【2006年度】
1234すべて正解に直して下さい。そして、選択肢3,4の解説を消して下さい。
硝子体出血は網膜血管からの破綻性出血が硝子体中へ侵入したもので、この4つは有名だそうです。また、網膜中心静脈閉塞は中高年におこりやすいそうです。
(1)網膜中心静脈閉塞を、網膜中心動脈閉塞に直して下さい。
そうしないと答えがありません。
答をeに変えてください。
眼科の先生に聞きに行ってきたところ、これはあまりいい問題じゃあないねぇと困惑気味でしたが、強いて答えるならeということです。
普通前房水と後房水という分け方はしないそうですが、水晶体は眼房水から栄養されるので3,4は○になります。
2線維柱帯はただの構造であって、水晶体とは直接接していなので×。
硝子体が水晶体を直接栄養しているという明確な記述は先生の部屋にある本を調べても出てきませんでしたが‐‐;、「眼科学」という分厚い本によると「アミノ酸は房水、硝子体から吸収され・・・」との文章があり、これが一応根拠ということで5が○になるそうです。
解説は合ってますが答が違います
○解答
誤)b → 正)c
○解説
分かり難いのでまとめてみました
①視力>0.1の場合:指標から5m離れた位置で測定する(通常の視力検査)
視力=判別できた指標の大きさ
一番大きい指標は0.1
②視力≦0.1の場合:指標に近づいて測定する
視力=0.1×(0.1の指標が判別できる距離)(m)÷5
③50cmまで近づいても指標が判別できない場合:指数弁(被験者に指を近づける)
視力="判別できる距離(cm)指数弁"
④指数弁でも判別できない場合:手動弁
⑤手動弁でも判別できない場合:光覚弁
というわけで問題の視力は②より0.06となります
誤)b → 正)d
涙液は涙点から眼瞼の外に出て涙小管→涙嚢→鼻涙管→下鼻道へと流れていきます。
涙嚢鼻腔吻合術はその名の通り涙嚢と鼻腔をつなげる方法です。
従って涙点と涙嚢の間にある涙小管が閉鎖した場合(c)には適応外となります。
同様の理由で涙点閉鎖(a)と涙点外反(b)も適応外です。
残りのdとeですが、新生児涙嚢炎(d)は涙道ブジーで済みます。
一方慢性涙嚢炎(e)では、抗菌薬による涙嚢洗浄やブジーでは治らない事が多く涙道鼻腔吻合術が行われます。
【2005年度】
【2004年度】
最終更新:2007年09月20日 18:28