90 [耐ビーム装甲]90→95 [耐格闘装甲]78→88 ・OS<装甲強化型Ⅰ>  [ビーム補正]92→95 [格闘補正]78→88  [耐実弾装甲]90→100 [耐ビーム装甲]102→105 [耐格闘装甲]88→98 ・OS<機動強化型Ⅰ>  [ビーム補正]104→107 [格闘補正]88→100  [耐実弾装甲]80→90 [耐ビーム装甲]90→95 [耐格闘装甲]78→88 [ブースト]124→125 ・OS<装甲強化型Ⅱ>  [ビーム補正]92→95 [格闘補正]78→88  [耐実弾装甲]100→110 [耐ビーム装甲]114→115 [耐格闘装甲]98→108 ・OS<機動強化型Ⅱ>  [ビーム補正]116→120 [格闘補正]98→112  [耐実弾装甲]80→90 [耐ビーム装甲]90→95 [耐格闘装甲]78→88 [ブースト]134→135 メイン攻撃(マニュアル射撃モードを含む)  ・リロード時間を短縮  ・連射の発射間隔を短縮  ・攻撃によって「よろけ」が発生した際の硬直時間を短縮  ・攻撃後の硬直時間を短縮  >通常攻撃   ・予測完了時間を短縮   ・誘導性能を強化 サブ攻撃(マニュアル射撃モードを含む)  ・[威力]20→35  ・リロード時間を短縮  >マニュアル射撃モード   ・攻撃によって「よろけ」が発生した際の硬直時間を延長   ・連続して弾が命中した場合は「よろけ」やすくなり、    強制的にダウンしやすくなるよう調整 特殊攻撃1  ・[威力]30→25  ・[弾数]12→24  ・予測完了時間を延長  ・連射の発射間隔を延長  ・連射して発射できる上限数を増加  ・誘導性能を低下  ・連続して弾が命中した場合は「よろけ」にくくなり、   強制的にダウンしにくくなるよう調整  ・攻撃後の硬直時間を短縮  ・攻撃後の硬直のキャンセルが可能になるタイミングが遅くなるよう調整 特殊攻撃2  ・[威力]25→35  ・ファンネルの攻撃挙動を「同時発射」から「連続発射」へ変更  ・リロード時間を短縮  ・連続して弾が命中した場合は強制的にダウンしやすくなるよう調整  ・攻撃後の硬直時間を短縮  ・攻撃後の硬直のキャンセルが可能になるタイミングが早くなるよう調整 格闘攻撃関連  ・格闘攻撃(N):[威力]200→240  ・格闘攻撃(前):[威力]110→150  ・格闘攻撃(後):[威力]130→140  ・全格闘攻撃の突進速度を上昇 その他  ・[予測射撃・弾の誘導が有効になる射程を変更]600→500  ・ブーストダッシュの速度を強化  ・ブーストダッシュ終了時の硬直を軽減  ・ジャンプの上昇速度を強化  ・着地時の硬直を軽減  ・回避時の移動速度を上昇  ・受け身時の挙動を調整  ・機体と各種攻撃の細かな調整を実施 #endregion **射撃武器 ---- ***【メイン攻撃】メガ・ガトリングガン &color(blue){''[常時リロード][リロード:10秒/60発][属性:ビーム][ダウン値:5%]''} 10発よろけ、20発ダウン。マニュアル時も10発よろけ、28発ダウン。 メインとしては遅めのおよそ10秒リロード。 1トリガー2連射、最大12連射する。マニュアル時に全弾撃ち切り。 ***【サブ攻撃】ファンネル(射出) &color(blue){''[常時リロード][リロード:3秒/1発][属性:ビーム][ダウン値:?%]''} 5発よろけ、6発ダウン。マニュアル時5発よろけ、8発ダウン。 1発およそ3秒リロード。ファンネル攻撃なのでバーストシュートでもリロード速度は変わらない。 [[キュベレイ]]やキュベレイMk-llとほぼ性能変わらず、ファンネルを3基飛ばして相手を攻撃させる。ただしこちらは射出制限が6基と少な目。 射出後にジャンプやステップができなくなるバグというか仕様は相変わらず。 クールタイム(?)のような物が長く、同時攻撃をしかけようとしてもファンネルが撃ち始めるまで本体も撃てないありさまなのがきつい。 キュベレイ同様にサブを撃った後にマニュアル構えを挟めばクールタイム(?)を無理矢理消せるが、消してもあまり大差ない。 ***【特殊攻撃1】4連装メガ粒子砲 &color(blue){''[撃ち切りリロード][リロード:7秒/14発][属性:ビーム][ダウン値:17%]''} 5発よろけ6発ダウン。およそ7秒リロード。ビーム兵器なのに撃ち切りリロードな事に注意。 [[ギャン]]のように盾を構えて盾からビームを連射する。ギャン同様に構えた盾には射撃ガード判定がある。 ボタン単発押しで2発発射、長押しすると全弾撃ち切る事が可能。単発押しは一応できるがやる意味はほぼ無いので忘れて構わない。 6発ダウンとかなりダウン値が高い。 攻撃時に前面射撃ガード判定の上に強誘導つきで相手のステップを無視して銃口補正がかかり続ける。 高いダウン値を利用して自衛用武装として使ったり、お見合いになった時に押しつけ気味に置いたり、奪ダウン力を活かして枚数有利を作ったりと万能性に優れた盾である。 リロードも7秒と早めなのでどんどん回していきたい。 ***【特殊攻撃2】ファンネル(一斉射出) &color(blue){''[撃ち切りリロード][リロード:秒/発][属性:ビーム][ダウン値:?%]''} 足を止めてファンネルを相手に6基飛ばして同時攻撃。キュベレイやキュベレイmk-llとほぼ変わらず。 ただしこちらは6発よろけと全弾ヒットさせてもダウンが取れない。およそ10秒リロード。ファンネル攻撃なのでバーストシュートでもリロード速度は変わらない。 また、キュベレイと違って同時攻撃なので若干避けられやすい。 6発全弾ヒットさせてよろけが取れるがダウン値が高めでまともな追撃はN格ぐらいしかできない。 このファンネル攻撃はサブのように射出した直後はジャンプできない等と言った事は無い。 ギュネイ機同様にラグかバグかわからないが射出後すぐに誘導が切れてビームを発射して一瞬で戻ってくる場合がある。 **格闘 ---- ***【通常格闘】 2段格闘。初段のみヒットでも弱よろけで追撃不可。 ***【前格闘】 突き。 ***【横格闘】 いつもの横格。 ***【後格闘】 打ち上げアッパー。硬直が少な目。 ***【タックル】 蹴り。 **コンボ ---- -メイン(よろけ)→マニュアルメイン長押し -特殊サブ(よろけ)→N格 -後格→メイン 後格で打ち上げた所をフワステメインで追撃、落ちる速度とフワステが完全に同期して良い感じに当たる。演習場では。 **備考 ---- //原作ネタなど ヤクト・ドーガ自体は、ギラ・ドーガをベースに開発されたNT専用MS。 サイコ・フレームを一部採用することで性能は上昇したが、元々量産機だったこともあり、総帥専用機としての要求スペックを満たしていなかったので、より完成度の高かったサザビーが専用機、ヤクト・ドーガが予備機となった。 ちなみに、この機体の型式番号のMSN-03のMSNは、旧ジオン公国で使用されていた通し番号で、使用されたのは実に13年ぶり。前番号になるMSN-02はジオングである。 後にシャアの後を追ってネオ・ジオンに入った、NTの素養を持っていたクェス・パラヤの訓練機から、専用機へとなった。機体の色が赤いのは、サザビーの予備機、つまり、シャアの機体だった頃の名残である。 劇中で損傷した後は、袖付き(ネオ・ジオン)に接収され修理、及び改修が施されて、ラプラス戦争(第三次ネオ・ジオン抗争)に参加する。登場するのはepisode7。 機動戦士ガンダムUCでは、機体色はカーキーになり、他の袖付き機と同様のエングレービング調の装飾が胸部と手首に施されている。 破損した右腕は、ギラ・ドーガのもので代用しており、バックパックもギラ・ドーガのものに換装されている。ファンネルは、破損したものは補充されていないので、左肩に装備している2基のみしか使用できない。 携行火器も、指揮官用ギラ・ドーガ用のビーム・マシンガンになっていると、袖付きの懐事情を垣間見ることができる。 おまけ(?) クシャトリヤ、及び[[ユニコーンガンダム]]が使用するビーム・ガトリング・ガンは、クェス機のメガ・ガトリングガンを改良したもの。 **コメント #include(お知らせ) #pcomment(below2,reply,new,size=80,title_name=名前,20,ヤクト・ドーガ(クェス機)/コメントログ) [[コメントログ>ヤクト・ドーガ(クェス機)/コメントログ]]
