夢現聖杯儀典:re@ ウィキ

日常フラグメント

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結局、南条光が選んだ選択肢は学園で平常通り過ごし、危難が巻き起こったら解決すべく飛んでいくといったものだった。
もしも、自分達が狙撃を行ったサーヴァントへと対処している間に学校に何かあったとしたら。
助ける機会があったのに、護れない。目の前で級友達が死んでいく。
それは光からすると耐えられないことだった。
外の危難よりも内の危難の方がよっぽど重要である。

「ただいまー」
「おかえりなさい、とミサカは暖かく出迎えの言葉を紡ぎます」

昼休みに入った教室は既に喧騒を取り戻しており、各々食堂に行くなり弁当を広げるなりしてランチタイムを楽しんでいる。
大体、半分の生徒は食堂に行ったのだろうか。
もっとも、光が仲良くしている紗南やミサカは教室でのんべんだらりとしているので一人で寂しく昼食を取ることにはならないのだが。
最近は、明日菜もこの輪に加わることもあり、中々に賑やかなメンツとなっている。

「いっやー、突然お腹が痛くなるなんて災難だよねー。
 バッドステータスは現実じゃあ速攻回復なーんてならないから不便不便~。
 これで、回復魔法が使えるんなら苦労はないんだけど」
「…………魔法なんてあるわけないでしょ」
「ダメダメ、アスナさん。ロマンを追い求めてこそのJCだよ?」

護るんだ。
正義の味方として、南条光が護りたいと願った人達を聖杯戦争へと近づけてはならない。
例え、彼女達が偽物であろうとも、光にとってはたった一人、大切な人間なのだ。
クールに言葉を返すミサカも、カラカラと笑う紗南も。呆れたように溜息をつく明日菜も。
彼女達がいたからこそ、自分はまだ正義の味方を貫ける。
護りたいと願うだけで輝きは増し、自分を見失うことなく戦える。
それが、南条光という少女だ。
聖杯戦争という枠組みを打ち砕かんとする――世界の敵。

「そういえば、さっき地震……っていうか地鳴り? 校庭から聞こえてきた爆音も一体何があったのよ」
「おお、アスナさんが難しい言葉を使ってる」
「私だってこのぐらいの言葉は知ってるわよ! ともかく、なーんかずどどどーんって音が聞こえたんだけど」

聖杯戦争は日常の裏側で手ぐすねを引いている。
今も、この中学校の廊下で光達はサーヴァントと相対してきた。
あの気持ち悪い青年の話術に飲み込まれそうになりながらも、必死に食らいつきながら。
しかし、そんな戦いも彼女達からするとちょっと不思議な出来事に過ぎないのだ。
先程の轟音は階数を隔てても尚、この教室へと届いていたようだが、あくまでも地震であると考えた少女達は恐怖を滲み出させない。

「そういえば、光ちゃん大丈夫だった? トイレにこもってる時にびっくりでしょ?」
「そ、そうだな! 危うく色々と」
「ご飯を食べている時にする話ではありませんね、とミサカはJCなのにデリカシーがないことへの悲しみを露わにします」

きゃいきゃいと話を進めながらも、光はどこか上の空であり、淀んだ不安が掻き消えなかった。
自分はこの聖杯戦争について、何も知らなすぎる。
光のサーヴァントであるテスラも、先程出会った青年のサーヴァントも、自分が知らぬ何かを知っていた。
やはり、この冬木という偽りの都市には秘密がある。
極一部しか気づいていない聖杯戦争の根幹が隠されているのだろう。

「……どうかしましたか、明日菜さん、何やら顔色が悪いようですが、とミサカは心配してみます」
「いや、さ。思うんだけど、最近この街っておかしなこと多くない?」

それでも、隠し切れない胡散臭さはある。
明日菜の顔に浮かぶ陰りはこの街の裏側が徐々に表へと侵食している証だ。

「人がいなくなったり、殺されちゃったり」

預かり知らぬ所で誰かが犠牲になっている。
無辜の民間人が何のいわれもなく死に絶えていく。
聖杯戦争を知らぬNPCは超常たるサーヴァントには敵わない。
搾取される餌であり、日常を彩る人形に過ぎない。
けれど、その認識は割り切っているマスター達に限る。
彼女達は生きている。プログラムされたものではなく、確固とした自我を持っている。
こうして不安を口に出す明日菜が良い証拠だ。
彼女が怯えを表すのが嘘偽りなどとは到底思えない。

