「占い師」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
占い師 - (2021/09/21 (火) 10:33:02) の最新版との変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
*概要
-砲火力が低めで術攻依存のスキルが主なダメージソースです。
-防御面が弱いため、装備やPSでカバーする必要があります。
-全ジョブで唯一スタンスキルを二つもちます。
-移動能力が全職一高く、射程は下から2番目なインファイターで、混乱や速度低下持ちで防御は弱めとかなりトリッキーです。
-どのスキルも発動から対象の選択、またはダメージ発生までに間があるため逃げられやすいですが、それを逆手に取った置き撃ちが可能です。
置き撃ち・・・敵艦に追いかけられている時に使える小技です。スキル発動後、効果が出るまでに敵艦が移動した分、射程が疑似的に伸びます。移動スキル[Ⅰ]と併用することで敵の攻撃範囲から逃げつつスキルを当てられます。
*スキル
**[Ⅰ] 呪術加速(CT15)
-船速が150%UPしダメージを吸収できるシールド(5秒間)が付く。
--加速自体は2秒くらい。
--シールドは被弾前提で近づく場合に有効。
--乱戦時にシールドが有効に機能しやすいため、海軍やロストといったCPU戦ではこちらの方が使い易い。
-パッシブで呪術攻撃上昇。
-上級スキル
--爆発速度:船速が150+Lv×1%にアップする。
--守護強化:シールド値アップLv×4%。
---呪術のLv×4%なのか元のシールド付与値のLv×4%なのかは不明。おそらく後者。
---速度がちょこっと上がるよりはシールドがちょこっと上がる方が有用。
**[Ⅰ] 幻の魔法陣(CT15)
-1回目のタップで船の真正面に順番に魔法陣を生成し、2回目のタップで一番遠い魔法陣まで船を移動させる。(最大移動距離:1000+レベル×4 魔法陣は1秒毎に計5個生成される)
--焦った時のダブルタップが致命傷になりやすいので注意。
--オートの場合、魔法陣を召喚するだけで移動しないので、呪術加速の方が有効。
--間にある障害物を無視して瞬時に移動できる。移動先が侵入不可な場合は侵入可能な場所で一番遠くに移動する。
---敵の砲弾を飛び越えるように二回目のタップをすることで砲弾を躱すことが出来る。
-パッシブで呪術攻撃上昇。
-上級スキル
--法陣の嵐:法陣生成時に200範囲内の敵にLv×1%呪術ダメージを与える。
---最長射程の攻撃スキル化するが、術攻の1%ずつしか上がらないのでおまけでしかない。
--高速法陣:法陣の生成速度がLv×2%アップする。毎秒の移動距離がLv×7アップする。総移動距離は変わらない。
---対人では生成速度と移動距離増加はとても有効。
**[Ⅱ] 雷雲 召喚(CT12)
-持続時間内にランダムで周囲(範囲500)の敵に呪術ダメージ。
--PVEでの総合ダメージは、PVPでの総合ダメージ+145%。
--発動から効果が出るまで時間がかかる。
--同じ敵に当て続ける場合、相手との距離を射程内に収め続ける必要があるためリスキーなスキル。
--オート時はAIが雷雲の距離を維持してくれないためダメージが低くなりがち。連鎖稲妻の方が良い。
-上級スキル
--大型雷雲:スキル有効範囲がLv×2拡大する。
--雷電の審判:雷雲スキルの会心レベルがLv×6アップする。
**[Ⅱ] 連鎖稲妻(CT14)
-周囲(範囲500)の敵1隻にランダムにダメージを与え、最大3回バウンドする。(つまり最大4隻に当たる)
--敵艦同士の距離が範囲およそ500にあるときバウンドする。(目視による検証です。)
---おそらく当たった敵を起点に連鎖稲妻を発動させている。
--1対1の対人戦でも使えるが、主に艦隊戦で活躍する。
--タップしてから発動まで一瞬間があるため、移動スキル[Ⅰ]との併用で置き撃ちが可能。
--雷雲に比べて接敵する時間が短くて済むのが利点。
-上級スキル
--連鎖拡散:スキル有効範囲がLv×2拡大する。
---バウンドの射程も伸びるので有効。(確認済み)
--連鎖反応:命中し呪術耐性Lv×6低下、3秒持続。
---割合ではなく微量の固定値低下で、単発でしか当たらないスキルに短時間のデバフが付いても…
**[Ⅲ] 六芒星の加護(CT25)
-3色のタロットカードでランダムに周囲(範囲500)の敵を攻撃。タロットカードは色によって違う効果がある。
--赤色:周囲(範囲200)の敵に呪術ダメージ。
--黄色:呪術ダメージ及び船員混乱(2秒)。
--青色:持続呪術ダメージ。
--タップしてから当たるまでに時間がかかるのが弱点。
---対象のロックまで1.4秒程。さらに弾が低速で当たるまで時間がかかる。
--色ごとに射程が違うのか、距離があると3つ出ないことがある。
--タロット弾が障害物に引っかかるため敵との間に島等があると当たらない。
-上級スキル
--範囲拡大:スキル有効範囲がLv×2拡大する。
--デッキ強化:ランダムに一つの色の効果が強化される。このカードはダメージがLv×2%アップする。
