国旗
国名 マダガスカル軍事政府
正式国名 マダガスカル軍事政府
首都 チュレアール
与党 マダガスカル問題担当総局(GfMA)
イデオロギー テクノクラート・ナチズム
開始時指導者 エミール・モーリス
言語 ドイツ語/フランス語
通貨 ライヒスマルク/フランス・フラン
GDP 160,000,000$
経済体制 軍事経済

前史

マダガスカルは炎上した!マダガスカルの問題はもはやフランスの行政官が解決できない事態へと達した。マダガスカル人の暴力や市民的不服従の傾向は高まり、首都タナナリヴでは地元警察が反乱を起こし、それは山奥に隠れていたパルチザンや反乱軍を活性化させた。ついに熱がケーキ生地を溶かしたのだ。このような状況に植民地政府はドイツへ軍隊の派遣の要請を始めている。結果はどうなるかはわからないが一つだけ確かなことはある。もはやマダガスカルは元通りになりそうもないということだ。

現状


国民精神

マダガスカル問題担当総局 政治力-2.0,徴兵可能人口+10%,降伏限界+20%,戦争協力度+10%
終わりなき補給危機 師団速度-10%,師団消耗+10%,指揮統制率回復-7.5%
秘密結社 生産効率上限-20%,生産効率成長率-10%,工場出力-15%

国民精神説明

マダガスカル問題担当総局
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フランス政府のもとで名実ともに統治されてきた問題担当総局は、ついにその面影を完全に消し去った。先住民の乗っ取りという脅威が高まる中、そんな馴れ合いは捨て、手を抜くことが必要となり、ライヒは、民族主義者の脅威を永久に排除することができるようになったのだ。問題担当総局は交渉や宥和ではなく、力によって導く。原住民の権 利は低下し、ライヒの唯一の関心事は、島に対する支配力が失われる前に自分たちができるだけ豊かになることであり、その過程ではるかに恐ろしい状況を作り出すことである。
終わりなき補給危機
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マダガスカルの地理的条件から、島を横断する信頼性の高い補給網は不可能であり、田舎を占領する先住民の反乱は この問題をさらに悪化させる。ドイツの支配下にある地域間の輸送では、目的地に到着する前に貨物が紛失することもしばしばである。内陸部への進出や確実な資源採掘も不可能で、ドイツ国内では植民地の有用性に対する信頼が失われつつある。この問題を解決しなければ、ライヒは支援を打ち切るかもしれない!

秘密結社
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政府の基本的施設や農園は、数年前から民族主義的な秘密結社からの攻撃が増え、植民地から得られるわずかな利益 も希薄になっている。フランスの支配下にある地域以外では、原住民の集団が植民地からの略奪や破壊を企んでいる 可能性があり、国土は荒れ放題である。このような治安の悪化は、マダガスカルにおける軍事委員会の影響力をさら に高めるものであり、これらの勢力が直接衝突する可能性はますます高まっている。

事態は過熱した。もう止められない。


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最終更新:2024年09月22日 17:14