「……怖いのよ、色々と」

ならば、それはもう人間なのではないか。正義の味方として護るべきものではないか。
少なくとも、南条光はそう思っている。
明日菜の言葉に全員が口を塞ぎ、沈黙が数秒続く。

「まー、アスナさんの言う通り、最近の街はちょっとおかしいよね」

その沈黙を最初に破ったのは紗南だった。
あっけらかんと、何の気にもせずに彼女はこの街の異常を肯定した。

「まるでゲームの世界みたい――ってね。ジャンル的には何だろ? 伝奇活劇ビジュアルノベル?
 あたし達の知らない所で人知れず誰かが戦っているのかもね」

けらけらと笑い、紗南は言葉を続ける。
日常の平穏しか知らない彼女からすると、幾ら恐怖を煽っても真実には足り得ない。
いざその恐怖に相当する実感を味わない限りは、少々のスパイスにしかならないのだから。

「怖がった所でどうしようもないよ。考えて、ものすっごーく考えてその原因を解決できるんだったら話は別だけどね。
 ゲーム好きのあたしは大人しく逃げるしかないよ、うん」

もっとも、紗南が深く考える性質ではないというのも加えられるけれど。
彼女が言っていることもまた、一つの結論である。
思い詰めてもどうにもならないことだ。
力なき者がどれだけ高潔な意思を持とうが、世界は揺らがない。
続くであろう蹂躙も、喪失も、零れ落ちていくだけである。

「でもさ。もしもの話、アスナさんがその事態を解決できる立場……んー、あたし的に言うと『勇者』だったらって感じかな。
 どうしたい?」
「……それは、やめさせたいに決まってるじゃない」
「そういうこと。きっと、いるんじゃないかな。この街にも勇者とその仲間達がさ。
 あたし達みたいなか弱い女の子を護ってくれる正義の味方がねっ」
「正義の味方か!? じゃあ、アタシに」
「うん、食いついてくると思ったよ。けど、危ないことはやめときなよ?
 無茶と無謀は違うんだからね? レベル上げないでボスと戦うなんて普通はやらないでしょ?」
「ア、アタシは大丈夫だぞ?」 
「説得力がまるでな~い。光ちゃんはただでさえ、突っ走りたがりだから友達としては心配だなぁ」

彼女達は知らない。
聖杯戦争は決して遊びではないことを。
人と人が殺し合い、最後の一組しか勝ち残れないことを。
願いの為に、欺き合うものであることを。
無知だからこそ、興味があるという簡単な言葉を口に出せるのだ。

「まあ、さ。アスナさんが言ってる異変にあたしも興味が湧かない訳ではないよ。
 でも、今はいいんだっ。ゲームがあって、光ちゃん達がいて。
 のんべんだらりと過ごせたら、そんな日常が続いてくれたら文句なし!」
「紗南ちゃん……」

故に、そんな理不尽を防ぎたい。
正義の味方として、『勇者』として、その原因に関わる者として。
聖杯戦争による悪行は自分達が淘汰する。
かけがえのない日常を護る為にも、絶対に。

「という訳で、今日は帰りに新都のゲーセンで遊ぼうよ!
 そういう難しいことなんて投げ捨ててさ!」
「単純に新作のゲームが入ったから遊びたいだけなのでは、とミサカは疑問を抱きます」
「…………てへっ」

かけがえのない日常。
それには、ふんだんに嘘が混じったものだと誰しもが目を背けていても。
きっと、今は、きっと。












(たっだいまー……)

