(投稿者:エルス)
注:メード分が足らない、何だこれは、知ってるぞ!wikiで恥を晒した野郎だetcあると思いますが、適当に読んで行ってください。
アルトメリア陸軍試作重戦車。機動性は劣悪、装甲は厚いが
タンカーの酸には耐え切れるはずも無い。
要するに
コイツ。
関連項目
登場人物
ブルーノー・グレーヴス少尉(車長)
アレックス・オルポート一等兵(操縦手)
ジェイムズ・フィッシャー上等兵(装填手)
デイモン・フレッチャー軍曹(砲手)
アルフレッド・アークライト技術少尉
エイミー
ジョン・スミス大尉
小説内用語説明
1933年7月28日にダイナマイトを抱えた使者を国防省に送りつけ、たった一つの要件を提示した民兵組織。
当然使者は射殺され、手に持った手紙でその内容が知られる事になった。
要件は国防省の職員によると『我々は元々アルトメリアの地に住んでいた者達の子孫であり、現在の政府は人の家に唾を吐きまわしている赤の他人だ。この横暴を許す訳にはいかない。この地は我々が管理する物であり、あとからやって来た者達が管理する物ではない。我々はこの要件が通らない場合、徹底抗戦する準備ができている』というようなものであったらしい。
その後7月30日に討伐部隊が投入されたが、8月3日にジョン・スミス軍曹(現在は大尉)の歩兵分隊がほぼ壊滅するなど、陸軍側に被害が出ている。
主な要因としては旧式装備だと侮った点、亜人の身体能力を過小評価していた点が大きい。
この事件後、亜人の差別が深刻化したのは、ここに書くまでも無いことである。
(あくまで小説内の設定です)
最終更新:2010年11月19日 03:00