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9月

  • 2日、vs楽天@札幌D。先発中村は6回までわずか3安打ピッチングも7回にツーベース+味方のミスと犠牲フライで2失点。2アウトまで取るも四球とヒットでランナーを出して交替。6回2/3、129球/6安打/3奪三振/3与四死球/2失点(自責0)で一応QS。後を受けた2番手谷元はこのピンチをしのぐ。8回3番手クロッタが乱調でツーベースで2失点してひとつもアウトを取れず4番手鍵谷に交替も犠牲フライとツーベースで2失点。9回5番手石井もヒットで1失点、そこからアウトを取れず6番手白村に交替も押し出しで1失点。野手陣は5回に鵜久森がスリーベースで出塁、四球でランナーを出すと中島-の連続タイムリーで2点、7回に市川がヒットで出塁、中島のタイムリーとの犠牲フライで計2点をあげるもここまで。4-7で敗戦。
  • 3日、vs楽天@札幌D。先発大谷は4回に乱れてツーベースで2失点も粘りのピッチングで7回まで投げ切る。7回、126球/2安打/9奪三振/8与四死球/2失点(自責2)でQS。8回2番手谷元は無失点。9回3番手カーターは四球でランナーを出して2アウトを取ったところで4番手鍵谷に交替もヒットで1失点。野手陣は5回に杉谷がホームランで1点をあげるもその後はわずか2安打。1-3で敗戦。
  • 5日、vsオリックス@ほっともっと神戸。野手陣は2回に大谷のホームランで1点、4回に近藤がツーベースで出塁すると相手のやらかしで1点、6回に中田がヒットで出塁、相手やらかしでチャンスを広げるとミランダのタイムリーツーベースと大引の犠牲フライで計3点、7回に中島が内野安打で出塁すると連続四球で塁を埋めると大引のタイムリーで2点をあげる。先発メンドーサは4回にヒットとスクイズで2失点、6回にホームランで1失点も粘りのピッチングでこの回まで投げ切る。6回、106球/5安打(うち1本塁打)/7奪三振/4与四死球/3失点(自責3)でQS。その後は鍵谷-クロッタ-増井の無失点リレー。7-3で勝利。ほっともっと神戸が今季最終戦であったのでヒロインはなし。
  • 6日、vsオリックス@京セラD。先発浦野はイニング当たりの球数は多いものの粘りのピッチングで7回まで投げ切る。7回、119球/5安打/7奪三振/2与四死球/0失点(自責0)でQS。ところが2番手のクロッタは2アウトまで行くもその後ヒットと四球で満塁にされてスリーベースで3失点。野手陣はわずか4安打でチャンスすら生かせず。0-3で敗戦。
  • 7日、vsオリックス@京セラD。先発上沢は2回にホームランで1失点、3回に犠牲フライと内野安打とヒットで3失点。不運な当たりなどもあり4回で降板。4回、73球/6安打(うち1本塁打)/3奪三振/2与四死球/5失点(自責5)。後を受けた2番手鍵谷は走者一掃のスリーベースで3失点。6回以降は石井-白村-大塚が無失点。野手陣は4回に大谷のホームランで計2点、5回に四球でランナーを出し西川がヒットを放ち(その後牽制アウト)、四球でチャンスを広げるとのタイムリー内野安打で1点、9回に小谷野がヒット+相手やらかしで出塁すると谷口のタイムリーで1点をあげるもここまで。4-8で敗戦。
  • 9日、vsソフトバンク@東京D。野手陣は4回に中田のホームランで1点、6回に市川がヒットで出塁、中島のタイムリースリーベース、のツーランで計3点、8回に、中島が内野安打で出塁、もヒットで続くと中田のタイムリーで得点、四球で塁を埋めると大引のタイムリーツーベース、死球で更にランナーを出すと西川のタイムリーツーベースで計6点をあげる。先発中村は3回にホームランで2失点もその後は粘りのピッチングで6回まで投げ切る。6回、125球/6安打(うち1本塁打)/5奪三振/3与四死球/2失点(自責2)でQS。その後は谷元-クロッタ-石井の無失点リレー。10-2で勝利。ヒロインは7勝目の中村と逆転の足がかりとなるスリーベースを放った中島と逆転ホームランの。(N・↓・)「本当に野手の皆さんに感謝したいと思います。」(゚卓゚)「(2番について)難しいけどやりがいのある場所なので2番でいけるよう頑張りたいと思います。」(”∀“)「打った瞬間完璧でした。」