偵察もといあわよくば暗殺を目的に出て行ったサーヴァントの第一声は酷く疲れ切っていた。
かといって、魔力を消費してはいないしラインも正常だ。
不思議に思ったスタンも、何があったんだよと問いかけこそするも、瑞鶴の返事は煮え切らない。
わざわざトイレに行くと言ってまで友人達との昼食を抜け、念話に集中しているというのに。

(要は、複数のサーヴァントと遭遇して、その中にすっごい気持ち悪い奴がいた。それで、気持ち悪さに辟易して疲れた)
(それだけか?)
(ん、疲れた理由に関してはそれだけ。アレは悪とか正義とかそういう次元で生きていないだろうし、会話が成り立つ気がしなかった)

深い溜息をつきながら、瑞鶴はその気持ち悪いサーヴァントについてはあまり語りたがらなかった。
快活な性格である彼女にここまで嫌われるというのは一体そのサーヴァントは何をしたのだろうか。

(……誰が貧乳よ)

すごく、くだらない理由も含んでいそうだが。

(それじゃ、ここからは真面目な話ね。そんな気持ち悪いサーヴァントからお近づきの印に交流を深めましょうって誘われたのよ。
 ほら、家にパソコンがあったじゃない? それを通してマスターさん共々、ね)
(成程な。ということは、瑞鶴の同郷だった響ってやつに提案した同盟、みたいなものか?)
(まさか。あの底意地の悪そうな奴がそんな殊勝なことを考えるかしら。下手に油断していると後ろから刺されそうで敵わないわ。
 間違いなく、アレは背中を預けるには足らない。
 断言するわ。マスターさん、どんな言葉を投げかけられても、絶対にあいつの言葉だけは信じちゃ駄目)
(お、おう。瑞鶴がそこまで言うなら)
(約束よ? 破ったら怒るからね)

いやに真剣な瑞鶴の忠言にスタンも黙って頷くしかなかった。
サラッと聞こえた貧乳について云々は流しておこう。
女性にデリカシーのない発言は禁句である。
ざっくばらんなアリーザとは違い、世間一般の女性はそういうことをよく気にするのだ。

(話を戻すわ。かといって、そいつを敵に回すのは避けたい。午前中のキャスターもだけど、とっておきを隠している。
 できることなら、そのとっておきを他の人達に使わせて把握したいわ。もっとも、対処できないものならどうしようもないんだけどね)

それを抜きにしても、瑞鶴はそのサーヴァントを必要なまでに警戒していた。
歴戦の戦艦たる彼女にここまで言わしめる、その気持ち悪いサーヴァントとは一体何者なのだろうか。
ほんの少し、興味を惹かれるものではあったが、彼女でさえここまで疲弊してしまうのだ。
自分なんかが出会ってしまえば、それはもう酷い有様になってしまうだろう。

(そういえば、校庭の方はどう? 大騒ぎになっていたり?)
(いいや。先生達が様子を確認したけど、原因不明でお手上げだと。
 そりゃ、そうだよな。まさか『サーヴァント』の挑発だなんて想像の範疇外だろ)

日常を一瞬にして異常へと染め上げる彼らの所業など、一般人の枠外である。
校庭の件にしろ、瑞鶴達の交錯にしろ、知らぬ者は永遠に知らぬままだ。
この舞台は所詮、聖杯戦争を円滑に進める為の舞台に過ぎない。
設定された友人も、家も、全てが仮初。現実ではないのだ、この世界は。
やはり、聖杯戦争という殺し合いを差し引いても、違和感だらけだった。
常に隣り合わせである魔物もいない平和な世界。
それは戦うことなんて本当はゴメンであるスタンからすると望ましいものではあったが、現実ではないのだ。
青い空。鈍色の大地が浮かぶ島。立場違いの幼馴染。
どうしようもない事実が蔓延するあの空こそが、彼にとっての現実なのだから。

(この分じゃ、誰か学校内で人が死にでもしない限りは平穏かしらね)
(そんな目立つやり方をする奴等がいるのか?)
(刹那主義――戦いこそが最上の幸福だとか抜かすイカれた主従がいないとは限らないでしょ?
 いつ如何なる場所でも気を抜くな、とまでは言わないけれど、私が傍から離れている時はちゃんとしててよね)
(わかってるって。ともかく、まずは響って奴が同盟に乗ってくるかだったな?)

