作者名
虎井 仁
詳細
2017年から現在まで活動しているBMS作家
作品数は現時点(2020/01/22)まで4作品と比較的に少ないが、後述する「うきせいこう feat.西川寅吉」で大きく名を馳せることとなる。
BMSイベント「G2R2018 Climax -GO BACK 2 YOUR ROOTS 2018 climax-」にて、「譜蘭師須古・坐比栄流」名義で偽名チーム「渡来人」を立ち上げる。その際に広報として用いたTwitterアカウント(@nihongomuridesu)が、漢字のみだが実際の中国語とは全く異なる言語(通称:偽中国)を巧みに使い、時事に関するツイート、ソシャゲのガチャ結果、BMS関係者にやたら絡むなどの振る舞いで登録期間開催前から話題を呼んでいた。
その後、イベント本戦にて「うきせいこう feat.西川寅吉」を公開。このとき、チームメイトに早明浦キュウゾウ、ルナ・ヴィオーラと新旧世代の名BMS作家がいたのだが、彼らのBMSを差し置いて個人スコア部門25/441位という記録を叩き出した。
なお、前年度のBOF系列のイベントである「BOFU2017 -LEGENDA EST A MYTH-」では出場作品が個人スコア部門389/483位だったので、この一年で約350位も順位を上げたことになる。
一応本名義とチーム名の読みが同じであるため正体を予測することは可能であるが、今までの作風と異なっていたこと、加えてその前までまったくの無名であったことから、正体を見破った人は無に等しく、そのぶん評価期間終了後の本名義公開のときは大きな驚愕の嵐を巻き起こした。
その後、イベント本戦にて「うきせいこう feat.西川寅吉」を公開。このとき、チームメイトに早明浦キュウゾウ、ルナ・ヴィオーラと新旧世代の名BMS作家がいたのだが、彼らのBMSを差し置いて個人スコア部門25/441位という記録を叩き出した。
なお、前年度のBOF系列のイベントである「BOFU2017 -LEGENDA EST A MYTH-」では出場作品が個人スコア部門389/483位だったので、この一年で約350位も順位を上げたことになる。
一応本名義とチーム名の読みが同じであるため正体を予測することは可能であるが、今までの作風と異なっていたこと、加えてその前までまったくの無名であったことから、正体を見破った人は無に等しく、そのぶん評価期間終了後の本名義公開のときは大きな驚愕の嵐を巻き起こした。
作品
ジャンル | タイトル | イベント | 備考 |
Nordica | SAPIN | BOFU2017 | |
DnB | Shoot the Moon | vfpq competition #02 | |
TECHNO | TOTiPOTENCY | 無名戦15 | |
通俗音楽 | うきせいこう feat.西川寅吉 | G2R2018 |