**[Ⅳ] アイスエイジ(CT40)
-周囲(範囲500)の敵に呪術ダメージ及び船員混乱(1秒)。
--通称:氷。
--発動から効果が出るまで時間がかかる。そのため移動スキル[Ⅰ]との併用で置き撃ちが可能。
-上級スキル
--持続氷結:混乱の持続時間をLv×0.04秒延長する。
--寒凍極氷:ダメージLv×1%向上。
**[Ⅳ] 運命の輪(CT30)
-5秒前の位置に戻り耐久を回復する。また追加でその期間に減った耐久の25%を回復する。
-移動前にいる周囲(範囲400)の敵に呪術ダメージ及び、敵の船速を80%DOWN(5秒)。
--発動から戻るまで若干(0.5秒くらい)時間がかかる。
--幻の魔法陣と組み合わせることでヒット&アウェイが可能。但しクジラは当たるし、鎖で戻される。特に鎖は天敵。
--船速低下による足止め性能が高い。艦隊戦で味方の援護に役立つ。
---船速が低下するだけなので回頭出来るし砲撃・スキルも使える。
-上級スキル
--定められた運命:スキルアンロックすると帆力がLv×1アップする。
--運命の回し:耐久回復基礎値アップLv×2%
---元の基礎値(術攻20%)をベースに掛け算。Lv1なら20%×1.02+固定値。固定値は上昇の対象外。
---術攻撃力5000、Lv5なら5000×0.20×1.10+固定値で回復量が100上がる。
**おすすめスキル編成(例)
-1.呪術加速+雷雲 召喚+六芒星の加護+アイスエイジ
--敵艦に常に接近するための編成です。敵艦が加速などで逃げるのを、六芒星の加護やアイスエイジで止めることが出来ます。
--いかに敵艦の大砲を受けないかが大事です。船首や船尾付近に張り付いたり、スキルを使い躱しましょう。
-2.幻の魔法陣+雷雲 召喚+六芒星の加護+アイスエイジ
--1と違い常に張り付く必要がありません。敵の射程、スキル範囲外から一気に近づくことが出来ます。
--幻の魔法陣の性質上、移動先が敵に見えてしまっています。よってスキルを躱される可能性が高くなるため注意しましょう。
-3.幻の魔法陣+連鎖稲妻+六芒星の加護+運命の輪
--最も敵艦との接近時間を少なくできる編成です。これによりある程度の防御面を捨て、攻撃面を育てることが出来ます。
--幻の魔法陣の性質上、移動先が敵に見えてしまっています。よってスキルを躱される可能性が高くなるため注意しましょう。
※上のスキル編成はあくまで例です。占いのスキルはすべて有能なため、いろいろな戦い方が出来ます。
**船及び船スキル
*船
船の能力としては攻撃性能・帆力性能・旋回・帆の装備可能数が重要です。
各レベルで使用する船はそれを基準に選択しましょう。
具体的にはアラビアン(特に重装ジーベック)・探検艦・軍用艦がおすすめです。
*船装
-欲しいOPは術クリ・術耐性無視です。
-帆は帆力・術攻どちらも必要なため最重要装備です。
-砲は射程重視で選びましょう。占いの砲撃は牽制にしかならないので威力より射程とOPが重要です。
--主砲は白煙・ぶどう・鎖がお勧め。この3つは効果発動時に立ち回りが楽になる。
---効果の強力さと射程がトレード関係なのでどれを使うかはお好みで。
-装甲・衝角はOP重視で。
-首尾台はOP>耐久>術攻の優先度で。
--帆より術攻の上昇量が大分低いので無理にこだわる必要がない。
*船スキル
占いは呪術による攻撃と立ち回りが重要な職なのでそれが強化されるスキルがおすすめです。
+呪術強化:必須、火力増強に。
+呪術クリティカル:必須、火力増強に。
+呪術貫通:お好み。相手が硬いほど効果が増すため優先度は高め。
+呪術律動:お好み。期待値はプラス。総攻撃回数の問題で対人だと微妙、対CPUだと有効(試行回数が多いから+になりやすい)。
+強化型セイル:立ち回りが楽になるのでおすすめ。
+弾道術:重要度高め。射程が長い方が立ち回りが楽になります。
+強化型舵:旋回の低い船には入れた方が良い。
*船員学習
-航海家研修ノートで航海士に付ける効果は以下がお勧め。
--CT減少:占いは他職に比べ恩恵は少なめだがやはり有効。
--術耐性無視:火力の底上げに重要。
--術クリ:言わずもがな。とはいえ複数人に付かないと効果量は微妙。
**立ち回り
*対CPU
敵の攻撃を喰らわないように動くのが大事です。(占いは脆いので)
-敵の攻撃可能な範囲を覚えると被弾を減らせます。
-敵船の前や後ろはスキルでないと攻撃出来ないことが多いので比較的安全です。
--スキルがどれも全方位なのは占いの強みです。一方的に攻撃出来ます。
-敵のスキルもCTがあるので、常に近くが危険というわけではないことを覚えておくといいです。
--クジラや氷等のCTの長い攻撃後はしばらく近くでも安全です。
-敵船の横を通る時は加速のシールドを利用しましょう。
-スキル使用時以外は遠くから攻撃しましょう。
--白煙弾なら相手の射程外から撃てます。
ソロの場合、敵船を後ろに引き連れながら連鎖稲妻と氷による置き撃ちで削っていけばほとんど被弾することなく勝てます。
-近衛6以上などのボスが鯨(射程550)のような長射程スキルを持っている場合、雑魚を経由して連鎖稲妻で削るのが正解です。氷の置き撃ちでも届きますが、タイミングがかなりシビアです。
*対人
まずは基本テクニックから。