#contents() #image(img_ms_jagddoga_quess.png,width=470) **登場作品 -機動戦士ガンダム 逆襲のシャア **機体性能 ***通常時 |~汎用|~LV1|~LV2|~LV3|~LV4|~LV5|~LV6| |OS|ノーマル|装甲強化型I|機動強化型I|装甲強化型II|機動強化型II|装甲強化型III| |COST|500|550|550|600|600|| |機体HP|800|880|800|960|800|| |実弾補正|0|0|0|0|0|| |ビーム補正|95|95|107|95|120|| |格闘補正|88|88|100|88|112|| |耐実弾装甲|90|100|90|110|90|| |耐ビーム装甲|95|105|95|115|95|| |耐格闘装甲|88|98|88|108|88|| |スピード|85|85|85|85|85|| |ブースト|114|114|125|114|135|| |索敵|650|650|650|650|650|| |必要素材|【設計図】ヤクトドーガ(Q)×7&br()24000P or 173JPY|3級支援型運用データ×25&br()サイコ・フレーム構造材×2&br()量産型スラスター材×20&br()量産型ジェネレーター材×20&br()30000P or 194JPY|3級制圧型運用データ×25&br()サイコ・フレーム構造材×4&br()高出力スラスター材×12&br()量産型フレーム構造材×20&br()48000P or 259JPY|2級支援型運用データ×15&br()3級掃討戦運用データ×20&br()サイコ・フレーム構造材×6&br()ガンダリウム合金装甲材×12&br()72000P or 346JPY|2級総合運用データ×15&br()サイコ・フレーム構造材×8&br()改良型高出力ジェネレーター材×10&br()高純度ガンダリウム合金装甲材×8&br()102000P or 454JPY|| |機体スキル|>|>|>|>|>|| #table_zebra(table01, #eee, #fff, #dcdfdc) **武装 ***通常時 |~ボタン|~名称|~属性|~威力|~射程|~弾数|~移動撃ち|~備考| |メイン攻撃|メガ・ガトリングガン|BEAM|20|500|60|可|| |サブ攻撃|ファンネル(射出)|BEAM|35|300|12|可|3基射出| |特殊攻撃1|4連装メガ粒子砲|BEAM|25|400|24|-|メインボタン長押しで連射&br()攻撃時前面射撃ガード&br()強誘導| |特殊攻撃2|ファンネル(一斉射出)|BEAM|35|400|1|-|6基射出| |N格闘|ビームサーベル|B/MELEE|240||||| |前格闘|ビームサーベル|B/MELEE|150||||| |後格闘|ビームサーベル|B/MELEE|140||||| |左格闘|ビームサーベル|B/MELEE|160||||| |右格闘|ビームサーベル|B/MELEE|160||||| |タックル|タックル|IMPACT|250||||| #table_zebra(table02, #eee, #fff, #dcdfdc) **ペイント ||~No1|~No2|~No3|~No4|~No5|~No6|~No7|~No8|~No9|~No10| |BGCOLOR(#ff5f5f):R|69|37|69|69|69|63|69|19|86|42| |BGCOLOR(#5fff5f):G|69|32|23|23|69|25|69|20|59|36| |BGCOLOR(#5f5fff):B|73|34|25|25|73|20|73|25|26|44| |~gloss|3|>|>|2|3|2|3|2|3|2| **解説 //武装の説明、立ち回りなど 『実戦の空気を感じるだけでいいんだ、ついてこい!』キャンペーンで入手可能な機体。 初のリロード可能なメインガトリング…と思いきや、[[グフ・カスタム]]や[[ガンダムヘビーアムズ]]と違ってあまりガトリング感は感じられないのが残念。 