それが、今は平穏な世界で学生生活を送りながら戦争の手はずを相方と相談している。
悪い冗談と笑い飛ばせればどんなによかったことか。
自分達は勝つ為にここにいる。他の主従がどれだけ切に願おうが、負けられない理由があるのだ。
一時的に組むにしろ、いずれは裏切り、殺さなければならない。

(一応、同盟に乗ってくれるなら放課後、待ち合わせ場所に来てねって言っておいたけど)
(おいおい大丈夫なのかよ。もし、相手が騙し打ちでもしてきたら……)
(あー、大丈夫大丈夫。私の艦載機を飛ばして様子を見てから出迎えるつもりだから。
 幾ら私でも、馬鹿正直に行かないわよ。
 それに、どこからか情報が漏れて合流した所を一網打尽ってされる可能性も考慮しているし)

その相手が旧知であることに瑞鶴も何のためらいもある訳ではないだろう。
無論のこと、今の彼女が一番に優先順位を置いてるのはマスターではあるけれど。

――――考えさせて欲しい。マスターと相談して、必ず返答する。

【響】と呼ぶサーヴァントによる返答は大変堅苦しいものだったらしい。
それでも、瑞鶴が全く気にしていないのは、スタンにはわからない絆が彼女達にはあるのだろう。
ならば、自分はその信頼を信じるだけだ。
戦争は始まったばかりだ、慌てる必要はない。

(ひとまずは放課後まで普段通りって感じか)
(そういうこと。ま、気楽にやっていきましょう?)

今は、まだ。

――いつまで、自分から目を背けているんだい?

道化師の囁きも、聞こえない。
そう、聞こえないふりをした。




【C-2/学園/一日目 午後】

【スタン@グランブルーファンタジー】
[状態]健康
[令呪]残り三画
[装備]竹刀
[道具]教材一式
[金銭状況]学生並み
[思考・状況]
基本行動方針:聖杯を取る。
1.ひとまず今日は学校で過ごす。
[備考]
装備の剣はアパートに置いてきています。

【アーチャー(瑞鶴)@艦隊これくしょん】
[状態]健康、球磨川と相対したことによる精神疲弊
[装備]
[道具]なし
[思考・状況]
基本行動方針:聖杯を取る。
1.響をこちらに引き入れたい。待ち合わせ場所に来なければ敵とみなす。
2.気分は乗らないが、球磨川を敵に回したくない為、不干渉程度の同盟を締結しておきたい。
[備考]
キャスター(ギー)、マスターの少女(八神はやて)、レプリカ(エレクトロ・ゾルダート)、アーチャー(ヴェールヌイ)、北条加蓮を確認しました。
チャットルームへと誘われましたが、球磨川の気持ち悪さから乗り気ではありません。

【南条光@アイドルマスターシンデレラガールズ】
[状態]健康、焦り
[令呪]残り三画
[装備]なし
[道具]学校鞄(中身は勉強道具一式)
[金銭状況]それなり(光が所持していた金銭に加え、ライダーが稼いできた日銭が含まれている)
[思考・状況]
基本行動方針:打倒聖杯!
0.――――日常を護る。
1.聖杯戦争を止めるために動く。しかし、その為に動いた結果、何かを失うことへの恐れ。
2.無関係な人を巻き込みたくない、特にミサカ。
[備考]
C-9にある邸宅に一人暮らし。

【ライダー(ニコラ・テスラ)@黄雷のガクトゥーン ~What a shining braves~】
[状態]健康
[装備]なし
[道具]メモ帳、ペン、スマートフォン 、ルーザーから渡されたチャットのアドレス
[思考・状況]
基本行動方針:聖杯を破壊し、マスター(南条光)を元いた世界に帰す。
1.マスターを守護する。
2.空の騎士のマスターの連絡を待つ。
3.負のサーヴァント(球磨川禊)に微かな期待と程々の警戒。
4.負のサーヴァント(球磨川禊)のチャットルームに顔を出してみる。
[備考]
一日目深夜にC-9全域を索敵していました。少なくとも一日目深夜の間にC-9にサーヴァントの気配を持った者はいませんでした。
主従同士で会う約束をライダー(ガン・フォール)と交わしました。連絡先を渡しました。
個人でスマホを持ってます。機関技術のスキルにより礼装化してあります。