-魔法陣で遠くから一気に近づいてスキルを撃ち込み、運命の輪で戻る。
--占いの基本テクニックです。接敵時間を減らすことで被弾を減らし、遠距離を維持することができます。
--タロットや雷雲は対象選択までの時間がかかりすぎるため、転移前に起動しておくといいです。
--出来るだけ短時間で戻らないと、鎖やクジラなどでカウンターを喰らいます。
--加速でも近いことはできます。
-敵が後ろから追ってきている状況で、
+魔法陣を起動する。(まだワープはしない)
+運命の輪で敵船のそばに戻る。
+スキルを撃ち込み、魔法陣でワープする。
・変形版の魔法陣+輪です。
・距離が近い場合は輪で戻ることなくスキルを撃ち込みます。
-慣れている人はダッシュを温存して魔法陣の軌道から直角にダッシュで逃げます。
--相手が後ろを向いている時なら魔法陣の軌道を見られづらいです。逃げそうな方向に魔法陣を撃ちましょう。
-砲撃合戦はこちらが一方的に当てられる射程でない限り不利なだけですのでやめましょう。
--占いの砲撃は基本牽制です。
-対賞金
--鯨の射程550が特に厄介です。(占いのスキルは最長500…)
--魔法陣+輪を主体に攻めます。
--後ろから追うと水雷の餌食になるので砲撃で牽制しつつMAP端に追い詰めましょう。
--魔法陣に対して大体クジラでカウンターしてきます。
---クジラのCT待ち中に積極的に近寄ってスキルを撃ち込むといいです。
--こちらが後ろから追われている場合、ダッシュ+クジラを使ってくることが多いです。
---変形版の魔法陣+輪で対応しましょう。
---輪がCT中の時は魔法陣だけでも起動しておきましょう。
---どちらもCT中の場合はダッシュに合わせてタロットなどを起動しましょう。距離調整をミスってくれれば当たります。
--海騎士などの副艦のいる状況では範囲回復持ちの賞金相手だと判定負けになりやすいです。
---相手の副艦にこちらの副艦をぶつけている間に一気に攻め落とすか、出来るだけ被弾を避けながら先に副艦を落としきるか…
---後者の方が判定にもつれ込みやすいので注意。
-対砲術
--まともな回復が無いので魔法陣+輪で削っていきましょう。
---それ以外は射程負けするためまともに近づけません。
---MAP端に追い詰められないように気を付けながら逃げましょう。
--一番厄介なのがこちらのスキルが届かず、向こうの砲撃が当たる距離を維持されること。(大体550~700くらい)
---うまい砲術相手はある程度強引に魔法陣で近づかないと攻撃のチャンスがありません。被弾覚悟で行きましょう。
-対近衛(ダッシュ)
--鴨です。
--後ろから追わせて相手がダッシュを使ってきたらタロットかスキルⅣ(どっちでもいい)で動きを止めましょう。
---動きが止まってる間に魔法陣なりで逃げましょう。
---スキル発動までの間に衝突されないように早目にスキルを起動しましょう。
--距離を取ってくるなら魔法陣+輪で勝てます。
--タロットかスキルⅣのCTが明けている状態で近づきましょう。
---CT中は逃げましょう。
-対近衛(鎖)
--(こっちが)鴨です。
---相手のレベル51以上で鎖に射程負けすることになるので衝突されること前提になります。
---一度ロックすればワープしようが輪で戻ろうが追ってくる鎖。
---スキルで攻撃しようとすれば漏れなく鎖の範囲内…天敵です。
--スキルのCTが明けるまでは逃げ、スキルが使用可能になったら突っ込みましょう。
---まずスキルⅡとタロットを起動しながら突っ込みます。
---敵が鎖を使ってきたら当たる前に魔法陣を起動します。
---こっちは鎖で、相手はタロットで混乱します(どっちも混乱は2秒)。混乱中にスキルⅡやタロットで削れます。
---混乱が直ったらワープまたは輪で逃げます。
---魔法陣の使用可能時間は起動から5秒間です。鎖の混乱は2秒なので、直前に起動すれば魔法陣で逃げられます。
---これでダメージレースを行いましょう。
---近衛は回復を持っていますが、CTは長いので追い詰めたらこっちから攻めましょう。
--副艦がいる場合、鎖は近くの敵に飛ぶ仕様の為、副艦を囮に出来ます。
---近衛と自分の間に副艦が来るようにすれば鎖を喰らいません。この状態でスキルで削りましょう。
-対占い
--砲撃で牽制し合いながら魔法陣の隙を探る立ち回りゲーです。
--ステ差がある場合はベタ付きしてスキル撃ちあってれば勝てます。
---スキルが主なダメージ源でスキル射程が同じなため。
--相手がこちらに船首を向けたら魔法陣が来ると思っていいです。
---こちらも魔法陣をすぐさま起動して逃げるか、相手のワープに合わせてスキルを撃ち込むかしましょう。
---逃げる方が無難。というか占いの発動からロックまで間があるスキルでピンポイントに相手のワープに合わせるのが難しい…
※例外として、救援熟知や防御系スキルを積んで呪術加速のシールドと運命の輪の回復でごり押しする戦い方もあります。
PSがあまり要らないので割と使い易いビルドです。
-この場合は耐久性能と防衛性能が重要になるため、ガレーや東方船がおすすめになります。
--普段使い用として商船をこの構成にするのも有り。