  • 10日、vsソフトバンク@東京D。先発木佐貫は4回にホームランで1失点もその後は粘りのピッチング。しかし7回にヒットと四球を出したところで後続に託す。6回2/3、122球/7安打(うち1本塁打)/6奪三振/3与四死球/2失点(自責2)で一応QS。後を受けた2番手谷元はツーベースで1失点。8回以降はカーターが抑える。野手陣は1回に西川がヒットで出塁、のタイムリーで1点をあげるもその後はわずか2安打。1-2で敗戦。
  • 11日、vsソフトバンク@東京D。野手陣は1回に相手やらかしで出塁、四球と中田のヒットで塁を埋めるとミランダの内野ゴロ間と近藤の2点タイムリーツーベースで計3点、3回に中島-の連打でチャンスを作ると中田のスリーランで3点、8回にミランダのホームランで1点をあげる。先発メンドーサは4回にホームランで2失点もその後はわずか1安打ピッチングで見事完投する。9回、116球/3安打(うち1本塁打)/6奪三振/2与四死球/2失点(自責2)でもちろんQS。7-2で勝利。ヒロインは来日初完投が6勝目のメンドーサと序盤の追加点となる2点タイムリーツーベースの近藤。彡メ*Ф∀Фン「(英語で)東京ドームで登板する機会はいつも楽しみにしてますし今日はいいピッチングができて最高の気持ちです。」(k’▽’k)「メンディが投げている時に野手が援護できてなかったので、何とか初回で3点取れたのでよかったと思います。」
  • 13日、vsオリックス@札幌D。野手陣は先発投手を打ちあぐねていたが7回に中田がヒットで出塁、近藤もヒットで続くと大引のタイムリーで1点をあげる。先発大谷は序盤に球が荒れるもその後はしっかりと投げて9回まで投げ切る。9回、122球/5安打/9奪三振/2与四死球/0失点(自責0)で文句なしQS。1-0で勝利。ヒロインは2度目の完封で11勝目の大谷と貴重な1点をたたき出した大引。(´・_・`)「オリックスの東明さんもいいピッチングをしていましたしリズムもすごくよかったので、何とか負けないように粘り強く投げようと思って行きました。」〈 ´=_=〉「(涙をこらえながら)苦しかったですけど無理言って試合に使ってくれた監督とコーチに感謝したいです。」
  • 14日、vsオリックス@札幌D。先発浦野は5回まではわずか3安打。6回に突如崩れ、2本のホームランで3失点、7回に四球を出した後2つ目のアウトを取ったところで後続に託す。6回2/3、103球/6安打(うち2本塁打)/4奪三振/2与四死球/3失点(自責3)で一応QS。2番手谷元はこのピンチをしのぐ。ところが8回3番手カーターが四球2つとヒットでピンチを作り4番手石井にスイッチもヒットと2つの押し出し四球で3失点。9回5番手武田勝もツーベースで1失点。野手陣は6回に西川がヒットで出塁、四球でチャンスを広げると-中田の連続タイムリーで2点をあげるもここまで。2-7で敗戦。
  • 15日、vsオリックス@札幌D。野手陣は1回に中島がヒットで出塁、四球でランナーをためるとミランダのスリーランで3点、4回に西川がヒットで出塁、もヒットで続くと野選とミランダの犠牲フライで計2点をあげる。先発上沢は初回にランナーを出すも、4回以降はわずか1安打と素晴らしいピッチングで最後まで投げ切る。9回、127球/3安打/6奪三振/2与四死球/0失点(自責0)で文句なしQS。5-0で勝利。ヒロインはプロ入り初完封で8勝目の上沢と先制スリーランを含む4打点のミランダ。(・L.・)「(初完封について)疲れました。」【 ゜ж゜】「オレニマカセロ」
  • 16日、vs西武@西武D。先発中村は3回にホームランと犠牲フライで2失点、4回にヒットで1失点、5回にホームランで1失点で連続四球を出したところで交替。4回0/3、6安打(うち2本塁打)/5奪三振/6与四死球/6失点(自責6)。その後は武田勝-金平が無失点。野手陣は幾度かチャンスを作るも残塁の山。0-6で敗戦。
  • 17日、vs西武@西武D。野手陣は1回に西川が内野安打で出塁、のツーランで2点、4回に小谷野のホームランで1点、6回に四球でランナーを出し小谷野がヒットでチャンスを広げると、赤田の犠牲フライで1点、9回には稲葉のホームランで1点をあげる。先発木佐貫は序盤はランナーを出しながらも味方の助けもあり徐々に調子をあげて7回まで好投。8回に2アウトを取るも四球でランナーを出したところで後続に託す。7回2/3、109球/4安打/6奪三振/3与四死球/0失点(自責0)でQS。その後は宮西-増井の完封リレー。5-0で勝利。ヒロインは今季初勝利の木佐貫と9回のだめ押し点となったホームランを放った稲葉。\ヽ´_`/「ちょっと今シーズンの初勝利をあげるまで時間がかかり過ぎましたけど、正直ホッとしています。」[※ー、ー]「西武ライオンズのファンのみなさまありがとうございました。」
