火力が高く、ダメージソースの多いキャラ。
安定した崩し能力と強力なセットプレイを持つ上に、牽制や対空・割り込みからも大ダメージを期待できる点が強み。
特にパワーゲージ消費技が高性能なので、ゲージストックが多いほど強さを発揮することができるだろう。
ただし、高火力の連続技ほど難しいのが玉に瑕。
安定した崩し能力と強力なセットプレイを持つ上に、牽制や対空・割り込みからも大ダメージを期待できる点が強み。
特にパワーゲージ消費技が高性能なので、ゲージストックが多いほど強さを発揮することができるだろう。
ただし、高火力の連続技ほど難しいのが玉に瑕。
チーム編成の際には、開幕からパワーゲージを使える中堅以降への配置がお勧め。
自身のゲージ溜め能力の高さとドライブゲージへの依存度が低いことを考えると中堅がベストかもしれない。
しかし、ノーゲージでの立ち回りに自信があるなら先鋒も悪くないので、ある程度なら他キャラに合わせた柔軟な配置が可能だろう。
自身のゲージ溜め能力の高さとドライブゲージへの依存度が低いことを考えると中堅がベストかもしれない。
しかし、ノーゲージでの立ち回りに自信があるなら先鋒も悪くないので、ある程度なら他キャラに合わせた柔軟な配置が可能だろう。
基本戦術
ゲージストックを保ちつつ、近~中距離で立ち回ろう。
グラン・ラファールのチャンスは見逃さないように!
グラン・ラファールのチャンスは見逃さないように!
遠距離
弱エタンセルでパワーゲージを溜めつつ、接近する機会を窺おう。
中距離
隙が小さく、小or中ジャンプ防止効果の高い弱エタンセルでの牽制が有効。
レヴェリー・プリエなどで間合いを調整しつつ適度に振っていこう。
加えて、単調にならないように、立A(を空キャンセルしての弱エタンセル)や下段無敵の遠D、あるいは垂直ジャンプ攻撃での牽制も混ぜると良い。
リターンを重視するなら強エタンセルを混ぜても良いが、発生が遅いので多用しないように。
これらの技でジャンプ防止に成功した場合は、グランラファールまで繋げられると心強い。
なお、相手がエタンセルを警戒して高いジャンプで跳び込んでくるようなら、後述する対空手段の他、ダッシュでの潜りや屈Bでの迎撃も狙ってみよう。
レヴェリー・プリエなどで間合いを調整しつつ適度に振っていこう。
加えて、単調にならないように、立A(を空キャンセルしての弱エタンセル)や下段無敵の遠D、あるいは垂直ジャンプ攻撃での牽制も混ぜると良い。
リターンを重視するなら強エタンセルを混ぜても良いが、発生が遅いので多用しないように。
これらの技でジャンプ防止に成功した場合は、グランラファールまで繋げられると心強い。
なお、相手がエタンセルを警戒して高いジャンプで跳び込んでくるようなら、後述する対空手段の他、ダッシュでの潜りや屈Bでの迎撃も狙ってみよう。
また、弱クー・ド・ヴァンでの奇襲も強力。
ヒット時のリターンが大きく、ガードされても比較的安全なので、対応されるまでは多用して構わない。
さらに、牽制や飛び道具が強いキャラに対しては、EXクー・ド・ヴァンでのすり抜けも狙ってみよう。
ヒット時のリターンが大きく、ガードされても比較的安全なので、対応されるまでは多用して構わない。
さらに、牽制や飛び道具が強いキャラに対しては、EXクー・ド・ヴァンでのすり抜けも狙ってみよう。
これらの技を相手に意識させたら、JDやJCD、ダッシュでさらに接近し、近距離戦に持ち込もう。
近距離
小or中ジャンプや屈B、ミストラルを組み合わせて相手のガードを崩していこう。
ジャンプ攻撃はJBやJD、JCDをメインに使っていくと良い。
JB、JDはめくりも狙えるので忘れずに。
ジャンプ攻撃はJBやJD、JCDをメインに使っていくと良い。
JB、JDはめくりも狙えるので忘れずに。
通常技をガードされた後はレヴェリー・スエテを出すのも面白い。
その後は弱エタンセルでの固めを基本にしつつ、ミストラルも狙ってみよう。
弱エタンセルのガード後は五分の状態で間合いが離れるので、続けて弱エタンセルや弱クー・ド・ヴァンを出しても良いだろう。
