捨て牌と自分の手牌をすり替える能力をもったキャラクターをまとめました。
※すり替えた牌でツモ和了・リーチ・カンは出来ない。
ver1.0.2アップデート(公式より引用)
リリカと白蓮について、ミスティアの「鳥目」能力を受けているとき、河から拾う能力の選択に制限を加えるようにした。「鳥目」を受けているときは、以下の通り能力に制限を受けます。
- リリカは自分の河しか選ぶ事ができなくなります。
- 白蓮は「他家の河」が対象ですので、牌を選ぶ事が出来なくなるため鳥目中は能力自体が封じられます。
リリカ・プリズムリバー
「全員(自分含む)の河から1枚の牌を選択し、手牌1枚とランダムに交換する」
河拾い能力の中では最も軽いが、あがりに近い時ほど必要な牌が飛んで行ってしまう確率が上がり、手牌を揃えるには向いていない。
それでも、とりあえずドラを拾ってみるとか、急所の牌(2枚切れペンチャンなど)に限り交換に賭けることが考えられる。リーチした他家の適当な牌と交換してフリテンになることを祈る使い方もあるが、確率はとても低い。
火焔猫 燐 (かえんびょう りん)
「自分の河から1枚の牌を選択し、任意の手牌と交換する」
初心者にもオススメ!
オーソドックスな河拾い能力。
麻雀に慣れないうちは、捨てた牌を欲しくなってしまうことが多いだろう。時間切れで必要な牌が飛んでいくこともある。ぜひ保険として活用しよう。能力使用時には十分な時間が与えられるので落ち着いて操作しよう。
麻雀に慣れないうちは、捨てた牌を欲しくなってしまうことが多いだろう。時間切れで必要な牌が飛んでいくこともある。ぜひ保険として活用しよう。能力使用時には十分な時間が与えられるので落ち着いて操作しよう。
もちろん、先切りや回し打ち、聴牌外しなどのテクニックを使いこなすプレイヤーにも、活用の機会は多いだろう。引いてしまったドラ役牌をこっそりと捨て牌に置いたり、リーチを受けて一発目に引いた牌を処理しつつ聴牌を維持したりなど、腐ることは少ない。
聖 白蓮 (ひじり びゃくれん)
「他家の河から1枚の牌を選択し、任意の手牌と交換する」
非常にゲージが重い代わりに、相手の牌を拾える能力。
自分の河とは基本的に自分の不要な牌の集まりである。他家の牌を拾える聖は燐とは全く別物である。
自分の河とは基本的に自分の不要な牌の集まりである。他家の牌を拾える聖は燐とは全く別物である。
1シャンテン→聴牌を速やかに行うのが基本的な使い方となるだろう(麻雀は1シャンテン→聴牌にかかる巡目が最も長い)。三色など手役確定の聴牌も容易に組むことが出来る。
絶対に放銃したくない相手がいるときに、その相手の「字牌などの安牌」と自分の手牌の「2枚ある牌」を交換すれば必ず2巡はしのげる。
他には、索子の染め手テンパイが疑われる相手の河に


などを設置してフリテンにさせるといった、凶悪な使い方もできる。



キャラクター | 初登場 作品 |
ゲージ 速度 |
最大 スト ック |
発動 タイミング |
持続 | 評価 |
リリカ | 妖々夢 | 2.0 | 2 | 全員河に1枚以上 | ||
燐 | 地霊殿 | 1.8 | 1 | 自河に1枚以上 | A | |
白蓮 | 星蓮船 | 1.0 | 1 | 全員河に1枚以上 |