-船装は防御面も上げる必要があるため、通常のビルドよりどれもステにこだわる必要が有ります(衝角を除く)。
--主砲は鎖がおすすめ。
--立ち回りは加速で近づきながらスキルを撃ち込んでついでに砲撃して相手が混乱中に輪で逃げましょう。
---タロット・氷・砲撃でひたすら混乱させるのも有りです。
-艦隊戦(無課金、微課金用)
--コンセプト
---おすすめスキル編成3での立ち回り方の例です。占いはかなりの金額を呪術、呪クリに費やさなければ火力面で他職に勝つことが難しいです(占いの強みのスキルはCTがあり、大砲は弱いため)。そのため考えることはダメージを与えることより、敵艦隊との接触時に味方を有利にすること、味方の生存する可能性を高めることとします。この二つは課金はほとんど影響せず、PSさえあれば可能です。味方の生存を助けるために自分が生きていなければならないのでスキル編成3としています。最小の被ダメで可能な限りチームを支えることを目的としています。
--戦闘前に確認すること(コリントスなど)
---敵艦隊の職業とプレイヤー名
----自分の生存時間を長くするために必須です。一瞬で難しい場合は近衛と詩人だけは覚え、それ以外と考えましょう。
---敵艦隊の配置
----魔法陣を打つ方向を決めるために必要です。
--立ち回り方
--艦隊接触前
---敵船の範囲およそ450の位置にジャンプするよう魔法陣を打つ(敵艦隊の動きに対して直角ではなく斜めに打つと、二回目のタップで距離を調節しやすくなります)。次に連鎖稲妻を打つ。六芒星が溜まっていたら魔法陣で飛ぶ前にタップしておきましょう(理想は砲術士に。艦隊接触時最も火力を出すので出来るだけ艦隊から離れさせたいため)。
----敵船の船尾に自分の船が真逆の方向を向いている状態で飛ぶことが理想です。
----この時近衛、詩人には打たないようにしましょう。近衛には鎖でカウンターされピンチになります。詩人は高確率で逃げられます。
----敵の賞金に回復を使わせることを目的としています。艦隊接触時に回復されると敵を取り逃がす可能性が高まるためです。
----対戦開始から出来るだけ速く上の動作をすることがポイントです。運命が溜まる前に出来れば、賞金によるクジラのカウンターもなく艦隊接触時に取り残されることも少なくなります。
--艦隊接触時
---近衛の交換が終わったら敵艦隊のど真ん中にすべてのスキルを打ちましょう。敵船の船速低下により味方の大砲による被弾を減らすことが出来ます。
----最も注意することは助けるつもりが敵のクジラを一緒に受け、落ちることです。ワンテンポ待ってから助けに行きましょう。
----六芒星は砲術士、詩人に当てることが望ましいですが、団子状態で当てるのは相当高度であり、狙うことで自分が落ちるのでは意味がないので余裕のある方は挑戦してみて下さい。
--艦隊接触後
---魔法陣で敵の詩人と砲術士、占いに牽制をしましょう。魔法陣を打つ場所は艦隊接触前と同じ位置です。飛んだり飛ばなかったりとランダムにすることで牽制が効果的になります(あえて六芒星をタップしておき飛ばないなどバリエーションを作っておきましょう。タップミスしたときの言い訳にもなります)。
----スキルⅠを使わせれば15秒ほど有利になります。艦隊接触時のスキル合戦に参加しずらくなるからです。
---艦隊接触後に味方の近衛が生きてる場合は近衛のサポートをしましょう。
----飛び出してきた敵に運命で減速させることで、鎖を当てやすくすることが出来ます。
---近衛が落ちている場合は味方の最も火力が出る人をサポートしましょう。
----特に砲術士の樽、詩人のセイレーンに合わせて運命で減速させることで絶大な効果を発揮します。
--耐久はないが火力だけなら重課金に劣らない微課金様用
---敵艦隊の火力トップを狙ってスキルを打ちましょう。
----賞金の後ろに隠れさせ戦闘に参加させないためです。主に砲術士であることが多いため比較的安全に帰還することが出来ます。近衛の鎖に注意しましょう。
---耐久がほとんどない敵船を狙いましょう。
----敵船を落としさえすればそれ以降スキルを打たれないので安全に帰還することが出来ます。
----ポイントは自分のスキルで減らせる耐久を把握し確実に仕留めることです。確実に仕留められるのであれば多少無理をしてでも行きましょう。
-----特に敵の近衛の鎖は溜まっているが賞金のクジラは溜まっていない場合は、運命で帰還することが可能なことがあるのでここは経験で判断しましょう。
--理想過ぎて出来たら神
---敵の占い師が魔法陣を打った時六芒星でスタンさせましょう。
----味方への被害を減らせるほかおよそ10秒間無力化できます。
---敵の詩人がセイレーンを打った時六芒星と運命どちらかで足止めしましょう。
----詩人がセイレーンを打つ時の多くはスキルⅠで突っ込んだ後なので、被害を格段に減らすことが出来ます。また経験的に詩人に合わせて樽を打つ砲術士が多い気がするので火力面でも期待できるかもしれません。
---魔法陣で敵艦隊を分断しましょう。
----敵艦隊を二人連れてくれば他は4体3で有利となります。ただし詩人、占いを連れてくると即落ちする可能性が高まり逆にピンチとなるため注意しましょう。理想は近衛と賞金。