特殊攻撃1の盾武装が強誘導+前面射撃ガード判定+高ダウン値で、これを使いこなすと500コストとは思えないほどの生存能力を見せる。 立ち回りとしては[[ギャン]]に似ている、射撃ギャンと言っても過言じゃない。(ギャンも射撃気味だが) ただしギャンに似ているだけでギャンと違って盾武装が足が止まるのと回避行動が無いので互換があるわけではないので注意したい。 メインのガトリングは予測がかかるまで誘導が全くないが、装弾数60発を活かして適当に垂れ流しているだけでも ビームのグラフィックも相まって圧迫感を与える事が出来る。 また見られていない相手なら垂れ流しながら後ろから追いかけていけばブーストを削りつつ着地まで食える事もある。 マシンガン系武装と同じく遠くから垂れ流してもあまり効果は無いので200m以内は維持したい。 ファンネル武装はほとんどおまけの様な感じで、特にサブは挙動が重たいので使いどころがほぼ無い。 特殊攻撃2も腐らせるよりはマシといった感じでダメージやよろけ等を期待して出すような物でもない。 ただし相変わらず障害物越しに攻撃できるのは強みである。相手が障害物に隠れても攻撃できるアドバンテージは大きい。 相手の攻撃に合わせて特殊攻撃1を出すだけで、ほとんどの相手に対して有利をつけられる。ただし足が止まるので過信は禁物。 自前でよろけが取れないので近距離支援のような動きがベストと思われる。 見られている相手は特殊攻撃1で素早くお帰りorダウンしてもらい、見られていない相手にメインや特殊攻撃2を押しつけて行く。 立ち回りに派手さは無いものの堅実に行きたい人にはオススメの機体ではないでしょうか。 他の500コスキャンペーン機と違って500コスキャンペーン機相応のキャンペーンパーツ使用数なのも嬉しい。 #region(2017/05/25アップデート) 機体パラメータ関連  ・OS<ノーマル>   [ビーム補正]92→95 [格闘補正]78→88  [耐実弾装甲]80→90 [耐ビーム装甲]90→95 [耐格闘装甲]78→88  ・OS<装甲強化型Ⅰ>  [ビーム補正]92→95 [格闘補正]78→88  [耐実弾装甲]90→100 [耐ビーム装甲]102→105 [耐格闘装甲]88→98  ・OS<機動強化型Ⅰ>  [ビーム補正]104→107 [格闘補正]88→100  [耐実弾装甲]80→90 [耐ビーム装甲]90→95 [耐格闘装甲]78→88 [ブースト]124→125  ・OS<装甲強化型Ⅱ>  [ビーム補正]92→95 [格闘補正]78→88  [耐実弾装甲]100→110 [耐ビーム装甲]114→115 [耐格闘装甲]98→108  ・OS<機動強化型Ⅱ>  [ビーム補正]116→120 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10発よろけ、20発ダウン。マニュアル時も10発よろけ、28発ダウン。 メインとしては遅めのおよそ10秒リロード。 1トリガー2連射、最大12連射する。マニュアル時に全弾撃ち切り。 ***【サブ攻撃】ファンネル(射出) &color(blue){''[常時リロード][リロード:3秒/1発][属性:ビーム][ダウン値:?%]''} 5発よろけ、6発ダウン。マニュアル時5発よろけ、8発ダウン。 1発およそ3秒リロード。ファンネル攻撃なのでバーストシュートでもリロード速度は変わらない。 [[キュベレイ]]やキュベレイMk-llとほぼ性能変わらず、ファンネルを3基飛ばして相手を攻撃させる。ただしこちらは射出制限が6基と少な目。 射出後にジャンプやステップができなくなるバグというか仕様は相変わらず。 クールタイム(?)のような物が長く、同時攻撃をしかけようとしてもファンネルが撃ち始めるまで本体も撃てないありさまなのがきつい。 キュベレイ同様にサブを撃った後にマニュアル構えを挟めばクールタイム(?)を無理矢理消せるが、消してもあまり大差ない。 ***【特殊攻撃1】4連装メガ粒子砲 &color(blue){''[撃ち切りリロード][リロード:7秒/14発][属性:ビーム][ダウン値:17%]''} 5発よろけ6発ダウン。およそ7秒リロード。