しゃーくん
先制攻撃を加えるべく、ある軍船に護衛艦に火矢で攻撃するよう指示。しかしそれは無駄に終わり、塗装を少し削っただけに過ぎなかった。そして日本側はこれを攻撃と判断、正当防衛として軍船を撃沈。
この時日本側は、この攻撃でロウリア側が撤退する事を望み、それ以上攻撃はしなかった。しかしシャークンはこれを攻撃に時間がかかると誤認、さらなる攻撃を命ずる。
結局1,000隻以上の軍船を沈められ、部下をこれ以上犠牲にできないと全艦に撤退を命じる。しかしその直後、彼の乗る旗艦に護衛艦の攻撃が命中、沈没した。
だが、彼自身は運良く生き残り、日本に救助され捕虜となる。
その後の顛末は外伝1-2にて語られた。
拷問や処刑に対する恐れよりも日本に対する興味が勝り、日本による救助を受け入れる。
日本艦が日本自身により建造された事などに驚愕しつつもそのまま日本へ連行され、日本の真の姿を見ることになった。
その後は収容所に送られ、ロウリア王国と日本の終戦後に帰国。帰国後に自身の体験談を元に海王戦記を執筆、
ロデニウス大陸でベストセラーを獲得した模様。
晩年は世界に名を轟かせる強靭な艦隊創設の立役者になったという。(これがどこの艦隊なのかは現時点では不明)
コミカライズ版では壮年のフルフェイスの髭を持つ男性。中世海軍のテンプレ通りの船長服を着ている。
彼の驚愕する姿はある意味必見。なお撤退を指示する場面でフェードアウトしたが、原作通りに直後乗っていた船が沈んで捕虜になったとのこと。
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〔最終更新日:2023年04月07日〕
最終更新:2023年04月07日 19:34