いつまでもぺらぺら―――メルヘンぶっこいてるんじゃねぇッ!

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いつまでもぺらぺら―――メルヘンぶっこいてるんじゃねぇッ! - (2016/02/14 (日) 19:40:37) の編集履歴(バックアップ)


発言者:遊佐司狼
対象者:藤井蓮

玲愛ルートの終盤、ベイに殺されたと思っていた司狼と学園の屋上で再会した蓮。
だが、スワスチカへ捧げる八つの箇所の内、学園の場所だけ残っていたため、ラインハルト打倒には学園のスワスチカに生贄を捧げなければならなかった。
そんな追い詰められた状況で「最後に勝ちを狙って何が悪い」と司狼が提案したのは、黄金練成の核である玲愛の殺害だった。
そんな提案を当然受け入れられる訳がない蓮は、なんとか今いる全員を生かし、ラインハルトを打倒するという意見を言い続ける。
香純を失い、エリーを失ってなお、できもしない事を吐き続ける蓮に業を煮やした司狼は、

「はっ――まったく、この博愛主義者は」
「いつまでもぺらぺら―――メルヘンぶっこいてるんじゃねぇッ!」

玲愛を巡って対立し、Dies屈指の名シーンの一つ、屋上の死闘の第二幕が始まるのだった。
結論から言えば司狼は玲愛を殺すつもりは毛頭なく、蓮に発破をかけるため、男の意地のため、そして上述の通り最後に勝ちを狙うために殴り愛を終えた後、自前の銃で自害してスワスチカに散華していった。

余談だが、司狼は待ってる間にこんな妄想をしていたらしい。シリアスかえせ


  • 作ってみたけど、解説がなんか物足りないので誰か追記修正頼みます -- 名無しさん (2016-02-14 10:42:27)
  • 作成お疲れ様です! -- 名無しさん (2016-02-14 11:00:02)
  • (∴)<おまえらはあれか、こんなものに何かを感じたりするものなのか。それは痴愚の成せる業なのか -- 名無しさん (2016-02-14 11:04:01)
  • 結局これって、司狼は最初っから自殺する気だったんだよね… そ し て あ の 妄 想 で あ る -- 名無しさん (2016-02-14 12:53:59)
  • ホントあのCDな。シリアス返せ -- 名無しさん (2016-02-14 17:20:11)
  • ↑シリアスなんてこの後メルクリウス超うぜぇぇ!! に塗り替えられるじゃん? -- 名無しさん (2016-02-14 17:23:32)
  • これには甘粕も大歓喜 -- 名無しさん (2016-02-14 19:26:40)
  • 異能バトルものの筈が素手で殴り合っていた。何を言ってるか分からねーと思うが… -- 名無しさん (2016-02-14 19:40:37)
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