飛影
【名前】飛影
【出典】幽遊白書
【種族】妖怪(氷女から生まれたが「忌子」と呼ばれる明らかな別種族)
【性別】男性
【声優】檜山修之
【年齢】不明
【外見】
逆立った黒い髪に三白眼の小柄な男。
額の『邪眼』を隠す鉢巻。
黒く丈の長い服やマントを着用。
【性格】
プライドが高く冷酷で一匹狼。その反面妹思い。
幽助たちと行動するようになってから、徐々に(彼なりに)仲間思いな面が出てくる。
登場当初はキャラクターが定まっていないのか口数も多く挑発的な性格だった。
【口調】
一人称:「俺」
二人称:「お前」「貴様」
三人称:呼び捨て
【有名な台詞・特徴的な台詞】
「見えるか!?貴様の火遊びとは一味違う魔を秘めた本当の炎術が…邪眼の力をなめるなよ」
「残像だ」
【特異能力】
邪王炎殺拳
炎を操る魔界の拳法。
妖気を餌に魔界の瘴気の中に生息する黒龍を召還する。
黒龍を吸収することで妖力を飛躍的に上昇させる他、敵にぶつける飛び道具としても使用。
使用後は回復のため「冬眠」という深い眠りに入る。
炎を集めた拳で敵を殴打する技で幽助の霊光弾に似ている。
人間界の炎でも使用可能だが威力は落ちる。
妖気を融合させた炎を剣に変える技。奇美団子で炎殺拳への耐性をつけた黒桃太郎を簡単に切り裂いた。
「(桑原の霊剣に似ていて)イメージが悪いので」あまり使いたくない。
邪眼
額についた第三の目。「人生の一部」(飛影の場合「妹に会っても兄と名乗らない」)を報酬に魔界整体師の時雨の手術で身に着ける。
この手術によりA級相当だった妖力は最低のD級まで低下した。
遠くにあるものを見通す。雲に覆われ常に移動している氷河の国を発見する。
霊力の弱い者を操ることが可能。
全身に目を発生させて妖力を上げる。増幅装置であり目としての役割は果たさない。
原作では幽助と戦った一回のみの使用だが、劇場版ではこれを使い一度に三体の黒龍を召還した。
剣術
低下した妖力をカバーするために時雨に師事し、その後我流で腕を磨く。
持ち前の素早さもあり妖術抜きでもかなり強い。
【備考】
通行人や人形としてHUNTER×HUNTERに度々登場している。
以下、登場人物のネタバレを含みます
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開示する |
飛影の本ロワにおける動向
初登場話 |
036:飛ぶ影 |
最新話 |
424:見えない未来へ |
登場話数 |
15話 |
スタンス |
マーダー(強者限定) |
初期支給品 |
マルス@BLACK CAT |
現在状況 |
睡眠。全身に無数の裂傷、全身各所に打撲、重傷、中度の疲労 |
キャラとの関係(最新話時点)
スタート地点:山形県
最終行動: 【兵庫県/二日目/夜】
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最終更新:2011年01月07日 17:00