神楽坂明日菜@魔法先生ネギま!(アニメ)】
[状態]健康
[令呪]残り3画
[装備]学園の制服
[道具]学校鞄(授業の用意が入っている)、死んだパクティオーカード、スマートフォン
[金銭状況]それなり
[思考・状況]
基本行動方針:死にたくない
1.皆がいる麻帆良学園に帰りたい
2.でもだからって、そのために人を殺しちゃうと……
3.とりあえず、キャスター(超鈴音)と学園で落ち合う
4.キャスターは何しにいったんだろう?
[備考]
大きめの住宅が居住地として割り当てられました
そこで1人暮らしをしています
鈴音の工房を認識しているかどうかは後続の書き手にお任せします
スマートフォンの扱いに慣れていません(電話がなんとかできる程度)

【キャスター(超鈴音)@魔法先生ネギま!】
[状態]霊体、魔力消費(それなり) 、球磨川と相対したことによる精神疲弊
[装備]改良強化服、ステルス迷彩付きコート
[道具]時空跳躍弾(数発)
[思考・状況]
基本行動方針:願いを叶える
1. ネギが死んだことを認めるしかない。それによる若干の鬱屈。
2.明日菜が優勝への決意を固めるまで、とりあえず待つ
3.それまでは防衛が中心になるが、出来ることは何でもしておく
[備考]
ある程度の金を元の世界で稼いでいたこともあり、1日目が始まるまでは主に超が稼いでいました
無人偵察機を飛ばしています。どこへ向かったかは後続の方にお任せします
レプリカ(エレクトロゾルダート)と交戦、その正体と実力、攻性防禦の仕組みをある程度理解しています
強化服を改良して電撃を飛び道具として飛ばす機能とシールドを張って敵の攻撃を受け止める機能を追加しました
B-6/神楽坂明日菜の家の真下の地下水道の広場に工房を構えています
工房にT-ANK-α3改が数体待機しています
チャットルームへと誘われましたが、球磨川の気持ち悪さから乗り気ではありません。

御坂妹@とある魔術の禁書目録】
[状態]健康
[令呪]残り3画
[装備]学園の制服、専用のゴーグル
[道具]学校鞄(授業の用意と小型の拳銃が入っている)
[金銭状況]普通(マンションで一人暮らしができる程度)
[思考・状況]
基本行動方針:元の世界へ生還する
1.協力者を探します、とミサカは今後の方針を示します
2.そのために周辺の主従の情報を得る、とミサカはゾルダートを偵察に出します
3.偵察に行ったゾルダート達が無事に帰ってくるといいのですが、とミサカは心配になります
4.学園で体育の着替えを利用してマスターを探ろうか?とミサカは思案します
5.光を巻き込みたくない、けれど――とミサカは親友に複雑な思いを抱いています
[備考]
自宅にはゴーグルと、クローゼット内にサブマシンガンや鋼鉄破りなどの銃器があります
衣服は御坂美琴の趣味に合ったものが割り当てられました
ペンダントの購入に大金(少なくとも数万円)を使いました
自宅で黒猫を飼っています


【レプリカ(エレクトロゾルダート)@アカツキ電光戦記】
[状態](13号~20号)、健康、無我
[装備]電光被服
[道具]電光機関、数字のペンダント
[思考・状況]
基本行動方針:ミサカに一万年の栄光を!
1.ミサカに従う
2.ミサカの元に残り、護衛する
[備考]



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アーチャー(瑞鶴)
神楽坂明日菜 049:閑話休題のアイオライト
キャスター(超鈴音)
041Send E-mail 御坂妹
レプリカ(エレクトロ・ゾルダート)

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