オリジナルチーム17

このページは、皆さんが作ったオリジナルチームを貼るページです。
オリジナルチームを作りたい方は、こちらに「チーム素材」があるのでそこに選手データを書き込んで下さい。

オウルズ

製作者:BBDDAD
+ 解説
公式情報
バランス力に優れているチーム。チーム打率が低いのが弱点だが、先発の堀と抑えの伊吹はなかなか打ち崩せない、さらに外野守備も固めなので無得点に抑えつつクリーンナップで点を取るタイプの野球に向いたチーム。

攻撃力☆☆☆
一発に期待出来る選手が多い、高木や岡林は確実性も高いのでクリーンナップで大量得点も狙える。
しかし、下位打線は貧弱なので平岡や畑の代わりにマンブルを使う手もある

投手力☆☆☆☆
個性派ぞろいである、特にエース堀と守護神伊吹は強力、バルビローリもそこそこ使える。後の2人は…
エース堀は球威こそ無いがキレのあるカーブと針の穴を通すようなコントロールで三振が取りやすい投手、
バルビローリも先発は出来るがコントロールが微妙なのであまり先発登板にはオススメしない。
中継ぎは瀬戸かバルビローリ、そして抑えは伊吹、堀のようにコントロールが良く更に下方向にも9の変化量を持っているので、うまく使えば六反田よりも打ちにくい。
高坂は敗戦処理か敬遠要因に使おう。

機動力☆☆☆
走力が高くて尚且つ能力が高い選手が多く、中でも岡林は一発も狙えるのでスタメン確定
大八木は打撃重視でない限り積極的に使っていきたい。

守備力☆☆☆☆
全体的に高めである。ただし守備固め要員が伊藤しかいないのでそこは弱点とも言える。

選手層☆
はっきり言って薄い。(直球)


レインボーカムバックス

製作者:jury
+ 解説
Restart...

サヨナラメモリーズ

製作者:jury
+ 解説
公式情報
全員野手で10人が主力投手、与えられた球数は1人10球合わせて100球。アナタの采配の腕が今、問われる。

+ 実評価
実評価
  • 打撃力 ★★★★
全員野手であることも手伝ってか全体的にヒッティングと巧打が高く穴のない打線を形成しているが、長打8以上は5人。猿のような機動力を生かした繋ぐ打線が主体になるか。
  • 守備力 ★★★  
内野陣に目立った穴はなく手堅いが8以上の適正はいない。外野陣は一見それなりに揃っているように見えるのだが、適正8以上を持つ廻神・星合・霊鷲はいずれも打撃が壊滅的である。守備と打撃を天秤にかけてどうするかが求められる。
  • 機動力 ★★★★   
チームの強み。ネスキウス・花時丸・風祭などの鈍足もいるが、基本的に打撃がいいので併殺を意識することもあまりないだろう。
  • 投手力 ★★★  
このチームで最も考えなければならない部分。敗戦処理性能の統月を除いて個性派揃いの投手が10人いるが、全員スタミナは2。彼らにある野手能力も含めそれらをどのようにやりくりするか。合計100球投げられると言えど、早めのカウントからの勝負が必要になるかもしれない。
  • 選手層 ★★★★★
産廃性能の選手はおらず、かなり厚いと言っていいだろう。また采配に頭を悩ます分総合値も高め。兎にも角にも「使いこなせるかどうか」が最大のポイントとなるチームである。

+ 選手名鑑
No.1 吹寄 桜 Fukiyose Sakura
左打ち左投げ
野手能力
長  6 7 9 9
肩  6 5 1 7
投手能力
5 9 2 7 8 1
ポジション 捕手・内野手・投手
コメント 俊足巧打の左投げという類を見ない異端捕手。更に投手もこなし、卓越したコントロールに加えカーブとフォークで投球を組み立てる。

No.2 御旗 智春 Mihata Tomoharu
右打ち右投げ
野手能力
長  8 6 8 7
肩  6 1 6 1
投手能力
なし
ポジション 外野手
コメント 近代野球的2番の強打者。昨季は30HRを達成し、随所での好走塁も光った。今年もメモリーズの中核を担うバッティングを披露する。

No.3 遊佐 啓太 Yusa Keita
右打ち左投げ
野手能力
長  7 10 9 5
肩  7 8 1 1
投手能力
7 10 2 1 9 1
ポジション 内野手・投手
コメント キャプテンを務める稀代のヒットメーカー。左投げ右打ちと言う器用さを生かし打っては3割5分、投げても正確無比なコントロールと落差の大きいフォークで要所を抑えた。

No.4 ロレンス・ネスキウス Lawrence Nescius
右打ち右投げ
野手能力
長  10 6 5 4
肩  5 7 5 1
投手能力
9 4 2 10 6 1
ポジション 内野手・外野手・投手
コメント 新加入したチーム待望の二刀流大砲。北欧と南米の血を引き、パワフルな打撃、そして粗削りながら最大160kmの速球と落差の大きいカーブの2ピッチで勝負する。

No.5 九良賀野 真 Kuragano Makoto
左打ち右投げ
野手能力
長  7 8 5 8
肩  5 8 1 1
投手能力
なし
ポジション 内野手
コメント 選手会長。熟達したバッティングで上位打線をホームに返す点取り屋。二塁打を量産する走塁技術と昨季GG賞を受賞した安定した内野守備にも定評がある。

No.6 杠 直之 Akanashi Naoyuki
右打ち左投げ
野手能力
長  7 7 7 8
肩  10 6 5 4
投手能力
なし
ポジション 内野手・外野手
コメント 安定感のあるバッティングと機動力に加えチームトップクラスの強肩を持つ。元々捕手もこなしたが内外野に専念、結果として打撃能力が向上した。