スキル構成例は以下。
+呪術強化
+呪術クリティカル
+救援熟知
+装甲強化
+呪術耐性
+呪術貫通
+船尾回廊
**コメント
#comment_num()
*概要
-砲火力が低めで術攻依存のスキルが主なダメージソースです。
-防御面が弱いため、装備やPSでカバーする必要があります。
-全ジョブで唯一スタンスキルを二つもちます。
-移動能力が全職一高く、射程は下から2番目なインファイターで、混乱や速度低下持ちで防御は弱めとかなりトリッキーです。
-どのスキルも発動から対象の選択、またはダメージ発生までに間があるため逃げられやすいですが、それを逆手に取った置き撃ちが可能です。
置き撃ち・・・敵艦に追いかけられている時に使える小技です。スキル発動後、効果が出るまでに敵艦が移動した分、射程が疑似的に伸びます。移動スキル[Ⅰ]と併用することで敵の攻撃範囲から逃げつつスキルを当てられます。
*スキル
**[Ⅰ] 呪術加速(CT15)
-船速が150%UPしダメージを吸収できるシールド(5秒間)が付く。
--加速自体は2秒くらい。
--シールドは被弾前提で近づく場合に有効。
--乱戦時にシールドが有効に機能しやすいため、海軍やロストといったCPU戦ではこちらの方が使い易い。
-パッシブで呪術攻撃上昇。
-上級スキル
--爆発速度:船速が150+Lv×1%にアップする。
--守護強化:シールド値アップLv×4%。
---呪術のLv×4%なのか元のシールド付与値のLv×4%なのかは不明。おそらく後者。
---速度がちょこっと上がるよりはシールドがちょこっと上がる方が有用。
**[Ⅰ] 幻の魔法陣(CT15)
-1回目のタップで船の真正面に順番に魔法陣を生成し、2回目のタップで一番遠い魔法陣まで船を移動させる。(最大移動距離:1000+レベル×4 魔法陣は1秒毎に計5個生成される)
--焦った時のダブルタップが致命傷になりやすいので注意。
--オートの場合、魔法陣を召喚するだけで移動しないので、呪術加速の方が有効。
--間にある障害物を無視して瞬時に移動できる。移動先が侵入不可な場合は侵入可能な場所で一番遠くに移動する。
---敵の砲弾を飛び越えるように二回目のタップをすることで砲弾を躱すことが出来る。
-パッシブで呪術攻撃上昇。
-上級スキル
--法陣の嵐:法陣生成時に200範囲内の敵にLv×1%呪術ダメージを与える。
---最長射程の攻撃スキル化するが、術攻の1%ずつしか上がらないのでおまけでしかない。
--高速法陣:法陣の生成速度がLv×2%アップする。毎秒の移動距離がLv×7アップする。総移動距離は変わらない。
---対人では生成速度と移動距離増加はとても有効。
**[Ⅱ] 雷雲 召喚(CT12)
-持続時間内にランダムで周囲(範囲500)の敵に呪術ダメージ。
--PVEでの総合ダメージは、PVPでの総合ダメージ+145%。
--発動から効果が出るまで時間がかかる。
--同じ敵に当て続ける場合、相手との距離を射程内に収め続ける必要があるためリスキーなスキル。
--オート時はAIが雷雲の距離を維持してくれないためダメージが低くなりがち。連鎖稲妻の方が良い。
-上級スキル
--大型雷雲:スキル有効範囲がLv×2拡大する。
--雷電の審判:雷雲スキルの会心レベルがLv×6アップする。
**[Ⅱ] 連鎖稲妻(CT14)
-周囲(範囲500)の敵1隻にランダムにダメージを与え、最大3回バウンドする。(つまり最大4隻に当たる)
--敵艦同士の距離が範囲およそ500にあるときバウンドする。(目視による検証です。)
---おそらく当たった敵を起点に連鎖稲妻を発動させている。
--1対1の対人戦でも使えるが、主に艦隊戦で活躍する。
--タップしてから発動まで一瞬間があるため、移動スキル[Ⅰ]との併用で置き撃ちが可能。
--雷雲に比べて接敵する時間が短くて済むのが利点。
-上級スキル
--連鎖拡散:スキル有効範囲がLv×2拡大する。
---バウンドの射程も伸びるので有効。(確認済み)
--連鎖反応:命中し呪術耐性Lv×6低下、3秒持続。
---割合ではなく微量の固定値低下で、単発でしか当たらないスキルに短時間のデバフが付いても…
**[Ⅲ] 六芒星の加護(CT25)
-3色のタロットカードでランダムに周囲(範囲500)の敵を攻撃。タロットカードは色によって違う効果がある。
--赤色:周囲(範囲200)の敵に呪術ダメージ。
--黄色:呪術ダメージ及び船員混乱(2秒)。
--青色:持続呪術ダメージ。
--タップしてから当たるまでに時間がかかるのが弱点。
---対象のロックまで1.4秒程。さらに弾が低速で当たるまで時間がかかる。
--色ごとに射程が違うのか、距離があると3つ出ないことがある。
--タロット弾が障害物に引っかかるため敵との間に島等があると当たらない。
-上級スキル
--範囲拡大:スキル有効範囲がLv×2拡大する。
--デッキ強化:ランダムに一つの色の効果が強化される。このカードはダメージがLv×2%アップする。
**[Ⅳ] アイスエイジ(CT40)
-周囲(範囲500)の敵に呪術ダメージ及び船員混乱(1秒)。
--通称:氷。
--発動から効果が出るまで時間がかかる。そのため移動スキル[Ⅰ]との併用で置き撃ちが可能。
