アンカルド山

あんかるどざん

外伝1巻に登場したフィルアデス大陸大陸南西にある標高1500mの比較的なだらかな山。雑木林に覆われ、昆虫や動植物が多く生息している。標高1000mの地点にルーサが住居を構えていた。ルーサが住んでいることは、近辺の人間たちの間では広く知られていて、魔女の住処として半ば伝承になってる他に、財宝があるという根も葉もない噂も出回っていた。
この山の特徴として、ルーサによって特殊な結界が張られており、悪意を持つ物は餓死寸前まで道に迷うという凶悪な効果がある。この結界は作中本編の時代でも機能している模様。

古代ではルーサが山の主だったが、現在でも何度かの代替わりをして山の主は存在している模様。

余談だが結界の性質上から全盛期のパーパルディア皇国軍の侵攻から籠城するには、うってつけの場所に思えるのだが、本編の時点だと南西部は皇国の支配下にあったので攻略されたか結界の存在は一般的には知られていなかったと思われる。
関連項目
用語フィルアデス大陸ルーサ

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〔最終更新日:2025年09月11日〕

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最終更新:2025年09月11日 23:20