No.7 曳汐 亮士 Hikishio Ryoshi
両打ち右投げ
野手能力
長  6 8 6 7
肩  7 8 7 1
投手能力
なし
ポジション 内野手・外野手
コメント シュアなバッティングで広角に打ち分けることが持ち味の、メモリーズの下位打線を担うスイッチヒッター。内外野を安定して守れる守備力での貢献も著しい。

No.8 暁烏 京介 Akegarasu Kyosuke
右打ち右投げ
野手能力
長  5 8 4 6
肩  9 1 7 1
投手能力
なし
ポジション 外野手
コメント やや非力ながらこちらもシュアなバッティングと確かなコンタクト能力を持ち、下位打線の一翼を務める。外野守備でのレーザービームも大きな魅力の一つだ。

No.9 廻神 鳴海 Megurigami Narumi
右打ち右投げ
野手能力
長  3 8 3 8
肩  5 1 10 1
投手能力
1 8 2 6 6 8
ポジション 外野手・投手
コメント チームにとって貴重な広大な守備範囲とダイナミックなプレーを持ち、投げてはサブマリンから繰り出される80kmにも満たない"超遅球"で相手を翻弄する。打撃は壊滅的だが足を生かした内野安打で繋ぐこともあり、チームの台風の目と言っても過言ではない存在だ。

No.10 統月 春亮 Tohtsuki Haruaki
左打ち右投げ
野手能力
長  6 6 6 6
肩  6 7 7 6
投手能力
5 5 6 5 1 5
ポジション 捕手・内野手・外野手・投手
コメント チーム屈指のユーティリティプレイヤー。能力自体はあまり高くないが、どこでも守れることに加え、唯一投球のスタミナがあることから敗戦処理や敬遠もこなし、チームメイトからは「11人目の投手」と呼ばれ慕われている。

No.11 ジェレーゾ・トーリ Zelezo Torre 
右打ち右投げ
野手能力
長  6 10 1 9
肩  4 1 4 1
投手能力
なし
ポジション 外野手
コメント 洗練されたスイングと俊足が光るアメリカン・コンタクトヒッター。しかし守備に難を抱えており、近年は代打での出場機会も多い。

No.12 花時丸 高範 Kajimaru Takanori 
左打ち右投げ
野手能力
長  8 4 8 2
肩  1 5 1 1
投手能力
なし
ポジション 内野手
コメント 甘い球を粘り強く待ち真芯で捉える打撃が持ち味。チームで数少ない長距離打者と言うこともあり、一塁専ながらスタメンの機会も増えている。

No.13 星合 悠二 Hoshiai Yuji 
左打ち右投げ
野手能力
長  7 3 4 10
肩  8 8 8 1
投手能力
なし
ポジション 内野手・外野手
コメント 一塁到達タイム3.75の俊足を生かした代走に加え、内外野問わない堅守に強肩を併せ持ち重宝される選手。稀に意外性のある長打力を見せることも。

No.14 碧海 咲太 Aoumi Sakuta
右打ち右投げ
野手能力
長  5 5 9 6
肩  8 1 1 8
投手能力
7 7 2 1 7 7
ポジション 捕手・投手
コメント 粘り強い打撃を軸にメモリーズの扇の要を務めていたが吹寄や結城の成長に伴い出番が減少。周囲の進言で元投手の経験を活かし二刀流となり、安定したピッチングで見事出場機会を回復した。

No.15 霊鷲 和人 Tamawashi Kazuto 
左打ち右投げ
野手能力
長  1 8 8 5
肩  9 1 9 1
投手能力
なし
ポジション 外野手
コメント 堅実な守備と強肩で主に守備固めの役割を担う外野手。非凡なセンスを持つコンタクトスキルと選球眼を活かすため、現在は長打力の向上に励んでいる。

No.16 教誓 帝人 Kyosei Mikado 
左打ち右投げ
野手能力
長  8 5 1 1
肩  7 1 6 1
投手能力
なし
ポジション 外野手
コメント 右投手を得意とし、昨季は代打でサヨナラホームランも放った。左のパワーヒッターというチーム唯一の個性を生かし、あくまでスタメンを狙っていく姿勢だ。

No.17 風祭 竜児 Kazamatsuri Ryuji
右打ち右投げ
野手能力
長  9 8 5 3
肩  7 1 1 1
投手能力
8 8 2 8 10 7
ポジション 投手
コメント 打っては豪快ながら確実性のある打棒、投げては速球と滝のように落ちるフォークを操り、投打両面においてチームトップクラスと言われている選手。その為出場機会を増やすべく守備に就かせることが画策されているのだが本人はやりたがらないようで、基本的に投打の切り札としての出場が主となっている。

No.18 キノ・カヤノフスキー Kino Kayanovsky
左打ち左投げ
野手能力
長  4 10 7 10
肩  6 6 7 1
投手能力
6 7 2 3 7 9
ポジション 内野手・外野手・投手
コメント 通称カヤ。天性のヒッティングスキルと快足を飛ばし、内野の穴を突いてヒットを量産する。ピッチングではチーム一の切れ味を持つシュートが大きな特長だ。

No.19 結城 裕一 Yuki Yuichi
右打ち右投げ
野手能力
長  5 7 8 6
肩  8 7 7 10
投手能力
10 5 2 1 1 8
ポジション 捕手・内野手・外野手・投手
コメント チームでは群を抜いた捕手能力に加え、どこでも守れることを裏付ける強肩が持ち味。投球ではそれを生かした豪快なストレートに加え、打者の内角を抉るシュートを操る。打撃も徐々に改善され、スタメン定着は間近だ。

