ドラマ概要
『ダムド・ファイル』は2003年に放送された日本のオムニバスホラードラマ。
制作は名古屋テレビで、東海地方の心霊スポットや怪談を題材にしている。
全3シーズン30話+スペシャル版1話。放送時間は毎週金曜日23時25分-23時55分。
制作は名古屋テレビで、東海地方の心霊スポットや怪談を題材にしている。
全3シーズン30話+スペシャル版1話。放送時間は毎週金曜日23時25分-23時55分。
「地球の想い出」概要
「地球の想い出」という未放映エピソードが存在するが、動画・スチール写真・作品データのいずれも見つかっていない。
(なお実際に放送された全31話は2004年にDVD化され、有料配信も行われている)
監督を務めた青山真治のブログによると、「ダムド・ファイル・スペシャル」として2004年4月頃に完成し、同年5月14日に東京・五反田のIMAGICAにてお披露目試写会が行われた。
「奮発気味の血糊の量」でオンエアを危ぶむ声があったらしい。またロケ地としてお台場を使ったとのこと。
キャストの情報はほとんどないが、鶴見辰吾が出演していたことがホリプロの本人のページでわかる。
IMAGICAでの試写を最後に上映が確認できず、公式からも抹消されているが理由は不明。
(なお実際に放送された全31話は2004年にDVD化され、有料配信も行われている)
監督を務めた青山真治のブログによると、「ダムド・ファイル・スペシャル」として2004年4月頃に完成し、同年5月14日に東京・五反田のIMAGICAにてお披露目試写会が行われた。
「奮発気味の血糊の量」でオンエアを危ぶむ声があったらしい。またロケ地としてお台場を使ったとのこと。
キャストの情報はほとんどないが、鶴見辰吾が出演していたことがホリプロの本人のページでわかる。
IMAGICAでの試写を最後に上映が確認できず、公式からも抹消されているが理由は不明。
ストーリー
青山監督の友人で映画評論家の樋口泰人が、ブログで試写会の感想を書いている。
そこから確認できるストーリーは以下の通り。
そこから確認できるストーリーは以下の通り。
- 大地震で破壊された地下室に取り残された人々の話
- 取り残された人々は製薬会社の社員で、地下室は製薬会社の環境問題研究部(?)が使っている部屋だった
- 下水管を通じて地下室に廃液が流れ落ち、1人の女性がそれを飲んで生き延びる。
- 後半は長嶌(恐らく作曲家の長嶌寛幸)によるBGMが大音量でかかる
メディアギャラリー
Theつぶろ氏の動画。