こうしゃほうのおばけ
概要
グラ・バルカス帝国が配備しているカノン砲。
名称、詳しいスペック等は描写されていないため不明であるが、本文中では「
目視圏外ギリギリ」の目標を攻撃可能であり、射程が25km未満の可能性が高い。Web版「駆け抜ける衝撃3」では、帝国陸軍第4機甲師団に配備されている最大射程の陸砲が「射程22km」との記述もあるため、Web版に準拠すれば
最大射程22kmと思われる。また「列強国の意地3」でも20数km先は陸砲の射程外という記述がある。
元ネタは(Web版の設定に準拠するなら)
四五式十五糎加農砲の可能性がある。配備は1912年と非常に旧式だが、改修によりWeb版と同じ22kmまで射程が延伸されている。
また、Web版では
前世界で22kmを超える陸砲は実用化されていないと書かれており、書籍版でも同軍の陸戦兵器の最大射程が25km未満であると示唆されている事から、ユクドでは列車砲のような長大かつ特殊な砲は誕生しなかった可能性がある。
作中での活躍
グラ・バルカス帝国の
アルー攻略に使用され、
バルクルス基地から約6kmの位置に多数が設置、
アルー市街を砲撃する。
ムーのものよりも明らかに異質で、デカい高射砲のような見た目の本砲を見たムー陸軍の通信兵は「
高射砲のお化け」、「
高射砲もどき」と評した。
ただ機動性や輸送性は低いと思われ、後の
空洞山脈の戦いで使用される様子は無い。
また
イルネティア王国への侵攻時に曲射砲が使用された描写があるが、この重カノン砲かは不明。命中率は悪く塹壕に展開するイネルティア王国軍を殲滅することはできなかったが、心理的効果は大きかった。
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〔最終更新日:2026年01月26日〕
最終更新:2026年01月26日 11:48