No.20 霜凍 達也 Shimogohri Tatsuya
両打ち右投げ
野手能力
長  7 6 10 8
肩  7 7 1 1
投手能力
7 6 2 6 8 7
ポジション 内野手・投手
コメント 卓越した技術を持ち、甘い球が来るまでカットで粘り続ける巧打者。投げてもアバウトながら豊富な変化球で打者を翻弄する。

No.21 哘 当麻 Sasou Tohma
左打ち左投げ
野手能力
長  7 8 7 2
肩  6 5 5 1
投手能力
9 7 2 10 2 8
ポジション 内野手・外野手・投手
コメント チームカラーらしい次の打者につなげるヒッティング能力を持ち、投球では質のいい直球と左右の揺さぶりで勝負する。抑えを任されることが多く、代打の後に登板することもしばしば。


+ スタメン考察
+ 野手
複数の適正がある選手が多く、また試合中に多くの選手のポジションが動くことが予想されるため多種多様の起用が考えられる。ここに書かれていることが全てではない。

スタメン推奨選手
選手名 考察
御旗 8 6 8 7 6 1 6 1 チームトップクラスの打ちやすさ。足もあり守備も最低限守れるのでレフトスタメン推奨。
遊佐 7 10 9 5 7 8 1 1 絶対的ヒットメーカー。投手もできるが内野適正も8と文句なし。
ネスキウス 10 6 5 4 5 7 5 1 貴重なパワーヒッター。守備適正もこの手の選手にしてはかなり良いので、投手起用後に誤って下げるなどしてしまわないように。

捕手候補
選手名 考察
吹寄 6 7 9 9 6 7 捕手界の異端児。稀にセーフティバントを許すことはあるが滅多に狙われることはないだろう。登板時以外は捕手スタメンか。
結城 5 7 8 6 8 10 投手兼任捕手にして最強格の守備力を持つ。吹寄登板時やバントを恐れる場合はこちらか。打撃は吹寄の下位互換。
碧海 5 5 9 6 8 8 3人目の投手兼任捕手。こちらも守備は問題ないが打撃はほぼ上記2人の更に下位互換なので、彼らの登板中や交代後などのバックアップに。

ファースト候補
選手名 考察
ネスキウス 10 6 5 4 5 7 打線に欠かせない強打者。守備適正も7あり、適正5,6が多いダリーグのファーストを守る強打者に比べても強い。登板時を除きファーストか。
九良賀野 7 8 5 8 5 8 デフォルトでは堅守のファーストだが、遊佐を先発させる際に最初はセカンドに置き、2番手をネスキウスにする際にファーストを守らせると言った采配も考えられる。いずれにせよ打撃も良い方なので下げてしまわないようにしたい。
花時丸 8 4 8 2 1 5 打撃がかなり良く守備も最低限あるのでファーストスタメンもあり。ただしその場合登板時を除きネスキウスをセカンドかレフトに回す必要がある。
風祭 9 8 5 3 7 1 打撃重視かつここぞというときに投手で出したい場合ならこちらかサードをスタメンに。守備は論外だが能力は折り紙付き。

セカンド候補
選手名 考察
九良賀野 7 8 5 8 5 8 本職はファーストだがどちらかと言えばセカンドらしい能力。とは言え遊佐と曳汐の方が守備能力では勝っているので、打撃重視で曳汐を外すか遊佐の登板時の起用になるか。
遊佐 7 10 9 5 7 8 適正・肩が共に同じであるため曳汐を入れる場合はショートとセカンドどちらでもよい。
曳汐 6 8 6 7 7 8 遊佐に同様。意外とスタメンを外れてしまうことも考えられる。
ネスキウス 10 6 5 4 5 7 花時丸をスタメンに入れる場合は登板時を除きここかレフトか。適正7のお陰でセカンドとして最低限の守備はできるが、併殺は諦めよう。
霜凍 7 6 10 8 7 7 チーム屈指の巧打者。スタメンも十分に考えられる打撃・守備力を持つが、セカンドより競争率の低いサードの方が向いているか。

サード候補
選手名 考察
7 7 7 8 10 6 バッティングはそれなりに良い。外野も守れるが、ライトの候補の多さと内野陣に"肩>守備適正"の選手がほぼいないことを鑑みると基本的にはサードか。チーム随一の強肩だが、適性の低さ故に足9以上に三安を許すこともあるので注意。
霜凍 7 6 10 8 7 7 サードの方がセカンドより主たる候補が少ない。スタメンで出すならこちらか。
風祭 9 8 5 3 7 1 守れないこと以外はチート級の二刀流。サードを杠にしないならファーストよりこちらを。

ショート候補
選手名 考察
遊佐 7 10 9 5 7 8 セカンドの項目に同様。
曳汐 6 8 6 7 7 8 こちらもセカンドの項目に同様。遊佐の登板時にはショートを守ることになるだろう。実質この2人の二択か。
星合 7 3 4 10 8 8 比較的内野守備の脆いメモリーズにおいてトップの守備力を誇るが、快足を生かせない打撃力が致命的。代走や守備固めとしての起用が主になるだろう。或いは曳汐を使わない場合、遊佐登板時の一時的穴埋めとしての起用も。