  • 19日、vs楽天@Kスタ宮城。先発メンドーサは粘りのピッチングで7回まできていたが8回にヒットで1失点したところで谷元に交替して抑える。メンドーサは7回2/3、110球/7安打/5奪三振/2与四死球/1失点(自責1)でQS。野手陣は相手先発にわずか3安打に抑え込まれる。0-1で敗戦。
  • 20日、vs楽天@Kスタ宮城。野手陣は2回に稲葉が内野安打で出塁、谷口のタイムリーツーベースで1点、8回に谷口のホームランで1点をあげる。先発吉川は幾度かピンチはあれども粘りのピッチングで6回まで投げるもアクシデントで結局この回で降板。6回、84球/3安打/4奪三振/2与四死球/0失点(自責0)でQS。ところが7回2番手谷元が2アウトを取りながらヒットで1失点し3番手武田勝に交替してしのぐ。8回は4番手宮西が無失点も9回5番手クロッタがピンチを作りヒットを打たれてサヨナラ。2-3xで敗戦。
  • 21日、vs楽天@Kスタ宮城。野手陣は1回に西川がヒットで出塁、相手やらかしでチャンスを広げると、野選と中田のタイムリーツーベースと小谷野のタイムリーで計4点、3回に四球でランナーを出し、ミランダがヒットで続くと大野のスクイズと飯山のタイムリーで計2点、4回にのホームランで1点、5回に四球でランナーを出し、大野がヒットでチャンスを広げると、飯山のスクイズ、3連続の四球で押し出しの計2点、9回に杉谷が内野安打で出塁、稲葉のタイムリーツーベースで得点、西川がヒットで出塁すると中島の2点タイムリーツーベースで計3点をあげる。先発大谷は乱調で1回にホームランで1失点、2回にもホームランで3失点、3回にはツーベースで2失点。4回以降は立ち直ったかに見えたが6回にランナーを出して1つアウトにしたところで交替。5回1/3、5安打(うち2本塁打)/5奪三振/4与四死球/7失点(自責7)。後を受けた2番手谷元は内野ゴロ間で1失点。7回3番手宮西は無失点も、8回4番手クロッタは連打され犠牲フライで1失点したところで5番手増井に交替、バッテリーミスとヒットで2失点。9回6番手カーターが抑えて逃げ切る。12-10で勝利。ヒロインは逆転の2点タイムリーツーベースを放った中島。(゚卓゚)「(試合時間が)長かったのですが勝ててうれしいです。」
  • 23日、vsロッテ@QVCマリン。先発中村は乱調で1回に押し出しで1失点、2回に2本のヒットで3失点、3回にヒットを打たれ贈られたところで降板。2回1/3、60球/5安打/1奪三振/4与四死球/5失点(自責5)。後を受けた2番手武田勝はヒットで1失点するも後続は抑えて投げ続けるも7回にホームランで2失点、四球を出したところで3番手河野に交替もヒットで1失点。野手陣は1回に西川がヒットで出塁、中田のタイムリーで1点、2回に市川のホームランで1点、7回に市川がヒットで出塁、稲葉がヒットで続くと、中島-の連続タイムリーで計2点をあげるもここまで。4-8で敗戦。
  • 24日、vsロッテ@QVCマリン。先発木佐貫は乱調で1回にヒットとツーベースで2失点、2回に味方のミスとヒットで2失点、3回にも連打されてここで降板。2回0/3、45球/8安打/0奪三振/2与四死球/5失点(自責3)。後を受けた2番手鍵谷も犠牲フライで1失点、5回にホームランとヒットで2失点。6回3番手カーターは7回にホームランで2失点。8回4番手河野は無失点。野手陣は2回に小谷野-谷口の連打と相手やらかしで塁を埋めると西川のタイムリーで計2点、6回に相手やらかしと小谷野のヒットでチャンスを作り四球で塁を埋めると、杉谷の内野安打と押し出しで計2点、8回に四球でランナーを出し、がヒットで続き中田のタイムリーで1点をあげるもここまで。5-9で敗戦。