ビーム兵器なのに撃ち切りリロードな事に注意。 [[ギャン]]のように盾を構えて盾からビームを連射する。ギャン同様に構えた盾には射撃ガード判定がある。 ボタン単発押しで2発発射、長押しすると全弾撃ち切る事が可能。単発押しは一応できるがやる意味はほぼ無いので忘れて構わない。 6発ダウンとかなりダウン値が高い。 攻撃時に前面射撃ガード判定の上に強誘導つきで相手のステップを無視して銃口補正がかかり続ける。 高いダウン値を利用して自衛用武装として使ったり、お見合いになった時に押しつけ気味に置いたり、奪ダウン力を活かして枚数有利を作ったりと万能性に優れた盾である。 リロードも7秒と早めなのでどんどん回していきたい。 ***【特殊攻撃2】ファンネル(一斉射出) &color(blue){''[撃ち切りリロード][リロード:秒/発][属性:ビーム][ダウン値:?%]''} 足を止めてファンネルを相手に6基飛ばして同時攻撃。キュベレイやキュベレイmk-llとほぼ変わらず。 ただしこちらは6発よろけと全弾ヒットさせてもダウンが取れない。およそ10秒リロード。ファンネル攻撃なのでバーストシュートでもリロード速度は変わらない。 また、キュベレイと違って同時攻撃なので若干避けられやすい。 6発全弾ヒットさせてよろけが取れるがダウン値が高めでまともな追撃はN格ぐらいしかできない。 このファンネル攻撃はサブのように射出した直後はジャンプできない等と言った事は無い。 ギュネイ機同様にラグかバグかわからないが射出後すぐに誘導が切れてビームを発射して一瞬で戻ってくる場合がある。 **格闘 ---- ***【通常格闘】 2段格闘。初段のみヒットでも弱よろけで追撃不可。 ***【前格闘】 突き。 ***【横格闘】 いつもの横格。 ***【後格闘】 打ち上げアッパー。硬直が少な目。 ***【タックル】 蹴り。 **コンボ ---- -メイン(よろけ)→マニュアルメイン長押し -特殊サブ(よろけ)→N格 -後格→メイン 後格で打ち上げた所をフワステメインで追撃、落ちる速度とフワステが完全に同期して良い感じに当たる。演習場では。 **備考 ---- //原作ネタなど ヤクト・ドーガ自体は、ギラ・ドーガをベースに開発されたNT専用MS。 サイコ・フレームを一部採用することで性能は上昇したが、元々量産機だったこともあり、総帥専用機としての要求スペックを満たしていなかったので、より完成度の高かったサザビーが専用機、ヤクト・ドーガが予備機となった。 ちなみに、この機体の型式番号のMSN-03のMSNは、旧ジオン公国で使用されていた通し番号で、使用されたのは実に13年ぶり。前番号になるMSN-02はジオングである。 後にシャアの後を追ってネオ・ジオンに入った、NTの素養を持っていたクェス・パラヤの訓練機から、専用機へとなった。機体の色が赤いのは、サザビーの予備機、つまり、シャアの機体だった頃の名残である。 劇中で損傷した後は、袖付き(ネオ・ジオン)に接収され修理、及び改修が施されて、ラプラス戦争(第三次ネオ・ジオン抗争)に参加する。登場するのはepisode7。 機動戦士ガンダムUCでは、機体色はカーキーになり、他の袖付き機と同様のエングレービング調の装飾が胸部と手首に施されている。 破損した右腕は、ギラ・ドーガのもので代用しており、バックパックもギラ・ドーガのものに換装されている。ファンネルは、破損したものは補充されていないので、左肩に装備している2基のみしか使用できない。 携行火器も、指揮官用ギラ・ドーガ用のビーム・マシンガンになっていると、袖付きの懐事情を垣間見ることができる。 おまけ(?) クシャトリヤ、及び[[ユニコーンガンダム]]が使用するビーム・ガトリング・ガンは、クェス機のメガ・ガトリングガンを改良したもの。 **コメント #include(お知らせ) #pcomment(below2,reply,new,size=80,title_name=名前,20,ヤクト・ドーガ(クェス機)/コメントログ) [[コメントログ>ヤクト・ドーガ(クェス機)/コメントログ]]

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