レフト候補
選手名 考察
御旗 8 6 8 7 6 6 よほどの打撃重視にしない限りレフトは御旗一択。ポジションが変わりやすいメモリーズではあるがこの人が動くことはほぼない。
ネスキウス 10 6 5 4 5 5 外野としても最低限の守備はできる。セカンド起用を嫌うならこちらだが、御旗をライトにするとなると両翼守備が悲惨になるので注意。
ジェレーゾ 6 10 1 9 4 4 打撃・機動力重視の為御旗をライトに置くなら。とは言え守備適正はないに等しいため、打撃で内野安打や間を抜く技術がよほどないと推奨しない。
7 8 7 2 6 5 こちらも打撃重視か、若しくは投手として早めに使った後にまだ打たせたいとき。レフトとしての守備力は最低限。
星合 7 3 4 10 8 8 完全なる守備固め要員。廻神の貧弱打撃に耐えさえすれば、最終回にレフト星合、センター廻神、ライト霊鷲の鉄壁布陣が組めたりもする。

センター候補
選手名 考察
廻神 3 8 3 8 5 10 広大な守備範囲を誇るが、弱肩が災いし抜かれると二塁打にもなり得る。また打撃が壊滅的なのもネック。とは言え軒並み主力の外野適正が低いメモリーズではスタメン推奨か。
暁烏 5 8 4 6 9 7 廻神の打撃を嫌うならこちらをセンターに。範囲は狭くなるが強肩で二塁進塁を許さない。バッティングもそれなりに打つことが可能。
霊鷲 1 8 8 5 9 9 廻神と暁烏のいいとこどりをしたような守備力だが、こちらはそれ以上に打撃が壊滅的。最終回の守備固めか、廻神登板時にセンターに据えるなどの起用が良いだろう。

ライト候補
選手名 考察
暁烏 5 8 4 6 9 7 基本はセンターよりこちら。強肩なのもあり、ライトに置けばセンターの廻神と併せてそれなりに右中間は固くなる。
7 7 7 8 10 5 打撃重視のためにサードを風祭にするなどした場合はこちらをライトに置くという手もある。強肩は相変わらずだが適性が低いため、いずれにせよ廻神をセンターに据える必要があるか。
教誓 8 5 1 1 7 6 チームでは貴重な一発を狙える打者のためライトスタメンもあり。守備はギリギリ及第点。
カヤ 4 10 7 10 6 7 ミスター内野安打。内野も守れるが中途半端なため使うならここか。

その他
選手名 考察
統月 6 6 6 6 6 7 7 6 メモリーズが誇るバイプレイヤー。ポジション欠員の穴埋めだけでなく、タイムの時間制限が迫ったときに取り敢えず置いておけるのも便利。投手の欄も参照。

+ 投手
チームの最大の特徴とも言える10球しか投げられない10人の投手+α。アナタなりの王道起用を見つけよう。
選手名 考察
風祭 8 8 2 8 10 7 スペック全振りのハイパー二刀流。野手起用の塩梅を考えつつここぞという場面でマウンドに立たせるのが定石か。
カヤ 6 7 2 3 7 9 シュートの変化量はチーム最大値。速球は扱えないのでフォークと併せて使おう。
結城 10 5 2 1 1 8 速球とシュートの2ピッチ。少々使いづらいがワンポイントのような扱いなら輝けるか。
霜凍 7 6 2 6 8 7 ドッグスの深見の劣化版。フォークを初めとした変化球の出し入れを軸に打ち取ろう。
9 7 2 10 2 8 フォークこそないものの総合値では投手の中でトップクラス。代打の後の登板が一番いいかも。
吹寄 5 9 2 7 8 1 遅球ながら繊細なコントロールとそれなりに使えるカーブとフォーク。かわすピッチングを。
遊佐 7 10 2 1 9 1 針の穴を通す制球から落差のあるフォークを操る。半速球と織り交ぜながらワンポイントが効果的か。
ネスキウス 9 4 2 10 6 1 ほぼリザーズ渋谷の劣化版。変化量の低いフォークは失投しやすいので注意。
廻神 1 8 2 6 6 8 "超遅球"アンダースロー。単体性能より、打者の目先を変えるのに効果的。
碧海 7 7 2 1 7 7 7が目立つ劣化版リザーズ臼井のような能力だが、投球の安定感はチーム随一。
統月 5 6 6 5 1 5 投手としては産廃性能だが、野手起用同様痒い所に手が届く11人目の投手。唯一スタミナもあるので貧打の野手相手や敬遠要員などに。

北海道アイヌパワーズ

製作者:jury
+ 解説
攻撃では細かいことを気にしない道産子仕込みのパワーとスピードを中心に攻め立て、守りでは堅いセンターラインを軸に勝負するチーム!・・・と思いきや控えにはコンタクトヒッターがいたり、制球に自信のある投手が並ぶ意外性のチーム。リザーズのような豪快さと繊細さをうまくマッチさせられるかの手腕が問われる。名前は北海道の地名から拝借させて頂いた。

+ 実評価
実評価
  • 打撃力 ★★★★
3番の紗那から6番の対雁まで並ぶチームが誇る通称「パワー・カルテット」を中心に破壊力抜群の打線。足りないヒッティング能力を控えの茨戸や枝幸が補えるかが課題だが、スタメンではパワー・カルテットとの共存は難しい。
  • 守備力 ★★★
センターラインはタートルズ並みの堅さを誇るが、サイドに不安が残る。また守備固めもめぼしい選手が少ないため、鵡川の起用がカギになるか。
  • 機動力 ★★★★★
鈍足は茨戸とカルルスしかおらず、他は全員6以上という驚異の機動力。しかしパワー馬鹿が並ぶため内野安打の恩恵は受けにくい。代走以外で目立った武器となるのはリードオフマンの呼人くらいか。
  • 投手力 ★★★  
スタメン野手陣の豪快な印象に反してコントロールが持ち味の選手が多い。うまくセンターラインに打たせて取ろう。
  • 選手層 ★★★
全く使えない選手はいないが、起用法に関してはかなり絞られる。パワー型とコンタクト型のバランスを見極めた選手起用が肝になりそう。