  • 25日、ロッテ@QVCマリン。野手陣は1回にがヒットで出塁、中田のホームランで2点、2回に四球でランナーを出し大野のタイムリー、中島が内野安打で続くとのタイムリーツーベースで計3点、3回に小谷野がツーベースで出塁、四球でチャンスを広げると大引のスクイズで1点、4回に西川がヒットで出塁、中島もヒットで続くとのタイムリーと中田の犠牲フライで計2点、7回に杉谷がヒットで出塁、連続四球で塁を埋めると大野がファールフライが犠牲フライとなり1点をあげる。先発メンドーサは5回と7回に内野ゴロ間で計2失点も、悪天候のコンディションの中でも粘りのピッチングで7回まで投げ切る。7回、125球/4安打/6奪三振/3与四死球/2失点(自責2)でQS。その後は谷元-大塚の無失点リレー。9-2で勝利。ヒロインは7勝目のメンドーサ。彡メ*Ф∀Фン「(日本語で)アリガトウゴザイマシタ」
  • 26日、vsロッテ@QVCマリン。先発浦野は1回にヒットで1失点、3回に味方のミスとスリーベースで3失点、4回にホームランで1失点したところで交替。3回1/3、53球/5安打(うち1本塁打)/1奪三振/2与四死球/5失点(自責2)。後を受けた2番手武田勝もツーベースとヒットで3失点もその後は6回まで抑える。7回からは3番手鍵谷が無失点。野手陣は4回に西川がヒットで出塁、四球でチャンスを広げるも併殺。中田がタイムリーで1点をあげるもその後はわずか2安打。1-8で敗戦。
  • 27日、vsオリックス@札幌D。先発上沢は3回にツーベースと犠牲フライで2失点もその後は粘りのピッチングで7回まで投げ切る。7回、101球/6安打/5奪三振/2与四死球/2失点(自責2)でQS。その後は宮西-クロッタ-増井-鍵谷が無失点ピッチング。野手陣は7回に死球でランナーを出し西川のタイムリースリーベースと中島のタイムリー内野安打で計2点をあげ、10回裏に中田のホームランでサヨナラ。3x-2で勝利。ヒロインはもちろんサヨナラホームランの中田。〔`・н・´〕「なんとかサヨナラで決めてやろうと思いました。」
  • 28日、vsソフトバンク@札幌ドーム。野手陣は2回にミランダ-小谷野-谷口の連続ヒットで塁を埋め、2連続押し出しと相手投手暴投、のタイムリーで計5点、6回に小谷野がヒットで出塁、四球でチャンスを広げると市川のスクイズが内野安打となり1点をあげる。先発中村は序盤は3凡もその後はランナーは出すもの粘りのピッチングで5回を投げ切る。5回、89球/4安打/2奪三振/5与四死球/0失点(自責0)。2番手谷元は6回を抑えるも7回は一転連打を浴びて3番手河野に交替も犠牲フライとヒットで2失点で交替、後を受けた3番手クロッタもツーベースで2失点。その後は宮西-増井の無失点リレーで逃げ切る。6-4で勝利。ヒロインは8勝目をあげた中村。(N・↓・)「本当に楽な展開にしてもらったので僕次第だと思ったのですが、誠さんのファインプレーに助けられました。」
  • 29日、vs西武@札幌ドーム。野手陣は1回にのホームランで1点、2回に小谷野がツーベースで出塁、谷口のタイムリーで1点、7回に西川がヒットで出塁、中島が内野安打で続くとのタイムリーと相手やらかしで計2点をあげる。先発斎藤佑は1回にホームランで1失点もその後はわずか1安打に抑えて5回まで投げ切る。5回、82球/2安打(うち1本塁打)/4奪三振/2与四死球/1失点(自責1)。6回は鍵谷が無失点。7回3番手宮西は途中でアクシデントがあり4番手谷元に交替して抑え、その後はクロッタ-増井の無失点リレー。2-1で勝利。ヒロインは2勝目が2シーズンぶりのホームゲーム勝利の斎藤佑と同点となる安打を含むマルチ安打の谷口。(*・_>・)「こういう場所を下さった監督、6回以降に投げてくれた中継ぎ陣に感謝したいです。」(* ’=’) 「(ヒットについて)打たされた感じになったのですが落ちろ、と願っていました。」
  • 30日、vs西武@札幌ドーム。野手陣は西川-中島の連打でチャンスを作るとのタイムリー、死球でランナーをためるとミランダの内野ゴロ間で計2点、7回に中田がヒットで出塁すると稲葉のホームランで2点をあげる。先発メンドーサは2回にヒットで1失点、5回に内野安打で1失点もその後は抑えてこの回まで投げ切る。5回、94球/6安打/6奪三振/5与四死球/3失点(自責3)。その後は矢貫-カーター-白村の無失点リレー。4-3で勝利。ヒロインは逆転ホームランの稲葉

[※ー、ー]「(来場者にタオル配布あり)タオルを皆さんが掲げてくれたおかげで打てました。」

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最終更新:2014年09月30日 21:46