-上級スキル
--持続氷結:混乱の持続時間をLv×0.04秒延長する。
--寒凍極氷:ダメージLv×1%向上。
**[Ⅳ] 運命の輪(CT30)
-5秒前の位置に戻り耐久を回復する。また追加でその期間に減った耐久の25%を回復する。
-移動前にいる周囲(範囲400)の敵に呪術ダメージ及び、敵の船速を80%DOWN(5秒)。
--発動から戻るまで若干(0.5秒くらい)時間がかかる。
--幻の魔法陣と組み合わせることでヒット&アウェイが可能。但しクジラは当たるし、鎖で戻される。特に鎖は天敵。
--船速低下による足止め性能が高い。艦隊戦で味方の援護に役立つ。
---船速が低下するだけなので回頭出来るし砲撃・スキルも使える。
-上級スキル
--定められた運命:スキルアンロックすると帆力がLv×1アップする。
--運命の回し:耐久回復基礎値アップLv×2%
---元の基礎値(術攻20%)をベースに掛け算。Lv1なら20%×1.02+固定値。固定値は上昇の対象外。
---術攻撃力5000、Lv5なら5000×0.20×1.10+固定値で回復量が100上がる。
**おすすめスキル編成(例)
-1.呪術加速+雷雲 召喚+六芒星の加護+アイスエイジ
--敵艦に常に接近するための編成です。敵艦が加速などで逃げるのを、六芒星の加護やアイスエイジで止めることが出来ます。
--いかに敵艦の大砲を受けないかが大事です。船首や船尾付近に張り付いたり、スキルを使い躱しましょう。
-2.幻の魔法陣+雷雲 召喚+六芒星の加護+アイスエイジ
--1と違い常に張り付く必要がありません。敵の射程、スキル範囲外から一気に近づくことが出来ます。
--幻の魔法陣の性質上、移動先が敵に見えてしまっています。よってスキルを躱される可能性が高くなるため注意しましょう。
-3.幻の魔法陣+連鎖稲妻+六芒星の加護+運命の輪
--最も敵艦との接近時間を少なくできる編成です。これによりある程度の防御面を捨て、攻撃面を育てることが出来ます。
--幻の魔法陣の性質上、移動先が敵に見えてしまっています。よってスキルを躱される可能性が高くなるため注意しましょう。
※上のスキル編成はあくまで例です。占いのスキルはすべて有能なため、いろいろな戦い方が出来ます。
**船及び船スキル
*船
船の能力としては攻撃性能・帆力性能・旋回・帆の装備可能数が重要です。
各レベルで使用する船はそれを基準に選択しましょう。
具体的にはアラビアン(特に重装ジーベック)・探検艦・軍用艦がおすすめです。
*船装
-欲しいOPは術クリ・術耐性無視です。
-帆は帆力・術攻どちらも必要なため最重要装備です。
-砲は射程重視で選びましょう。占いの砲撃は牽制にしかならないので威力より射程とOPが重要です。
--主砲は白煙・ぶどう・鎖がお勧め。この3つは効果発動時に立ち回りが楽になる。
---効果の強力さと射程がトレード関係なのでどれを使うかはお好みで。
-装甲・衝角はOP重視で。
-首尾台はOP>耐久>術攻の優先度で。
--帆より術攻の上昇量が大分低いので無理にこだわる必要がない。
*船スキル
占いは呪術による攻撃と立ち回りが重要な職なのでそれが強化されるスキルがおすすめです。
+呪術強化:必須、火力増強に。
+呪術クリティカル:必須、火力増強に。
+呪術貫通:お好み。相手が硬いほど効果が増すため優先度は高め。
+呪術律動:お好み。期待値はプラス。総攻撃回数の問題で対人だと微妙、対CPUだと有効(試行回数が多いから+になりやすい)。
+強化型セイル:立ち回りが楽になるのでおすすめ。
+弾道術:重要度高め。射程が長い方が立ち回りが楽になります。
+強化型舵:旋回の低い船には入れた方が良い。
*船員学習
-航海家研修ノートで航海士に付ける効果は以下がお勧め。
--CT減少:占いは他職に比べ恩恵は少なめだがやはり有効。
--術耐性無視:火力の底上げに重要。
--術クリ:言わずもがな。とはいえ複数人に付かないと効果量は微妙。
**立ち回り
*対CPU
敵の攻撃を喰らわないように動くのが大事です。(占いは脆いので)
-敵の攻撃可能な範囲を覚えると被弾を減らせます。
-敵船の前や後ろはスキルでないと攻撃出来ないことが多いので比較的安全です。
--スキルがどれも全方位なのは占いの強みです。一方的に攻撃出来ます。
-敵のスキルもCTがあるので、常に近くが危険というわけではないことを覚えておくといいです。
--クジラや氷等のCTの長い攻撃後はしばらく近くでも安全です。
-敵船の横を通る時は加速のシールドを利用しましょう。
-スキル使用時以外は遠くから攻撃しましょう。
--白煙弾なら相手の射程外から撃てます。
ソロの場合、敵船を後ろに引き連れながら連鎖稲妻と氷による置き撃ちで削っていけばほとんど被弾することなく勝てます。
-近衛6以上などのボスが鯨(射程550)のような長射程スキルを持っている場合、雑魚を経由して連鎖稲妻で削るのが正解です。氷の置き撃ちでも届きますが、タイミングがかなりシビアです。
*対人
まずは基本テクニックから。
-魔法陣で遠くから一気に近づいてスキルを撃ち込み、運命の輪で戻る。
--占いの基本テクニックです。接敵時間を減らすことで被弾を減らし、遠距離を維持することができます。