+ スタメン考察
捕手
選手名 考察
鵡川 8 3 4 7 10 9 正捕手。守備は文句のつけようがないが打撃はお粗末を極める。とは言え碌な打撃能力の捕手がいないためスタメンにするべきか。内外野の守備固めに回るのもあり。
仙鳳趾 2 10 6 8 7 9 こちらも守備に問題はないが鵡川とはまた違った意味で打撃が酷い。一応こちらの方が内野安打が狙えるため、技術があるなら。また裏の攻撃の場合、鵡川を内外野に置いて仙鳳趾を捕手に据え、回ってきたら代打という戦法もできる。
美唄 4 7 10 8 8 6 仙鳳趾同様長打力が使い物にならないばかりか捕手能力もかなり劣るので起用は非推奨。

一塁手
選手名 考察
タウシュ 10 7 5 6 3 6 ファーストとしては文句なしの主砲。リザーズ・ガルシアの上位互換。
紗那 9 4 10 8 5 5 こちらはリザーズ・桐野の上位互換のような能力。足もあるので貫通で二塁打が出やすいのも強み。タウシュを代打に回したいならファーストもあり。
枝幸 6 10 9 6 5 5 ヒッティング能力重視の場合に。ただし守備を鑑みると他の長打が魅力の強打者を誰か外す必要がある。

二塁手
選手名 考察
珸瑶瑁 8 6 6 8 4 10 セカンドスタメン推奨。86としては最高峰の能力。弱肩がネックだが適正10のお陰で併殺も取れる。
幌向 5 7 5 9 6 8 ヒッティングと機動力重視なら。スタメンで使うなら外野の方が無難。守備固めならファーストもあり。

三塁手
選手名 考察
赤平 10 2 8 7 9 5 紗那同様粘り強い打撃から強打を放つ大砲。ただし強肩の割にサード守備は酷く簡単に内野安打や貫通を許すため、最初は鵡川をサードに据えて捕手のところで代打出場も。
紗那 9 4 10 8 5 5 外野守備を重視したい場合に。一応足3以下ならサードでも刺せる。
簾舞 6 6 7 7 9 7 サード向けの能力なので安定感を取りたいなら。無論守備固めとしても使える。
鵡川 8 3 4 7 10 8 守備はどこを守っても最強格。サードスタメンなら赤平の欄に書いたような使い方が良いだろう。
美唄 4 7 10 8 8 7 サードが本職だが打撃や守備が上記3人の下位互換になってしまうのでピンチバンターとしての起用か、或いは打順が回ってくるまでの守備固めなど。

遊撃手
選手名 考察
対雁 10 3 3 10 9 9 長10は魅力的だが粗削りすぎて足10が生きない。しかし守備は相当いいのでスタメン推奨。
簾舞 6 6 7 7 9 7 貫通は許しやすいが内野安打を許しにくいためショートとしてもある程度はやれる。打撃は最低限で、対雁より安定感はある。

左翼手
選手名 考察
紗那 9 4 10 8 5 5 基本はレフトの起用が主となる。守備は水準を下回るがそれ以上の打撃力がある故致し方なしか。
枝幸 6 10 9 6 5 6 先述したようにヒッティング能力重視なら。適正は紗那より僅かに良い。
カルルス 9 5 5 1 4 7 外野を抜ければ二塁打を許してしまうが適正はなかなか。しかしレフトでは紗那より優先してまで使う理由は少ない。
茨戸 7 9 3 2 7 5 カルルス同様スタメンの優先度は低い。代打出場が主となるか。
木直 7 7 6 8 6 6 基本はライトだが守備を重視したいなら。

中堅手
選手名 考察
呼人 7 5 2 10 7 10 アバウトな打撃能力だが打ち上げて二塁打を狙いやすく、左へ転がせば内野安打を狙いやすいパラメータ。何より守備が素晴らしいのでほぼ間違いなくセンタースタメン固定。

右翼手
選手名 考察
木直 7 7 6 8 6 6 チームでは貴重な安定した打撃能力の持ち主だがライトとしては守備が物足りない。しかし基本的に両翼の守備が貧弱なので候補としては第一になり得る。
幌向 5 7 5 9 6 7 多少は打てるのでこちらもライト候補。いずれにせよ二塁打は許しやすい。
対雁 10 3 3 10 9 7 ライトとして望ましい能力を持つが、わざわざ素晴らしいショートの守備を蹴ってまでスタメンで使う意義は薄い。
カルルス 9 5 5 1 4 7 基本的にライトは抜けたら二塁打になる弱肩が多いので、いっそ打撃重視オーダーとしてここで起用するのもあり。適正も悪くない。
鵡川 8 3 4 7 10 8 三度目の登場。サード起用の際と同じく、捕手に回るまでか終盤の守備固めとしてオススメ。守備能力の高さは最早言うまでもない。

読売巨人軍2030 in ペナントスピリッツ

製作者:jury
+ 概説
公式情報
ペナントシミュレーションゲーム『 PennantSpirits 』における2030年の読売巨人軍。95勝45敗3分という圧倒的な強さでセ・リーグを制し、破竹の勢いで日本一を成し遂げた。その背景を以下で詳しく解説。

順位表

+ 詳説
盟主・読売巨人軍は苦しんでいた。2023-26年にリーグ4連覇を達成し何度目かの黄金期を築くも、27年、28年には10年ぶりのBクラスという屈辱を味わい、29年にはAクラスに入ったものの、4位とゲーム差なしの3位という有様であった。

