ふぃるあですたいりく
日本の西側に広がる大陸。面積はオーストラリアの2倍程度。この大陸の南半分が
第三文明圏であり、北半分は文明圏外とされる。
南部は平野が多く、畑作や林業が盛ん。北部は寒冷地であり、魔物も出没するため開発がなかなか進まない。
魔石の鉱山も点在しているが、第三文明圏の文明国全体で使用するには数が足りないようで、
パーパルディア皇国が拡張政策を行う原因の一つとなっている。
古代ではいくつかの王国が存在していたが、
魔王ノスグーラの侵攻によりほぼすべての国が滅ぼされてしまう。その後、
太陽神の使いによって大陸全土を取り戻し現在の国々の基礎となる
トーパ王国が出来上がる。
パーパルディア皇国は長年かけて第三文明圏のほぼ全てを征服し、周辺の
文明圏外国にも絶大な影響力を及ぼすまでに成長。事実上フィルアデス大陸を一極支配する一大国家となっていた。
しかし、
日本に戦争を仕掛けて大惨敗してしまい、国力・軍事力・領土の大半を失って
元の木阿弥となっている。
フィルアデス大陸に存在する国家
他、マルタ、アルーク、カースなど72カ国がパーパルディア皇国敗戦後再独立。
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〔最終更新日:2024年01月16日〕
最終更新:2024年01月16日 18:32