--タロットや雷雲は対象選択までの時間がかかりすぎるため、転移前に起動しておくといいです。
--出来るだけ短時間で戻らないと、鎖やクジラなどでカウンターを喰らいます。
--加速でも近いことはできます。
-敵が後ろから追ってきている状況で、
+魔法陣を起動する。(まだワープはしない)
+運命の輪で敵船のそばに戻る。
+スキルを撃ち込み、魔法陣でワープする。
・変形版の魔法陣+輪です。
・距離が近い場合は輪で戻ることなくスキルを撃ち込みます。
-慣れている人はダッシュを温存して魔法陣の軌道から直角にダッシュで逃げます。
--相手が後ろを向いている時なら魔法陣の軌道を見られづらいです。逃げそうな方向に魔法陣を撃ちましょう。
-砲撃合戦はこちらが一方的に当てられる射程でない限り不利なだけですのでやめましょう。
--占いの砲撃は基本牽制です。
-対賞金
--鯨の射程550が特に厄介です。(占いのスキルは最長500…)
--魔法陣+輪を主体に攻めます。
--後ろから追うと水雷の餌食になるので砲撃で牽制しつつMAP端に追い詰めましょう。
--魔法陣に対して大体クジラでカウンターしてきます。
---クジラのCT待ち中に積極的に近寄ってスキルを撃ち込むといいです。
--こちらが後ろから追われている場合、ダッシュ+クジラを使ってくることが多いです。
---変形版の魔法陣+輪で対応しましょう。
---輪がCT中の時は魔法陣だけでも起動しておきましょう。
---どちらもCT中の場合はダッシュに合わせてタロットなどを起動しましょう。距離調整をミスってくれれば当たります。
--海騎士などの副艦のいる状況では範囲回復持ちの賞金相手だと判定負けになりやすいです。
---相手の副艦にこちらの副艦をぶつけている間に一気に攻め落とすか、出来るだけ被弾を避けながら先に副艦を落としきるか…
---後者の方が判定にもつれ込みやすいので注意。
-対砲術
--まともな回復が無いので魔法陣+輪で削っていきましょう。
---それ以外は射程負けするためまともに近づけません。
---MAP端に追い詰められないように気を付けながら逃げましょう。
--一番厄介なのがこちらのスキルが届かず、向こうの砲撃が当たる距離を維持されること。(大体550~700くらい)
---うまい砲術相手はある程度強引に魔法陣で近づかないと攻撃のチャンスがありません。被弾覚悟で行きましょう。
-対近衛(ダッシュ)
--鴨です。
--後ろから追わせて相手がダッシュを使ってきたらタロットかスキルⅣ(どっちでもいい)で動きを止めましょう。
---動きが止まってる間に魔法陣なりで逃げましょう。
---スキル発動までの間に衝突されないように早目にスキルを起動しましょう。
--距離を取ってくるなら魔法陣+輪で勝てます。
--タロットかスキルⅣのCTが明けている状態で近づきましょう。
---CT中は逃げましょう。
-対近衛(鎖)
--(こっちが)鴨です。
---相手のレベル51以上で鎖に射程負けすることになるので衝突されること前提になります。
---一度ロックすればワープしようが輪で戻ろうが追ってくる鎖。
---スキルで攻撃しようとすれば漏れなく鎖の範囲内…天敵です。
--スキルのCTが明けるまでは逃げ、スキルが使用可能になったら突っ込みましょう。
---まずスキルⅡとタロットを起動しながら突っ込みます。
---敵が鎖を使ってきたら当たる前に魔法陣を起動します。
---こっちは鎖で、相手はタロットで混乱します(どっちも混乱は2秒)。混乱中にスキルⅡやタロットで削れます。
---混乱が直ったらワープまたは輪で逃げます。
---魔法陣の使用可能時間は起動から5秒間です。鎖の混乱は2秒なので、直前に起動すれば魔法陣で逃げられます。
---これでダメージレースを行いましょう。
---近衛は回復を持っていますが、CTは長いので追い詰めたらこっちから攻めましょう。
--副艦がいる場合、鎖は近くの敵に飛ぶ仕様の為、副艦を囮に出来ます。
---近衛と自分の間に副艦が来るようにすれば鎖を喰らいません。この状態でスキルで削りましょう。
-対占い
--砲撃で牽制し合いながら魔法陣の隙を探る立ち回りゲーです。
--ステ差がある場合はベタ付きしてスキル撃ちあってれば勝てます。
---スキルが主なダメージ源でスキル射程が同じなため。
--相手がこちらに船首を向けたら魔法陣が来ると思っていいです。
---こちらも魔法陣をすぐさま起動して逃げるか、相手のワープに合わせてスキルを撃ち込むかしましょう。
---逃げる方が無難。というか占いの発動からロックまで間があるスキルでピンポイントに相手のワープに合わせるのが難しい…
※例外として、救援熟知や防御系スキルを積んで呪術加速のシールドと運命の輪の回復でごり押しする戦い方もあります。
PSがあまり要らないので割と使い易いビルドです。
-この場合は耐久性能と防衛性能が重要になるため、ガレーや東方船がおすすめになります。
--普段使い用として商船をこの構成にするのも有り。
-船装は防御面も上げる必要があるため、通常のビルドよりどれもステにこだわる必要が有ります(衝角を除く)。
--主砲は鎖がおすすめ。