その後は弱エタンセルでの固めを基本にしつつ、ミストラルも狙ってみよう。
弱エタンセルのガード後は五分の状態で間合いが離れるので、続けて弱エタンセルや弱クー・ド・ヴァンを出しても良いだろう。
対空・割り込み
パワーゲージがあればリターンの大きいEXレヴェリー・ジェレを狙いたい。
ノーブル・ブランでも可だが、ノーマル版の無敵は信頼できるほどではないので、使うならEX版が望ましい。
また、EXクー・ド・ヴァン、EXミストラルも割り込みに使っていける。
ノーゲージ時は各種ジャンプ攻撃による空対空、立A、屈Cと前・後転で誤魔化そう。
ノーブル・ブランでも可だが、ノーマル版の無敵は信頼できるほどではないので、使うならEX版が望ましい。
また、EXクー・ド・ヴァン、EXミストラルも割り込みに使っていける。
ノーゲージ時は各種ジャンプ攻撃による空対空、立A、屈Cと前・後転で誤魔化そう。
応用戦術
ミストラルやグラン・ラファール後の起き攻め、クー・ド・ヴァンからのセットプレイが強力。
一度相手を捕まえたら、そのまま倒しきる覚悟で臨もう。
一度相手を捕まえたら、そのまま倒しきる覚悟で臨もう。
起き(着地)攻め
ミストラルやグラン・ラファールのヒット後は受け身不能なので、安定して起き攻めを仕掛けることができる。
単純にジャンプ攻撃を重ねても良いが、背面バグ(霧雨式)を利用するとさらに強力。
ミストラルのヒット後は、ジャンプや前転で裏に回ってから相手の起き上がりに立Aを重ねると屈みガード不能になるので、屈Bとの2択を仕掛けよう。
グラン・ラファールの場合は、背面ヒットさせた後にダッシュかジャンプで接近し、上記の2択を狙おう。
単純にジャンプ攻撃を重ねても良いが、背面バグ(霧雨式)を利用するとさらに強力。
ミストラルのヒット後は、ジャンプや前転で裏に回ってから相手の起き上がりに立Aを重ねると屈みガード不能になるので、屈Bとの2択を仕掛けよう。
グラン・ラファールの場合は、背面ヒットさせた後にダッシュかジャンプで接近し、上記の2択を狙おう。
また、[弱クー・ド・ヴァン>ジャンプ攻撃]のヒット後は、グラン・ラファールで追撃せずに着地を攻める戦法も有効。
投げ無敵時間の関係上、起き攻めよりもミストラルを狙いやすい。
その上、大JCなどで追撃すれば着地後にダッシュで相手の裏に回れるので、表裏の択を迫ることもできる。
裏に回った場合は背面バグ(霧雨式)を狙うこともできるので、非常に強力な連係となる。
投げ無敵時間の関係上、起き攻めよりもミストラルを狙いやすい。
その上、大JCなどで追撃すれば着地後にダッシュで相手の裏に回れるので、表裏の択を迫ることもできる。
裏に回った場合は背面バグ(霧雨式)を狙うこともできるので、非常に強力な連係となる。
+ | 背面バグ用セットプレイ |
弱エタンセルのカウンターヒット確認
弱エタンセルがカウンターヒットした場合は相手が通常ヒットより高く浮くので、弱クー・ド・ヴァンで追撃できる。
よくある状況なので、しっかり確認できるようにしておこう。
よくある状況なので、しっかり確認できるようにしておこう。
EXエタンセルを使った連係
EXエタンセルを使えばガードクラッシュ値を大幅に削る連係を構築できる。
JCDをガードさせ、ダッシュから[近C(C)>6B(C)>レヴェリー・スエテ(C)>EXエタンセル]と連係すると、相手のガードクラッシュ値を削りつつ大幅に有利な状況となる。
さらにダッシュやジャンプ攻撃などで攻め込んでいこう。
ただし、ガードクラッシュ連係はあまり効率の良い崩しではないので、これに固執せず、アクセント程度に使うと良いだろう。
JCDをガードさせ、ダッシュから[近C(C)>6B(C)>レヴェリー・スエテ(C)>EXエタンセル]と連係すると、相手のガードクラッシュ値を削りつつ大幅に有利な状況となる。
さらにダッシュやジャンプ攻撃などで攻め込んでいこう。
ただし、ガードクラッシュ連係はあまり効率の良い崩しではないので、これに固執せず、アクセント程度に使うと良いだろう。