デザード・グレイヴ

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デザード・グレイヴ - (2012/01/28 (土) 12:07:47) の編集履歴(バックアップ)


身長180cm、体重60kg
スリーサイズ:B87/W62/H86

PARADISE LOSTの登場人物

隔離街を支配する暴力組織「無限蛇」の頂点に立つ三人の一人。惑乱公、傀儡師、あと小物と呼ばれる。
能力は第三の眼を使用した「他生体へのハッキングとジャックイン」。額に第三の眼を持っているが滅・尽・滅・相とか叫んだりしないし、(∴)とも表現されない。また顔の左半分に怪我があるが、正田氏にと呼ばれることもない。

+ 第三の眼について
他人の脳髄を洗脳、自我の破壊、半径数十キロにも遠隔視を可能とする。
デザードによって自我を破壊され、傀儡として動く独自部隊は人形兵団と呼ばれる。
PARADISE LOSTではこういった能力者は珍しくなく、ESP対策と呼ばれる対サイキックを想定したジャミングが屋内に施されているので
デザードでも屋内までは眼が届かない。第三の眼と普通の目は視界が別であり、二ヵ所同時に映像として観ることができる。
リルによるとクリミナトレスの眷属にあたるらしい。

組織内での役割は処刑であり、蛇の毒と牙の役割を担っているため三人の中でも武力においては最大規模である。かつてアズラーン・ヴァイスハウプトの弟のシグマを手にかけている。
性格は好戦的で、戦や殺戮を娯楽としている。また、ギース・クレメンスを陥れるためにジューダス・ストライフをデスサイズにぶつけさせたり、常時において情報を収集するなどの情報戦も得意とする。傲岸不遜で美意識が強いので醜い者を嫌い、自分を侮る人間には意趣返しを企んだりする。余計なことしなきゃもう少し出番あったのに
また自分の謀略に脚色して愉しんだり、騎士道に凝ったりする趣味もある。

STORY

プロローグで無限蛇に降らないD4区画(主人公のいる区画)の娼婦を支配下に治めようと部下を送るがそもそもの原因であるデスサイズに全滅させられる。

その後のベルゼバブを巡る戦いで[クレメンスから本物ベルゼバブを横取りしようと第三の眼で操っている兵隊(イェーガー)を引き連れてリリス・アルトマリンの診察所があるビルへと強襲。無関係な人間を虐殺したあと4階にいた執行者状態のリルと遭遇してしまう。リルに小物呼ばわりされて逆上、リルに能力を使うが、通じずに第三の眼が破裂してしまう。

能力を失った後に支配から解放されたイェーガー達に復讐され、死亡した。結構マヌケな最期だったが、同じ無限蛇のベルゼバブ(笑)は死亡シーンどころか戦闘シーンすらなかったのだから、ある意味意趣返ししたといえる。

その後、彼女の首はジューダスによってシグマへ送り届けられ、シグマの部屋に飾られていたらしい。

コメント

  • 作ったのでおかしな部分は修正求む。 明日はギースかアズラーンあたりを作る。 -- イェーガーその1 (2012-01-27 12:21:06)
  • なぜか分からないけど、ジューダスにリンクできてなかったから修正しときました。 -- 名無しさん (2012-01-27 12:30:52)
  • コイツと同じ三眼の波旬にもしも出会わせたらどんな反応するんだろ?
    まさか波旬にハッキングかまして…… -- 名無しさん (2012-01-27 21:24:02)
  • 塵も残らず、滅尽滅相ォォォォォ!! ですね。 -- 名無しさん (2012-01-27 22:28:18)
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