--立ち回りは加速で近づきながらスキルを撃ち込んでついでに砲撃して相手が混乱中に輪で逃げましょう。
---タロット・氷・砲撃でひたすら混乱させるのも有りです。
-艦隊戦(無課金、微課金用)
--コンセプト
---占いはかなりの金額を呪術、呪クリに費やさなければ火力面で他職に勝つことが難しいです(占いの強みのスキルはCTがあり、大砲は弱いため)。そのため考えることはダメージを与えることより、敵艦隊との接触時に味方を有利にすること、味方の生存する可能性を高めることとします。この二つは課金はほとんど影響せず、PSさえあれば可能です。味方の生存を助けるために自分が生きていなければならないのでスキル編成3です。最小の被ダメで可能な限りチームを支えることを第一として考えています。
--戦闘前に確認すること(コリントスなど)
---敵艦隊の職業とプレイヤー名
----自分の生存時間を長くするために必須です。一瞬で難しい場合は近衛と詩人だけは覚え、それ以外と考えましょう。
---敵艦隊の配置
----魔法陣を打つ方向を決めるために必要です。
--立ち回り方
--艦隊接触前
---敵船の範囲およそ450の位置にジャンプするよう魔法陣を打つ(敵艦隊の動きに対して直角ではなく斜めに打つと、二回目のタップで距離を調節しやすくなります)。次に連鎖稲妻を打つ。六芒星が溜まっていたら魔法陣で飛ぶ前にタップしておきましょう(理想は砲術士に。艦隊接触時最も火力を出すので出来るだけ艦隊から離れさせたいため)。
----敵船の船尾に自分の船が真逆の方向を向いている状態で飛ぶことが理想です。
----この時近衛、詩人には打たないようにしましょう。近衛には鎖でカウンターされピンチになります。詩人は高確率で逃げられます。
----敵の賞金に回復を使わせることを目的としています。艦隊接触時に回復されると敵を取り逃がす可能性が高まるためです。
----対戦開始から出来るだけ速く上の動作をすることがポイントです。運命が溜まる前に出来れば、賞金によるクジラのカウンターもなく艦隊接触時に取り残されることも少なくなります。
--艦隊接触時
---近衛の交換が終わったら敵艦隊のど真ん中にすべてのスキルを打ちましょう。敵船の船速低下により味方の大砲による被弾を減らすことが出来ます。
----最も注意することは助けるつもりが敵のクジラを一緒に受け、落ちることです。ワンテンポ待ってから助けに行きましょう。
----六芒星は砲術士、詩人に当てることが望ましいですが、団子状態で当てるのは相当高度であり、狙うことで自分が落ちるのでは意味がないので余裕のある方は挑戦してみて下さい。
--艦隊接触後
---魔法陣で敵の詩人と砲術士、占いに牽制をしましょう。魔法陣を打つ場所は艦隊接触前と同じ位置です。飛んだり飛ばなかったりとランダムにすることで牽制が効果的になります(あえて六芒星をタップしておき飛ばないなどバリエーションを作っておきましょう。タップミスしたときの言い訳にもなります)。
----スキルⅠを使わせれば15秒ほど有利になります。艦隊接触時のスキル合戦に参加しずらくなるからです。
---艦隊接触後に味方の近衛が生きてる場合は近衛のサポートをしましょう。
----飛び出してきた敵に運命で減速させることで、鎖を当てやすくすることが出来ます。
---近衛が落ちている場合は味方の最も火力が出る人をサポートしましょう。
----特に砲術士の樽、詩人のセイレーンに合わせて運命で減速させることで絶大な効果を発揮します。
--耐久はないが火力だけなら重課金に劣らない微課金様用
---敵艦隊の火力トップを狙ってスキルを打ちましょう。
----賞金の後ろに隠れさせ戦闘に参加させないためです。主に砲術士であることが多いため比較的安全に帰還することが出来ます。近衛の鎖に注意しましょう。
---耐久がほとんどない敵船を狙いましょう。
----敵船を落としさえすればそれ以降スキルを打たれないので安全に帰還することが出来ます。
----ポイントは自分のスキルで減らせる耐久を把握し確実に仕留めることです。確実に仕留められるのであれば多少無理をしてでも行きましょう。
-----特に敵の近衛の鎖は溜まっているが賞金のクジラは溜まっていない場合は、運命で帰還することが可能なことがあるのでここは経験で判断しましょう。
--理想過ぎて出来たら神
---敵の占い師が魔法陣を打った時六芒星でスタンさせましょう。
----味方への被害を減らせるほかおよそ10秒間無力化できます。
---敵の詩人がセイレーンを打った時六芒星と運命どちらかで足止めしましょう。
----詩人がセイレーンを打つ時の多くはスキルⅠで突っ込んだ後なので、被害を格段に減らすことが出来ます。また経験的に詩人に合わせて樽を打つ砲術士が多い気がするので火力面でも期待できるかもしれません。
---魔法陣で敵艦隊を分断しましょう。
----敵艦隊を二人連れてくれば他は4体3で有利となります。ただし詩人、占いを連れてくると即落ちする可能性が高まり逆にピンチとなるため注意しましょう。理想は近衛と賞金。
スキル構成例は以下。
+呪術強化
+呪術クリティカル
+救援熟知
+装甲強化
+呪術耐性
+呪術貫通
+船尾回廊
**コメント
#comment_num()