積極鍛錬
マイナスのある練習をおこなった際に、練習時の獲得経験値とマイナスとを両方増やす効果を持つ。
マイナスとなる
ステータスが複数ある場合は、練習アイコンの左側にあるものにのみ適当される。また、マイナスとなる
ステータスがSに到達していた場合は、まだほかにもマイナスとなる
ステータスがある場合はそちらへ適用され、ほかにマイナスとなる
ステータスの存在していない場合はプラス効果もマイナス効果も消滅しマイナスのない大練となる。
(例:積極鍛錬を持ち球速がSとなっていた場合は、球質大練を消化した場合は球質の獲得経験値が増大しつつ変化が大きく減少し、コントロール大練を消化した場合は鍛錬を持っていないときと同じようにコントロールの経験値を獲得する。)
1つの
ステータスを伸ばす力ならこれが最大であり(変化・精神・小技を除く)、特化型の相棒。プラス部分がとても大きく、半端なバランス型でも積極鍛錬を用いたほうがいい場合も。一方でマイナス増大の影響もまた大きく、積極鍛錬を用いた大砲育成をすると大抵守備走力がG(というか1桁)になっている。また、特化しないとしても積極鍛錬を用いた最大効率育成を目指すと途中で一部の
ステータスがGになることが多く、そうなるとスタメンを取りづらい場合も多い(特にミート守備はこの傾向が顕著)。
強力なことは間違いないのだが、通算成績を楽しみたい場合は道中に工夫が必要な鍛錬。
最終更新:2019年09月12日 10:01