その"暗黒期"を象徴するのが2028年である。この年もV4を記録した面子の残る打撃陣は相変わらず好調であった。NPB新記録となる62本塁打三冠王を記録した江口翔大を筆頭に、中日で異様なまでに干されていたものの巨人にFA後はすっかりチームの核となった三次彰太、2024年に楽天からFA移籍し、26年にはMVPを獲得するなどV4の立役者となった村松利彦、26年に高卒ルーキーにして3割20本を放つなど「坂本を越えた」と言われたスーパーショートストップ久保田淳一がそれぞれ30本台(三次38本、村松35本、久保田30本)を記録するなど歴史的な打線であった。2023年頃よりニュー・ラビットボールとも言われた反発係数の高い使用球の改定で打高投低の再燃が目立ったこともあり、この年巨人が記録した本塁打は248本。これは「史上最強打線」で名高い同じく読売巨人軍の259本に次ぐNPB2位の記録である。

かように毎年圧倒的な打棒を誇る超強力打線を保持しながら何故沈んでいたのか――? なれば原因は明白、投手陣にある。

苦杯を舐めた3年間、ほとんどと言っていいほど先中問わず投手が打ち込まれていた。その中でも特に酷かったのがその28年で、最優秀防御率のタイトルを獲得した孤軍奮闘のエース・岡田優を除けば先発はほぼ全て5点台中継ぎも大半が4点台以上。中でも27年にFAで獲得した神戸雅明防御率7.43という数字で53登板を重ねるなど、まさしく目を覆いたくなるような惨劇であった。先に示した使用球の影響により最優秀防御率を獲得した岡田の防御率が2.80と打高の年ということもあったが、その渦中で叩きだしたチーム防御率はなんと4.70。勿論これはリーグワーストの数字である。こうして皮肉にも史上最強打線が君臨したものの投壊により3位に沈んだ04年と同じ轍を踏むこととなり、一発攻勢のオフェンスのみに依存してきたチームの課題を浮き彫りにする形となった。

↓2028年の読売巨人軍投手陣

見かねたフロントは投手陣の大幅補強を決意。28年オフに競合の末に東都の大エース・古谷尚斗を獲得すると、投手7人を含む12人の大量指名を敢行し、さらにFAでヤクルトのドクターK・神原明大を補強。このように思い切って投手獲得に切り替えることができた背景には、28年のシーズン終了直後にNPBが使用球の反発係数見直しを求める声明を発表したこともあったとされる。これらの過程から29年より使われた使用球は新・統一球とも呼ばれた。

そうして迎えた2029年だったが、堅守速攻を掲げ四半世紀ぶりの優勝を果たした阪神や、5勝20敗と致命的な相性が災いした広島に屈し、先に触れた通り借金3で辛うじて3位という結果に終わる。しかし、投手陣の再建に向けて光明は見えた。
先発では鳴り物入りのルーキー・古谷が期待にそぐわぬ投球を見せ見事新人王を獲得。質のいいストレートにキレのあるスライダーとチェンジアップを投げ分ける完成度の高さを見せオールスターにも選出された。さらにルーキーイヤーから2年連続防御率5点台と苦しんでいた26年ドラ1吉田和英がこの年覚醒。4完投を含む10勝で2桁勝利をマーク。
また中継ぎでは2年目の古泉崇行が魔球と呼ばれる縦横のスライダーを武器に飛躍、49試合に登板し防御率2.68と安定感を見せた。
またFA入団の神原は高卒1年目からローテで長年回っていた影響からか、30歳に差し掛かったこの年スタミナが落ち、元々の乱調癖も相まって満足のいく投球ができず。夏場に2軍降格して以降は快速球を買われて中継ぎへの転向を打診され、CSでもリリーバーとして登板。オフには同じく乱調癖があり、FA戦士(27年オフにオリックスより加入)という点でも似通っているローテの一角・安川学と合同自主トレする場面が見受けられた。

迎えた29年オフ。ドラフトで巨人軍は再び即戦力投手に重点を置いた指名を行う。8人中5人が投手、更にその5人の内4人は大卒・社会人選手であったが、中でも注目されたのはやはり大卒のドラ1サウスポー・高木克洋。190cmから投げ下ろされる最速154kmのストレート、そして打者を腰砕けにさせるチェンジアップ・シンカーといった持ち球から菊池雄星2世の呼び声高い、まさしく即戦力候補であった。

そしてなんと言ってもこの年の巨人の補強で忘れてはならないのが、阪神の正捕手であった高原陽介FA移籍である。高原はこの年に.367という高打率で首位打者・最高出塁率のタイトルを獲得し、MVPを受賞。同年の阪神優勝の立役者であり、打線でも4番に座り、マシンガン猛虎打線の中核を担った稀代の打てる捕手。そんな投手・野手双方にとって軸となる選手を獲得するというのは阪神から心臓を抜くに等しい。何せ4番捕手のMVP男なのだから。故にいくらFA大国の巨人と言えど阪神→巨人という類を見ない禁断の移籍、そして高原の存在の大きさもありこの移籍はお茶の間やインターネット、そして紙面を大いににぎわせた。また「同年にMVPを獲得した選手をFAで獲得」という点においてはちょうど10年前に広島から巨人へ移籍した丸佳浩を彷彿とさせる、という声も上がった。
かくして、セ・リーグの勢力図を担うMVP男はこの年FAで巨人に入団したのである。

↓2029年の阪神打線。高原なくしてマシンガン打線は成り立たない

しかしそれでもなお補強の手を緩めないのが天下の読売巨人軍である。次に目を付けたのは助っ人だ。首脳陣は新外国人の補強人数を3枚に設定。このうちスターターは29年に確かな手ごたえを感じたのか補強対象にせず、代わりに未だ28年の投壊が尾を引く中継ぎ助っ人を2枚求めた。岡田に並ぶ28年投手陣の良心(上の画像も参照)ブライアン・サンダーソンがこの年クイックに弱いことが災いして弱点を突かれ、不安定な投球を強いられたという点も大きい。
そこでまず最初に目を付けたのがヤクルトを自由契約になっていたグレゴリー・ウィルソン。今年度はコンディション不良による球威不足もあり枠から炙れた形となったが、前年の28年には守護神を務め、ニュー・ラビットボールのさなかで57登板・防御率1.88と抜群の安定感を披露しセーブ王に輝いている。首脳陣はこの点を買い、体調が万全となるであろう来季に期待を込めて獲得を決定。背番号も余っていたとはいえ19番という異例の好待遇で迎えられた。
そしてもう一人は3Aで中継ぎとして登板を重ねていたメル・ドブソン。外国人投手としては珍しいシュートとフォークを持ち球としていること以外は一見至って平凡なサウスポーなのだが、彼はとにかくコマンドが素晴らしい。いざ出番となると抜群のマウンド捌きでゴロの山を築き、自慢の制球力で投げ間違いはまずない。MLBでは日の目を見ずとも、こうした公務員のごとき堅実な投球スタイルが日本に合致するのではないかと駐米スカウトは注目。本人が持ち合わせているハングリー精神も相俟ってフロントのお眼鏡に適う形となり、守護神候補として早い段階での入団が決まった。


+ 実評価
実評価
  • 打撃力 ★★★★★
3人合わせて123本のHRを放った久保田、江口、エアーズの通称KEA砲はV4の時代に負けず劣らず脅威そのもの。またほぼ全ての試合で1番を張った大津、掃除屋高原もKEA砲の前後に座るチームに欠かせない存在として潤滑油の役割を果たし、加えて下位打線にも迫力こそ劣るが好打者が並んだ。またそれまで長らくクリーンナップを張っていたリーグ屈指の強打者・村松、三次が共にケガで長期離脱したものの若手が見事にその穴を埋め、名実ともに世代交代を象徴する打線となった。
代打の層こそ薄かったものの、基本的にスタメンの強打者と強力な投手陣で逃げ切りを図るのが王道の勝ちパターンだったからか、影響を及ぼす場面は少なかった。
  • 守備力 ★★
一貫して安定していたのはGGを受賞したセンター大津と堅実な守備のセカンド三浦、あとは高原・関川の捕手陣くらいで、それ以外は平均以下と言わざるを得ず、チーム失策数93は6球団中最下位であった。特に久保田はルーキーイヤーからリーグ失策数ワーストランキングの常連であり、交流戦ではショートを前田に譲りDHに座る場面が見受けられた。
その分ベンチには奈良、菱田、岡部など堅守が売りの選手が名を連ね、終盤には主力総入れ替えということも珍しくなかった。
  • 機動力 ★★ 
際立って鈍足の選手こそいないが、元々長打を武器にしたチームなこともあったため足を生かす場面は少なく、盗塁数はDeNAに次ぐリーグ5位。盗塁数リーグ1位の広島とは50もの差がついた。
また控えには前田など俊足の選手はいたものの盗塁企図数は非常に少ない。加えて犠打数も僅か62と、むざむざリスクをかけずとも強力打線が返すという形を作ったチームの象徴と言えよう。
  • 投手力 ★★★★★  
例年の投壊から一転、リーグトップの防御率を誇る投手陣を築き上げた。特筆すべきなのは先発陣で、沢村賞・古谷を筆頭にリーグ全体を通しても断トツの20完投を記録。そのためか中継ぎ陣の登板が守護神・ドブソンを除いて異様の少なさを誇る。
そんなさなかで少ない登板ながら中継ぎも与えられた役割をしっかりとこなし、配置転換に成功した神原、22試合連続無失点を記録した原口らがセットアッパーを担う。そして最後はセーブ失敗0と驚異的な安定感を誇った守護神・ドブソンに繋ぐ勝ちパを形成。この盤石の投手陣で成し遂げた零封試合33もこれまた圧倒的であった。


アリゲーターズを旧ダイ野で再現した+おまけ

製作者:jury
+ 解説
2024年6月20日に、『ダイナマイト野球3D』に新たに登場したチーム アリゲーターズ を旧版のダイナマイト野球で再現してみた(特殊能力持ちは適宜バフ/デバフをかけてある)。獰猛なワニの名が示す通り、荒さこそあるがどこからでも一発の出る打線が非常に強力。投手陣はオールマイティな鳴海を筆頭に折原や門馬といった豊富な変化球を駆使できる投手陣を擁する。
他方でダ・リーグワーストクラスの守備力と投手陣のスタミナ不足が露呈するのは課題か。

なお実装当初はあまりにも弱かったため、以下に初期実装版の再現とそれを元にした強化案をアーカイブとして掲載しておく。

+ 初期実装版
初期実装版

+ 解説
解説
2024年6月20日に、『ダイナマイト野球3D』に新たに登場したチーム アリゲーターズ を旧版のダイナマイト野球で再現してみた(特殊能力持ちは適宜バフ/デバフをかけてある)。が、現状あまりにも弱いと言わざるを得ない。
低いミートを補うリーグトップの長打力を生かして数撃ちゃ当たる戦法をするコンセプトはわかるのだが(それでもパワー10は1人)、まともに計算の立てられる打者の少なさ、能力こそ平均的だがスタミナがない投手陣、代表クラスが宇賀神しかいない戦力の乏しさ(なおファーストには郷野先輩)、そして何より内外野問わずお粗末すぎる上にポジションの融通が利かない守備はどうにもならず、ソロムラン打線では打撃の上手い相手に追いつけないだろう。
その辺りも踏まえて現状ほぼエレファンツの劣化としか言いようがないのではないだろうか。

よってエレファンツと差別化できる方法で強化案を考えてみた。なおあくまで調整の基準は旧版のダイナマイト野球であるためご了承頂きたい。

+ 強化案
強化案

+ 実評価
実評価
  • 打撃力 ★★★★
沢口の長打力の強化に加え、ヒや巧を全体的に増やし確実性の底上げを敢行。キンテーロ、寺沢、迫田、成沢辺りが特に恩恵を受けた。
しかしこれでもエレファンツの打撃力には及ばないと思うので公式評価からは1つ減らしてある。
  • 機動力 ★★★
特に変化なし。公式評価は★1なのだが明らかに平均程度はあるだろう(ちなみに何故かアリゲーターズより遅いであろうタートルズは★3である)。
  • 投手力 ★★★
鳴海がスタミナと下変化、フィールディング能力を手に入れ球界を代表するエース化。奥井も速球がMAXになり無用の長物は脱した。
投手評★3のチームではトップクラスの投手力に。
  • 守備力 ★★★
チーム最大の弱点を大幅テコ入れ。特にエレファンツとの差別化点として手嶋・村瀬の持つ肩7守8以上の選手を出すことを意識した。これを踏まえて肩と守備範囲に加え打撃の確実性をも手に入れた成沢が間違いなくショートスタメン固定になるものと思われ、同じく内野守備が強化された倉橋とコンビを組めるようになり二遊間はそれなりに堅くなった。そもそもデフォルトの肩5内8でショートスタメン固定と言われているレベルでの守備崩壊は類を見ない酷さである。
その他沢口、下井戸、三角がUT性を手に入れ起用の幅が増した。
それでも外野の守備範囲は相変わらずだが鉄砲肩で進塁を阻止する価値が高まり、他のチームにないアイデンティティを得た。

+ 変更点
+ 野手
倉橋
内7→8
沢口
長9→10 内5→6 外4→6
長沼
外6→7
キンテーロ
ヒ4→5
大庭
外6→7
宮津
外1→4
寺沢
巧6→8
下井戸
肩6→7 内6→7 外6→7
梅木
内1→3 外5→7

外8→9
迫田
巧7→8
成沢
ヒ4→5 肩5→7 内8→9
フィッシャー
ヒ2→3
三角
肩5→7 内6→7 外4→6
鳴海
巧4→5 肩7→9

+ 投手
鳴海
ス4→6 フ6→8
折原
コ7→8
奥井
速9→10 ス2→3

ラビッツを旧ダイ野で再現した+おまけ

製作者:jury
+ 解説
2024/7/20 更新
2024年7月1日に、『ダイナマイト野球3D』に新たに登場したチーム ラビッツ を旧版のダイナマイト野球で再現してみた(特殊能力持ちは適宜バフ/デバフをかけてある)。
上記のアリゲーターズの初期値が何だったのかと思うくらいに特殊能力「マシンガン」を中心にチームがまとまっており、目立つ短所は内野守備くらいしかない。打線の繋がりや機動力においては殆どモンキーズのお株を奪っていると言っていいくらいである。
また得能お化けが多いのも注目点で、特段徳田はダリーグ最強の代打と言っても過言ではない。旧版ではその能力を再現しきれないのが残念なところである。

+ おまけ
モンキーズと合体させてみた

+ 解説
解説
似たような打撃コンセプトを持つモンキーズとラビッツが織りなすドリームチーム。指名打者にボカネグラを加えたマシンガン打線には最早弾切れなど有り得ない。どこからでも打てて走れる野手陣の競争力は凄まじく、外国人枠の関係上兎の4番を張っていたグッドマンが枠から外れる憂き目にあうほど(その上特殊能力を含めればほぼクレメンテと互角なので調子次第では簡単に入れ替わる)。
そのため当然控えも充実。代走兼いつでも白戸と入れ替え可能な韋駄天佐々木、俊足を生かした球界トップクラスの守備範囲を誇る早瀬、守備固めになる貴重な強肩捕手飯村に加え、代打陣は先頭で事起こしの請負人山脇、猿の誇るスプレーヒッター検見川、マシンガンの意思を継ぐ尾形、チャンス時にはサザーランドに匹敵するピータース、ラスボスにはダ・リーグ史上最強の代打の神様徳田と、使える駒が多すぎて嬉しい悲鳴が上がるだろう。
更には内野は中川、外野には早乙女(早瀬)を加え守備も鉄壁の布陣となり、投手陣は唯一猿から選出された鷲尾がエースを務め、兎にはないシュートを効果的に使ってセンターラインへ打たせて取るピッチングを展開。五者五葉の個性が出る魅力的な並びとなった。



画像素材

自分で画像を作りたい人のために。

コメント欄


  • 更新しておいた -- BBDDAD (2016-08-10 18:34:36)
  • もし、オウルズがダイナマイト野球で使えたらみんな使う? -- BBDDAD (2016-08-11 09:59:17)
  • 10 -- ファインそん (2016-10-15 18:25:03)
  • 選手層☆2だと思う -- noku (2019-04-04 15:03:50)
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最終更新:2024年07月03日 01:19
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